ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2024年 01月 11日

自称熱烈JALファンが思うこと

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(2017年JALメインテナンス工場見学時の写真)

2019年冬を最後に大好きなJAL国際線に乗れなかった可哀想な私。何故ならば、パンデミックの時は、2週間の自主隔離(勿論自費)などが必要だったため、直接関西方面へのフライトを選択せざるを得ず、散々迷った末、スカイチーム系のKLMオランダ航空(往路)エールフランス(復路)を利用して2往復しました。コロナ禍の時は、見事なほど南米ー米国経由便が運休していたので、JALを選択する機会に恵まれませんでした。70歳までには生涯マイルがミリオンに達するととても楽しみにしていたのに、もうちょっとのところで未だ到達出来ていません。新しいJALのHPを見ると、システムが大幅に変わったらしいものの、何とかJGCのステータスは保持されていてホッとしているところです。生涯マイルはそのままカウントされるらしいので、先が楽しみです。黒いミリオンタグをもらうまでは絶対に死ねません(笑)

まだ記憶に新しい2024年1月2日夕刻に起こった新千歳からのJALA350-900機と海上保安庁機の追突事故は、かなり衝撃を受けました。早起きの私は、炎上しているJAL機から、次々と非常脱出用シューターから脱出する人たちを見て、茫然としていました。最後!?の方に、恐らく乗務員と思われる方が、機内から懐中電灯を照らしておられました。後のニュースで、機長さんと客室乗務員が最後まで取り残した客がいないかどうかを確認してから脱出されたと。「全員救出!!」との速報で涙が止まりませんでした。やっぱりJALだよね、流石JALだよね。。。一人でその見事な救出劇に唸っていました。同時に、最新鋭機が脆くも焼け落ちて行く姿を見てもう一度号泣してしまいました。一ファンの私がこれですから、関係者の皆さまのご心痛は如何ばかりかと…。まだまだ事後処理に追われているかと思いますが、JALのことですので、最後まできっちりと処理されると信じます。最後になってしまい申し訳ないのですが、犠牲になられた被災地支援に向かわれた海上保安庁機の5名の皆さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。今後、このような悲しい事故が二度と起こらないことを祈るばかりです。人間の力ではどうにもならないことがあることを知らしめてくれた大事な大事な事故でした。

私がJALに憧れたのは、1976年、初めて米国本土に出張した時のことでした。米国の複数地点で行われていた全米バトントワーリング選手権の見学と、キャンプ参加し、その後の後進指導に生かす仕事のためでした。当時まだ元気に飛んでいたコンチネンタル航空で、ロスアンゼルスまで行く際に、出発前の羽田に駐機していた真っ白な日本航空機に輝く鶴丸を見て、
「ああ、いつかあの飛行機に乗れるような身分になりたいなあ~」
と憧れたものでした。それが、サンパウロに嫁ぎ、意外にも簡単にJAL機を利用できるようになったのは、サンパウロと日本を結ぶ直行便が開通したからです。それからはもう数え切れないほどサンパウロー米国(最初はLAX,最後はNYC経由)-成田間を利用しました。ある時は幼い子どもたちの手を引き、ある時は両親と一緒に…両親の看病をしに飛び乗ったこともありました。数えきれないほどJALにはお世話になってきました。一つ一つのフライトが深く想い出に残るような旅の連続で、JALとは切っても切れないほどの深いご縁が出来ました。その後、2010年にJALサンパウロ便が本体の経営破綻により、直行便が運休(実質廃止)になってからは、エミレーツ・カタール・ルフトハンザ・全日空・(悪名高き)LATAM・KLM・エールフランス等を渡り歩きました。

勿論各航空会社にはそれぞれの良さがあり、その時しかできない経験もたくさんしてきました。特に馴染みのない国はとても興味深かった思い出があります。パンデミック以来、JAL国内線は何度も利用したものの、国際線からは足が遠のいています。やっとJALに戻れると思った時には、JAL国際線が遠い存在になっていました。今は高齢夫の面倒を見ている関係でなかなか大好きなJALに乗るチャンスに恵まれませんが、この家が片付いたら(売却)必ず、無理矢理にでもJALに乗って帰国したいと夢見ています。今年の4月からは、カタール航空とJALを繋ぐドーハ経由で日本まで帰国出来ることになるようです。そうなれば、ブラジル国籍の夫にはハードルの高い米国ビザを取得しなくても良いので、少し楽になるかと。私が一番好きなのは、ニューヨーク経由なのですが、ここは譲りましょう。今秋には必ず一時帰国が叶うよう、今から計画を立ててコツコツ貯金に励みます。2024年念頭に大きな目標が持てたことに感謝。南米の片隅に住むおばあちゃんが、愛してやまないJALに戻る姿をここで公表できる日が来ますように!

【緊急時に備えて】(NHKクローズアップ現代より抜粋)

◎搭乗したら非常口の確認
◎離着陸時は起きておく 靴を履いておく
◎騒がず落ち着いて
◎乗務員の指示に従う

★私は国際線でも履いている靴は脱ぎません。むくみ防止と脱出用に備えて…と思いましたが、その方が飛行機から降りた時に、歩行はスムースだからです。


by beijaflorspbr | 2024-01-11 19:05 | 飛行機 | Trackback


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