ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2018年 09月 15日

大腸がん一位(平成26年のデータから)

国立がん研究センターは14日、平成26年に新たにがんと診断された人は86万7千人で、過去最多を更新したと発表した。高齢化に伴って増加し、30年は101万4千人になると予測している。部位別で最も多かったのは大腸がんの13万4千人で、25年に1位だった胃がんを抜いた。戦後の衛生状態の改善で胃がんの原因となるピロリ菌の感染者が減ったためとみられる。大腸がんは、食の欧米化が要因の一つとされ、増加傾向にある。がん対策情報センターの若尾文彦センター長は「大腸がんは検診で死亡率を減らせる」と呼びかけた。研究センターは都道府県が集める「地域がん登録」のデータを分析。がん患者の内訳は男性が約50万2千人、女性は約36万6千人だった。部位別では、男性は胃が最も多く8万7千人、次いで肺、大腸、前立腺、肝臓。女性は乳房が最多で7万6千人、大腸、胃、肺、子宮が続いた。
産経ウェブより一部抜粋)
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2004年に思いがけず罹患してしまった「直腸癌」患者の私ですので、上のニュースを見て思わず反応してしまいました。長い間胃がんが一位だったのに、いよいよ大腸がんが一位にというニュースは、少し残念な気持ちがしました。大腸がんのほとんどが、自覚症状があまりないため、検診を受けることで見つける方法が一般的です。逆に言えば、明らかな自覚症状があった時は重篤な場合が多いとは、私の主治医の言葉でした。私自身の場合は、毎年受けていた人間ドックで直腸癌を見つけて頂きましたので、罹った後は病気から逃げずに果敢に闘うことに決めました。癌の闘病期間は約5年間(術前検査・診断・手術・術後の定期検査から完治まで)ですが、長い人生で言えばほんの少しの期間でも、当事者にとってはとても長く希望を失いそうな果てしなく遠い道のりのように思いました。「今度こそダメなんじゃないか…」何度も絶望感に苛まれました。でも実際には今病気を克服して私は元気に生きています。このブログを読んでくださっている皆さま、ご自身、ご家族、お友達がもし癌に罹ってしまった、という方がおられましたら、是非「地球の片隅に、癌を克服してこんなに元気に生きている人がいるよーーー」と教えてあげてください。癌は今や治る病気と私は信じています。但し、治るのは『早期発見』に限ります。それと、最悪を最善に替え、一病息災で気を付けながら一生健康でいようと決意することで苦しい時期を何とか乗り切りました。皆さま、どうか健康診断を定期的に受けてください。それが私からのささやかなお願いです。



by beijaflorspbr | 2018-09-15 20:00 | 癌と闘う


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