ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2023年 10月 16日

束の間の「推し活」

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身の毛もよだつような創業者によるセクハラ事件、記者会見などを観ても、関連記事を読んでも決して納得できないJ社のK氏の悪行の数々。私のようなものが今更何を発言しても何の説得力もないことだろう。今日J社は60年越えの歴史を閉じ、明日以降SU社に移行し、タレント個々とエージェント契約を結ぶようになるそうだ。しかし、これで一体何が変わるのだろう?約数年間だったが、私はJ社のAというグループのファンクラブに入っていた。Aの5人の中でも、一番歌と踊りがうまいOくんのファンだった。好きになったきっかけは「ふるさと」という歌だった。おばあちゃんになってからの「推し活」は今思い起こしても結構楽しかった。Aのライブを観るために、飛行機に乗って札幌へ遠征もしたっけ。そしてA繋がりのお友達もたくさんできた。推しグループAは、残念ながら2020年で活動を休止して現在に至っている。2年間はそのままおとなしくファンクラブに在籍していたが、これ以上待ってもO君は戻ってこないかもしれないと諦め、昨年で辞めてしまった。私の親しかったA繋がりの友達も、かなり脱退した模様。今となっては良い引き際だったかもしれない。懐かしくて愛しい想い出だ。長い自分の人生で、あんなに燃えて楽しかった思い出は少ないかもしれない。約3時間立ちっぱなしで彼らの動きに集中し、夢中になった時間、そして終わった後の脱力感が今でも少し懐かしい。ついつい買ってしまったグッズやDVDなどもまだ家にたくさんある。ペンライトは停電の時に利用したり、団扇は暑い日に孫の毬ちゃんが煽いでくれたりもする。この時に購入したTシャツ全色は今毎日日替わり⁉で愛用中だ。 ところで5人のメンバーの中で毬ちゃんの「推し」はSくんらしい。こんなに小さな子にも好みはあるらしくて笑ってしまった。もうAというグループは帰って来ないかもしれないけれど、思い出だけでも自分の中で大切にしていこうと思っている。人生最初で最後の推し活は、まもなく終焉を迎えそうだ。こうして、どんどん『想い出という荷物』を減らして人生は静かに終わって行くのかな?

by beijaflorspbr | 2023-10-16 22:18 | | Trackback


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