ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2021年 10月 31日

帰国後の政府指定待機ホテル生活⓪日目①ホテルの部屋は?

いつもなら、飛行機の搭乗記で終わってしまう当ブログ記事なのですが、今回は日本政府(厚生労働省)による水際対策として、ブラジルを含む何か国に滞在歴のある人が、指定宿泊施設(ホテル)に6日間の待機義務があるということで、今日からは宿泊記(=生活記)になってしまいますが、気長にお付き合い頂けたらと存じます。もし読んでくださっている方の中で「こんな時期に税金を使うなんてけしからん!!」と思われる方は、約1週間後くらいに再訪して頂けましたら幸いです。ただ、自分の備忘録として勝手ながら当ブログに今回の記録全てを残しておきたいという気持ちと、私の後に同じコースを辿って来られる方の参考になればと言うことで、詳しく書かせて頂きます。関西国際空港から連絡橋を渡った対岸に位置する関西エアポートワシントンホテルに到着し、倉庫のような連絡通路の先にあるエレベーターで案内されたのは9階でした。9階のエレベーター前のホールに荷物と共に着くと、再び警備員も含めた大勢のスタッフが待機してくださっていました。2か所に受付ブースがあり、必要書類をチェック後、施設待機中の心得を準備に丁寧に説明してくださいました。そして待機生活の手引きと、体温計を渡されました。
①今日は数えず明日から6日間、部屋からは一歩も出ずに待機生活を送ること
②毎日検温し記録をし、3日目と6日目にPCR検査を受けること、結果は個別に電話で知らせる
③6日目に陰性判定が出たらこの施設を出て良いが、その際は公共交通機関を使わない方法で移動をすること。どの方法で移動するかの質問あり。
④食事は決められた時間通りに配布するので、受け取って欲しい。
⑤ドアを開ける際は必ずマスクを着けること。
⑥可燃ごみのみ椅子の下に置き、ペットボトル等は退所後回収する。
⑦待機中にもし健康に異常があればすぐに事務所に知らせて欲しい
等々…とても親切でホッとするご案内でした。一人の男性(多分外国籍の方)が、カートに積んだ荷物を押して、お部屋まで案内してくださいました。因みに私のお部屋は931号室でした。入り口の左側に、私の持ち込んだスーツケース2個とキャリー1個を置いても十分にスペースのある広い部屋でした。
「ここでどうぞごゆっくりお過ごしください」
と優しい口調でご案内頂き、ドアを閉められました。ドアの真ん前には封鎖するように椅子が置かれていることで、ここが間違いなく普通の客室ではなく、待機施設だったことを想い出させてくれます。産まれて初めての待機生活、どうなるのやら!?
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入り口にはハンガーがたっぷり用意されていて、洗濯ものの時にこれらが大いに役立ってくれました。
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私が入ったお部屋は3ベッドの広めのお部屋でした。羽田や成田に到着された方のVログを拝見していると、シングルの狭い部屋に押し込まれたような記録もあったので少し心配でしたが、6日間の長期滞在なので、もしかしたらその点も考慮してくださったのかもしれません。チェックインした時点で午前11時半過ぎでしたので、食事はどうするんだろう?とか、ここで6日間も大丈夫なのかしら?とか、サンパウロに置いて来た家族のことなどをずっと考えていました。でも取り敢えずは、ルームツァーをしよう!と。
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ベッドとカーペットの色調がとても落ち着いていて、先ずこれが気に入りました。滞在中、お掃除は一切入らないので、当然シーツ交換も掃除もありません。それならと2日ずつ違うベッドを転々として気分転換を図ってみようかな?と思いました。もう一つ良かったと思った点は、このプラズマクラスターの空気清浄機があったことでした。ホテルの空気はとても乾燥していたので、暖房は敢えて付けず、この空気清浄機だけが頼りでした。一日に何度も水を補給しなくてはならないほど、空気が乾燥していました。
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洗面所はあまり広くないものの、機能的かつ必要最低限の設備は整っていました。何より長期滞在に備えて、タオルなどのリネン類がたっぷりと用意されていたことは、有り難く思いました。使用済みタオルはしっかり乾かしてから洗濯用のビニール袋に貯めて行くようにしました。
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驚いたのは歯ブラシなどのたくさんのアメニティー類、これらは全てサンパウロから持参したため、一切使わないので、ビニール袋に全てをしまってお返しするように分けておきました。
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今回の待機生活でとても助けられたのがこのお風呂でした。湯船の有難さをこれほど感じたことはありませんでした。翌日家族から届いた温泉の素を日替わりで何回か使用し、毎晩熟睡することができました。東京のホテルに宿泊した友人は、シャワーだけだった…と愚痴をこぼしていたので、これ以上ない幸せなのかもしれないと思いました。シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔石鹸も予め備えられていました。肌の弱い私は、家族から送ってもらったものを使用していましたが。
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寝間着もたっぷりと引き出しに入っていました。入室一日目のみ、お借りしましたが、翌日家族からパジャマが届いたので、それ以降は使っていません。
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ミネラルウォーターは最初に6本置かれていました。私は頼みませんでしたが、もし必要ならいつでも届けてくださるようでした。
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滞在期間が長いので、心配していたお茶とコーヒーは?と思ったら、思いがけずたくさん用意されていました。このコーヒーがなかなか美味しくてとても気に入りました。
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これが純粋なホテルライフならどんなに良かっただろう?ふと現実をみると…「待機施設入所」と書かれている書類を見て、「ああ!そうだった・・・」と。それにしても『入所』『退所』って、どこかで聞いたことがあるようなないような(笑)
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6日間の『入所生活』をどう楽しむか!?は自分次第です。とにかく工夫して楽しく有意義にを目標に待機生活をスタートさせました。それにしてもお腹空いた。。。この時点で丁度時計の針は12時(正午)を示していました。お昼…まだかなあ?


by beijaflorspbr | 2021-10-31 12:15 | ホテル | Comments(2)
Commented by Bきゅう at 2021-11-02 09:48
3人部屋が、空いていて良かったですね。「税金で」というのは、そういうシステムだから、仕方ないと思いますう。Bきゅう的には、入国者負担で、隔離ホテルを選ばせてくれたら良いのにと思ってしまいますう。でも、そうではないのよね。わしは、職場でデルタ(多分)が出たので、一時帰国は、延期しましたー。しくしく。(ワクチン接種者なので、重症化はナシでした。)日本滞在、楽しんでくださいね。
Commented by beijaflorspbr at 2021-11-02 20:31
★Bきゅうさん
待機施設ってまちまちなので、広いに越したことはありませんよね。
私は恵まれていたと思います。
確かに。。。義務化と言うなら、自己負担も仕方がないかと思います。
デルタですか。。。それはそれは大変でしたね。
一日も早くご帰国出来ますように!お母さまがお待ちかねですよね。
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