ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2024年 02月 21日

不憫な孫に涙してしまった日

昨日の夕方、のんびり自室で動画を視聴していると、娘からの電話が
「ママ、大変!毬ちゃんがスクールバスに乗れなくてまだ幼稚園に残っているって」
「え?そんな…」
時間を見ると午後5時半過ぎ。そんなあ、可哀想に。。。
「悪いけど、ママ今からコンドミニオのポルタリア(入口)まで迎えに行って、ごはんを食べさせてくれる?お腹が空いていると思うから」
「もちろんいいよ、直ぐに家を出るから」
「慌てなくても大丈夫、雨が降っているから傘を持って行ってね」
車に乗って家を飛び出しました。車を邪魔にならない場所に停めてポルタリアに走って行くと、学校の先生の車の中に、ちょこんと毬ちゃんが座って私をじっと見つめていました。その姿があまりにも不憫で思わず涙してしまいました。一人で不安だったでしょう、可哀想に…。直ぐに家に連れて帰りました。強がりの毬ちゃんは
「ばぁば大丈夫だよ、私はとっても元気。幼稚園でずっと遊んでいたから楽しかったよ」
そうなの、そうなの…と毬ちゃんのお話を静かに聞きながらも急いで温かい煮込みうどんを作って食べさせました。
不憫な孫に涙してしまった日_f0146587_22091517.jpg
身体が冷えていたのか、おうどんの汁を美味しそうにごくごく飲みほしていました。半分以上食べて
「ばぁば、もうおなかがいっぱい。ありがとう美味しかった!」
と。それから甘いもの(フルーツグミ)を纏め食い(笑)ママが見たら何と言うか!笑っちゃいました。きっとストレスが溜まっていたのかもしれません。そしてたくさんのおやつを持たせあげました。仕事終えたパパが迎えに来たのは午後7時。
「もうちょっとばあばの家に居たかったのに…」
文句を言いながら渋々帰りました。良かった良かった。ちょっとした連絡ミスとはいえ、滅多に謝らない幼稚園スタッフが平謝りに謝っていました。共働きの子は大変!二度とこんな悲しい思いをさせないで欲しいと願った日でした。感情移入が激しい私は、夜になっても憤りがなかなか納まらず、眠れませんでした。まだ幼い6歳の子を不安にさせたことを周りの大人たちは本気で反省すべきと思った残念な出来事でした。


by beijaflorspbr | 2024-02-21 22:21 | | Trackback


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