ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2021年 05月 07日

雨そして手術の金曜日

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収穫時を迎えた我が家のささやかな庭。でもね、これ酸っぱいんです…。摘果しないと永遠に甘くなりません。来週庭師さんにお願いしなくちゃ…。
長い長いステイホームの間には色々不調が出てくるものです。私の場合、健康面は心配がなかったものの、歯に問題発生。娘ではなく、別の歯医者さんで入れて頂いたインプラントが外れてしまったのでした。外れたパーツはもちろん保存していたものの、娘に見せると「壊れている!壊れた一部分がまだ歯茎に残っているから手術しないと!」と言われて今日に至ります。これまで何度か手術を計画していたものの、家族は一番後回しになってしまうので、今日3度目の正直で予約枠が空き手術を受けられることになりました。痛そうな手術…嫌だな…本当にイヤ!と子どものようにごねても仕方がないので、腹を括り頑張ってまいります。久しぶりに外に出られるのも嬉しいしね。ご褒美にお買い物して来ようっと!暇な私は、昨日Netflixで英王室に関する'Windsor'というドキュメンタリーを延々観ていました。英王室は改革することではなく継続させること、50年100年先を見据える、とのこと。私の日常生活に英王室は何の関係もないものの、興味深いドキュメンタリーでした。おまけに日本語字幕があるのは有難い。コロナ禍からちょっと離れられて、少し心が落ち着きました。さて…朝食後、先生(娘)が迎えに来てくれるので行ってまいります!(-_-;)

★ワクチンに関する朗報…先月からブラジルにも米国製のファイザーのワクチンが輸入されていますが、リオ市・サンパウロ市などの大都市圏でのワクチン供給が始まっているようです。近い親戚筋の方が、昨日早速ファイザーのワクチンを打ったとの報告がありました。現在、Coronavac(中国)AstraZeneca(英国)Pfizer(米国)の3種類がありますが、今のところ選択は難しく「運」だとのこと。現在60,61,62歳までと徐々に接種年齢が下がってきており、これからまたしばらくは騒ぎが大きくなるのかなあ、はぁ~疲れる!


by beijaflorspbr | 2021-05-07 20:11 | 思うこと


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