ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2018年 05月 09日 ( 1 )


2018年 05月 09日

秋の空とふろふき大根

昨日は子守りディー、つまり娘が仕事をする日でした。そんな日は、目覚ましを6時半にセットします。下のキッチンに降りる前にふと外をみると、こんな美しい空が広がっていました。何となくこんな日は良いことがあるような気がするから不思議です。実際には平凡な一日で終わってしまいましたが…(笑)ブラジルの今の気節は秋、朝晩は肌寒い日々です。お弁当を作って家を出発したのが9時半、帰宅も午後9時と、ほぼ半日をお孫ちゃんと過ごしました。毬ちゃんは生後3か月、表情が益々はっきりしてきて、機嫌の良し悪しで周りの大人を振り回しています。かすかに人見知りをするようになり、ばぁばが抱っこすると泣くのに、ママに抱かれたら泣き止む・・・という悔しいこともままあります。それでも、実際にはママは時間になったら仕事にはいかなくてはいけないので、もうちょっと毬ちゃんの葛藤は続くのでしょうねえ。
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いつもお世話になっている和食材豊富なメイドインジャパン・コンビニエンスストアで、立派な大根が売られているのを見て、(重たいのに)後先構わず1本購入。良い食材をみると、やはり料理の腕を振るいたくなり、ふろふき大根を時間をかけてじっくり丁寧に作ってみました。お米のとぎ汁で下茹でした大根を出汁でじっくり煮て、甘味噌をトロッと掛けたら、その温かさと美味しさに疲れが吹っ飛びます。トリオさんもさすがに「美味しいねえ…」としみじみ呟き、褒めてくれました。甘味噌は分量適当でしたが、練りごまを入れるのと、びっくりするくらいお砂糖を入れ、ひたすらコトコト煮詰めて仕上げました。
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こうした食材に恵まれているのも、海外とはいえサンパウロの大きな利点なのかもしれません。寒い日には鍋焼きうどん、暑い日には素麺など、少し割高ではありますが、何でも手に入るので、日本にいる時と同じような食生活を何不自由なく送っています。定期的に娘のためのお弁当を作るようになって、以前より調理が苦にならなくなりました。思いがけず自分の長所を発見する今日この頃、明日のお弁当は何にしようかなあ?などと考えるのも楽しみになっています。昨日は食材として、レンコン・ほうれん草・茄子・青梗菜・椎茸・青じそ・卵・牛の薄切りなどを買ってきました。これだけあれば『地味弁』には十分ですよね。頑張ります!!!
5月に入り、毎日記事を更新しなくなりましたが、以前と変わらずたくさんの方が訪問して下さっています。本当にありがとうございます。海外在住で、何となく孤立感を感じる時もあるのですが、こうした見えない応援に支えられている部分が大いにあることに感謝しております。続けることは難しいことではありますし、平凡な暮らしの中で何が主張できるのかは分かりませんが、普通のおばちゃんの普通の暮らしをこてからもボチボチとお伝えできたらと存じます。いつもいつもありがとうございます!


by beijaflorspbr | 2018-05-09 21:50 | おうちごはん | Trackback