ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2018年 09月 30日

苦戦したJAL国際線航空券予約・購入顛末記①JAL事務所でチケットが買えない!?

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今日で9月も終わり、日本では台風24号が日本列島をすっぽり囲んで巨大勢力で北上しているようで、くれぐれもご注意ください。個人的には、やはり何と言っても日本に置いている子どもたちが心配です…。こちらでもお尻に火が点いて、金曜日に次の帰国便の航空チケットの予約・購入をするべく張り切って出かけました。結論を言えば、困難を極めました。ことの顛末をメモ代わりに順番に書き出してみます。つまり、いつものように全旅程JALのチケットを購入するのだから、JALサンパウロ事務所(ウエブサイトにも国際線発券・予約・案内・問い合わせ先との記載あり) が一番安心で良いのでは?と考え、以前は旅行代理店に手配を全て任せていたものを、ここ数年ずっとJALの事務所で予約と同時に購入をしていました。今度の帰国時も、東京に一晩ストップオーバーしたくて、日程を組み、既に都内のホテルも確保していました。一応JALのウェブサイトを何度も閲覧してシュミレートしてみたのですが、自力ではストップオーバーを含めた予約は出来ないシステムでした。自分のスキル不足なのかもしれませんが、少し複雑なルートの場合は、対面予約の方が高齢者の私には安心感があります。
まず午前10時過ぎにパウリスタ大通りにあるビル3階のJAL事務所に行きました。入り口で身分証明書を提示してエレベーターで3階に上がりました。小さいながらもカウンターがあり、机を挟んだ椅子が2脚置いてあります。壁には大きなJALの鶴丸のエンブレム、棚にもJALの飛行機の模型などが飾られており、棚にはパンフレット類も。私が事務所に入った時は誰もいませんでしたが、直ぐに奥から一人の若い女性事務員さんが生気のない表情で出て来て…
「日本までのチケットを購入したいのですが…」と私が言うと
「今はここではチケットは売っていません、扱っていません」
とニベもなく断られました。
「じゃあ、どこで買えば良いのですか?」
「Agecia de turismo(旅行代理店)か、インターネットで。。。」(やり取りは全てポルトガル語)
との答え。取り付く島もなくガッカリしてJAL事務所を後にしました。受付を通ってから5分とかかりませんでした。それにしても、いつからここで発券出来なくなったんだろう?ウェブサイトには確かに『予約・発券』とか『支店/営業所』という文字があるので勘違いする人は多いかと思います。どうしても納得出来ず、首を傾げながら、次の方法を瞬時に考えました。私の知っている旅行代理店と言えばリベルダージにある日系大手のT社か、日本の旅行会社系列H社のサンパウロ支店くらい。そのままパウリスタ大通りを横移動して、Top Center1階に店舗を構える日系旅行代理店に行きました。H社には過去に2回ほど日本行き往復チケットの手配をお願いしたことがありました。長くなりましたので、明後日に続けます(明日は恒例のアクセス解析報告日ですので…)。何だかもどかしくてすみません。


by beijaflorspbr | 2018-09-30 11:53 | 飛行機
2018年 09月 29日

南研子さん、講演会後は一品持ち寄り昼食会

大変熱のこもった研子さん、なおみさん、さとみさんによるアマゾンインディオのお話をお聞きした後は、和気藹々の昼食の時間です。それぞれが一生懸命作って持ち寄ったお料理がズラリと並んださまは壮観でした。おうちごはんに叶うものなんてありません。美味しそうな匂いが漂っていて、何を頂くか迷うほど。でもずっと毬ちゃんを抱っこしているので、お料理を取り分けたくても難しい状況の中、親切な申し出を頂き、無事にお料理を頂いてくることが出来ました。
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関西出身なので、焼きそばやたこ焼きはとても嬉しくて思わず微笑んでしまいます。
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どれもこれも美味しそうで…。
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さつま揚げも手作り、皆さんお料理の達人揃いですね!
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では頂きます~♪どれもこれも美味しくてペロリ。
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毬ちゃんを抱っこしながら頑張って食べていたら、またまた親切なCさんが「抱っこしていましょうか?」と仰ってくださいましたが、人見知りをしてエンエンむずがって泣くのです…。毬ちゃんが人見知りをすることをこの時初めて知りました。後で娘に訊くと「そうなのよね、最近人見知りが酷いんだ…」と。結局私も何とか横に毬ちゃんを抱きながら最後まで美味しく頂き(昔取った杵柄!?)、毬ちゃんにも離乳食を食べさせ終わったところで、仕事を終えた娘が車でお迎えに来ました。もっとお話を伺いたいのは山々だったのですが、娘が午後仕事に出なくてはいけなかったので、一足先に失礼しました。なんかバタバタしてしまい、メンバーの皆さまにご迷惑をお掛けして申し訳なかったなと。肝心の毬ちゃんは帰宅後、興奮していましたが直ぐにパタッと眠ってしまいました。結局夜は7時過ぎまで子守りをして帰宅しました。楽しい一日に感謝!!研子さん、なおみさん、さとみさん、そして「ブラジルを知る会」のメンバーの皆さま、ありがとうございました。

by beijaflorspbr | 2018-09-29 22:10 | ブラジルを知る会
2018年 09月 28日

南 研子さん講演会に参加

9月12日(水)に、所属する「ブラジルを知る会」会員向けに、特定非営利活動法人 熱帯雨林保護団体(レインフォレストジャパン)代表の南研子さんの講演会があり、参加してまいりました。会場はこの会の代表Sさんの経営する和食店「梵–Bohn」の2階をお借りしました。研子さんたちは今年も1か月間、インディオの住む集落に入り、数々の保護活動をしてこられました。研子さんの何もないインディオの集落での自然の暮らしぶりのお話は、いつも身につまされることばかりで、現代社会の問題点を浮き彫りにし、しみじみ考えさせられます。アマゾンの森林破壊は想像を絶する速さで進んでおり、このまま行くとかなり危険な状態のようです。それを食い止めるためには今何が出来るのか、文明社会で何が問題なのかなど、分かっているつもりでも全然分かっていないのかもしれないと、胸に手を当てて反省することばかりでした。何より、研子さんの変わらぬピュアな心、情熱的な目、そして包容力に接し、またたくさんの元気と愛を頂きました。
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今回は研子さんのお友達でもあるアーティストの松田なおみさんからもお話をお聞きしました。セスナから見た破壊されゆくアマゾンの現状を見た時、思わず息を呑んだと涙されていましたが、私たちでもその森林が焼畑され人力で破壊されて行く光景を見たら、同じく悲惨な気持ちになるのではないかと思いました。心に沁みるような良いお話でした。
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フリージャーナリストの下郷さとみさん(著書多数)も研子さんに同行されました。6000枚もの写真を撮られた中からセレクトした」たくさんの写真を見せて頂きながら、アマゾンの現状が手に取るように分かり大変勉強になりました。さとみさんの書かれる文章は優しさの中にも説得力があり、私は大好きです。
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約3時間の熱のこもった講演会でしたが、ひとつ残念だったのが、どうしても娘に急な仕事が入ってしまったため、この子(毬ちゃん)を講演会に連れていくことになってしまったので、お話も100%集中して聞くことが出来なかったことでした。でも人さまにご迷惑にならないよう気を配った結果、大きな声を出したり、泣いたりしなかったのでホッとしました。メモを取っていたノートは、この通りガリガリ齧られてしまい、メモを取りそこないました(;´д`)トホホ。。。何でも口にいれてしまう生後7か月児なり。
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講演会の後は、楽しみにしていた一品持ち寄りランチ会です。私は研子さんの好物のお赤飯とおはぎを数日前から下準備をし、当日は朝5時半に起床して拵えて行きました。明日また続きを書かせて頂きます。


by beijaflorspbr | 2018-09-28 11:57 | ブラジルを知る会
2018年 09月 27日

とても便利な『メイドインジャパン』日本食材店

【いつも当ブログを読んでくださっている皆さまへお知らせ】
これまでエキサイトブログ専用メールにたくさんのお問合せやご相談を頂いておりましたが、2018年9月にエキサイトメールが廃止されましたので、お問い合わせ窓口として新しいアカウントを取得しました。詳しくはプロフィール欄をご覧ください。すぐにお返事が出来ない場合もありますが、2-3日中に必ずお返事をさせて頂きますので、メール本文にお名前(本名)・ご質問内容を必ず記載して頂けますようお願いいたします。
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最近2番煎じの記事が続いていますが、確かに検索ワードでも「サンパウロ・買い物・日本食」などで当ブログに来られる方もいらっしゃるかと思い、再度メイドインジャパンの店主Tさんのご好意で写真を撮らせて頂きました。私もしばしば孫のために買い求めるリンゴ。種類はフジ、サンタカタリーナで作られています。食感が良くとても美味しい。以前のメイドインジャパンの記事はコチラです。
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「ヤマギシ」の野菜類もいつも買い求めます。ほうれん草、春菊、葱等々…。昨日は立派なカブが売られていて、購入しました。
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今や「ヤマギシ」の卵は我が家にはなくてはならないものです。リベルダージの某日本食品店で同じブランドの卵を買い求めたら、冷蔵保存していなかったせいか、最初から腐っていたこともあり、今は100%このお店で買うことにしています。但し、売り切れていることもあるので、入荷する曜日を聞かれた方が良いかもしれません。
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冷凍コーナーも充実、鶏肉・牛肉・豚肉・魚の他に、半調理品も売られています。
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日系の方が作っているアイスクリームや輸入品の麺類や肉まんなども売られています。アイスクリームは大変好評のようです。
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インスタントラーメンコーナーや乾物もズラリと揃っています。ラーメン以外にも、うどん・素麺・冷や麦・蕎麦などの乾麺も揃っています。
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調味料類の品揃えが良いのは助かりますよね。我が家はストックを切らさないように、注意しています。小さくて軽いものは日本から持って来られますが、液体の調味料はスーツケースに入れて持ってくるのが大変なので、こちらでなるべく調達するようにしています。
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お米も色々あり、日本人の間で人気があるのはウルグアイ産の「弥勒米」「すき家米」米国カリフォルニア産の「田牧米」「錦米」等々が売られています。もちろん現地ブラジルで作られているお米もたくさんの種類があるので、助かりますね。
 
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出入り口付近には、子どもが喜びそうなお菓子や甘いものコーナー。毬ちゃんが大きくなったらここから動かなくなるかもしれません。
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いつもたくさんのお買い物をして、重たい袋を担いでお店を出て娘宅に向かい、色々作ってあげるのが楽しみです。我が家の食生活が豊かなのは、メイドインジャパンさんのおかげと感謝しております。 

『メイドインジャパン コンビニエンスストア』

Avenida Brigadeiro Luis Antonio,2344  Jardim Paulista
◎ガレリアの一番奥左側にお店はあります。
(メトロブリガデイロ駅より至近距離、駐車場あり)
TEL: 11-3288-5275 11-3286-0015

【営業時間】
(月~金)AM 8:00-PM 7:00 (土) AM 9:00-PM 6:00
(日祭日)休み
【配達時間】
営業時間内
※配達条件、範囲制限あり。お店に問い合わせてください。
【週間メニュー】
(火曜日)野菜・果物・卵(ヤマギシを含む)・きのこ類
(水曜日)食パン・ドーナツ・ロールケーキ・刺身
(木曜日)野菜・さつま揚げ
(金曜日)野菜・卵(ヤマギシ)・食パン・きのこ類
(土曜日)つけもの
(毎日入荷)豆腐


by beijaflorspbr | 2018-09-27 21:43 | サンパウロ生活情報
2018年 09月 26日

2年ぶりに買ったJURUAの石鹸

丁度2年前にピックアップ(このリンク先の方に石鹸の詳細が書いてあります)したMade in BrazilのJURUA石鹸。昔ダイアナ妃が使っておられたということで、日本では「ダイアナ石鹸」などと呼ばれ重宝されていた時期があったようです。4分の1に割って大切に使っていたのですが、いよいよ終わってしまいましたので久々に購入してきました。
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毎回半分に割って娘にあげています。娘は、パラベンアレルギーがあるのですが、この石鹸は自然素材で肌に優しいので大丈夫、ずっと愛用しています。この石鹸は実際に使ってみないと良さが分かりませんが、とにかく使用直後から肌がすべすべもちもちになります。下手をすると(笑)化粧水などを使うのを忘れてしまうくらいしっとりします。高齢者の強い味方!少し値上がりして現在1個R$40.00(約1,100円)これを高いと思うのか安いと思うのかは分かりませんが、私の場合は大切に使って2年持たせました。
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サンパウロにお住まいの方、騙されたと思って是非お試しください。減りが早いので、洗顔のみにお使いくださいね。お土産にしても喜ばれます。お洒落とは無縁の私が強くお勧めするJURUAの石鹸のご紹介でした。市内各お土産屋さんや、健康食品店などで販売されています。では、今日も張り切って可愛い毬ちゃんのお守りに行ってきます。今週末から突然高速ハイハイが出来るようになりました。今はばぁば目がけて真っしぐら。。。目も真剣!そして抱っこ抱っこのオンパレード〜♪ふぅ〜(^_^)

by beijaflorspbr | 2018-09-26 18:36 | サンパウロ生活情報
2018年 09月 25日

サンパウロ市内で増加する公共施設での窃盗【注意!!】

一年1か月前に私自身にもこんなことが起こりました。そして、最近の邦字新聞であるニッケイ新聞の最新記事にもこんなことが書かれていました。あれから自分自身の防犯対策として次に挙げることを実行しています。

◎貴重品は持ち歩かない
◎多額の現金を持たない(盗られて惜しいと思う金額)
◎財布の中に大切な身分証明書や免許証を入れない
◎普段の外出時の身分証明書はコピーで充分
◎クレジットカードも財布に入れず別の場所にしまう
◎常に周囲に注意を払う
◎地下鉄駅やバスの乗降の際は、バッグをしっかり両手で掴む
◎人前で絶対に携帯を操作しない
◎自分の勘を信じて危険を事前に察知する
◎時々後ろを振り返る
◎華美な服装は避ける(元々持っていませんが…)
◎なるべく速足で歩く
◎バスは出入り口付近に座る
◎不幸にも強盗に遭ってしまったら素直に所持品を渡し命を守る
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とまあいくつか書き出してみましたが、我流にしても、気を付けていれば被害には遭いにくいのではないか、というのが長年住んだ感想でもありますので、必要以上に怖がらなくても大丈夫です。時にはデジカメを取り出して写真を撮ったり出来るくらい緊迫した状況ではないのも事実です。でも油断をすると、一年前の私のように小さな子どもに狙われてしまうので、気を付けるに越したことはありません。サンパウロ市内の車上から時々見かけるのは、横に並んで歩いている、明らかに日本人と思われるご婦人方。喋りながらのんびり歩いているのか、警戒心ゼロのような光景を目にすることがあり、他人事ながらヒヤヒヤします。どうしてもお喋りに気を取られると警戒心が緩みます。どうかお気を付けください。サンパウロは決して安全な街ではありません。嫌な話ですが、今驚くほど失業者が急増し、極端にお金に困っている人が多いのが現実です。残念ながら、経済的には大変厳しく切羽詰まった状態にある方が多いため、そういった窃盗や強盗を企てる犯罪者が急増しています。どうしても裕福そうな外国人は狙われる傾向にありますので、ご注意ください。自身にも肝に命じて安全の確保に努めます。


by beijaflorspbr | 2018-09-25 10:58 | サンパウロ生活情報
2018年 09月 24日

12年目の母の命日

ドキュメンタリー「情熱大陸」の中で、幼い時に母と死に分かれたスーパーボランティアの尾畠春夫さん、今望むことは?の質問に「おふくろに思い切り抱きしめてもらいたい」78歳の尾畠さんもそう思うのだから、65歳の私も然り。母の存在は特別で、何にも代えがたいものだと思います。母とお別れをしてもう12年の歳月が経ってしまいました。それでも、「あの日」のことははっきり覚えています。先日亡くなられた樹木希林さんが、いまわの際に夫の内田裕也さんの声を電話で聴かせた、とありましたが、私の母も当時パリに住んでいた一人息子(私の兄)の声をSkypeを通してイヤホンで聞かせていました。兄貴が何を思ったか「おかあさん、ありがとう。今までありがとう」と言ったその直後、母の心臓は停まりました。その一部始終を見守っていた看護師さんが思わず涙しておられた光景が今も忘れられません。兄を愛し、可愛がっていた母なので、最期は遠く離れた兄の声が聞けて満足だったかもしれません。どんなに容体が悪くても、耳は最後まで聞こえると言います。「たくさん話しかけてあげてください、手を握ってあげてください」と言われるまでもなく、色々話しかけました。でも・・・・あの日の記憶は悲しみに彩られ、今も思い出したくないくらいですが、母は自分の寿命を全うして父のところに旅立ったと信じています。でもやっぱり、もう一度あの温かい手に触れたい、母と何気ないお喋りを愉しみたい、美味しいものをちょこっと食べさせてあげたい。欲を言えばきりがないのが両親との想い出です。おかあさん、ありがとう。私も子どもたちも孫も皆元気だよーー。
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今でも時々母の元気な頃の夢を見ます。夢の中の母はいつも笑っていて朗らかで楽しそうです。悪かった足も何故かちゃんと歩けるようになり、「次はあそこに行きたいね」なんて言います。最後の願望は父との思い出の詰まった仙台でしたが、今思うと多少無理してでも叶えてあげたら良かった…。お母さまがご健在の皆さま、今のうちに感謝の気持ちをちゃんと伝えてくださいね。母を失くした娘からのささやかなお願いです。


by beijaflorspbr | 2018-09-24 22:10 | 両親を想う
2018年 09月 23日

週末ごはん

一応調理に時間は罹っているものの、ごく普通なうちごはんの典型です。家にある材料をあるがままに…。ご馳走さまでした。
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言葉の通り「孫の手」前は抱っこばかりだったのが、床でコロコロ遊べるようになりました。ハイハイもやっと前に進むようになったと思ったら超高速でこっちに来た…成長したねぇ~~~♪
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by beijaflorspbr | 2018-09-23 23:29 | おうちごはん
2018年 09月 22日

強い心(昨日の続き)

昨日書類を揃えて銀行に行った…と書きましたが、実は銀行の前で少し揉めました。その銀行は特別顧客だけを扱う店舗(ブラジルには良くあります)で、以前はATMだけなら午前9時からドアを開けてくれました。ところが、私たちが銀行に着いたのが午前9時40分、いつもなら銀行カードを見せるだけで中に入れてくれるはずでした。日本の銀行もブラジルの銀行もそうですが、今はATMとネットBKさえあればどこでも支払いやお金を動かすことが出来ます。この日は銀行の求めに応じて書類の確認と再登録のためにわざわざ足を運んだわけです。ところが受付のお姉さんが「この時間は予約した人しか入れない、セニョールは予約したか?」と訊かれたので「以前は午前9時から入れてくれたのに、いつからシステムが変わったんだ」と訊くと「そんなはずはない、以前からそうだったけど、知らないの?」本当に小ばかにしたような態度を顧客である我々に取ってきましたので、「ああ分かった。じゃあお前の銀行から全ての預金を引き揚げる。お前のせいでね!分かったか!!」と大変強い口調で言いました。ただ成す術もなく見ていた私は「少し待ったら…後20分だし?」と遠慮がちに言ってはみたのですが、「自分は何も間違っていない、急に規則を替えた銀行が悪いんだ」と言います。どうするのかしら?と見守っていると、慌てて奥から支配人が飛んできました。そしてドアを漸く開けました。しかしながら支配人の態度も大変良くなくて、暫く激しい言い争いが続きました。そもそも私が身分証明書を失くしてしまったせいもあり、いつもよりちょっとイライラしている夫だったのですが。10分くらいで手続きを難なく終え、たくさんの書類にサインをして、私は直ぐに娘のところに子守りに行きました。後で気になって「無事家に帰った?」と電話をすると、いつもの落ち着いたトリオさんが応対してくれました。良かった…ホッとして夜遅くUBERで帰宅後夕飯を摂りながらゆっくり訊いてみました。
「どうしてあんなに喧嘩腰になったの?もう少し落ち着かないと血圧があがっちゃうよ」というと
「ブラジルではね、ああやって一歩も引かずに相手と強気で対峙しないとバカにされるんだよ。特に日本人はね…。普段はジャポネースガランチード(日本人は信用できる)なんてヘラヘラ笑っているけど、心の奥ではバカにする人が多いんだよ」と。長い間ブラジル社会の中、周りはブラジル人ばかりの中で厳しい公職についていた人の真の厳しさを間近で見せて頂き、この人はこれまでどれだけ辛い目に遭ってきたんだろう?どれだけバカにされてきたんだろう?としみじみ思った時、ふとトリオさんに対する尊敬の念が沸いてきました。普段は温厚な中に、鉄のような強い意志を持って生きて来たんだと。夕飯はせめてもの罪滅ぼしに(IDを失くしたこと、イライラさせたこと)お魚屋さんで大好物のお刺身を買って出したら大喜び。デザートは娘が買ってくれた苺大福を美味しそうに食べ、大満足。良くトリオさんがいうのは「ブラジルはね、プロの国なんだよ。それは税法や法律がどんどん変わって、政治も政党もどんどん変わり、その時代その時代の生き方に上手にシフトしていく応用力がないとうまく生きられないんだよ」と呟きました。なるほど、それは40年以上ここで生きて来た私も肌で感じていることです。理不尽なこと、疑問点はそのままにせず、その都度質問をして答えてくれる先生のような人がいたからこそ、この国で堂々と生きて来られたんだ…なんてしみじみ思いました。改めて感謝!長い長いお話にお付き合い頂き、ありがとうございました。改めてトリオさんに感謝!
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(苺大福100個くらいあげたい気分←笑)


by beijaflorspbr | 2018-09-22 23:06 | 家族
2018年 09月 21日

大切な身分証明書紛失顛末記

ブラジルで暮らし始めてもうすぐ42年になろうとする私ですが、昨日は肝を冷やす出来事がありました。我が家のメインバンクから、私の個人情報の更新手続きを至急するように、とのお知らせが来ました。ご存知かどうかは分かりませんが、ブラジルは書類関係に大変厳格な国なので、リストに書いてある通り①身分証明書(オリジナル)②CPF(納税番号)③自宅の公共料金の領収書④銀行のキャッシュカード④世帯主の給与証明書などを淡々と揃えていきました。
「身分証明書(外国人用のIdentidade)はママが持っているよね?」
「うん、もちろん!パスポートに挟んである」※ブラジルから海外に旅行する時は、身分証明書のオリジナルのみ通用。
と答えていつもの鍵のかかる秘密の引き出しにある大切なパスポートを開けてみると…そこにちゃんとしまわれているはずの身分証明書が何と!見つかりません。どうでもいいJALのマイレージの赤いカードはちゃんと入っているのに、肝心のRNE(身分証明書)が見当たりません。
「ああそうか、、、〇〇〇(娘)が新しいアパートを借りた時、提出したね」(親が保証人になったため)
と言うわけで、娘が使った後私に返していないんじゃないか?ということに落ち着きました。見つからないオリジナルカードの代わりとして、銀行へは公証役場(Cartorio)で取得した、認証付きコピーを用意。本当はオリジナルでなくてはいけないのに、通るかな?と思ったらそれでOKでした。でももし身分証明書が本当に見つからなかったら一大事です。再発行をするにも、時間とお金と大きな手間がかかりますし、何より1か月後に日本に行く予定なのに、それも怪しくなってきました。銀行から娘宅へとバス移動する時に、一生懸命以前の記憶を掘り起こして行きました。どこにやったのかなあ?・・・ふと思い出しました。あれは3か月前、娘と一緒に公証役場に行き、自分自身の身分証明書を提示したことを。その後失くさないでね、と娘からちゃんと返してもらったこと、私がスリングで赤ちゃんを抱っこしていたため、娘が「ここに入れておくね!」とちゃんとしまってくれたことなどを次々に思い出しました。
「あ、そうだ!!(いつも持ち歩いている)手帳に挟んだんだ!!!」
それからはもうもどかしくてもどかしくて早く手帳を開いてみたい衝動に駆られました。メトロの駅からほぼ小走りで娘宅に着くと、荷物を投げ出すように置くと同時に手帳を手に取りパラパラ、じゃなくバサバサと探しました。
「あった!あったあった!!!」
直ぐにトリオさんに電話し、見つかったことを即報告。多分見つからなかった時のことを考えて、再発行の手順まで考えてくれていたと思います。どうやったら早く取得できるか、誰に頼んだら良いのか?等々…。
「良かったねえ、見つかって。でもきっと見つかると思っていたよ」
とも言ってくれました。
これはもう二度と失くしてはならないと肝に銘じました。私は過去に2人くらい身分証明書を失くしたという方を知っています。その時の手続きの煩雑さ、しかも失くした方が帰国してしまったために、余計大変だったこと。代理人が出頭するわけには行かず、わざわざ本人が高い航空運賃を支払ってブラジルまで取りに来られたことなどを思い出していました。たかが身分証明書、でもされど身分証明書。ブラジルにお住まいの皆さま、私を反面教師として、どうか身分証明書や納税証明書などの書類管理には細心のご注意をなさってください。因みに夫のトリオさんの書類管理は完璧でした!お見事!!!ハラハラドキドキの一日でしたが、とにかく見つかって良かった。と思ったら眠たくなってしまいました。はぁ~疲れた・・・・・・・。
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by beijaflorspbr | 2018-09-21 23:38 | 思うこと