ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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カテゴリ:思うこと( 36 )


2018年 05月 19日

世のため人のためになっているのだろうか?

今日はいよいよ孫・毬ちゃんの100日のお祝いのお食い初めを我が家でやります。昨晩は夜中の0時半まで、仮眠をとったものの、もう5時には目が覚めてしまいました。きっとお料理のことが気になっているのでしょうね。買い物も約5日間かかって漸く終わりました。筋トレのような重たい荷物を持ち、段差のある階段を上ったり下りたりし、メトロやバスを駆使して買っては運び…しているうちに、不思議なもので、このお食い初めを絶対成功させよう、と意欲が沸いてきました。昨日は、コロッケ(定番ですなあ~)を胡椒・カレー粉なしの低刺激コロッケ、カレー入りの大人向け、それにスーパーで綺麗なひき肉を見つけたので、メンチカツも拵えました。実は…私は大のメンチカツ好き~♪今日食べられるのが楽しみです。それにお赤飯の下準備のもち米を洗って水に浸ける、小豆を柔らかくなるまで煮る、和風ローストビーフを作る、稲荷寿司の油揚げを煮る、お漬物を漬ける、鶏照り焼きをタレに漬け込む、おはぎ用のもち米を洗って炊飯器にセットする…とこの辺までやりました。作業のお供は『嵐』くんたちのBDです。すごく元気をもらえるのでありがたい。まだまだこれから鯛の尾頭付きを焼き、ケーキも焼かなくてはいけません。煮物もサイドメニューも…おおお!!やることいっぱいで大変と言うよりは楽しみです。昨年の1月から患っている左側50肩も、随分良くなりました。「もし肩が治ったら、世のため人のために精一杯尽くします・・・」とウチの神さまに誓いました。まだまだ重たい水のボトルを持ち上げたり、手を後ろに回してエプロンを結ぶ、という作業は出来ませんが、何とか一人前に荷物を持ったり左肩を上げて吊革に掴まったりすることも可能になったので、これだけでも有難く感じます。「お料理は自分のためじゃなく、人のため家族のためなのよ」は亡き料理研究家・堀江泰子先生のお言葉です。堀江先生ももちろんですが、堀江先生のお母さまの静江おばあちゃまは、いつも真っ白い割烹着を着て、ニコニコ笑ってお料理をされていました。あの崇高なお姿を10代で見させて頂いた私は、しあわせ者ということなのかもしれません。堀江先生から受け継いだおうちごはんのレシピを、今日も皆さまにお出しできることを誇りに思っています。何でも買うことができる世の中に逆行するようですが、コツコツ頑張るのも家族や回りへの愛のかたちなのかなぁ?などと思うのは自己満足なのかもしれませんね。体力的には多少しんどくても、毬ちゃんの大切な通過点を皆で笑ってお祝いできることに感謝します。今日はそんな日です。5時間くらいしか寝ていませんが、頭はスッキリサッパリ…何だかとても良い意味で昂揚しています。立派な文章も書けないし、美しい写真も撮ることはできない不器用な私ですが、こういったお料理分野ではちょっぴり活躍できるので、体力の限界を超えるまで老体に鞭打って頑張ってみますかね。ご招待したお客さま、お待ちしております~♪出来ればお料理の写真を撮りたいのですが、忙しくてどうなりますことやら。ではいざ我が家の戦場へ(台所ですが。。。なにか?😅
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by beijaflorspbr | 2018-05-19 17:52 | 思うこと | Trackback | Comments(2)
2018年 04月 29日

お酒に飲まれる人たち

TV界では有名な芸能人のY氏が夜自宅に未成年を呼び出して、好ましくない行為をしたとのことで、無期限謹慎を発表した事件から数日が経ちました。Y氏に対しては「鉄腕DASH」などのテレビ番組などを通して、好意を持っていた私はちょっとショックを受けてしまいました。またお酒に呑まれてしまう人が出たなあと思ったのは、自身の経験から来ることかもしれません。確かに私自身もかなりアルコールは飲める方ですが、最近はなるべく飲まないように気を付けています。とはいえ、私の酒量はせいぜいビール1缶、ワインはグラス2杯程度ですが…。身内にも、亡き父を始めとして、かなりお酒を飲む人がいます。父は、お酒のせいで肝臓を壊していました。お酒は百薬の長とも言われています。飲み方さえ間違えなければ、事件になるようなことにはならないと思います。Yさんも、傍でブレーキを掛けてくれる人がいたら、諭してくれる人がいたら、別の結果になっていたのでは?と思うと残念です。お酒は飲まないに越したことはないけれど、適量のお酒であれば差し支えないと思うのは、甘えすぎでしょうか。私自身も、今は体調不良もあり、長い間お酒を飲まない生活が続いていましたが、元気になっても上手にお酒と付き合っていきたいと思っております。お酒は飲んでも飲まれるな、ということでしょうね。
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「夢を失望に替えてしまった罪」・・・とY氏と同じ事務所の東山くんが言いましたが、犯した罪は自身で償うしかありません。芸能人として、大手プロダクションという組織に守られ、知らず知らずのうちにその責任や影響の大きさに気付かなくなってしまったのかもしれません。徹底的に捜査をし、事実を白日の下に晒してください。それにしても、日本は(ブラジルも?)お酒関係のCMが実に多いことに気付かされます。亡くなった母がポツンと呟いた言葉が忘れられません。「お酒の宣伝なんてテレビでしなくても良いのに。。。」同感です。過剰な宣伝で、煽るようなことは良くないとは思いますが、実際に日々一生懸命お酒を造られている多くの皆さまの真心に答えるためにも、共存共栄していけると良いなと思った今回の問題でした。


by beijaflorspbr | 2018-04-29 23:08 | 思うこと | Trackback
2018年 04月 27日

激動の世界

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2018年に入って、早3分の1が過ぎて行こうとしています。2018年をまだ半分も過ぎていないのにも関わらず、この間に世界中で起こったことにはある意味、衝撃を受けています。中朝会談・日米会談に続き朝鮮半島南北の融和・ハ〇ル監督の電撃解任・財〇省最高幹部によるセクハラ問題・ジャ〇ーズY氏の無期限謹慎処分、このおばあちゃんには何もかもテンポが早過ぎて、溢れんばかりの情報には到底付いていけません。それもこれも、インターネットの普及の恩恵と言えるでしょうか。ブラジル国内でも、色々な問題があることは言うまでもありませんが、近年はルーラ元大統領の逮捕に始まり、相変わらずの政治家によるスキャンダル、そして10月の大統領・州知事選挙と、終わりのない政治戦争。治安悪化も相変わらずで、昨日もサンパウロ市内で2件の銃を使った犯罪が起こりました。取材中に銃を発砲する音が響き、まさに犯罪と隣り合わせと言っても過言ではないほどです。そんな中でも逞しく生きていかねばならないのは、少しだけ辛いことではあります。日本ではゴールデンウィークに入るのですね。ご旅行の計画のある皆さま、どうか楽しんでいらしてください。私のグループラインも、毎日賑やかです。関西圏から東北まで車で旅行をされた方や、所属するオヤジバンドの発表会(友達は女性)、仕事三昧の方等々…。同年輩の女性も精一杯頑張っておられます。世の中の流れは早くとも、この友情の流れは静かに着実に進んでいるということを感じる今日この頃です。

さて、昨日は孫の毬ちゃんに会ってきましたが、順調にすくすくと育っています。ママである娘は、毬ちゃんのエネルギーに押されがちで、ちょっとお疲れ気味。私の作ったお料理で、少しは回復したかな?毬ちゃんと言えば、大きなマスクをしている私をじーーっと穴の開くほど見つめて、泣きだすのかな?と思ったら『ニコッ!』と笑ってくれました。いやもう~可愛い。。。💙それでも、風邪は完全に治った訳ではありませんので、この週末にしっかり治して来週に備えます。世の中の流れは早くても、目の前の命を慈しみ守る心は一切手を抜かず、大切にして行きたいと思います。今日も駄文ですみません<(_ _)>


by beijaflorspbr | 2018-04-27 23:40 | 思うこと | Trackback
2018年 04月 07日

週末のご褒美は!?

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(お土産のデリバリー寿司)
昨日は流石に苛酷な一日で、今日の朝起床した後もずっと脱力感でいっぱい。何とか力を振り絞って洗濯を済ませました。どうしても元気が出ないこんな時は、大好きな『嵐』くんたちのDVDを引っ張り出してきて視聴するのが楽しみです。今横でガチャガチャやっているのは(失礼!)2011年の国立競技場のライブ。台風の後で豪雨の中決行したライブで、かなりの迫力があります。おかげ様でちょっと元気になりました。

つまり、現在我が家付近にメトロを通すため、大工事が敢行されているのですが、そのAcabamento(仕上げ)をするために、道路の整備及び清掃(草刈も含む)が平日の午前中に行われているため、信じられないほどの大渋滞を引き起こしています。たった5キロの距離を1時間・・・って信じられますか?こんなことがあるから、私自身は運転を休止して、バスなどの公共交通機関を使って行くようにしている訳です。昨日はたまたまトリオさんが出かける用事があって、乗せて行ってくれるというので好意に甘えたのが裏目に出てしまいました。お友達との大切な約束にも間に合わず、何よりその誠意に答えられなかったことが残念かつ申し訳ない気持ちでいっぱい。その後、所属する会の連絡会議、診療所での子守り4時間、娘宅に帰り毬ちゃんの入浴をさせ、最終的にUBERで帰宅できたのは午後9時過ぎのことでした。早朝から精一杯用意周到に準備をして家を出たのに、なかなか思い通りに行かず、一日中イライラしてしまいました。でも、どなたかの役に立ち、何らかの達成感があればこんな自分の疲れは何のその。週末にしっかり休んでリセットし、来週からまた心新たに頑張ります!今週は娘の体調不良もあり、火曜日から金曜日まで毎日子守り隊として出動しましたが、来週は!?まあ出たとこ勝負、何とかなるでしょう~♪


by beijaflorspbr | 2018-04-07 22:39 | 思うこと | Trackback
2018年 04月 06日

女のくせに・・・女だからなのかな?(呟き)

先日舞鶴市で開催された大相撲の春巡業の際、挨拶に立った市長が倒れ、看護師の女性が蘇生措置を行った件では、相撲界の『伝統である土俵への女人禁制』に女性が軽く排除された結果になってしまったことは残念でなりません。しつこいくらい「女性の方は土俵から下りてください・・・」「男性がお上がりください…」連呼する若輩行司の判断は果たして正しかったのでしょうか。もちろん相撲界には「相撲道」という動かせぬ伝統があるわけで、無知な私が何か言えることではありませんが、非常に残念な出来事でした。人命より伝統や格式を優先するのか…。最近良く遭遇する、飛行機の中での「お客様の中で医師・看護師などの医療関係者の方はおられませんでしょうか」というアナウンス。誰しもが、時や場所を選ばず体調を崩すことはあると実感したのは、2008年のあの日の出来事からでした。私の幼いころから兄妹のように親しくしていた人が、夏のある日、妻の見ている前で倒れ、たった3日の闘病で亡くなってしまったことがありました。あの時、我々は命の尊さや儚さを思い知らされたことを思い起こしていました。果たして人命は最優先されるものではないのか!?全ての人に問いたい一件です。当の市長の命を救った看護師の女性は「当たり前のことをしただけ、そっとしておいてほしい」と仰っておられるとか。真のかっこ良い女性とはこんな方のことをいうのでしょうね。マスコミが今後、この女性看護師を追いかけてしつこくレポートするようなことがないように祈るばかりです。「くも膜下出血」という名前を聞いただけで、未だに身震いするのは、我々のように家族として経験した者しか分からないかもしれません。一分一秒を争う恐ろしい病、それに対する見事な応急措置をされた看護師さんに拍手を贈りたいと思います。
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(もやもやする時は、🌸を眺めるのが一番(^◇^)
小さい頃から父に「おまえは女なんだから」とか「女のくせに」などと頻繁に言われていた私は、女性蔑視の父に育てられたのかもしれません(笑)母にも「おまえは出しゃばるな」とか「黙っとれー」なんて良く叫んで威張っていましたっけ。歳を重ねてからは、父の方がめっきり弱くなってしまいましたが、大相撲の「女だから」なんている言葉を耳にした時、思わず傲慢だった父のことを思い出して、何だか逆に懐かしくなってしまいました。今ごろ天国で母を叱っているのかな?それとも叱られているのかな?あはは。。。亡き両親に会いたいです!


by beijaflorspbr | 2018-04-06 19:18 | 思うこと | Trackback
2018年 03月 11日

追悼の3.11

決して忘れてはいけない東日本大震災から早7年、各地で追悼行事が行われたと報道で拝見しました。私自身も、地球の反対側からそっと手を合わせました。今年もYahooでは『検索は応援になるキャンペーン』を行っています。是非アクセスし、応援いたしましょう。

思えば7年前の震災当日、私はたまたま東京・上野界隈におりました。2011年3月10日・11日・12日を東京滞在とし、様々な用事を済ませていた最中に、未曽有の地震を経験しました。東京都内も震度5弱でかなり揺れ、立っているのがやっとという状態でした。直ぐお隣に高齢の杖を持った男性がおられたので、手を握って支えていました。その上品なおじいちゃんは「わしも86年生きてきたが、こんな揺れは初めてだよ」と仰いました。揺れが納まった後、「独りで帰れますか?」と尋ねると「多分な、気を付けて帰るよ。ありがとう」とお礼を言われました。でもその時は既に全ての公共交通機関が止まっていたので、帰ることができたかどうか、後々気がかりでした。私は当時のブログにも記したように、直ぐ近くに昔から知っている方のお宅があったので、そこに避難させて頂きました。見ず知らずの方3名と同じ部屋で、着の身着のまま朝まで過ごしました。何もかもが異常で、絶え間なく襲う不安感と緊張で、なかなか寝付けなかったのを覚えています。たまたまその建物がビルの7階だったため、一晩中揺れていたのも不眠の原因でした。「生きている」ということを実感した大地震でした。日本はいつこのような大震災が起こっても不思議ではない、と言われていますが、あの怖かった時間を思うと、日ごろからの備えがどれほど大切なのか分かります。大震災で犠牲になられた多くの皆さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます(合掌)
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(震災翌日12日の羽田空港、ごった返すJALチェックインカウンターで言われたことは「とにかく早く大阪のご自宅へ!」でした)


by beijaflorspbr | 2018-03-11 23:04 | 思うこと | Trackback
2018年 03月 04日

あれから一年・・・堀江泰子先生の命日

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ちょうど一年前のひな祭りの日に天国へ旅立たれた大恩ある料理研究家の堀江泰子先生。訃報を頂いた時の衝撃は未だに忘れることは出来ません。19歳の学生時代からほぼ半世紀もお世話になった先生および、堀江家の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。堀江家では、毎年豪華な雛人形を飾ってお祝いすることが恒例でした。お雛様を出す時は、大勢の人が一堂に会し、飾るのに何時間もかかるほど素晴らしいお雛様でした。大変な作業を終えた後のご馳走がまた大きな楽しみでもありました。美味しいものを食べて怒る人なんていません。お料理は人と人との和を繋ぐのよ、家庭料理こそ宝なんだから…と泰子先生が常々仰っておられました。今日はもう3月4日ですが、これから我が家で孫の毬ちゃんの生誕1か月のお祝いをすることになっています。病院に行けなかった親戚や、家族で私の手料理を囲んでお祝いします。また後日ご報告をさせて頂きますね。

by beijaflorspbr | 2018-03-04 19:27 | 思うこと | Trackback
2018年 02月 15日

まるで赤ちゃんショー!?

今回、娘が出産した病院で面白いものを目撃しましたので、今日はこのことを書かせて頂きましょうか。産まれたばかりの新生児は、まずこの部屋に入れられるそうです。
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おー赤ちゃんがいるいる、、、。といっても、この病院は母子同室なので、直ぐに母親の元へ連れて行ってしまうため、思ったよりも赤ちゃんは少ないと思いました。産まれたての赤ちゃんは本当に可愛い~♪女の子にはピンクの帽子、男の子にはブルーの帽子が病院から贈られます。しかもその帽子には、ちゃんと赤ちゃんの名前がラメで入っているではありませんか!日本の場合は生まれた時に名前が決まっていない子どもが多いのに、ここブラジルでは、産まれた時点でほぼ100%名前が決まっています。そして性別も随分早い段階からわかっていたので、赤ちゃん用品を揃える時に役立ちました。この辺が日本とちょっと違いますね。
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ギャラリーが多過ぎて、なかなか赤ちゃんを見ることが出来ません。ガラスの仕切には「ドアを叩かないで!」と注意書きが。それほど歓声を挙げる赤ちゃんの関係者たち。やはりここはブラジル!と思いました。コーヒーを飲んでいると、「キャー!」と。どうしたどうした?と見に行くと、看護師さんがお風呂に入っている赤ちゃんを抱きあげていきなりこっちに顔を見せてくれるという大サービス。呆れた!!まあ幸せな瞬間を共有するのは良いことなのかな?と。国が変わると出産風景やその周辺の環境も大きく変わるものなのですねえ。
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巨大産院は本当に面白くて、飽きることがありませんでした。
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by beijaflorspbr | 2018-02-15 20:00 | 思うこと | Trackback
2018年 01月 18日

車を買い替えるタイミング

6年間乗って来た我が家の愛車はHONDA FIT、傷一つなくピカピカのまま手放しました。以前は私がCIVICに乗っていて他に2台(一時は3台)ありましたが、トリオさんも仕事から完全に引退しましたので、車も減らしてダウンサイジングしました。このフィットの6年間の走行距離は僅か23,500キロなので、ディーラーへの下取り金額もなかなか良く、日本だったら新車が丸々買えるくらいの値段で引き取ってくれました。どうやらフィットはホンダの中でも一番人気のようです。サンパウロ市内は思ったよりも道幅が狭く、駐車スペースも限られているため、小回りの利くコンパクトカーのフィットのような車の方がより重宝されているため良く売れるそうです。
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今回手に入れた新しい車は2017年‐18年へのモデルチェンジで大セール中につき、大変良い条件で買うことが出来ました。今月から2年間ローンは続きますが、払い終わるまでどうかトリオさん元気でいてね、と祈るような気持ち。
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私は現在目の調子が悪くて運転を止めているので、この車を運転する機会があるかどうか…。でも1回くらいは運転してみたいな。でもその前に。。。アイツに咬まれないようにしないと(笑)日本は交通網が発達しているので、車がなくても何とか暮らせますが、こちらサンパウロでは車がないと何かと不自由です。と言うより、私どもの住む場所が車がないと身動きが取れない不便な場所なので、出番は多いことでしょうね。これからちょっと楽しみです。


by beijaflorspbr | 2018-01-18 20:51 | 思うこと | Trackback
2018年 01月 10日

はれのひが大荒れの日に・・・

1月8日(月)は成人の日、20歳になるお子さんを迎えた家庭では、「ああやっとここまで育ってくれたか」とか「いよいよ大人の仲間入りをするのね」とひと段落しては、ほんの少し誇らしい気持ちになる日だ。もし自身が同じ立場で娘の晴れ姿の振袖が必要とあらば、親は自分の欲しいものを我慢してでも喜んで買ってあげることだろう。それが偽らざる親心だ。そんな親心を踏み躙る行為を平気で犯した「はれのひ」という悪徳業者は絶対に許せん!!!なにも成人式当日にドロンしなくてもいいのではないだろうか。もし自分が当事者だったら徹底的に追及することだろう。大切な子どもの大切な日の大切な晴れ着と晴れ舞台を台無しにされたのだから…。報道を目にして腹が立って仕方がなかった。子を想う親心は皆同じのはず。
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実は私自身、成人式の時振袖を着ることが出来なかった一人だ。親はそのことをとても気にしていたけれど、当時の私も忙しい大学生活を送っていて、学業やアルバイトに精を出していたので、晴れ着を着ることが出来なかったことに少しの躊躇いもなかった・・・はずだった。しかし、同じく幼い時からのお友達のHちゃんは、私と同じ成人式に素晴らしい振袖を着てきたのだった!Hちゃんは名前を聞けば誰もが知っているような財閥のご令嬢で、当時東京のお嬢さま大学に在学中だった。集合写真の中央に高価そうな晴れ着姿の誇らしいHちゃん、そしてブレザーにチェックのミニスカート姿(ほぼ普段着?)の私は隅っこに申し訳なさそうに納まっていた。その写真を何十回、いや何百回と見てはため息をついた日を昨日のように思い出す。あの時は親には悪いけれど、ちょっと惨めだった自分を思い出す。その頃、兄貴と私二人を東京の大学に入れ、実家には本当にお金がなかったのだと思う。多額の教育ローンもあったと記憶している。このローンは私が結婚した後も長い間払っていた。両親にはあらゆる面で無理をさせてしまい申し訳なかった。そんな親心も理解できず「惨めだ……」とほんの一瞬でも思ってしまった当時の自分を叱ってやりたい。その後、成人式に買ってやれなかった反動が出たのだろうか、経済的に少し余裕が出来た頃、「もういいよ・・・」といいたくなるくらい高価な着物をたくさん買ってくれた。あの時の両親の気持ちが初めて理解できた。親心とはそんなものだ。自身も、子どもたちの教育費や日常生活に必要な費用には気を配ってきた。無理を重ねた時もあった。だから私の子どもたちはなかなか自立できないのだよ、と突っ込まれてもいいや。子どもたちが惨めに暮らすことほど親にとって悲しいことはないもの、大切な子どもたちだもの…。だからこそ、今回の「はれのひ」の事件には余計腹が立つ。被害者の会が立ちあがったそうだし、成人式当日救済措置を取った業者も多数あったそうだが、何だか割り切れない思いでいっぱいだ。マスコミはもっともっとこの事案を大々的に取り上げて問題提起して欲しい。くだらん芸能人のゴシップはもうたくさん!これは立派な刑事事件だと思う。被害を受けた方は、警察に被害金額と共に被害届を出し、逃げ回っている社長と役員を司法の力で掴まえてもらおう。それにしても、晴れ着を着ることが出来なかった多くの女の子たちに、出来ることなら晴れ着を着せてあげたいなあ~自分がお金持ちなら資金を投じて無償で救済してあげたい、と心から思った今回の事件だった。成人を迎えた皆さま、おめでとうございます!


by beijaflorspbr | 2018-01-10 19:30 | 思うこと | Trackback