ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2025年 08月 19日

南研子さんの講演会が無事終わりました。

自主勉強グループ「ブラジルを知る会」主催の、熱帯雨林保護団体(RFJ)代表、南研子さんと同団体理事の松田ナオミさんによる、講演会が行われました。今回は、一般の方も募集し、たくさんの皆さまのご参加をいただきました、本当にありがとうございました。研子さんとは、今年1月の大阪での講演会でお目にかかって以来の再会でした。研子さんのアマゾンご訪問は2年ぶりですが、今回で36回目のご訪問とのことでした。
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(歳を重ねても益々素敵な研子さん)
お話頂いたことを箇条書きにしてみます。
〇今回が36回目の訪問で、トータル2,000日以上暮らしたことになる。
〇滞在するのは、マロッカと呼ばれる大きな小屋にハンモックを吊って寝る
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〇インディオ保護区の面積は18万平方キロメートル(日本の半分の面積)
〇乾季は3月~9月だが、7~8年前から異常な乾燥が続いていて埃が酷く喉をやられる
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〇アマゾンに居る限りは、自然に服従して生きるしか術がない
〇インディオは、お互いの信頼と優しさで成り立っている
〇生活の知恵をあらゆる場面で働かせ、「生きていることを楽しんでいる」
〇インディオは、信頼・尊敬・技術(生きるための術)を親から子へ伝承している
〇何でも平等に分け合って食べている
~これらのことから、現代社会に生きる我々へのいくつかの警鐘があることを学びました。食べ物に感謝することや、周りの人への感謝、そして子どもたちを愛すること、など当たり前と思われることが当たり前ではないことを気付かされました。現在同団体では、消防団の支援と、養蜂の支援を行っているそうです。何よりも、研子さん、ナオミさんから放たれる人間的魅力にすっかり嵌まってしまい、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。自然の脅威にも怯まず、果敢に自然の生活を貫き通すインディオの生き方に感銘を受け、現代社会に生きる我々への指針としたいと改めて思いました。研子さん、ナオミさん本当にありがとうございました。
★講演会中、講師のお二人が咳き込むシーンが何回かありました。これは今年の激しい気候変動で乾燥と埃で、気管を損傷した結果だそうで、見ていられませんでした。早く良くなられますように!!

有意義な講演会に参加させて頂けたことに、感謝しかありません。明日も続報をご報告させて頂きます。
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by beijaflorspbr | 2025-08-19 23:23 | ブラジルを知る会 | Trackback


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