ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2018年 03月 11日

追悼の3.11

決して忘れてはいけない東日本大震災から早7年、各地で追悼行事が行われたと報道で拝見しました。私自身も、地球の反対側からそっと手を合わせました。今年もYahooでは『検索は応援になるキャンペーン』を行っています。是非アクセスし、応援いたしましょう。

思えば7年前の震災当日、私はたまたま東京・上野界隈におりました。2011年3月10日・11日・12日を東京滞在とし、様々な用事を済ませていた最中に、未曽有の地震を経験しました。東京都内も震度5弱でかなり揺れ、立っているのがやっとという状態でした。直ぐお隣に高齢の杖を持った男性がおられたので、手を握って支えていました。その上品なおじいちゃんは「わしも86年生きてきたが、こんな揺れは初めてだよ」と仰いました。揺れが納まった後、「独りで帰れますか?」と尋ねると「多分な、気を付けて帰るよ。ありがとう」とお礼を言われました。でもその時は既に全ての公共交通機関が止まっていたので、帰ることができたかどうか、後々気がかりでした。私は当時のブログにも記したように、直ぐ近くに昔から知っている方のお宅があったので、そこに避難させて頂きました。見ず知らずの方3名と同じ部屋で、着の身着のまま朝まで過ごしました。何もかもが異常で、絶え間なく襲う不安感と緊張で、なかなか寝付けなかったのを覚えています。たまたまその建物がビルの7階だったため、一晩中揺れていたのも不眠の原因でした。「生きている」ということを実感した大地震でした。日本はいつこのような大震災が起こっても不思議ではない、と言われていますが、あの怖かった時間を思うと、日ごろからの備えがどれほど大切なのか分かります。大震災で犠牲になられた多くの皆さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます(合掌)
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(震災翌日12日の羽田空港、ごった返すJALチェックインカウンターで言われたことは「とにかく早く大阪のご自宅へ!」でした)


by beijaflorspbr | 2018-03-11 23:04 | 思うこと | Trackback
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