ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2014年 01月 10日

2013年秋友旅@東京

まだ暦は2013年秋のままです。もうしばらく回想記は続きますので、ご了承くださいませ。この日も朝早く大阪から上京しました。とても気持ちの良いお天気で、途中の富士山もこの通り。この写真が撮りたくて、敢えて自由席のE席を狙いました。新大阪駅始発に乗ると、とても良い席が確保できます。ずっと写真を連写していると、どうしても右上の雲が邪魔になるような気がしました。全くもう、ガラスが汚れているからだよね~と疑っていると、このシミは雲でした!(笑)
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新幹線の車内から、何度か今日会うSちゃんに連絡を入れました。Sちゃんは、先日のマザーズ集合時に大切な家庭の用事で参加できなかったので、改めてこの日のランチを約束したのでした。「順調だよ、時間通りにね!」なんて気軽に連絡が取れる時代に産まれたことに感謝。近くに座っていたある年配の奥さまは、車内にも関わらず大声で電話で連絡を取っていました。聞くともなしに聞いていると「今日〇〇時に予約をしている〇〇県〇〇市の××なんですけど、今新幹線に乗っていてその時間に着きそうもないんです。少し予約の時間をずらしてもらえますかねえ?」「ああそうですか、ご親切にどうも!」うまく予約時間を変更できたようで、横に座っているご主人に同じ説明を声高にもう一回している。年を取るとこうして全ての作業が回りくどくなるんだなあ、なんて思いました。私も気を付けなくちゃ。新幹線を下りて急ぎ有楽町に向かいます。今日の待ち合わせ場所は銀座5丁目の「ニューメルサ」笑顔で懐かしいSちゃんが待っていてくれました。お店はSちゃんに任せていたので、後に従いました。入ったお店は「長岡小嶋屋」昔新潟に住んでいたことのあるSちゃんにとっては、馴染みの味だそう。連日の飽食で胃が少し疲れ気味だったので、お蕎麦なら尚嬉しい!ゆっくりじっくりお話がしたかったので、煩いお店でなくて本当に良かった!ビジュアル的にも美しく盛られた「へぎそば」は大変美味しく、最後まで楽しめました。

へぎそばは、新潟の魚沼地方が発祥とされ、つなぎに海藻の「ふのり」を練り込むのが特徴です。魚沼地方は、織物の名産地として栄え、織物の糸の糊付けに「ふのり」が利用されており、山間部でありながらも「ふのり」が豊富に流通していました。その後、信濃川の水運によって遠く魚沼までもたらされたのではないか、と言われています。その「ふのり」の粘着力に着目して、いつか蕎麦のつなぎに使われるようになったといういわれがあります。

なるほど…糊付けに使われていた「ふのり」を食品へも利用、昔の人の知恵って素晴らしいものがありますねえ。そして出来たこの「へぎそば」セット。
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思いの外ゆっくり味わい、しかも周りに人が居ず、本来の目的である「おしゃべり」に集中することができました。デザートのゼリーもしっかり頂きました。でもまだまだお喋りがし足りない!お互いに色々なことがあり過ぎてあり過ぎて…。
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この後、銀座中央通りにありながら全席座り心地の良いソファーのティールームに運良く入ることができました。回りはもちろん満席、知る人ぞ知るお店のようです。但し、読書後居眠りをしている人も多数。銀座のど真ん中の憩いの場にも使われているのですね。結局、午後4時までお喋り。Sちゃんとも随分長く深い付き合いになったなあ~と。共に人生を歩んできたようなSちゃんの話の中には、ぐっと引き込まれるものがありました。
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お互いに元気で頑張ろうねえ~その後ももう一度会うことが出来たSちゃん、変わらぬ友情に感謝!夕暮れの銀座通りを一緒に歩いて、有楽町駅へ…。
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by beijaflorspbr | 2014-01-10 22:46 | 友達


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