ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2008年 08月 04日

前向きに前向きに…

皆さまからのメッセージを拝見し、このハチドリ泣けてきました。。。コメントをじっくりと読ませて頂きましたが、まだまだ読み方が浅いいや、まだまだ甘いと感じています。しかしながら今はKくんの病状が頭の大半を占めております。でもきっと必ずお返事をおひとりおひとりにお返しします。私の言葉で、私の心でお返しします。要らないよ!と言われたって絶対にお返ししますからね(笑)!でももう少しだけ時間をください。今は瀕死のKくんの傍にいて、妻のNちゃんとともにクモ膜下と闘いたいのです。

ご心配いただいている私の体調ですが、少し睡眠不足はあるものの、全体的には快調です。時差ボケも「眠たいときに眠ってはいけない」状態になると、途端に治ってしまうものです。私は人の心配をしている時が一番自分らしさを発揮できるような気がしています。この性格は一生治らないでしょう。「無理をするな」との力強いコメントが耳に残り(コメントは携帯で読んでいますよ)、ずっと病院にいようかとも思いましたが、思い切って自宅に帰ってきました。自らの体も労りつつ今置かれた立場や使命感にしばらくは没頭させてください。皆さま本当にありがとう!!

# by beijaflorspbr | 2008-08-04 06:33 | 人生
2008年 08月 03日

たくさんのコメントをありがとうございます

実は今ある総合病院に詰めています。私たちと一緒に大きくなった大切な人、Kクンが今朝方突然倒れてしまいました。まだ58歳、今からという時に…。本当に無念です。病名は「脳動脈瘤破裂によるクモ膜下出血」です。非常に重篤な状態なので、Kクンの奥さんのNちゃんと一緒に病院にいます。今夜が峠なので、朝までここにいることにしました。状態が落ち着きましたらゆっくりと書かせていただきます。取り急ぎお礼を申し上げます。

ハチドリ@病院にて

*今病院から戻ってきました。今AM6:00です。
仮眠をして3時間後にまた病院に戻ります。10時からの主治医の説明を一緒に聞くためです。兄貴もちょうど帰国していて心強い限りです。症状は意識不明なままですが、小康状態。Kクンは続柄で言えば「叔父さん」ということになります。母の腹違いの弟なのです。年が近いのでK叔父さんではなくKクンと呼んでいます。病院には迷惑をかけるほど多くの人が押しかけ、彼の住んでいるところにも彼の回復を祈る多くの人たちで溢れかえっています。皆が一心に彼のことを思い、快復を祈っています。幼い頃からの思い出、現在までの思い出を反芻し、何度も何度も涙をぬぐいつつ祈り続けています。万が一の奇跡が起こっても植物人間になりますよ、と医者からは言われていますが、どんな形でもいいから生きていて欲しいそれが家族全員の願いです。命の重さを改めて実感しています!

# by beijaflorspbr | 2008-08-03 23:59 | お知らせ | Comments(11)
2008年 08月 02日

大変厳しいコメントについて

あまりに調子に乗りすぎたのでしょうか、私の日記の「いつも旅行社の方をお待たせしてしまいます」と書いた文章に対して、「お前のようなやつが迷惑をかけるんだ、恥を知れ」と書かれたコメントは、私の存在そのものを否定されたような厭な気分になってしまいました。もちろん、誰が見ても厭な思いをするようなコメントに対しては即削除しましたので、もう見ることはできません。或いはご覧になった方もいらっしゃったかもしれません。今日私は忙しくしていましたので、その書き込みを今朝目にしました。匿名性に守られたインターネットの世界の恐ろしさをもう一度このブログで経験するとは夢にも思いませんでした。

ただ言い訳になるかもしれませんが、出発当日、午後10時55分の出発予定時間に対して、私が空港に到着したのが午後9時でした。搭乗時間まで2時間弱あった計算になり、「旅行社の方をお待たせした」と書きましたが、「お待たせしたほどではなかった」が正解です。実際にその後もどんどんチェックインの客が来ていましたから…。自慢ではありませんが、JGC会員は列に並ばずにチェックインができます。そして、旅行社の方の手助けがなくてもE-Ticketは既に持っていました。ただその旅行社とは長い付き合いで、ブラジルの出入国カードやアメリカの書類も全て書き入れたものをいつも持ってきて、チェックインを手伝ってくださるのです。そのような経緯を書かずに言葉尻だけを掴まえたどなたかの癇に障ったのでしょう。旅行社関係の方なのでしょうか?そんな自分勝手な客にいつも振り回されて困っている方なのかな?とも思いましたが。

ところで昔掲示板上に、何度も何度も誹謗中傷の書き込みがあり、大変傷つきました。自分ではブラジルの地域情報をしているつもりでも、父親が瀕死の病と闘っている時にサンパウロのホテルやポルトガル語の家庭教師の世話などできません。(その時、父親は血小板減少性紫斑病という病気と闘っていました)やんわり「地球の歩き方など旅行専門書で調べてみたら如何でしょう?」と書いたら無責任だの謝罪しろだのと執拗に書き込みをされ、追い詰められました。怒りが怒りを呼ぶ状態といえばよいのでしょうか。

もう一つは、サッカーワールドカップ(日韓大会)決勝戦のチケットの売買の件で、他サイトに誘導したら、これも執拗に叩かれてしまいました。「誠意がない」だの「人間のクズ」などと言われました。しかしトピックの主である私が、何故そこまでしなくてはいけないのでしょうか。匿名で書きなぐっている人は、それで楽しいのでしょうか。

ブログは自らが削除できる機能がありますので、その点は掲示板より使い勝手が良いようです。楽しい旅行記の続きを書きたかったのですが、そんな書き込みを今朝目にしてしまったので、すっかり気弱になり、今日はとても日記を書くことができません。本当に精神力が弱くてすみません。

私は自らの文章には責任を持っているつもりです。今や毎日何百人もの目に触れるブログですから、この先進んでいけるかどうかが少し心配になってきてしまいました。そこでここを読んでくださっている皆さまにお願いです。この場がなくなってしまっても良いですか?日々の書き込みに不愉快な点はありますか?ブログを書き始めて1年が過ぎ、この辺で皆さんのご意見がお聞きしたくなりました。忌憚ないご意見をお願いします。特に悪意のあるコメントに関しては削除させて頂く場合もありますので、もしきつい言葉や厳しいご意見をお持ちの方は是非とも「非公開コメント」でお願いします。メールの場合はbeijaflorspbr@excite.co.jp です。

昨日は別の症状で苦しんでおり、緊急措置を救護所で受けてきました。ちょうど4年前に私の手術に立ち会ってくださった外科部長先生が応対してくださいました。2時間ベッドに釘付けで点滴を受け、少し回復いたしました。真冬のブラジルから真夏の日本へ…心身ともにかなり疲れ気味です。今日はひとつも楽しいことが書けなくて本当にすみません。

# by beijaflorspbr | 2008-08-02 22:08 | 人生 | Comments(34)
2008年 08月 01日

旅行記:サンパウロGRU~ニューヨークJFK(JL047)

おはようございます!地球の反対側の皆様、こんにちは!昨晩は、時差ぼけを狙って、一生懸命旅行記をしたためたものの、一瞬にして2時間の労作がパーになってしまいました。このエキサイトの投稿欄は、一切後戻りが許されません。後戻りを間違ってしようものなら永久にその文章はお蔵入りと相成ります。きびしー(;_;)そういえば、他の方もそんなことをおっしゃっていたような。お気持ちお察しします。少しだけ復活したようです、というよりも多分に時差との関係が強いのかもしれません。昨日の文章はもう二度とは書けませんが、それ以上に一生懸命旅行記を認めたいと思います。では、しばらくの間、ハチドリの独り言にお付き合いくださいませ!

2008年7月28日(月)、いよいよ日本へ帰国する日がやってきました。当分帰ることができない私は、まず山のようなアイロンかけをやっつけ、野菜室の野菜たちをやっつけ(え?攻撃的って?)、出していた本類を整理し、部屋を片付けました。午後には洗濯物をたたみ、その時点からやっと荷造りに入ります。これだけ動きましたので、当然お腹がペコペコに…。夕飯はお昼の残りのキンピラ・鮭の漬けにカツオのお刺身、豆腐とシメジの味噌汁&アスパラ、焼きナス中華風という献立でささーーっと食事を済ませました。シャワーを浴び、午後8時に自宅を出発。途中、何故かAvenida Ibirapueraが大変混み合っていて、ちょっと焦ったものの、サンパウロ・グァルーリョス国際空港には午後9時ちょうどに到着しました。E-ticketと必要事項を書き込んである書類を旅行社の方から頂きチェックインを済ませました。
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トランクは全部で3個、94キロもありました。子どもたちに頼まれた本や頼まれたプロポリスやコーヒーなどで重たいこと…!太平洋線は32キロ×2個OKなのです。この荷物は、2個をJALフライトキャディーサービスで送り(無料)、1個は国内線チェックインの時に乗せます。伊丹に親戚の人が迎えにきてくれるからラッキーです。いつもはバスと電車を乗り継いで帰るので、トランクは全て先送りします。
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JALのカウンターのオニーサンの話では、今のところ並んだ席は取れていないけれど、後ほど調整しますとのことでした。旅行社の方のお話ではまだビジネスクラスが10席ほど空いているということでした。こんなこともあるのですね。チェックインを済ませたらすぐにイミグレーションに入りますが、その前の荷物検査でとても時間がかかります。長蛇の列!入国管理ブースでは携帯電話はNGなのに、お行儀の悪い規則を守れない人がたくさんいるのには呆れてしまいました。
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無事Policia Federal(連邦警察)の出入国管理も通過し、一応ラウンジに入りました。エールフランスのラウンジを間借りしているので、狭いし、内容もお粗末なものです。今はなき、VARIGブラジル航空の豪華ラウンジが懐かしいです。アツアツのポンジケイジョや、温かいお料理も提供されていました。ついついお腹いっぱい食べてしまって、機内食が全然食べられなかった・・・などということが何度もありましたっけ…。私は大好きな航空会社でした。
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既報の通り、ここではほんの10分ほどいただけで、次の12番ゲートへと急ぎました。
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H・スターンを横目に見ながら先を急ぎました。あれ?トリオさんが呼び出されています。
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二人並んだ席を確保してくださったようです。良かった…。サンパウロの空港は、搭乗口ぎりぎりのところにも免税店があります。
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機内に入り席に落ち着きました。ビジネスの後ろの方30番の席でしたが、トイレには近いので気に入りました。「これは乗り心地がいいなあ~Varigのファーストよりも良いんじゃない?」とトリオさん。以下「T」と呼ぶことにします。Tは、日本にこそ22年も行っていませんでしたが、一時期頻繁にポルトガルを訪れていた時期がありました。だいたいはビジネス・ファーストだったようです。飛行機が離陸したので、私はぐぐーっと背もたれを倒し、足置きを前方に出し、リラックスした姿勢で寛いでいると…何だか視線を感じる…。Tが何やらボタンを触り始めた、横目で見るハチドリ…。わざと手伝わないで観察。「あ!」とか「わわ…」など意味不明な言葉を発している。遂に180度に寝てしまった。正確には175度らしいが、真横になって焦るT。「よ~いしょ」なんて言って倒れた椅子はそのままにして自力で起き上がる…。ワタシもうおかしくてゲラゲラ…。その辺で手助けをしてあげました。次はイヤホン、どこに繋ぐのかなあ?とキョロキョロ…PC用の電源に突っ込もうとしたからさすがにこっち、と教えてあげました。次はコントロールの使い方がまた難解で悪戦苦闘。何が聴きたいの?「演歌!」…(>_<)、古いっ!!ポップスのチャンネルを探してあげたら、何故かうっとり目を閉じている…クラシック聴いているんじゃーーん。とまあスタートからいきなりお腹を抱えて笑ってしまうようなことがありました。離陸して1時間ほどで食事が出されました。が、何せ真夜中。でもお酒は少し飲みたい。ということで、私はシャンペン、Tはいつものウィスキーのソーダ割り、ハイボールをお願いしました。おつまみのパッケージも変わりました。
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Tは入れ歯が壊れたら困ると、お煎餅は遠慮し、チーズを頼みました。
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シャンペンの次はブルゴーニュの白を。
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深夜の飛行なので、食事は軽めです。もちろん和食を選択。お鮨と玉子豆腐。
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胃に優しいお食事でした。食後は歯を磨き、ひたすら眠りました。
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まだまだ眠たいのに、無情にも電気がぱぱぱーーーっと点けられました。
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Tはおしぼりで顔や首筋なんぞを丁寧に拭いています。窓をみると、ちょうど朝陽が顔を出すところでした。綺麗です!
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ご来光に手を合わせ、旅の無事を祈りました。JAL047便は順調な飛行を続けています。。。
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朝食は、Tが和食、私は珍しく洋食にしてみました。こちらは和食。もう既お馴染みの味なので、今回はパス!
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洋食です。
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う~ん、感想は…「美味しくない!」かな?オムレツの味が実に中途半端なのです。プレーンオムレツにしてくれたら良いのに、変に甘くていったい何が入っていたのでしょう?
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サンパウロを離陸後、8時間半ほどでニューヨークJFK空港に無事着陸しました。
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もう一台のJALが待機中でした。よぉ!兄弟よ!!
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イミグレーションは一番で通過…スイスイでした。すぐに荷物検査場に移動します。早朝なので、空港はガラガラのようです。
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わ~い!ニューヨークだ、と喜ぶ暇もなく、流れに沿って先を急ぎます。
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何だか楽しいTとハチドリコンビの旅はまだまだ続きます。。。

# by beijaflorspbr | 2008-08-01 06:15 | 飛行機 | Comments(6)
2008年 07月 31日

病院に行ってきました。

またもや意味不明の眩暈に襲われ、ひどくなる前にと内科を受診してきました。それと数日前にゴンと不用意にぶつけてしまった右手中指の第二関節から手の甲にかけて随分腫れあがってしまいましたので、整形外科にも行ってきました。

内科は、血圧低下(90/60)と時差と疲れ、そして温度の急な変化(15℃→35℃)に体が悲鳴をあげているんですよ、という診断でしたので、点滴を受けてきました。今もまだ頭がフラフラしますが、朝の状態よりはずっと良くなりました。突き指は、レントゲン検査の結果、骨には特に異状なしとのことでしたので、湿布をして固定してください、と湿布薬を頂いてきました。午前中、病院に行っていた間、トリオさんがリビング・台所を隅々までピカピカにお掃除してくれていました。ありがたやありがたや…。

という訳でまだまだ本人の意思とは裏腹に本調子ではありませんが、徐々に体を慣らしていきたいと思っています。旅行記は元気に復活してからしたためさせて頂きますね。楽しみにしてくださっている皆さま、本当にごめんなさい。年々体が弱っていくような気がしています。これが老いということなのでしょうか。今日も外はうだるような暑さ、買い物も行かなくては、ご飯も作らなくては・・・と焦る気持はありますが、少しずつ少しずつそぞろ歩きでまいりますか。

# by beijaflorspbr | 2008-07-31 14:04 | 癌と闘う | Comments(7)