ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

beijaflors.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 07月 18日

フェスティバル・ド・ジャポン①

7月13日から3日間開催されたフェスティバル・ド・ジャポンに行ってきました。今年は、息子がアルバイトをしていることから、毎日送り迎えの必要があったのと、ご縁を頂いた三重県の企業の方々が初めてブースを出すとお聞きしたので、お手伝い方々毎日顔を出すことにしました。雨の多いこの時期、3日間も天候に恵まれたお祭りで、たくさんの人で賑わいました。まずは順番に紹介していこうと思います。初日はお友達のMちゃんとYくん、そして我が子と一緒にお昼からの開催に間に合うように会場に行きました、と言いたいところですが、道を1本間違えてえらい目に遭いました、、、。トホホ…。迂回して何とか間に合い会場へ。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_2383079.jpg

「今日は前哨戦のようなものだから誰も見えていないよね」と初出展のMちゃん。いざ行ってみると結構賑わっています。行列もあちこちに出来ていました。それでも中に入ってしまえばまだガラガラの余裕です~♪
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_23103554.jpg

酒呑みなので、どうもこのブースが気になってしょうがない(^_^;)ビジンなおねーさんが笑顔で接客。サケリーニャ(日本酒のカクテル)も作ってくれます。もちろんお酒の味見もありで、何度か寄らせてもらいました。へへ・・・(#^.^#)
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_23113473.jpg

今年は義両親の故郷の福岡県もブースを出し、海苔の佃煮とゆず胡椒を即売していました。買おうかな?と思ったらR$20,00ってことで止めました。熱い八女茶のサービスが嬉しくて、これも何度も頂きに行きました。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_2315414.jpg

Mちゃんたちのブース。今年はBandeirantesの協力で初出展の運びとなったそうです。部屋があり、そこでテレビを観ながらアンケートに答えるという方法でかなりの方が入っていました。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_23171631.jpg

娘のエルがお世話になったJICAも出展。間違い探しに思わず笑ってしまいました。娘は、仕事が忙しく今回は参加できませんでした。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_2318197.jpg

NHKの斜め前にある東麒麟のブースの隣がDevassaのビアホールになっていてここを良く通りました。キリングループがスキンカリオールを買収したため、このDevassaも東麒麟もキリンのものになり、例年より多くのスペースを確保したようです。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_23201734.jpg

醤油や米、お菓子を売る食べ物のブースは相変わらずの賑わい。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_2321184.jpg

コチアグループは新鮮な果物や野菜を提供しています。日本人の作る多様な野菜や果物は長年ブラジルに大きく貢献してきました。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_2335030.jpg

さて、お知り合いのいらっしゃる三重県のブースにやっとたどり着きました。今年はトップセールスで、鈴鹿市の清水醸造、清水社長、多気町にある万協製薬、松浦社長が参加されました。
フェスティバル・ド・ジャポン①_f0146587_23234411.jpg

まだまだフェスティバルは続きます…。

by beijaflorspbr | 2012-07-18 23:27 | サンパウロ生活情報


<< フェスティバル・ド・ジャポン②      同級生の訃報に思う >>