ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2018年 06月 13日

ある一日。。。

金・土・日は熱もあり、薬の力を借りてしっかり寝込んでいましたが、月曜日に少し良くなったので、風邪薬を飲むことを止めました。慎重に体調を整えて迎えた火曜日は、朝から大事な子守り日。朝6時に目覚まし時計を掛けて起床し、お弁当を作りつつ朝食を済ませました。この日のお弁当の中身は、野菜2種の牛肉巻き・ブロッコリーのサラダ・青梗菜と椎茸の炒めもの・里芋、人参、レンコン、練り物の煮ものでした。調理時間全部で1時間、どんなに忙しくても料理に手抜きはしません。慌ただしく出掛ける支度をして午前8時半に自宅を出発し、バスポントに送ってもらいました。不幸は重なるもので、夫のトリオさんも私と入れ替わるように酷い風邪を引いていましたが、何とか大通りまでの運転はしてもらえました。この時間は当然の如くかなりのラッシュアワーで、座る場所なし。ずっしり重たいお弁当が肩に食い込みます。優先席に若い女性が座っていたのを発見したので、その真ん前に立っていると、最初は携帯を一生懸命いじっていて気付かない振りをしたものの、そこに居辛かったのか15分くらいモジモジした後、自分の降車場所に着いたのか、サッと席を立ちました。この日はとにかく前日までの体調不良もあり、その先の長時間育児という重責もあり、荷物の重さもありで、この最初の行程だけはちょっと楽をさせてもらいたかったので助かりました。ブラジル人は相対的に親切な方ばかりなのに、時々わざとこうして頑張ってしまう若者がいるのも事実。この人の場合は、席を譲るタイミングを失してしまったようです。因みにこちらでは、高齢者や子ども連れの人、妊娠中の人、障がいを持っている人などには席を譲る法律が定められており、それ専用の座席も多く設けられていますが、驚くのがそれらに加えて『肥満』の人もその優先席に座る権利があることです。いつか、優先席2席分を1人で完全独占している大型女性がいましたっけ。驚きました。。。そしてそこまでは太っちゃいけないなあと猛省しました(笑)肥満はともかく、若い人が知らん顔をして座っている横で、かなりの高齢者が手すりに必死で掴まり立っている姿を見るのは忍びないことです。暫く立っていたバスの中で、色々考えました。「これは結構な筋トレになっているのかしら?」とか「疲れすぎて子守りが疎かになったらどうしよう?」とか「風邪が悪化したら次の子守りはどうしよう?」等々。飽きませんでした(笑)バス専用レーンも、流石にこの日は混んでおり、早かったら40分足らずで行くのに、70分もかかってしまいました。そこから急いでメトロに乗り換えて、何とか約束の午前10時に到着することが出来ました。娘宅に入ると、毬ちゃんがニコっと笑いかけてくれたので、一気に疲れが吹き飛んでしまいました。まさに100万ドルの笑顔(^◇^)娘が慌ただしく仕事に出かけて行った後、良いお天気だったので、毬ちゃんを抱っこしてアパートのお庭を初めてゆっくりと散策してみました。綺麗に整えられたお庭には、パーティー用スペースや、遊技場、立派なプールも備わっていました。これらは今時のアパートの標準設定なのかもしれず、前のアパートには立派なジムまでが完備されていました。30分ほどポカポカ陽気に誘われノンビリと外気浴をしていると、毬ちゃんがグッスリ眠入ってしまったので、家に帰って静かにベッドに寝かせました。2時間ほど眠って起きたら、ママ(娘)1度目の帰宅。慌ただしく食事をし授乳をしてもう一度午後のお仕事へ…。その後、毬ちゃんと遊んでいるうちに、泣きながら眠ってしまいました。今日は良く寝る日だなあ。。。午後4時過ぎに娘2度目の帰宅&授乳、まあまあ乳児を育てるママは大変!!慌ただしく3回目の仕事場へ。これも自宅と仕事場が近いからできることですね。最終的に帰宅したのが午後7時50分。まあ何ともハードな一日でした。私も疲れ果ててしまったので、直ぐにUBERを呼んでもらい、午後9時少し前に帰宅。風邪でずっと飲んでいなかったビールがやけに喉に沁みました。お腹があまり空いていなかったので、煮物をつまみながら美味しくビールを頂きました(オヤジか!)そのまま自室に入り、熱いシャワーを浴びたら急激な睡魔が襲ってきてバタンキュー。子守りは体育会系クラブ活動に良く似ているなあ、なんて思いながら深い眠りに就きました。結局午後11時ー午前8時半までグッスリと眠り、今日は朝からとても元気です。備忘録的に昨日までのことを書き連ねてみましたが、働き盛りとそれを支える周囲の人たちの奮闘ぶりが我が家だけではなく、皆同じようなものなのかもしれないと思いました。こうして慈しみちょっとの苦労や無理を重ねながら、大切な命を育てて行き、大きくなったらなったで悩んだり苦しんだりすることも多々あるのが人生なのかもしれません。今は毬ちゃんの将来が本当に楽しみでなりません。毬ちゃん言「そんな…生後4か月のワタチに多大な期待されても困るんでちゅけど…」毬ちゃんともうひとつ約束しました。ばぁばと二人っきりで将来飛行機に乗ろうね!!と。もちろん国際線だよ。それまで長生きしなくちゃいけません。大丈夫かな私?何はともあれ、無事に過ごすことができたことに感謝した1日でした。
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(今はママの飛行機で我慢してね!)


by beijaflorspbr | 2018-06-13 22:49 | 家族 | Trackback
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