ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2017年 07月 28日

久々の三重県・鈴鹿市へ・・・①鈴鹿市・ミルクさん

三重県とご縁を頂いて何年になるのでしょうか?当ブログにも「三重県」というカテゴリー枠を設けてしまうほどご縁が深くなるとは…。それまでほぼ何も知らなかった三重県のあちこちに行かせて頂くようになり、その魅力を新発見する度に益々大好きになります。それは海の幸山の幸に恵まれ、ご縁を頂いた全ての方々が魅力溢れる方ばかりかもしれません。こうして、日本国内でも未踏の地はたくさんあるので、残りの人生の課題としたいものです。新幹線大幅遅延の翌日(午前サマ帰宅だったので当日?)は、ずっと前から楽しみにしていた久々の三重県・鈴鹿市訪問の予定でした。それなのに、当初到着するはずだった時刻から大幅に遅れてしまいましたが、無事に早めの近鉄特急に乗ることが出来ました。
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伊勢中川駅で名古屋行き特急に乗り換え、鈴鹿市の最寄り駅白子(しろこ)駅で下車しました。
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白子駅にはお友達のSさんが笑顔でお迎えにきてくださいました。鈴鹿市の第一歩は私のリクエストで「ミルクさん」にご案内頂きました。サンパウロでご縁を頂いた中野社長さんが暖か~く迎え入れてくださいました。
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変わらず色とりどりの美しいケーキが並んだディスプレイ
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シュークリームも美味しそうですが、迷った末抹茶ティラミスを選びました。
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このお店はいつも見事な生花で彩られています。
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お昼をかなり過ぎていたため、ランチのお客様もひと段落、静かにお喋りを楽しむ至福のひと時…。
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ここでは美味しい紅茶の種類がたくさんあるので、それぞれが好みのお茶をお願いしました。
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お茶と共に、それぞれが選んだケーキを頂きました。久しぶりに鈴鹿に帰って来られて、大変嬉しい!
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でも現実は酷い寝不足だったので、Sさんの優しい思いやりで早めにホテルにチェックインすることにしました。だって、ホテルだって私の大好きなあのホテルだったのですもの……。有難い!!続きます。


by beijaflorspbr | 2017-07-28 18:00 | 三重県 | Trackback
2013年 11月 09日

鈴鹿一心で会食

朝から一生懸命人のために走り回っていた私たちは、相当くたびれていました。外は台風の影響で強風なんてもんじゃあなく、豪風といった方が相応しいような夜でした。愛伝舎の皆さまと、K社長さんと共に、「一心」というお店に連れて行って頂きました。まずは新鮮なお刺身の盛り合わせ。三重県とご縁を頂くようになって、三重県近海の魚介類の美味しさに目覚めてしまいました!味が濃くて美味しいお刺身の数々・・・。
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甘海老もお願いしました。文字通り甘くて新鮮でぷりっぷりです。
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文字通りデッカイ「大海老フライ」にビックリ仰天!!
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名物松坂牛の焼肉、柔らかくて美味しいですねえ。
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そして牡蠣フライも来ました。サクサクで良く揚がっています。
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焼き魚もお願いしました。
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〆のごはんはひつまぶしです。一度目はそのまま、二度目はお茶漬けに。。。たくさんお願いしていますが、全て4人でシェアーしましたので、ご安心を・・・(笑)
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最後のデザートはアイスクリーム、最高な一夜でした。
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昨晩の飲み過ぎを猛省し、この日はビール1杯と辛口の日本酒「だけ」にしておきました(^^)一日中一生懸命人さまのために頑張った甲斐がありました。美味しいお食事ですっかり活力を取り戻すことができました。ありがとうございました!三重県の食材は本当に美味しかった~♪今から久しぶりにお友達を我が家にお呼びして、おうちごはんを召し上がっていただきます。その模様は後日ご報告をさせて頂きますね。皆さま、良い週末を!


by beijaflorspbr | 2013-11-09 18:24 | 日本の美味しいもの | Trackback
2013年 06月 24日

鈴鹿市「寿し安」で打ち上げ~♪

何日も何日もかかってお勉強したワタシ、何とかお勤めを果たしたその夜は、Kさんのお招きで坂本さんと共にお食事をご馳走して頂くことになっていました。まるで、その「ご褒美のために」頑張ったと言っても過言ではないほど(笑)楽しみにしていたこの瞬間。もちろん恒例のカンパイー☆Kさん、ありがとうございます!人間には飴と鞭が必要なのよね~♪
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付きだしが既に用意されていました。ビールに合いますねえ。。。
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三重県近海の海の幸の盛り合わせ。とにかく新鮮なお刺身にウットリ!
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山形の美味しいお米で作られた十四代の純米大吟醸をチビリチビリと頂きました。
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生きたままのホタルイカを漬けた「沖漬け」絶品でした!この時期限定の愉しみ。
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三重県産の岩かき、あまりにも大きくてビックリ!!
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白魚の天ぷらもサックサクなのだ!
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蛤の酒蒸し、どれもこれも美味しくて夢中になって頂いているうちに随分お腹がいっぱいになってきました。
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ここでヒレ酒でもう一度カンパイー☆なんてお酒強いんでしょ~♪
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お腹がイッパイと言いながらもお鮨を頂きました。だって、せっかくの「回らない」お鮨屋さんなのですもの。
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おつまみ用の厚焼き玉子もふわふわよ~♪
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Kさんと私、2杯目のヒレ酒行きます!マッチで火をつけるとボッーファイア~(●^o^●)「ちゃんと撮れた?」とサービス精神旺盛なKさん!(^^)!
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うぃ~大分酔っ払っちゃいました~(@_@;)でもお食事は続いています。鱸の塩焼き。繊細な優しいお味で堪能しました。
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〆は穴子のお鮨
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最後の最後は茶碗蒸しで本当に〆ました。心の底から笑い飲み食べ、最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました。この時のKさんのお話でとても印象的だったのが、「人間は運命に逆らっちゃいけないんだよ」ということ。いつもそのままを受け入れ、自分らしく行動できることがどんなに素晴らしいことか、Kさんの生き方を見て本当にカッコイイと思いました。Kさん、ご馳走になりましてありがとうございました。
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寿し安さんから3人でフ~ラフラ歩いてそれぞれの家と私はホテルに戻りました。歩いても歩いても「ルートイン」は近づいてくれません。
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それでも諦めずヨイショ、ヨイショと歩いているとやっと辿り着きました。部屋に戻ってお風呂の支度をして、ちゃんと大浴場に行ってお風呂に入りました。天然温泉ではないものの、たっぷりの湯量があり、芯から温まりました。たくさん食べて笑ってためになる薀蓄をお聞きし、何ともまあ盛り沢山な3人の打ち上げ飲み会、とても楽しゅうございました!明日もう一日、鈴鹿を楽しもう!三重県とのご縁を頂き、どんどん三重県が好きになりました。三重県は、山の幸あり、海の幸あり、伊勢神宮も三重県にあることが何故今までピンと来ていなかったのだろう?と不思議に思いました。これからもどんな細い糸でも手繰り寄せて「ご縁」を大切にして行きたいと思った一夜でした。たくさんお酒を呑んだ割に、頭は冴え渡っていました。明日も楽しみ~♪

by beijaflorspbr | 2013-06-24 10:21 | 日本の美味しいもの | Trackback
2012年 12月 30日

2012年秋旅・・・⑫三重県鈴鹿市 NPO法人愛伝舎へ

少し間が空いてしまいました、すみません。身辺で起こることをひとつひとつ片付けている間に、何ともう2012年も3日を残すばかりとなりました。今年はまあ何とも慌ただしく忙しい年だったことでしょう!自分自身が歩んできたことをこのブログで振り返ってみると、「まあ、これだけ良く頑張れたね!」とちょっぴり褒めてあげたいくらいですが、世の中には我が子エルのように、もっともっと睡眠時間を削って頑張っている人もたくさんいます。大晦日まで色々やることがあるようで、本当に大変そう~(^_^;)昔私自身も、バブル全盛期の頃、仕事が猛烈に忙しくて(そうなのです、バブルになると忙しくなる怪しいお商売です~笑)12月31日の最終便で大阪に戻ったものでした。誰にでも人生で最高に忙しい時期があるものですよね。と昔を振り返る私はいったい・・・。

三重の旅の最後は、日本在住日系人の生活向上をサポートする「愛伝舎」のレポートです。以前詳しくご紹介しましたが、私は再訪で、以前記事にさせて頂きましたが、パトちゃんは初めて。今回の三重の旅でパトが一番楽しみにしていたのが、この愛伝舎で日系ブラジル人の皆さまにお会いすることだったと言っても過言ではありません。前日からお忙しい理事長の坂本さんを独占してしまったため、事務所に着くなり猛烈にお仕事を始める坂本さん。事務所スタッフの動きも慌ただしい・・・。そんな中でも、美味しいケーキとお茶を出して頂きました。パトちゃんは目がキラキラ輝き、スタッフの皆さまともすぐに打ち解け、流暢なポルトガル語で話していました。これが何より彼女の望んだことだったのでしょう。
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この愛伝舎は色々な事業を積極的に展開しています。そのひとつが介護ヘルパー育成事業。日系人を対象として介護研修をすると同時に、日本語研修も併せて行い、資格を取得させ日系人の働き場所を製造業から少しずつ他の分野にも広げて行こうとするモデルケースとなっています。この愛伝舎の活動を通して、今まで多くの介護ヘルパーさんが生まれ、介護現場で働き始めたことは喜ばしいことです。それと、日系人子弟のための学習塾事業も注目すべき点です。言葉の壁でどうしても勉強が遅れがちになる子どもたちを救い上げようとする活動は、結果的にみると将来の日本の社会に溶け込み、役立つ人材を育てる事業に繋がるのではないかと思います。三重県の日系人の高校進学率は驚くほど高いそうです。こうした愛伝舎の地道な活動の中から未来の大物も出てくるような気がしました。皆人懐っこくて本当に純粋で可愛い子ばかり。
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愛伝舎は、三重県内で生産される商品を積極的にブラジルに売り込む事業「MIEBRAS」も展開しています。協賛企業の一つである、万協製薬株式会社の商品も展示されています。このプロジェクトで得られた収益の一部は、外国人の地域社会(教育支援・人材支援)に役立てられるそうです。
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2013年は三重県サンパウロ州姉妹提携40周年、三重県人移民100周年と伊勢神宮の式年遷宮の年であるため、三重県とブラジルの交流が活発化することでしょう。ソーシャルビジネスには全くの素人だった私が関心を持ち始めたのもこの愛伝舎さんの積極的な活動がきっかけとなりました。これからも同NPOのご発展をお祈りしております。
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付け加えますと、12月16日(日)に愛伝舎主催のNATALのフェスタには100人以上の人が参集したそうです。私の娘も参加させて頂き、大変楽しかったそうです。「愛伝舎にいると、まるでブラジルに帰ったみたい!」が娘の感想です。これからも日系人の心の拠り所として頑張ってください!
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2日間に渡り、坂本さんには本当にお世話になりました。私たち母娘の一生の思い出を作って頂きました。これからも私でお役に立てることがあったら、何でも協力をさせて頂こうと思った三重の旅でした。三重県は海の幸山の幸に恵まれた美しいところです。これからも末永く交流が続くことを祈り長い長い三重旅のレポートを終わります。読んで頂きありがとうございました。

by beijaflorspbr | 2012-12-30 01:57 | 日本国内旅行 | Trackback
2012年 12月 23日

2012年秋旅・・・⑪三重県鈴鹿市 飯田商事へ

清水さんでほろ酔い気分になった私(●^o^●)歌い出したくなるような良い気分~♪次の訪問先は、鈴鹿市の大手不動産会社の飯田商事でした。何故我々が不動産屋さんに!?いえ・・・鈴鹿に不動産を買いに行ったわけではありません。社長の木原さんとも今年のフェスティバルドジャポンで初めてお目にかかり、お知り合いになったのでした。リベルダージにある、ブラジル日本移民史料館で拙い案内をさせて頂いたのですが、何の何の・・・私などより、余程木原さんの方が見識が高く、脱帽でした。こちらの方が逆に色々教えて頂き、学ばせて頂きました。ミルクさんのランチをご一緒させて頂いた際に、「美味しいオーストリアワインの新酒があるんだけど、呑む?あげようか?」と言われて断る理由が全く見つかりません(^_^)/「はい、後ほど頂きにまいります!会社も見学させてくださいね」と。正面ガラス張りの立派な会社でした。
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入口には、カウンターがあり綺麗なお姉さんの受付嬢がすぐに社長さんを呼んでくださいました。設計部や不動産管理部など、各部署に分かれて皆さん熱心にお仕事に打ち込まれていました。
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木原社長は、ずっと昔からブラジルや他の中南米からの出稼ぎの方々に、分け隔てなく不動産の世話をしてくださった方です。とかく外国人に対しては偏見を持ち、リスクを恐れて部屋を斡旋したがらない不動産屋さんが多い中で、積極的に面倒を見てこられた奇特な方なのでした。「差別してどうなるのよ、皆同じ人間でしょ」というシンプルかつ物わかりの良い社長さん。この方のお蔭で、今までどれだけの日系人が救われたことでしょう。この立派な会社の中には、お茶室やお客様用の掘りごたつ式の商談室や、子どもたちが遊べるスペースやサロンなどが整えられています。
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こんな寛ぎのスペースだったら安心してマイホームの商談ができそうです。人気の秘密を垣間見させて頂きました。
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エレベーターで上に上がり、社長ご自慢のバーにご案内頂き、ここで幻の甕焼酎を味見させて頂きました。いや~~ちょっと強烈でしたが、何ともまあまろやかなこなれた味と言いますか。。。うぃ~~(@_@;)おいちー。貴重なお酒を呑ませていただきました。
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応接室の横に何故かピッカピカの太刀魚がたくさん!!同行の坂本さんに「持って行く?」と・・・(笑)ビニール袋に入れてお土産に・・・。不動産屋さんでお魚のお裾分け!?これだけでも社長さんのお人柄が分かろうというものです。社長にはたくさんのお友達がいらして趣味は海外旅行、何とも素敵でカッコ良い生き方をなさっておられます。
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会社の中というのに、こんな掘りごたつ式のスペースや、台所も完全完備です。この台所では毎日社員が交代で、ご飯とお味噌汁を作るのだそうです。この飯田商事もまた社員を大切にする会社でした。こんな思いやりにあふれた会社に家を建ててもらったらとても安心ですね。一生に一度の大きなお買い物は信頼できる業者にお願いするのが一番です。
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で、お約束の戦勝品頂き物はオーストリアワイン2012の新酒ツァーヘル・ホイリゲ・ウィンナー・ゲミシュター・サッツ。ホイリゲはオーストリアウィーンの白の新酒です。ひひ・・・これも日本の我が家の冷蔵庫に・・・。どんだけプールしてるの?という突っ込みはなしで。
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会社見学も楽しませて頂きました。やはり社員に優しい会社はお客さまにも優しくなれるのですね。大変勉強になりました。
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(ワインと共に)ありがとうございました。御社の益々のご発展をお祈りしつつお礼と代えさせて頂きます。

by beijaflorspbr | 2012-12-23 11:17 | 日本国内旅行 | Trackback
2012年 12月 22日

2012年秋旅・・・⑩三重県鈴鹿市 日本酒の清水清三郎商店さんへ

この秋旅シリーズも既に⑩項目目、随分偏った記事ですみません<(_ _)>自分自身が歩んだ記録として大切に書き記すことが自身の歴史の1ページになるかと思いまして続けさせて頂いております。さて、一つの街に1か所は欲しい貴重な存在「ミルク」さんでの寛ぎのひとときを過ごし、次の訪問地へと向かいました。

次は「鈴鹿川」や「作(ざく)」を造られている、日本酒の醸造元、清水清三郎商店さんへの訪問の予定でしたが、清水さんのところにお客さまが来られたため、もう少し後で訪問することになりました。鈴鹿市は、言わずと知れた「鈴鹿サーキット場」があることや、サンパウロ出身の天才レーサー、故アイルトンセナにとっても馴染みのある街です。サーキット場の真横を通って頂きました。
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車を走らせている時に、「あ、ここ寄ってみよう~♪」と連れて行って頂いた、「三重県営公園・鈴鹿青少年の森」を少しお散歩しました。ちょうどミルクさんで食べ過ぎたツケが回り、お腹がパンパンだったので腹ごなしの散歩は実に有難かったです。広々とした公園内には池や川もありました。
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感心したのは、日本語だけではなく英語やポルトガル語表示もあることでした。それだけ外国人が多く暮らす街なのでしょう。
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中には怪しい表記もあり、パトちゃんが「あ!」だの「あれえ?」だの突っ込みが入りました。まあまあ・・・。
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思いがけない癒しの時間・・・こんな空間がゆったり広がる鈴鹿市、なかなか良いところですねえ~♪
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30分ばかり自然豊かな公園でのんびりお散歩を楽しんだ後はいよいよ「鈴鹿川」の清水清三郎商店さんへ連れて行って頂きました。清水さんとは、今年7月にサンパウロで行われたフェスティバルドジャポンでご縁を頂きました。フェスティバルにはサンプルを販売しましたが、気が付くと私が法被を着て販売員に変身~なんてこともありましたっけ(笑)しばらく応接室で待たせて頂いていると、清水社長さんが笑顔で入って来られました。清水さんのお酒は、最近正式にサンパウロでも販売することが決まったそうです。フルーティーでまろやかな口あたりの良いお酒を私も何度か味わせて頂きました。サンパウロでも手に入るというのは朗報です!
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若い杜氏内山智広さんに、工場をご案内頂きました。この杜氏さんですが、今までに数々の賞に輝いています。
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ここで味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)の説明を受けました。
鈴鹿の酒の歴史は古く、倭姫命(やまとひめ)が天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け、鎮座場所を現在の伊勢神宮に定めるまでの行幸の様子を書いた「倭姫命世記」(やまとひめのみことせいき)に味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)の記述が見られます。今も鈴鹿川流域の川俣神社では、毎年「味酒祭」が行われております。これらのことより、「うまさけ」とは鈴鹿に係る枕詞として、現在に伝えられています。
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これは、都から伊勢神宮への道中にあたる鈴鹿の酒はおいしいということが、当時の都の人々のあいだで広く認知されていたことの証であると考えられます。

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この後、名古屋方面へご出張というお忙しい清水社長さんに工場をご案内頂きました。お酒の良い香りが漂っていて酔いそうです~(@_@;)なんてウソ!
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まず洗米し、水を吸わせてお米を蒸します。蒸し上がったお米を冷まして麹菌を振りかけて徹底的な温度管理のもと、蒸米を麹に変化させるそうです。米のデンプンは麹菌によって、ブドウ糖に変化。日本酒の甘みや旨みのもととなります。酒母用の蒸米と水と麹、酵母、乳酸を入れて、混ぜ合わせたものを酒母と呼びます。酒母という名のとおり日本酒のもととなります。この状態でブドウ糖がアルコールに変わっていきます。酒母のなかでは、酵母がどんどん増えて発酵していきます。そこへ「蒸米・麹・水」の三点セットを何回かにわけて、加えていきます。仕込みが始まると、酒母は、「もろみ」と呼ばれるようになります。この項は、当日詳しくご説明を受けましたが、こちらのウェブサイトで復習してみましたが、間違っているかもしれません。大体、もろみの状態は1ヶ月です。この間、予定通り熟成がすすんでいるか、数値を図ったり、温度調節を細かくしたりと、蔵は大忙しです。完成したもろみを搾ります。搾ったあとに残るは酒かす!しぼりたてのお酒はちょっと色がついていたり、プチプチと細かい泡が入っていて、蔵の人は「これが美味しいんだよね」・・・だそうです。

白濁したお酒がその後熟成され、最後には澄み切ったお酒に変わって行く様をつぶさに見せて頂きました。実は私自身もこのプチプチと細かい泡の入った絞りたてのお酒を賞味させて頂きました!!小さい瓶に入れられたお酒ですが、もちろん一気飲みなどできず、チビチビ頂きました。今までどこでも飲んだことのない不思議な清涼飲料水のような爽やかな味わい。とても楽しませて頂きました。今清水さんでは、日本酒のラベルを伝統的な伊勢型紙にチェンジをするため、色々なラベル案が並んでいました。どのラベルも色や模様が本当にステキでした!
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帰り際には、清水社長さんからお土産を頂いてしまいました。実はまだ日本の我が家の冷蔵庫で眠っています~♪ゆっくり飲ませて頂くのを楽しみにしています。清水社長さま、杜氏の内山さん、ありがとうございました!清水さんのところは、最近「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012年」で金賞を受賞されました。ブラジル人は日本酒をワイングラスでがぶ飲みする習慣があるので、清水さんのお酒がサンパウロでもたくさん呑まれますよう、お祈りしております。
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清水さんにお礼を申し上げ、次の場所へ・・・すっかり日も暮れてきました。
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後二項目で楽しかった鈴鹿ともお別れです~ぐすん(ーー;)もう少しだけお付き合いくださいませね。

by beijaflorspbr | 2012-12-22 22:48 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(2)
2012年 12月 20日

2012年秋旅・・・⑧三重県 伊勢神宮 おかげ横丁~鈴鹿市へ

私たちのたっての願いを聞き入れてくださった優しい坂本さんのおかげで、もう一度伊勢神宮まで来られました。ところで、駐車場からおはらい町へ抜ける地下道「内宮おかげ参道」にはある秘密があるのをご存知でしたか?私は全然知りませんでした。
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ね、分かりましたか?そうなのです、駐車場側と反対、つまりおはらい町寄りの石壁の中にハートの形をした石があるのでした。見つけた人は幸せになるのだとか…。折角なので撫でてきました(笑)独特の木の建物が並ぶおはらい町
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百五銀行も伝統的な建物でも違和感が全くありません。
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雨が強くなってきました。赤福本店に入って、赤福でも食べるのかな~?などと思いきや「次行きまーーす!」とさっさと出ちゃった。(^_^;)お店の人の「ありがとうございますぅ~」の声も戸惑い気味でした(笑)ほうじ茶の良い香りに包まれながら赤福さんを後にしました。
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お魚味見し放題の鈴木水産さんで恒例の干物のお味見も~♪焼き方が本当に上手、遠慮していたら「食べなさいよ、もっともっと…」とホント大盤振る舞いの大サービス。ご馳走さまでした!
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この辺りからおかげ横丁に入ります。
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たくさんの可愛らしいお店が並びます。時間があったらゆっくり見たいけれど先を急いでいるので駆け足です。
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ブラジルから持って来たような天然石も売っていました。パワーストン、石って本当にパワーがあると思います。それは前にも書いたように、石に込められた色々な人の魂が宿っているからだそうです。
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福を呼ぶ猫さん。伊勢神宮そのものがパワースポット、ここにいるだけで何となく楽しい。
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私たちは和菓子と、アワビご飯の素をお土産に買い求めました。後日このアワビごはんを炊いてみると、あまりの美味しさに絶句!!もっと買えば良かった。。。
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急ぎ足のおかげ横丁でしたが、とても楽しむことが出来ました。次はもう一度高速に乗って一路鈴鹿市へと急ぎました。午後1時半に約束があったからです。ビュンビュン飛ばす坂本さん、運転お上手でかなり飛ばします=☆(●^o^●)
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次の目的地は、鈴鹿市の人気店「milk」さん~♪ここで嬉しい再会がありました。milkさんのことを書いた以前の記事はコチラです。
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もう一度ミルクさんに来られて本当に嬉しい~♪!(^^)!明日に続きます!

by beijaflorspbr | 2012-12-20 07:38 | 日本国内旅行 | Trackback