ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2017年 05月 08日

JAPAN HOUSEサンパウロへ②

ジャパンハウスの2階に昇ってきました。この広いスペースでは、イベントや会議などが開かれるのかもしれません。
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竹と並行して別のテーマが「風呂敷」包む他にも色々な用途のある日本の風呂敷は、色彩もより華やかになってきています。
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ところで、ここでお手洗いをお借りしました(笑)久しぶりに温かい〇座に懐かしさがこみあげてきました。しかし・・・使う気がなかったものの、何故かウォッシュレットのリモコンがない!使うなということなのかな?などと思いましたが、そうではありませんように!
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最上階に上がってみました。竹の生け垣が素敵です。

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この階は、竹のスペース。
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大きな竹のオブジェがど真ん中にドンと。繊細ですが、なかなかの迫力がありました。
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こちらはJUN SAKAMOTO氏がプロデュースするレストランスペース。この日の午前11時から営業を開始したそうです。比較的リーナブルな価格で提供されるとのことですので、いつか入ってみたいです。
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2階に降りて、もう一度じっくりと風呂敷の展示を見せて頂きました。今や風呂敷は包むだけではなく、ファッションの一部として使われることもあるのですね。目から鱗でした。
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1階スペースには、だんだん人が増えてきました。
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この後、お買い物に行かなくてはいけなかったので、ジャパンハウスを慌ただしく後にしました。次はもっとゆっくり見学させて頂きたいです。
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何度見上げてもこの檜の木組みは、飛騨の匠の技が光っています。パウリスタ大通りの近代的なビルにはないエントランスは、温かみと迫力を感じさせてくれるものです。
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素晴らしい日本発信の情報基地を設けてくださった日本政府に感謝。海外に住んでいると、どうしても日本人としての誇りを忘れかけてしまう時がありますが、このような施設を見ると、しみじみ「ああ、日本人で良かった」なんて思います。ブラジル人は親日家の方が多いので、きっとこれからも訪問者が絶えないことでしょう。実際にテレビニュースでジャパンハウスのことを知ったトリオさんまでもが「一度行ってみたいな」と言っておりました。
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この施設の目玉は、やはりテーマに沿った特別展示だと思います。今回は「竹」と「風呂敷」でしたが、今後どのようなテーマが取り上げられるのか楽しみです。展示物は2-3か月置きに変わるそうですので、見逃さないようにしたいと思います。日本の誇りや技術をぎっしり詰め込んだジャパンハウスの今後の成功をお祈りしています。サンパウロにお住いの方、是非一度はジャパンハウスへ足をお運びくださいませ。


by beijaflorspbr | 2017-05-08 20:00 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2017年 05月 07日

JAPAN HOUSEサンパウロへ①

雨が降らなかったので(笑)、朝早いバスでパウリスタ方面へ…。今日の午前10時から一般向けに開館したジャパンハウスサンパウロの見学をしてきました。オープン前でしたが、既にたくさんの方が並んでおられました。私と同じように、楽しみにしていたと思われる方多数でした。ブラジルのメディアにも、大きく取り上げられていたので、ブラジル人の方もたくさん並んでおられました。
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『ジャパンハウスは、戦略的な対外発信強化の必要性の高まりを受け、「オールジャパン」を発信するための拠点として設置されるもので、他の拠点となるイギリス・ロンドン、アメリカ・ロスアンゼルスに先駆けて「ジャパンハウス サンパウロ」が最初の開設となります』(外務省)
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エントランスの真下にやってきました。飛騨の匠によって「地獄組み」という技術で組み立てられた檜のオブジェはかなりの迫力です。
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著名建築家の隈研吾さんのデザイン監修により、木材や紙などの天然素材をふんだんに使った建物ということで、期待が膨らみました。午前10時前に着くと、既にたくさんの方々が並んでおられました。右側が一般の行列、左側は優先レーンです。こちらでは高齢者な私は左側の優先レーンへ…。
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整理券を渡されましたが、この施設への入場は無料です。「お金払うの?」なんて訊いている人もいました。
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入り口には大きな竹のオブジェ
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入り口は黒と白のロゴのみ、シンプルでとても感じが良いと思いました。開館してからの案内もスムースで何よりスタッフの笑顔が優しい。
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素材は紙!?シンプルかつ温かい感じがしました。
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建物は3階建てです。
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現在の展示物は、竹製品と風呂敷だそうです。まずは竹製の展示物から見て回りましょう。
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こちらの壁側には、様々な日本製品が展示されていましたが、時系列が分かりにくく、展示の意味はちょっと不明でした。
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日本酒の瓶は!?で展示物にもう少しだけ工夫が欲しいと思いました。まあこれから充実させて行くのでしょうが…。
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一番奥から入り口付近を眺めたところです。右側の壁にはたくさんの書籍。
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時間が許す限り手に取ってじっくり読んでみたい。
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左側にはカフェコーナーもありました。
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展示物をさーっと見て、2階へ…。もちろんエレベーターも完備されています。
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かなりたくさんの方がいらっしゃるのに、圧迫感を感じないほどゆったりした空間なのは、天井が高いせいかもしれません。
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2階、3階へと続きます。


by beijaflorspbr | 2017-05-07 20:00 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2017年 03月 15日

ピカピカに磨かれたCatedral Metropolitana大聖堂前広場

恒例の買い物日、たまには違うコースで行ってみよう、とふと掴まえたバスはPraça da Sé行きでした。一番前の優先席が空いていたので、座りました。気付かなかったけれど、なかなか良い見晴らし。バスは専用レーンをグイグイ進んで、一般乗用車をごぼう抜きしていく様は気持ちが良いほど。
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何か所か渋滞ポイントもあったものの、順調でした。
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あっと言う間に23 de Maio通りを突き切り、終着で下車しました。メトロセー駅界隈には、100均ショップのDAISOがあるので、久しぶりに寄ってみました。品数が思ったよりも多くて、楽しめました。いくつかの小物を買って、セー広場を経由してメトロでリベルダージに行くことにしました。セー広場に差し掛かると、周辺にコーンが置かれ、広場前が立ち入り禁止になっています。どうやら大掃除中のようでした。方角を示す「マルコゼロ」にも近づけません。
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後ろを振り返ると、相変わらず人が多くて相変わらず怖い雰囲気。警官も多い代わりに、浮浪者もいっぱいいるので、要注意地区です。
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後日、お掃除が終わったよ、とドリアサンパウロ市長さんがお披露目したセー広場の写真がこちらです。
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すごーーーい!!見違えてしまいました。綺麗になったセー広場にもう一度行ってみようと思っています。サンパウロにお住いの皆さまも是非!!治安の悪い地域ですが、周りに気を配ってお歩きくださいね。


by beijaflorspbr | 2017-03-15 20:00 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2017年 03月 03日

後を絶たない日系旅行代理店による両替後強盗(続々報)

某日系旅行代理店での両替の後にバイクに乗った男2人ー4人組に襲われる事件はまだ収束していません。私自身もコチラコチラに記事を書きましたが、在サンパウロ総領事館によるHPやメルマガを通して、再三再四注意喚起がなされているのにも関わらず、2月に入ってからも悲しい事件が起こっています。こうしたらどうだろう?ああしたら、車で何十キロも走って賊を巻けば?洋服の下に隠して?いえいえ・・・残念なことに皆それでやられています。恐らく、影に大きな組織が隠れていて、相当数の悪者がいると思われます。未曽有の不況で、3人に一人の失業者を抱えるこの街は病み切っています。各邦字新聞社も、この事件を取り上げない訳はなく、度々注意喚起してくださっています。2月8日には、サンパウロ総領事館が開催する「安全対策講話」があり、私も参加してきました。内容はもっともだとは思いますが、個人レベルの警戒しか正しい対策方法はないように思いました。まず『該当の旅行代理店での両替は当面の間控える』★某旅行代理店などと、私は匿名性の高いブログという媒体を使っているため、常に奥歯にものの挟まった言い方をしていますが、こちらの邦字新聞社は「両替所に内報者がいるのでは?」という記事で、報道を正確に伝えるという立場上、きっちり該当旅行代理店の名前を出して正しく取材を行っており、流石だなと思いました。従業員それぞれに隠しカメラを持たせている、とか昔から働いているベテランの人ばかりだからと苦しい説明をしていますが、実際に当両替所で過去に何度も両替をしたことのある私に言わせたら、何故あんなに不自然なほど店内入り口に警備員を置いているのか?両替場所(現金をやり取りする場所)は密室のはずなのに、何故両替後のお金をしまった(隠した?)場所を指摘できるのか?謎ばかりです。昔所属する会の震災義援金を複数回両替に行った会計担当者の私にとっては背筋の凍るような話で、到底他人事と思えませんでした。従業員は何十年も働いていて果たして皆が皆信用できるのか?果たしてごちゃごちゃ居る警備員たちは100%信用できるのか?もう一度ちゃんと検証して頂きたいものです。子や孫のために長年かかって一生懸命貯めた外貨を、悪意ある者たちに渡さないためにもどうかご注意ください。
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一番適切な安全対策としては、当面該当旅行代理店での両替は控えるしかないと思います。確実に邦人にターゲットを絞り、狙われていることを自覚してください。市内の両替所はその代理店だけではありません。どうかお気を付けください。

★ブラジルは長年ハイパーインフレに悩まされてきました。それ故、少し現地通貨が貯まると、比較的安定感のあるドルや円に換金してタンス預金をするのが賢い貯金方法として広く伝わっていました。何を隠そう我が家も、そのドルのタンス預金によって何度も窮地を乗り越えてきた経験があります。何度か両替所にもお世話にもなってきました。このままいくと、その該当旅行代理店の売り上げや信用にも悪影響が及ぶのではないでしょうか。早めの対策をお願いしたいと切に思う次第です。


by beijaflorspbr | 2017-03-03 20:34 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2016年 09月 05日

便利な日本食品店『メイドインジャパンコンビニエンスストア』

日本人駐在員の多く住むパウリスタ界隈、もう少し詳しく説明するとParaiso(パライゾ)地区の大きな助っ人である「メイドインジャパン コンビニエンスストア」メトロBrigadeiro駅から至近距離に…
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このお店はあります。今年創業21年目で、サンパウロ在住者にとっては大きな助っ人的お店。以前サンパウロに住んでいた、という方にとっても懐かしいお店なのではないでしょうか。この日は自身のブログ本来の主旨を説明し、ブログに取り上げても良いかどうかを女性店主のTさんにお願いし、快諾を得ました。私自身も、娘が診療所をパウリスタ大通りに移してからは、お弁当を届けがてら、かなり頻繁に通うようになったお店です。基本的に魚を買う時はリベルダージまで行きますが、時間がない時や新鮮なヤマギシの卵や野菜を買いたい時は、専らこのお店を選んで買いに行っています。この日は家族に頼まれたホットケーキの素&ヤマギシの卵を。相変わらず娘に弱い母親で。。。
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このお店が秀逸なのは、こういった冷凍食品、丁度使い勝手良く切られた肉の薄切りやミンチの外、揚げるだけの豚カツなどの半調理品も売られています。例えば、私の十八番である茄子の豚バラ巻きの材料も、このお店で全て揃います。薄切り肉は、お弁当やチョイ足しメニューにも重宝します。
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輸入物の冷凍納豆やうどん、そば、ラーメン等も売られています。我が家はほぼ毎日のように納豆を食べるので、有難い限り…。これらの冷凍食品は、コンテナで日本からブラジルに運ばれてきます。遠いところからお疲れさま~♪と言ってやりたい(笑)冷蔵コーナーには、先日も記事にしたような練り物、豆腐、油揚げ、味噌各種が揃っています。お味噌もブラジル製と日本製がありますが、我が家は国産サクラの白味噌を使っています。
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そしてもうひとつ楽しみなのが、この無農薬野菜。ほうれん草、水菜、ネギなどの品揃えも良く、荷物が多くなければ買って帰ります。
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お米や醤油、ソースなどの調味料も各種揃っています。
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子どもには目の毒な甘いものコーナーも…(笑)
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こちらは日用品コーナーで、ちょっと足りないものも買うことが出来ます。買い忘れって誰にでもありますものね。
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各種クレジットカードも使用可能。
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定期的に出されているタウン誌の「Pindorama」も無料配布されています。
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店主のTさんは、「棚がガラガラでしょう?」と仰いましたが、日本人のお客さんが多いため、良く売れているせいかもしれません。
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最後は南部のサンタカタリーナで作られている美味しいりんご。通称「ヤクルトリンゴ」とも言いますが、ヤクルト社が最初に栽培を始め、ここまで立派にしました。シャキシャキしていて甘くて大変美味しいリンゴです。これをこのお店に良く買いに来ていた亡きお友達みつえさんのことをここで思い出し、ちょっとしんみりしてしまいました。
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とにかく日本人には有難いお店です。サンパウロにお住いの方には有名ですが、万が一知らない方のためにご紹介させて頂きました。

『メイドインジャパン コンビニエンスストア』

Avenida Brigadeiro Luis Antonio,2344  Jardim Paulista
◎ガレリアの一番奥左側にお店はあります。
(メトロブリガデイロ駅より至近距離、駐車場あり)
TEL: 11-3288-5275 11-3286-0015

【営業時間】
(月~金)AM 8:00-PM 7:00 (土) AM 9:00-PM 6:00
(日祭日)休み
【配達時間】
営業時間内
※配達条件、範囲制限あり。お店に問い合わせてください。
【週刊メニュー】
(火曜日)野菜・果物・卵(ヤマギシを含む)・きのこ類
(水曜日)食パン・ドーナツ・ロールケーキ・刺身
(木曜日)野菜・さつま揚げ
(金曜日)野菜・卵(ヤマギシ)・食パン・きのこ類
(土曜日)つけもの
(毎日入荷)豆腐

※このお店は特に宣伝活動はしておられないそうですが、当ブログにも「メイドインジャパン」「営業時間」などのキーワードが入ってきますので、更に詳しいお話をお伺いした次第です。ご参考になれば幸いです!メイドインジャパンさん、お忙しい中対応して頂き、ありがとうございました。


by beijaflorspbr | 2016-09-05 23:50 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 02日

Ipe Roxo(紫イッペーの花)

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(Casa das Rosasに咲く紫イッペーの大木)
あちこちがピンクに彩られるここの季節は真冬、日本で真冬と言えば冬枯れした寂しい風景を思い浮かべますが、ここ南半球では1年に4回も花が咲くクァレズマや、国花でもある様々な色のイッペーは、この時期も街を華やかに彩ってくれます。リオではオリンピックに沸いていますが、働き者のパウリスターノたちはこのピンクのお花の元、とても忙しそうに行き交っています。
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(娘の診療所から見た光景です)
ところでイッペーは、薬草としても有名なのはご存知でしょうか。日本ではタヒボ茶などとという名前で商品化され、高額で取引されているようですが、ブラジルの健康食品店で売られているノーブランドのものはそんなに高くありません。昔血糖値が高い母へのお土産に、良く持って帰ったものでした。紫イッペーの樹皮には、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ポリフェノール他、人間の体のバランスを保つのに必要な成分がたくさん含まれているので、樹皮を粉状にしたものを煎じ、お茶にして飲むと体に良さそうです。と思うと、鮮やかなピンクのお花がとても有難いもののように思えてきました。但し、ここパウリスタ大通り沿いに咲いている樹は排気ガスによって汚染されているので、あくまで観賞用です。真冬でもこうして優しいお花たちに日々癒されています。
さて、オリンピック間際のリオですが、これから毎日のように現地リオデジャネイロから発信されるニュースを目にすることが多くなってくるかと思います。日本からもマスコミが大挙してブラジルに押し寄せているので、さぞや報道で賑わうかと思いますが、気を付けて頂きたいのは、むやみやたらにブラジル=危険という先入観と一方的な考えを植え付けることです。多民族国家であるブラジル人のほとんどの人たちは、大変人が好く、親切な方が多いのも事実。多くの方々は、日々誠実かつ真面目に働いておられます。現地在住者としては、マイナーな情報ばかりを流されるとちょっと悔しい。犯罪があったニュースは、「荷物から目を離した隙に」とか「死角になった海岸線で襲われた」など警戒心を解いたちょっとした隙に被害に遭っているようですが、これはブラジルだけの事件ではないと思います。見せ金を持ちなさい、とこちらに来た頃良く言われ、実際にポケットにいつ盗られても惜しくない程度のお金を隠し持っていた時期もありました。今はそんなことは全く必要ないくらい、怖い目に遭ったことがありません。もちろんブラジル(の中でも特にリオは)一部のならず者がいるのも歴然とした事実なので、貴重品管理にいつも気を配り、歩きスマホは絶対にしてはいけません。日本人の人たちが良く手にしている最新式のiPhoneは当地では高値で取引されているからです。スマホを手に街角でポケモンを探しても安全なのは日本国内だけです。と言うよりいくら探しても、ブラジルではポケモンGOに対応していません。スラム街などの危ない地区に近付こうとしたり、夜間の外出には特に気を付けてください。身の回りのものは、絶対に体から離さないでください。折角地球の裏側まで長い時間をかけて来られたのですから、ブラジルの良いところをたくさんお土産話にしてお持ち帰りください!地元最大手のRede Globo局では、オリンピック村のCarioca2の真ん前辺りに大変立派な自社の報道センターを建設し、各方面からの中継を結んで楽しい報道をしていて、それを観るのが日々の楽しみです。スポーツやニュースなど、多方面に配信出来るよう、番組によってスタジオの配置が変わるのにはビックリ!Globo局は、3000人のスタッフが総出でオリンピック報道を続けるそうです。
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(地元Rede Globo局専用の開放的な豪華スタジオは、夜照明が入ると特にキレイです)
不快な事件の報道ばかりではなく、オリンピック選手の人間性にも深くメスを入れてドキュメンタリー仕立てにしてしまうグローボ局の手腕は、さすが!と言うしかありません。事件をタイムリーに報道するのは一番大切なことですが、ブラジルやリオの良いところ、綺麗な場所、楽しいこと、ブラジル人の陽気さなどもいっぱい伝えてくださいね!現地在住者からのお願いです。

※8月4日から漸くブラジルでもポケモンGOで遊べるようになったようです。くれぐれも熱中し過ぎて、周りのならず者に気付かないなんてことのないように気を付けてくださいね。


by beijaflorspbr | 2016-08-02 19:22 | 美しいもの | Trackback
2015年 08月 15日

サンパウロ州西部各都市で起こった事件と大統領辞任要求大規模デモについて

8月13日(木)未明ブラジル・サンパウロ市中心部から西に20キロのオザスコ市、更に5キロ先のバルエリ市、イタペヴィ市に於いて連続して19名(16歳ー41歳までの男性16名女性3名)が殺害され、6人が負傷するという今年最悪の虐殺事件が起こってしまいました。Globo局の関連ニュースの第一報はコチラです。近隣の一般市民にも当然影響を及ぼし、人々は動揺し、商店は早々に店仕舞いをし、学校は一斉に門を閉ざしています。麻薬関連の事件とはいえ、職務質問をした中の何人かが選ばれて殺害されている事実は何かを物語っているのかもしれません。職務質問が出来る職業は、例え私服を着ていても自ずから限られてくるからです。改めて銃社会の持つ脆弱さや、残忍さを世界中に知らしめた事件でした。
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もしかしたら「サンパウロ」というキーワードだけでご家族や友人のおられる方は、大変心配をされているのではないでしょうか。サンパウロ州は上記地図の赤い部分にあるように、大変広大で、面積は約25万平方キロメートルもあります。ブラジル随一の経済都市であるサンパウロ市から見ると、広域都市に当たる該当3市で今回の事件が勃発しました。ただ、殺人事件=サンパウロ州全体が『危険地帯』というのは的外れかもしれません。我々一般市民は、ごく普通に街を歩き、買い物もし、時には贅沢なランチを楽しみつつ安全に生活しています。もちろん、安全安心な生活を得るためには、ある程度のリスク管理とセキュリティー対策に掛かる費用などを負担しなければならないのは当然の話なのですが、必要以上に怖がって委縮して暮らす必要は全くありません。
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昨日は朝自宅を出て、路線バス1本でセントロ方面にあるサンパウロ市立市場(通称:メルカドン)とその周辺にある問屋街の25 de Marçoに買い物に行ってきました。「危ないから気を付けて!」と言われるその地区の周辺を約2時間ほどグルグル歩き回ってきました。家族からの頼まれものがなかなか見付からず大変苦労をしました。たくさんの食材や、多彩な商品を見定めて買い物をする楽しそうな市民の姿がそこにはありましたので、必要以上の心配はなさらないでください。
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ところで、明日8月16日(日)は、SNSで世界中に呼びかけているように、現職女性大統領ジウマさんの辞職を求める大規模のデモ行進がブラジル国内だけではなく、世界各国の大都市でも一斉に集結して行われる予定で、サンパウロ市内だけでも100万人規模になるだろうと言われています。暴力行為に繋がる可能性は低いものの、お気を付けください。サンパウロ市内では、パウリスタ大通りを中心に午後からデモが行われる予定のようです。混乱を避けるためにも明日は一日中、家の中にいるのが賢明なのかもしれません。サンパウロ市のパウリスタ大通り近辺にお住いの皆さま、明日日曜日はどうかお気を付けくださいませ。
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by beijaflorspbr | 2015-08-15 22:50 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2015年 07月 06日

リベルダージ『喜怒哀楽』の刺身定食

昨晩の「なでしこジャパン」対米国の女子サッカー決勝戦の試合ですが、外出していたので後半戦から観戦しました。前半戦が終了した時点で既に4-1でした。それから1点ずつを増やし、結果負けてしまいましたが、決して諦めない強い精神力や闘争心には心底感動しきりでした。自分にもなでしこたちと同じ日本人の「最後まで諦めないで頑張れる底力」が備わっているのだと強く自覚させてもらった誇りある試合でした。どうしても勝ち負けが全てと思われがちなスポーツの世界の中でも、この女子サッカーからは当分目が離せません。なでしこさんたち、本当にお疲れさまでした。これからも頑張れ!!

さて、先週の金曜日は大雨の中、リベルダージまで出かけてきました。ずっとカラカラ天気が続いていたサンパウロ、水不足もピークに達しているので、まさに「恵みの雨」と言えましょう。こんなに雨が降らない日々が続いた記憶も曖昧なくらいですので、今年の水不足が如何に異常かと言うことが分かります。金曜日は我が家周辺でフェイラ(青空市)があり、新鮮な野菜を買うことが出来ますので、トリオさんは朝市へ、私はリベルダージへ魚の買い出しと役割分担を決めています。この日はお若いSさんとランチのお約束がありましたので、久々に喜怒哀楽へ行ってきました。金曜日のお刺身定食の日は混み合うことが多いので、念の為11時半にお店で待ち合わせをしました。一番に入店したのはもちろん!気合入ってます。
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「ご注文は?」「もちろんお刺身定食!」しばらくしてドカンと運ばれてきました。充実の8品!!寒い日だったので特に茶碗蒸しが嬉しい。
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お刺身も何年経ってもクオリティーと枚数(笑)が下がりません。これだけでも素晴らしいと言えます。
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大満足で完食し、お店を後にしました。その後、もっとお話ししたくてエスパッソ和(音に注意)の2階のティールームでお茶をすることにしました。ズラリと並んだケーキ類に心奪われます。
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抹茶ケーキ&紅茶、ショートケーキ&カフェラテをお願いし、美味しく頂きました。
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鬼の仇のような大雨も何のその、至福の時間に感謝!おまけにお魚屋さんでも新鮮な鯵のお刺身とうにが買えたので、良い一日でした。若いSさんに無限の可能性を感じ、元気をたくさんもらえた時間でした。余談ですが、この日久しぶりにいつものReebokのEasy ToneではなくNikeエアーを履いて行ったのですが、両足の靴底が半分以上剥がれてしまってカパカパしながら、何とかメトロとバスで自宅コンドミニアムまで帰るという小さな事件がありました。トリオさんそれ見て大爆笑。「それNike(ナイキ)じゃなくてMike(マイキ)だったんじゃないの?」って…。もうプンプン(ー_ー)!!そんな偽物買う訳ないでしょ、いや…もしかしたらバーゲン品だったのでちょっと怪しいかも。とにかくカパカパナイキちゃんはちゃんと修理します!


by beijaflorspbr | 2015-07-06 23:20 | サンパウロのレストラン | Trackback
2015年 05月 04日

NHK『世界ふれあい街歩き』サンパウロ/ブラジル放送のお知らせ

NHKの番組で、ブラジル・サンパウロが取り上げられます。
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《日本の皆さま》
5月5日(火)午後8時~ NHK BS プレミアム
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《ブラジルにお住まいの皆さま》
5月6日(水)午前8時~ NHK World Premium
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予告編を見ると、どうやら↑の旧セントロ街を中心にまわるのではないか、と思います。折角なので、こんなサンパウロ独特の大渋滞も取り上げて欲しいのですがねえ。。。
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とにかく楽しみです。皆さまも是非ご覧になってください。私は明日から家に居ませんので、早速録画予約をしました。


by beijaflorspbr | 2015-05-04 20:46 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2015年 03月 27日

二日連続の市内徘徊日記

昨日はPaulista大通り界隈を約2時間に渡り、ウロウロしておりました。
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サンパウロ市内は急に気温が上がり、直射日光が肌に痛いほどでした。すぐに食べられるお鮨と洋菓子を買い、娘に差し入れ+自宅からは、たくさんの野菜サラダやフルーツなども持参。目の回る忙しさとは彼女のようなことを言うのかもしれません。その間に、昔からの馴染みの方がやっているレースのお店にお土産を買いに行きました。午前中の早い時間からとはいえ、長時間炎天下でウロウロしていると、頭がクラクラしてきました。最後にPão de Açúcarに寄り、また例のお気に入りコーヒーを買占めてきました(笑)
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あんたも好きねえ~と言われるかもしれませんが、本当に美味しいコーヒーなんですってば。最初に見つけたのは、高級スーパーのSanta Luzia.その後、近所のスーパーでも買えるようになったのは朗報です。メトロ―バスを乗り継ぎ、ヘロヘロになって何とか帰宅しました。そして翌日(今日)の朝いきなりトリオさんが「今日はどこに買い物に行くの?付き合うよ」と言ってくれたので「ええーしんどいなあ、行きたくないなあ」とごねると「そんなに時間もないでしょ、今日出かけた方が絶対いいよ」なんて言うので渋々車に載せてもらって出ました。向かった先は問屋街が並ぶ25 de Março.もう午前中からすんごい人また人そして喧騒!!!
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揉みくちゃになりながら向かった先はこちらのMercado Municipal(サンパウロ市営市場)通称メルカドン
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ここでの目的は、息子から頼まれた買い物をするためでした。まずは香辛料から。黒・白・赤コショウや、ちょうどフランス産ゲランドの粗塩が売っていたので購入。
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ありとあらゆる香辛料が揃っています。
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そして市内のどこよりもリーズナブルに提供しているんです。見ているだけで面白い。
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次は魚屋さんをウロウロしました。美味しそうなお魚はないかな。。。と物色していると、実に新鮮なイカと鰹に巡り合えました。イカは後先のことも考えず、1キロ半も購入したうえ、氷も入れてもらったので、肩にずっしり重みが・・・(@_@;)
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メルカドンにも大勢のお客さんが詰めかけていました。来週のSemana Santa(聖週間)に向けて、Bacalhau(干した鱈)の購入が目的のようです。
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次のお買い物は、オリーブの実。黒と緑を買い、全部真空パックにしてもらいました。便利~♪
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Palmito(ヤシの新芽)も美味しいけれど、重たいのでお土産にはチョットね。
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天井からぶら下がるオリーブオイルの種類も半端なく多くて…。まさにメルカドンは食の宝庫。
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次に向かったのは、色とりどりのピメンタ(唐辛子)屋さん。こんなもん、欲しがる人の気が知れませんが(笑)
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こちらは小さいくせにすごく辛いピメンタ、取り混ぜて買いました。
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まさに無いものはない、メルカドンでした。1930年代にトリオさんのご両親が奥地での農業に見切りをつけ、子どもたちの教育を考慮し、サンパウロに出てきてこのメカドンで野菜の仲買人をしていたという話を帰りのメトロの中で聞き、感慨を覚えました。日本移民の方々は大なり小なりご苦労をされていたのでしょう。そして、そんなご両親のおかげで高等教育を受けることが出来たのですね。
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メルカドンから人混みでぐっちゃぐちゃになりながら何とかメトロに乗ることができました。ひぃ~(--〆)これも修業です!!
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義姉の家で車を取り、例のなかなか工事の進まないモノレール(地下鉄17号線Linha Ouro)の下を潜って自宅に帰りました。完成すれば、コンゴニャス空港に延びます。・・・っていつのことやら。
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急いで買ってきたイカと鰹をさばき、お刺身で大変美味しく頂きました。
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むふ、折角の鰹が見えない(/_;)まあいいか。昼食を終えたのが午後3時ということで、午後7時過ぎまでひたすらお昼寝をして疲れを癒しました。これで何とかお土産などのお買い物は済みましたので、明日くらいからゆっくりパッキングを始めようと思います。今日は下の倉庫からスーツケースを出してきて日に干しておきました。JAL搭乗50万マイルの時にもらった、茶色のタグ(通称「亀タグ」)も傷だらけで可哀想だけど、もうちょっと頑張れ!!
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そんなこんなでちょっと疲れ気味ですが、元気です!パトちゃん、あんたに言っているのよ。だって「ママが元気かどうか心配でたまらない。。。」なんてスカイプで言うんですもん。まあ、親が子の心配を、子が親の心配をするのは家族として当然と言えば当然。感謝ですね!もうすぐ会えるので楽しみでなりません。


by beijaflorspbr | 2015-03-27 12:04 | その他 | Trackback