ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

beijaflors.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:思うこと( 51 )


2018年 11月 18日

疲弊しきっている大阪の店員さんたち

f0146587_23065637.jpg
インバウンドと叫ばれて何年が経つのだろうか?今大阪・心斎橋、難波周辺はある国の方々に完全に占領されているようにみえる。彼らは場所を選ばず、大声を張り上げ、ルールをちゃんと守れない人たちのようだ。狭いアーケード街をスーツケースを引きながら塞ぐように広がって歩くので、なかなか追い越すことが出来ず、ただ歩くだけなのに困難を極める。昔はこんなんじゃなかったのに…と電車で隣り合わせたおばあちゃんは嘆いていた。ここでは自撮り棒があちこちからニョキニョキ出ていて本当に危ない。
f0146587_23125318.jpg
歩きながら思った、何故か最近店員さんたちの応対がぞんざいだなあ、と。こちらが日本語を話すとちょっとホッとした目をする。そんな空気感には海外在住者なので敏感だ。きっと店員さん側のキャパシティーがパンク寸前で全く余裕がなくなっているのかもしれない。珍しく私が「りくろーおじさんのチーズケーキ屋 」で並んでいた時のこと、前のC国人のご婦人が「計算が間違っている」と身振り手振りで主張をする。でも店員さんも一生懸命身振り手振り、紙にも書いて説明して、10分ほどすったもんだしてやっとお金が足りないということが分かったようだ。ヤレヤレ…やっと私の番が回って来た時は、信じられないほど長蛇の列になってしまった。こんなことを毎日繰り返したら疲弊するのも無理ないな、と思った。インバウンドで儲けるのも良いけれど、人と人との触れ合いのない優しくない社会は嫌だなと思った。きっと皆疲れているんだろうね。。。。。。


by beijaflorspbr | 2018-11-18 18:00 | 思うこと | Comments(2)
2018年 09月 21日

大切な身分証明書紛失顛末記

ブラジルで暮らし始めてもうすぐ42年になろうとする私ですが、昨日は肝を冷やす出来事がありました。我が家のメインバンクから、私の個人情報の更新手続きを至急するように、とのお知らせが来ました。ご存知かどうかは分かりませんが、ブラジルは書類関係に大変厳格な国なので、リストに書いてある通り①身分証明書(オリジナル)②CPF(納税番号)③自宅の公共料金の領収書④銀行のキャッシュカード④世帯主の給与証明書などを淡々と揃えていきました。
「身分証明書(外国人用のIdentidade)はママが持っているよね?」
「うん、もちろん!パスポートに挟んである」※ブラジルから海外に旅行する時は、身分証明書のオリジナルのみ通用。
と答えていつもの鍵のかかる秘密の引き出しにある大切なパスポートを開けてみると…そこにちゃんとしまわれているはずの身分証明書が何と!見つかりません。どうでもいいJALのマイレージの赤いカードはちゃんと入っているのに、肝心のRNE(身分証明書)が見当たりません。
「ああそうか、、、〇〇〇(娘)が新しいアパートを借りた時、提出したね」(親が保証人になったため)
と言うわけで、娘が使った後私に返していないんじゃないか?ということに落ち着きました。見つからないオリジナルカードの代わりとして、銀行へは公証役場(Cartorio)で取得した、認証付きコピーを用意。本当はオリジナルでなくてはいけないのに、通るかな?と思ったらそれでOKでした。でももし身分証明書が本当に見つからなかったら一大事です。再発行をするにも、時間とお金と大きな手間がかかりますし、何より1か月後に日本に行く予定なのに、それも怪しくなってきました。銀行から娘宅へとバス移動する時に、一生懸命以前の記憶を掘り起こして行きました。どこにやったのかなあ?・・・ふと思い出しました。あれは3か月前、娘と一緒に公証役場に行き、自分自身の身分証明書を提示したことを。その後失くさないでね、と娘からちゃんと返してもらったこと、私がスリングで赤ちゃんを抱っこしていたため、娘が「ここに入れておくね!」とちゃんとしまってくれたことなどを次々に思い出しました。
「あ、そうだ!!(いつも持ち歩いている)手帳に挟んだんだ!!!」
それからはもうもどかしくてもどかしくて早く手帳を開いてみたい衝動に駆られました。メトロの駅からほぼ小走りで娘宅に着くと、荷物を投げ出すように置くと同時に手帳を手に取りパラパラ、じゃなくバサバサと探しました。
「あった!あったあった!!!」
直ぐにトリオさんに電話し、見つかったことを即報告。多分見つからなかった時のことを考えて、再発行の手順まで考えてくれていたと思います。どうやったら早く取得できるか、誰に頼んだら良いのか?等々…。
「良かったねえ、見つかって。でもきっと見つかると思っていたよ」
とも言ってくれました。
これはもう二度と失くしてはならないと肝に銘じました。私は過去に2人くらい身分証明書を失くしたという方を知っています。その時の手続きの煩雑さ、しかも失くした方が帰国してしまったために、余計大変だったこと。代理人が出頭するわけには行かず、わざわざ本人が高い航空運賃を支払ってブラジルまで取りに来られたことなどを思い出していました。たかが身分証明書、でもされど身分証明書。ブラジルにお住まいの皆さま、私を反面教師として、どうか身分証明書や納税証明書などの書類管理には細心のご注意をなさってください。因みに夫のトリオさんの書類管理は完璧でした!お見事!!!ハラハラドキドキの一日でしたが、とにかく見つかって良かった。と思ったら眠たくなってしまいました。はぁ~疲れた・・・・・・・。
f0146587_22440437.jpg


by beijaflorspbr | 2018-09-21 23:38 | 思うこと
2018年 09月 19日

白髪VS黒髪(駄)

f0146587_10384596.jpg
昨日は朝早い路線バスでサンパウロ市中心街まで行きました。先週末のこと、ずっと白髪だらけの気になっていた髪の毛を、娘がわざわざ染めに来てくれました。本当は9か月ぶりに美容院に行ってカットとカラーをお願いしたかったのですが、何しろ時間がなくてなかなかそれも実現しません。すると、何が起こったか…。案の定誰も席を譲ってくれません(笑)髪を染めただけでそこそこ若く見えるのかも!ふふ、やっぱりね…。小さな実験は見事大成功。これで満足するのが高齢者の証!私はいつもバスの中で読書をするのですが、昨日は大型バス(ついでに言えばエアコン付き)で走行が安定していたのもあり、立ったままずっと本を読んでいました。そろそろ1冊の本が読み終わる頃に、直ぐ後ろの席が空いて座ることが出来ました。その間20分くらいだったのかな?本を読みながら「うーん、高齢者というのはやはり見た目なのかもしれないなあ。。。」などとあらすじとは全く違うことをうわの空で考えていましたっけ。髪の毛を染めないで白髪を貫き通すのが、最近中高年女性の間で話題になっていますが、私はもう少しだけ髪を染めて、見た目だけでも若々しくいようかなと思いました。日本の行きつけの美容院で「私染めるの止めちゃおうかな?」というと「髪の毛には良いかもしれませんが、老けますよー」と言われたのも気になっています。バスは揺れるので、座れるに越したことはないけれど、座れなくてもOK.いつまで立っていても平気でいられる元気な高齢者でいたいな、と思いました。今日も一日毬ちゃんにたくさんの愛情をかけてあげましょう、頑張ります!

★最近の毬ちゃんメモ…バックハイハイは相変わらずも、うつ伏せ→バックハイハイ→お座り→バックハイハイと進歩。スゴイスゴイ!!そしてこちらが童謡を歌うと、「アーアー」と一緒に声を挙げるようになりました。まさに可愛い盛り!?


by beijaflorspbr | 2018-09-19 19:48 | 思うこと
2018年 09月 09日

週末は独り言

高校時代全寮制の学校に入っていた私には楽しみがいくつかありました。ひとつは「外出日」いくらかのお小遣い(親が預かり金として個人口座にプールしてあるお金)を手に、街に出られるのは月1回だけ。学校に隣接した寮は守られた山の中にあったので、外出日の前夜はもう嬉しくて楽しみで眠れないほどでした。もちろん外出可能な時間も決められており、門限を破ったら翌月は外出禁止という厳しい掟がありました。いつか何かの事故のせいで電車が動かなくなって門限に遅れそうになった時、寮までの急な登坂を全速力で駆け上がった記憶があります。あの時は苦しかった、でも若かった!それと、(今思えば)面白い決まりで、男子寮と女子寮の外出日が異なること。同じ日の外出日にしてしまうと、人の目を盗んでデートしたりしますもんね(笑)当時男女交際禁止でしたから。それでもあの当時から上手に付き合って同級生同士で結婚した人も何人かいました。私はその時代は本当に晩生で、そちら方面は全然興味がありませんでしたねえ。憧れの先輩やちょっと気になる同級生って、普通いませんか?(^◇^)私は目の前の暮らしに忙しくて、無我夢中の3年間を過ごしました。その時の同級生とは半世紀経った今でも2年に一度は、全国規模の同窓会を催していますし、関西地方や関東地方ごとの集まりの他、グループで小旅行を計画したりしてずっと仲良くしています。やはり同じ釜の飯を食べた仲は、独特の絆で結ばれているような気がします。外出日と同じくらい楽しみだったのが「ノーベルディー」つまり、起床時間がいつもなら午前6時と決められているのに、その日だけは一切決められておらず、何時に起きても良い日というのもありました。昨日寝る前にちょっと疲れを感じて「明日はノーベルディー」にしたいな~などと高校時代のことをふと思い出しておりました。本当はもう誰に遠慮することなくいくらでも寝ても良いものの、夫婦と言えども共同生活のようなものですので、やはり決められた時間に起きなければ心配するだろうなあと思い、目覚ましをかけました。明け方、駐車場を探す夢を見て焦って目覚めると午前6時半。な~んのことはない、いつもの時間にやっぱり目が覚めてしまうのは高齢者の証。怖い夢を見ようが、寝不足をしようがいつもちゃんと目覚めるのは有難いことなのかもしれません。
f0146587_22303636.jpg
(鯛のお刺身、今ブラジルは寒いので魚の身が締まっていて魚が美味しい時期)

朝起きると、全米OPテニスの大坂なおみ選手優勝の第一報が!!いや~めでたい。彼女はアメリカと日本の二重国籍者で「22歳までに国籍を選ばなければ」と報道されていましたが、アメリカ国籍を一度取得したら一生アメリカ人でいられるわけなので、選択しろと言われたら迷わず日本国籍を選択したら良いと思います。ブラジルも然り、一度ブラジル人として出生届を出せば、一生ブラジル人でいられます。我が家の3人の子どもたちも全員二重国籍者で何の問題もありません。但し、旅行する時はパスポートが2冊ずつで面倒くさいものの、相手国に入る時はかなり優遇されますので便利なことこのうえない。日本政府もそろそろ欧州各国を見習って、日本人にルーツを持つ日系人の子孫に、無条件で日本のパスポートを付与してくれないかな、と願います。それがこれからの少子高齢化による人口減少や、他国からの移民受け入れなどの前にすることなのでは?などと個人的に思っています。縮小する日本、そして度重なる天災…海外で心を傷めているのは私だけではないと思います。一日も早く日本全体が復興しますよう、祈っております。


by beijaflorspbr | 2018-09-09 23:03 | 思うこと
2018年 08月 27日

小1の子に教えられる命の重み

てんし の いもうと
新潟県 1年 松橋一太

ぼくには、てんしのいもうとがいます。

よなか、ぼくは、おとうさんとびょういんのまちあいしつにすわっていました。となりにいるおとうさんは、すこしこわいかおをしています。いつも人でいっぱいのびょういんは、よなかになるとこんなにしずかなんだなあとおもいました。

すこしたってから、めのまえのドアがあいて、くるまいすにのったおかあさんとかんごしさんがでてきました。

ぼくがくるまいすをおすと、おかあさんはかなしそうに、はをくいしばったかおをして、ぼくのてをぎゅっとにぎりました。

いえにつくころ、おそらはすこしあかるくなっていました。

ぼくはひとりっこなので、いもうとがうまれてくることがとてもたのしみでした。おかあさんのおなかにいもうとがきたときいてから、まいにち、ぬいぐるみでおむつがえのれんしゅうをしたり、いもうとのなまえをかんがえたりしてすごしました。

ごはんをたべたり、おしゃべりしたりわらったり、こうえんであそんだり、テレビをみたり、いままで3にんでしていたことを、これからは4にんでするんだなあとおもっていました。

でも、はるやすみのおわり、トイレでぐったりしながらないているおかあさんをみて、これからも3にんなのかもしれないとおもいました。さみしくて、かなしかったけど、それをいったらおとうさんとおかあさんがこまるとおもっていえませんでした。

ぽかぽかのあたたかいひ、ぼくたちは、ぜんこうじさんへいきました。いもうととバイバイするためです。はじめて4にんでおでかけをしました。

ぼくは、いもうとがてんごくであそべるように、おりがみでおもちゃをつくりました。

「また、おかあさんのおなかにきてね。こんどはうまれてきて、いっしょにいろんなことしようね。」とてがみをかきました。 

ぼくはてをあわせながら、ぼくのあたりまえのまいにちは、ありがとうのまいにちなんだとおもいました。

おとうさんとおかあさんがいることも、わらうことも、たべることやはなすことも、ぜんぶありがとうなんだとおもいました。

それをおしえてくれたのは、いもうとです。

ぼくのいもうととありがとう。

おとうさん、おかあさん、ありがとう。

いきていること、ありがとう。

ぼくには、てんしのいもうとがいます。

だいじなだいじないもうとがいます。

f0146587_21460014.jpg
※上のひらがなばかりの作文を読み、僅か小1で命の大切さや重みを家族によって教えられた心優しい一太くんの感性に心から感動しました。喪った命は決して戻ってきませんが、天国に昇った妹ちゃんがこれからも一太くんご家族を守ってくれることでしょう。



by beijaflorspbr | 2018-08-27 21:50 | 思うこと
2018年 08月 24日

金曜日が待ち遠しくて…(駄)

サンパウロ地方のお天気は晴れ、褒めてあげたくなるほど晴れ!火曜日から昨日まで朝早くから夜遅くまで子守り隊で出動をしていました。昨日はなんだか全然ついていなくて、出かける前にコロッケを揚げていたら自分の朝食時間がなくなりパンとコーヒーを持参、バスを掴まえたら座る場所なく立つこと30分、漸く座った途端にバスが故障で停まる、別のバスに乗り換えたら座る場所なし…娘宅に着いた途端に激しい口喧嘩と、朝から落ち込むようなことがいくつも重なり、夜になったら目が痛くて開かないなど…踏んだり蹴ったりでした。夜早めに休んだところ、朝はいつも通り5時半に気持ち良く目覚めました。午前6時から日本のパトちゃんとなんと1時間半もお喋り。なんでも彼女が先日受けた日本語能力試験2級に合格したそうでめでたいこと…。勤務先の学校で、電話のやり取りをする中での行き違いがあり「日本語の理解力は大丈夫ですか?」なんて馬鹿にされ傷付いた彼女には心からの朗報だと思いました。因みに、我が家の娘は二人ともこの試験の2級を持っています。但し、語学は日ごろ使わないとだんだん忘れて行ってしまうので、今は次女より長女の方が日本語能力は高いかと思います。語学は何か国語話せても決して邪魔にならないので、とても羨ましいです。お孫ちゃんにも今は日本語だけで話しかけています。どんなに体力的にきつくても、孫の可愛さに癒され励まされているように思います。週末はしっかり休み、また来週から気分を新たに頑張ります。ところで、現地通貨REALが対URS$に対してRS$4.00を超えてしまいました。ちょうどそろそろ日本行きの航空券を購入しようか、と言うところでしたので脱力!!ブラジルは10月に大統領選が控えているため、為替が動きやすい時期ではあるのですが…。週末はとにかくややこしいことは忘れ、気持ちと体をリセットして来週から頑張りましょう。毛布やシーツも含め、1週間分のお洗濯をして、サッパリしました。平均気温は20℃前後、湿気がないので気持ち良い朝です。お天気はとても重要ですね。日本では激しい台風で大変だったようですが、あまり被害が広がりませんように!
f0146587_22132406.jpg


by beijaflorspbr | 2018-08-24 22:32 | 思うこと
2018年 08月 03日

私としたことが・・・

今日はまず最初に謝らせてください。昨日はこのブログの存在が頭からすっぽりと抜けていました。たくさんの方にアクセスして頂きましたのに、申し訳ございません。ブログを始めて11年2か月経ちますが、初めてのことです。それほど目の前の厳しいスケジュールに気を取られ、おまけに時間や体力が奪われているということなのか、それとも呆けかかっているのか、少し心配な状況ではあります。もちろん以前も何度か書かなかったことは何度もありましたが、PCを開けることなく完全に忘れたのは初めてでした。週2日の子守り日は、朝6時起きでお弁当を作り、遅くとも午前8時には家を飛び出るというなかなか高齢者にはきつい日々が続いているのも事実なのですが…。娘宅でも、子守りをする傍ら、ウエブサイトにアクセスしたり、メールの返事を書いたり、娘から頼まれた雑事を片付けたり、日本の家族から頼まれたホテル予約などに取り組み、その合間に来客の接待もあり・・・となんとなく頭が働かない現状です。日本のホテル予約に関して申し上げると、帰国後の自分自身の予約も含めて、複数同時進行で取り組んでいるのですが、近年のインバウンドのせいか価格的にも昔に比べてかなり高額で苦戦中です。特に土曜日の東京のホテルは軒並み目が飛び出るような高額な価格設定の中、庶民派の私のイチオシが、大井町駅前にある「アワーズイン阪急」というリーズナブルな価格設定のビジネスホテルです。どうしても、10月の帰国時とその翌月の娘の予約を取る必要があり、アイパッドを握りしめて頑張りました。11月の予約開始は、8月1日の0時からウェブサイトで…と言われた通りに0時からアクセスしてみたのですが、全く繋がりません。諦めて1時間後(つまり日本時間の午前1時)にトライして漸く11月の某週末の予約が成立しました。まだ8月なのに、かなりの予約が埋まっており、皆考えることは同じだなあ~などと思わず呟いてしまいました。驚くことに、私がとーっても楽しみにしている某アイドルグループの某所で開催されるコンサートもお仲間の助言により、日程が確定する前にコンサート催行日を予想し、ホテルを2泊分前もって抑えるという準備の良さ。結局コンサートの日程はバッチリ合っていた訳ですが、肝心のコンサートに当選しなかったらまるで笑いものですけれどね。既にその都市の該当日(ライブ当日)のホテルは既に満室状態です。昨年「ホテル取れない問題」で懲りたので、今年はしっかり下準備いたしました。後は当選を祈るのみ!人生って、何かこうしたちょっぴりバカバカしいような楽しみがないと、張り合いがないのかななどと思ってもいます。今与えられた目の前の子守りや飯炊きばかりではなく、帰国したら子どもたちや親戚、友人たちにお料理を振る舞い、行きたいところに行き、会いたい友達に逢いに行く旅も実行したいと思っています。羽を伸ばすぞ~~~っと今から楽しみで楽しみでなりません。同時に、あちこちのウェブサイトで「格安航空券」なるものも検索を入れているせいか、宣伝には「こっちが安いよー」とか「こっちも安いもんね~」などと表示されるものの、結局はいつものJAL系のチケットを購入することはほぼ確定済みです。日々の肉体的な疲れもあり、ため息ばかりの日々ですが、針の先ほどでも将来の楽しみを見つけてそれに向け、目の前の修行!?に集中しようと決意しています。
f0146587_11042852.jpg
(シングルが税込み6,900円という良心的な価格設定)
★蛇足ですが、このホテルは早めに予約を入れると、「禁煙」「高層階」または「レディース専用階」などを自由に選ぶことが出来ます。レディース専用階行きの専用エレベーターもあるくらい女性宿泊者には快適な環境です。他のホテル予約サイトではなく、公式サイトからの予約が一番確実です。一つ注意点は、このホテルに泊まりたい人はかなり多いので、もし予定していたチェックインより2時間以上遅れる場合は必ずホテルに電話を入れた方が良いかと思います。私もいつか予定が急に変わり、ホテルへのチェックインが大幅に遅れた時に、ホテルから「今夜泊まりますか?」とお電話が掛かってきて焦った記憶があります。所謂キャンセル待ちをされているお客さまも多いのでは?と思いました。インバウンド決して侮れません!!それと蛇足ですが、今回検索してみて「カプセルホテル」が各地で急増しているのにかなり驚きました。それに、いくらカプセルと言っても、6,000円くらいはするので、普通の個室タイプのビジネスホテルと間違えてしまいそうになりました。一度くらいは泊まってみても良いかな?とも思いましたが、自分の年齢的なことも含めて考えると、ちょっと無理があるのかな、とも思い断念。その点から言っても、上記のようなコスパの良い寝るだけのホテルは私にとってはかなり理想的であるという結論に達しました。まだ夏なのに木枯らしの季節が待ち遠しい今日この頃です。長い独り言で読みにくくてすみませんでした。過去ログにこのホテル宿泊の記録を見つけました。口コミを読むと、辛口なご意見もあるようですが、私は今まで同ホテルで不快な思いをしたことは一度もありません。鈍感なのかな?(笑)さぁ、今日も孫に会いに行ってきます。孫ママと珍しく一緒にお買い物に行く予定です、楽しみ〜♪


by beijaflorspbr | 2018-08-03 19:18 | 思うこと
2018年 07月 16日

寒い日が続くサンパウロ

「ブラジルに冬はあるのですか?」「一年中暑いのでは?」と思われる方も多いかもしれませんが、サンパウロには立派な『冬』が来ます。我が家は暖房器具は使っていませんが、娘の家では赤ちゃんのためにデロンギのヒーターを使っています。先週の子守り日は特に寒くて、火曜日は夜半に8℃、木曜日も11℃とかなり厳しい冷え込みでした。寒くなると、ブラジル国民も一斉に厚着をするので、バスの中が何だかいつもより混み合っているような気がします。街を歩いていても、背中を丸めて寒そうに歩く人多数。いつも温かい国は、寒さに対する免疫が少ないようです。日本のお友達とのやり取りで「暑いー死ぬほど暑いーー」と何度もメッセージが来ますが、寒い地に住んでいるとあまりピンときません。確かに日本は湿気が多いので、暑いだけではなくジメジメするのですよね。酷暑の時期には帰らないようにしているため、あの厳しい暑さを少し忘れかけています。日本の皆さんには申し訳ないことです。どうか体調管理に気を付けて厳しい夏を乗り切ってくださいね。
f0146587_22013113.jpg
サッカーワールドカップ・ロシア大会が終わりました。私の応援していたベルギーがフランスに負け、決勝で応援していたクロアチアがフランスに負けてしまいました。そもそも1998年のフランス大会の決勝戦でブラジルがフランスに負けてからは、ブラジル人のほとんどがアンチフランスになったのではないかと主ほど敵対視しているのも事実です。あの時エースロナウドの絶不調で涙を呑んだのが昨日のことのようです。意地悪な兄貴が、パリの空港からパリ市内へ抜ける途中のサンドニ競技場横を通る度に「ここ、ブラジルが負けたところ」というのが悔しくて。。。兄貴のバカ!!まあ何はともあれ、フランスチームの2回目の優勝おめでとうございま~す。表彰式の時のすごい雨には逆に笑ってしまいました。真っ先に傘を差し掛けたのが、自国の大統領だったことにマスコミが騒いでいますね。リオ・オリンピックの閉会式の時もそうでしたが、野外の大会ではいつ雨が降るかも分かりません。老婆心ながら雨天対策はしっかりしないと、後々大会運営への批判が止まらないのでは、と思うのですが…。ところで、キンキラキンの優勝トロフィーは眩しいものの、トロフィー専用ケースはあのLV製なんですねぇ。変なところに感心して観ておりました。
f0146587_22064817.jpg
何はともあれ、4年に一度のサッカーの大熱演の幕が降ろされ、少し寂しい感じがします。特にサッカーの熱烈なファンと言うわけではありませんが、この大会だけは何故か全試合無我夢中で見入ってしまいます。今年もたくさんの熱戦をありがとう。予選を見事に突破した日本代表チームの皆さまに拍手!サッカーのことではブラジルも今後また批判に晒されるのだろうなあ。ワールドカップ後に、有名選手がビッグクラブに移籍するのも常なので、楽しみでもあります。次の大会はカタール、ほぼ男尊女卑のあの国でどのような大会になるんでしょうか?それと、今回の大会ほど乱暴なプレーに終始した大会も珍しいのではないかと思っています。次の大会は48チームに増えるのと、開催が大幅に遅れて11月頃だということですが、年末の忙しい時期に慌ただしいことです。


by beijaflorspbr | 2018-07-16 22:19 | 思うこと | Comments(4)
2018年 07月 05日

優しいブラジルの人たち

今週から娘のお仕事強化月間で、私も6時に起きて(でも前夜は11時就寝)朝食を摂ると同時に調理開始。前夜に下準備しておいた食材を次々に調理すること約1時間で完成!身支度をして午前8時自宅出発し、大通りのバスポント付近まで送ってもらいます。そこから激混みのバスに乗車し、一路中心街へと向かいます。65歳を過ぎてから、空いていれば遠慮なく優先席に座らせてもらっています。私の在住地は、バスで通勤や移動することがかなりメジャーなので、毎回のように回りで面白いことがあります。以前はイヤホンを付けて雑音をシャットアウトしていましたが、周りの人たちのやり取りや思いやりの光景を目にすると、何となくその輪にどっぷり嵌りたくなり、今は五感を研ぎ澄ませ聞き耳を立てています(笑)ポルトガル語の勉強にもなりますしね。今日の場合は、2連結の大型バスでしたが、最初は空席なしだったので、しっかり掴まって立とうと決めた途端に、50代くらいの女性が「ここに座る?」とご親切に聞いてくれたので「ありがとう、助かるわ」と言って座らせて頂きました。その後、私より更に高齢のお身体の不自由なご婦人が乗って来られたので、席を譲ろうと立ちかけると、私の隣(つまり奥の窓側)のおじさんが私を制して、サッと立ち席を譲りました。その後何人も高齢者や身体の不自由な方が乗って来る度にあちこちから「どうぞ、ここに座って!」と壮絶な譲り合い合戦が繰り広げられていました。私もいつでも譲る体制でいましたが、結局善意の連続で最後まで座って楽に目的地に到着しました。乗車時間は約40分間、出来そうでなかなか出来ないメトロ路線を走る便利なバスは、軒並み混み合っていますが、今年は大統領、州知事、州議会選挙を控えているので、そろそろ全面開通するのでは?と期待はしています。早朝から苦労している私を見て、トリオさんが行きもUBER(自家用車配車システム)で楽に行けば?と提案してくれましたが、朝のラッシュアワーの時間は、何と言ってもバス専用路線のお陰で、ダントツバスが早いので、それで通っています。和食材のお買い物をして、もう一台バスに乗って最終目的地に着いたのが午前9時10分でセーフでした。私と入れ替わるようにして、娘が仕事に飛び出して行きました。私が日々経験するのは、ほんの一部ですが、ブラジル人には善意の塊のような方が多いなぁとつくづく感じます。顔を合わせるとニコッと笑いかけてくれるし、話しかけて来る方もたくさんいます。運転手さんもコブラドール(料金徴収係)もとてもSimpático(感じが良い)です。確かにこの国は、治安面や経済面の不安も多々ありますが、思いやりのある人たちのお陰で居心地は決して悪くありません。昔ある大先輩の奥さまから「こんな国によく住めるわね」と言われたことがありました。こんな国の意味を、かなりずっと考えていたこともあります。23年間暮らした日本と42年間暮らしたブラジルとではそれぞれに愛着が湧くのは当然のことです。こんな国ですが、何か?なんて開き直り、今ではブラジルの良いところをいくつも言えますし、日本と違うところも指摘出来ます。どっちも良い!と言うのが正直な答えなのかもしれません。家族がいて家があるところが私の居場所、今は日本の子どもたちに申し訳ないけれど、こちらが正しい私の居場所なのかな、と思っています。今日は漠然としたメモ代わりの文章ですが、何年後かに同じ気持ちかどうか、将来の自分に問いたいです。今日は朝から深い霧に包まれていたサンパウロ、国内線専用のコンゴニャス空港も完全閉鎖されていましたが、漸く霧が晴れてお日様が顔を出しました。毬ちゃんが起きたら外にお散歩に行きましょうかね。良い一日でありますように🙏
f0146587_22505805.jpeg


by beijaflorspbr | 2018-07-05 22:38 | 思うこと
2018年 07月 03日

リスペクトとは?ブラジル、日本の試合を観て

f0146587_17435385.jpg
レンコン、人参、椎茸、イクラ入りの簡単チラシを作り、午前11時からのブラジル×メキシコ戦を観ました。前半戦は押しも押されぬ展開の中「あの人たち(選手)は、控室で何を話すんだろうか?時々後半戦から火が点いたようにゲームの流れが変わるよね」「そうねえ、、、それは聞いてみたいもんだね」とトリオさん。後半戦が始まり、あっという間に2点を入れたブラジルセレソン。1ゲームに1人は必ず動きの鈍い人がいて、容赦なく選手交代させられる。陰の監督(我々のこと)○○を替えろーーだの、××を早く出せーだのウルサイことったら。。。こんなのが2億人(人口)もいるブラジル、さぞや監督はやり難いでしょうねえ(笑)やがてゲームセット、良かった良かった。ブラジルのベスト8入りは8大会連続だそうで、ここまで来るのも大変だということが分かります。1次リーグ初戦でスイスとドローの試合をした時点で初戦を勝てなかったのは40年ぶりなどと国民からは激しいブーイング、でも戦うごとにどんどん調子を上げていきました。サッカーの試合、特にワールドカップの決勝リーグに入ると、勝つか負けるかの選択しかないので、心臓がバクバクしてあまり体に良くありません。ゴールを決めた時は死ぬほど嬉しいのに、入れられた時の落胆が酷く、なかなか立ち直れない。だからサッカーというスポーツは面白いのかな、だから夢中になるのかな?昨日の試合中にネイマールが座り込んで痛がるジェスチャーが大げさなどとマスコミに散々叩かれていましたが、あれは相手チームのメキシコの選手がネイマールが手術を受けた傷跡を故意に思い切り踏みつけたからなんだそうです。流石試合後の記者会見でチッチ監督も激怒していました。ビデオを見て欲しい、ネイマールは何一つ間違っていないんだ!そうだそうだ!世界トップレベルの選手はこうしてあることないこと悪意ある記事で塗りつぶされる。毎度のことですが、報道側も人間としてどうなんだ?と問いたい。元セレソンの選手だったリヴァウドが、今回強豪ドイツチームが予選敗退した後の発言ついて、大野美夏さんがコラムを書いていますので、ご興味のある方は読んでみてください。7対1でドイツに負けた前大会の時の落胆ぶり、セレソンへの罵詈雑言の嵐、でも元選手に言わせたら「それがサッカーなんだ」そうですよね、ブラジルは何だかんだ言っても、これまでに5回優勝しているのですものね。ちゃんと彼らに対してリスペクトしなくては。先の試合も楽しみです。後4戦とテレビで言っていましたが、先が長い!

さて…日本対強豪ベルギー、観ました。熱心にかぶり付きで…。2点入れた原口と乾選手のゴールは神業的な素晴らしいゴールで見惚れてしまいました。すごいなあ、これが日本の選手だよ、底力だよとブラジル人に自慢したくなりました。このまま行くといいなあ、と手を合わせて見守っていると、あれよあれよとベルギーに返されてしまいました。2-2になった時、たまたま台所に降りてきたトリオさんが「ここからがすごく大事ね」と呟きました。「このまま同点で延長戦に行くんじゃない?その方が勝つチャンスがあるよね」「うーん、それはどうかな?ベルギーは必ず次に仕掛けてくる余力があると思う。日本は疲れている。」なんて言うではありませんか。最後の方で日本の攻撃が不発に終わった瞬間、いきなり走り出す赤・・・あっと言う間に自陣へ。あああああああ!!!あっと言う間にゲームセットで結果的に日本が最後の最後で負けてしまいがっかり。でも本当に良く頑張りました。4年前のブラジル大会よりも覚醒した別の日本代表がそこにいました。おっさんと言われても、熟練の良いお仕事をする職人さんの如く、素晴らしいプレーを見せて頂いたような気がします。私がとやかくいうことではありませんが、今後世代交代をして若い人たちを育成し、4年後でなくても8年後12年後に良い結果が残せるようになることを切望します。日本代表の皆さま本当にありがとう、そしてお疲れさまでした。TV Globoも「Samurai Samurai」と日本代表の勇気溢れる戦い方を称賛していました。日本もこれからが楽しみですね。


by beijaflorspbr | 2018-07-03 22:00 | 思うこと