ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2018年 03月 03日 ( 1 )


2018年 03月 03日

American航空でご帰国をされる方へ②制限エリア→搭乗へ

昨日の続きです。サンパウロ・グァルーリョス国際空港から海外に出発される方のために、過去ログを起こしながら記事を書かせて頂いています。この黄色いゲートがEmbarque(出発)カウンターです。衝立で仕切られていますが、皆別れを惜しむ人でちょっとした愁嘆場。私はいつも見送りなしで一人出発なので気楽と言えば気楽。一番左側が、優先レーンです。ブラジルでは、60歳以上が高齢者とみなされます。これは有難いシステム…(笑)
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中に入ると、すぐに荷物検査があります。係員の誘導に従って、進みます。その後、連邦警察(Policia Federal)が管轄する出国管理ブースが並んでいます。そこで、パスポート・搭乗券・ドクメント(パスポートに滞在ビザが記載されている場合は提出不要)・出入国カードの4点を出して出国審査を受けます。昔は怖い顔の警察官がいっぱいいましたが、今は民営化されたためか、可愛いお姉ちゃんが応対してくれ、おまけに「ボア・ヴィアージェン(良い旅を!)」なんて優しく言ってくれます。無事に通過すると、免税店がズラーっと並んでいます。コーヒーやTシャツなどブラジル土産買い忘れも、ここで購入可能です。コスメなどもかなり充実しているようですが、私はここで買ったことがありません。スターバックスやカフェ、アイスクリーム屋さんまで揃っていて、時間をつぶすのは難しいことではなさそうです。
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私が制限エリアに入って必ずすることは、お散歩代わりに出発ゲートの確認をしに行きます。
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もしワンワールドグループか、スターアライアンスグループ、若しくはクレジットカード会社でもブラックなどのステータスをお持ちの方は、2階にそれぞれの専用ラウンジが設けられています。ことグァルーリョス空港第3ターミナルに関しては、アメリカン航空やLATAMのワンワールドグループのラウンジには、アルコールを含む飲み物や食べ物がたっぷり用意されています。前回の旅では、最初にアメリカンのラウンジに入室したものの、無線LANの繋がりが今一つ良くなかったので、LATAMラウンジへ移動をしました。おまけにシャワーも使わせて頂きました。LATAMラウンジには、チリ産の美味しいワインがあり、お気に入りです。
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そうこうしているうちに出発時刻が迫ってきます。荷物を纏めて、出発ゲートへと移動をしましょう。搭乗案内は比較的早く、30~40分前には該当ゲートに着きたいものです。そのままブリッジを繋いで機内へと誘導される時と、エスカレーターで下りて、1階からバスに乗る「沖止め」の2通りがあります。沖止めの場合は、なるべく早いバスに乗って機内へと入られることをお勧めします。何故ならば、皆さんどうしてこんなに手荷物が多いの?というくらい、機内に手荷物を持ち込んでいます。私も過去にぼやっとしていて、何度か荷物入れに収納出来ないことがありました。驚くのは、大きな段ボール箱を運んでいる人がいたことです。日系の航空会社では考えられません。それと、この長い通路は奥の奥まであり、時と場合によっては、移動にかなり時間を取られることもあります。私もいつかのんびりしていて、アナウンスを聞いて最後は走った記憶があります。私のようなことがないよう、早めの行動をお勧めいたします。
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出発ゲートはその都度変わりますので、電光掲示板の便名・行き先をちゃんと再確認しましょう。このアメリカン航空ニューヨーク行きまたはロスアンゼルス行きの出発時刻は、かなりの便が同時出発する時間です。アメリカに行くのに、欧州行きのゲートで待ってしまった、なんてことがないように、お気を付けください。分からない場合は、構内にインフォルマソンと書かれた案内人がたくさん立っていますので、その方に聞いてみた方が良いかもしれません。
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案内が始まりました。繰り返しますが、このようなブリッジを通る場合と、バスで移動して飛行機まで誘導される場合の2通りがあります。バス移動の際の出発ゲートは、この2階ではなく1階ですので、注意が必要です。
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いよいよ搭乗、アメリカンのBoeing777-300機が、豪快なエンジン音を響かせて乗客を迎えてくれます。American航空は、機内に入った途端に『英語』です。しかしながら、必ずポルトガル語が話せる方も乗っているので、分からない場合でも大丈夫。というか、私クラスでも十分理解できる英語です。
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エコノミークラスは3-4-3の配列。あまり空いている便に乗った経験がないのですが、お友達の話では、週末出発便のみ混み合っていて、平日はガラガラよ!と言っていました。私は毎回日曜日発の便なので、1席の余地もないほど混み合っています。アンラッキー(-_-;)
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さて、これで大体の流れが分かりましたでしょうか?この座席に着けば、ゆっくり安心して休むことが出来ます。Americanの機内は、ずっと照明が暗いうえ、ニューヨークまでは約9時間で着いてしまいますので、楽勝でしょう。ニューヨークまたはロスアンゼルスに到着後は、入国審査&荷物受け取り(これがとても面倒くさい)・通関・再預け入れ・次の便が出発するターミナル(JALの場合はターミナル1)へと移動をする必要があります。アメリカに着いてから乗り換えまではかなりハードなので、機内でゆっくりと休み、体力温存されることをお勧めいたします。良い旅をなさってくださいね。こんな記事を書いていると、私も日本へ帰りたくなってきました~♪でもこの春はお預け!!

by beijaflorspbr | 2018-03-03 22:55 | 飛行機 | Trackback