2017年 02月 15日

サンパウロのタクシーについて

ずっと長い間自分自身で運転をしており、タクシーには長年乗ったことがなかったのですが、最近立て続けに夜間外出する機会があり、何回かタクシーを使ってみました。あまりにも簡単で便利なので、これからはどんどん利用しようと思っています。近年サンパウロ市内の渋滞が慢性的に酷いのと、わざわざ運転をして渋滞の中、苦労をして目的地に着き、高額な駐車料金を払うのもバカバカしくなって、なかなか自家用車で出る機会が少なくなりました。朝~夕方までは、バスや地下鉄を使って難なく移動をしていますが、流石に夜は公共交通機関は怖くて使えません。私が住んでいる住宅事情がそうさせているのかもしれませんが、こんな時の強い味方がタクシーです。一般的なタクシーは、こういった街角にあるタクシーポントから乗るのが、比較的安全と言われています。固定の場所に設置されたタクシーポントに常駐している運転手さんたちは、サンパウロ市へ決して安くない使用権を購入して合法的に営業をしているからです。このタクシーポントの運転手さんたちは、近隣住民に得意先を複数持っているため、時々は全車出払っていることもしばしばあります。
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最近、サンパウロ市民の間では、スマホの普及と共に、アプリを使ってタクシーを呼ぶのが一般的になりつつあり、このタクシーポントの運転手さんたちや流しの運転手さんたちも、客の取り合いで営業が厳しいらしく、時にはこのようなUBER反対の大規模ストライキを行い、最も混み合うセントロ方面で敢行され、市内全体が大混乱に陥ったこともありました。今でもTAXI VS UBERの終わりなき戦いは続いています。
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この方たちの敵は、何と言ってもUBER(ブラジルではウーベルと発音)。スマホを使って、どこにいても簡単に呼ぶことが出来ます。実際に呼ぶと、運転手の名前と顔写真、車種、ナンバープレートが即座にスマホ画面に表示されます。Uberを頼む時は、車種も選べますし、値段もその場で分かります。車種によって値段は多少違って来ますが、自身の判断で決めることが可能です。普通のタクシーに比べて値段が安いのも魅力的。万年渋滞のサンパウロでは、このウーベルが便利です。予めクレジットカード番号をウェブサイトでPay Palに登録をすると、その都度PayPalでの簡単決済が可能なので、小銭を持ち合わせていなくてもOK.おまけに乗車後は運転手の評価も出来ます。タクシーを下車すると同時に、登録しておいたメールに領収書が届きます。
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サンパウロではUBERが一般的にタクシーアプリとして多くの人たちに使われていますが、今回娘に教えてもらったのは、もう少し高級車を手配できるCABIFY.2種類のタクシーアプリを、同距離で使って試してみたところ、高めと言われているCABIFYはR$34,23.UBERはR$28,32でした。運転手さんは、後者のUBRの方がフレンドリーでとても良かったです。個人的な差もありますが、両方を知っていると心強いですね。後は「 99 TAXI 」とか「EASY TAXI」のアプリも入っています。99に関しては、流しのタクシーも99に属している人が多いので、より掴まえやすいという利点がありますので、街中で急にタクシーを捕まえる時は重宝するかもしれません。今度順番に試してみようかな?などと思っています。尚、グァルーリョス国際空港からのタクシーはこんな白と青の塗装なので分かりやすいです。Guarucoopは定額制でクレジット決済も可能です。もちろん、使い慣れている方は、UBERの方が価格はリーズナブルかもしれません。と言うのは、遠方へ旅行をして戻って来た家族の「(UBERは)信じられないほど安かった!」言葉から分かったことですが…。
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安心安全を第一に考え、タクシーアプリを上手に活用しつつ、サンパウロ生活を快適に過ごしたいものです。ご参考になれば幸いです。もう知っているよ!という方、古い情報ですみません(^^)/


# by beijaflorspbr | 2017-02-15 20:00 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2017年 02月 14日

2016年冬日本日記@高岡→高崎へ

一週間前の日本日記の続きです。もうすぐ日本日記も終わりますので、一気に終わらせようと思います。あちこち話題が飛んでしまい、読みにくくて申し訳ありません。12月とはいえ、穏やかな一日。
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私が乗った北陸新幹線は、時刻通りに高崎に到着しました。幼馴染のDが満面の笑みで出迎えてくれました。高崎駅東口から徒歩3分にある、「ホテルココグラン高崎」にやってきました。このホテルはご存知の方も多いかと思いますが、昨年の11月に放映された「マツコの知らない世界」でホテル評論家の瀧澤信秋さんによって「日本一のビジネスホテル」と紹介されました。吹き抜けのロビーには小川が流れ、炭酸泉の大浴場があり、更に露天風呂からは新幹線も眺められるそうです。鉄道好きにはたまりませんね!おまけに朝食は無料、各部屋にマッサージチェアー完備、リーズナブルな宿泊料金など、ビジネスホテルを超えたサービスが評判だそうです。でもこの日は、宿泊ではなく、Dとお食事にやってきました。高崎で宿泊するのは、ホテルではなくいつも広々としたDのお家なので、残念ならこのお勧めホテルに泊まることはなさそうです。
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最初は中華に行こうと思ったものの、残念ながら定休日だったため、お隣の「やまどり」という和食のお店に入りました。
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とても落ち着いた雰囲気の店内に座りました。久しぶりの再会に話が止まりません。何せ、彼女は小学生時代からの幼馴染ですから…。
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Dは「秋の味覚、時鮭の塩焼きといくらの親子膳」私は「9割新蕎麦膳、秋野菜と木の子の天ぷら とろろ付き」をお願いしました。
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美しい器には温かいスープが出てきました。
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9割蕎麦と天ぷら、日本一滞在で一度は新蕎麦を味わいたかったので、大変美味しく頂きました。
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Dのお丼も美味しそうだ~♪
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コーヒーを頂き、お喋りをしていると「オーダーストップです」と言われてお店を出ました。
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あっと言う間の再会だったものの、落ち着いたお店でゆっくり旧交を温められたことが、しみじみ良かったと思えました。Dありがとうね、また同窓会で会おうね~♪駅に行き、東京方面の新幹線、自由席に飛び乗って東京まで行きました。有楽町のJALショップで、恒例のJALカレンダーを複数買いました。毎年買うのは、飛行機シリーズ、日本の我が家用には美女シリーズ、娘の診療所用には美ら島シリーズと、結構気に入っています。
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有楽町から東京駅に戻り、予め取っておいた新幹線・指定席で帰阪しました。子どもたちへのお土産は北陸のますとぶりの押し寿司。いつ食べても美味しい!
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大阪ー東京ー山形ー大阪ー高岡ー高崎ー東京と続いた1週間の旅も漸く終わりを迎えました。体力的にはきつい場面もあったものの、たくさんのお友達にも会え、美味しいものをたくさん頂いたので大満足な旅が出来ました。日本の良さをたくさん感じた旅でもありました。次の再会が楽しみです!この日がレールパス使用最終日でした。1週間の想い出を宝物にして、これからも頑張って生きて行きます。


# by beijaflorspbr | 2017-02-14 20:00 | 日本国内旅行 | Trackback
2017年 02月 13日

夕方のグァルーリョス国際空港

EK(エミレーツ)261便でサンパウロに来られるお友達の出迎えのため、久しぶりにグァルーリョス空港へ行って来ました。
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この時刻、中東からの着陸が相次いでいるさまを見て、改めて中東マネーに感心しきりでした。18時にカタール航空がドーハから、18時15分にエミレーツ航空がドバイから、18時20分にエティハド航空がアブダビからそれぞれサンパウロに到着します。アブダビ航空に関しては、3月いっぱいでサンパウロ線は運休になるそうですが…。
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金曜日ということで、警戒して早く出発したため、早く着き過ぎてしまいました。折角なので出発ロビーにもお散歩に行って来ました。少し早い時間だったので、まだロビーは閑散としています。最近はどの航空会社でも自身で機械を使ってチェックインするようです。荷物タグもニョロニョロ出てきていました。
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時間になったので、到着ロビーに行ってみると、物々しい雰囲気に圧倒されました。エミレーツのファースト・ビジネスクラスのお客様限定送迎サービススタッフが、名前を書いた札を掲げてズラリと整列していました。
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次々に出てくるパイロットやCAさんたち。。。堂々としていて迫力あるなあ~~( ゚Д゚)
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それぞれ出てくる人出てくる人が大きな荷物を持って疲れた顔で出てきていました。しばらく待っていると、漸くお友達とお嬢さまが元気な顔で出て来られました。
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中東便は32キロ2個口まで預けることが出来るので、利便性も高いものの、到着時刻が夕方、出発時刻も真夜中、と治安面や道路事情を考えると、あまり強くお勧めは出来ません。しかしながら、料金面や使用機材の新しさ、エンターテイメントの多様さ、客室乗務員の手厚いサービス、食事の美味しさなどを考えると、なかなかに快適ではあります。過去に私もエミレーツ、カタールの両方を使ったことがありますが、今は古巣の(笑)アメリカン・JALに返り咲いています。こちらは、日曜日発の日曜日着でチケットを取ると、様々な困難な場面が軽減され、家族に迷惑をかけないという点が大いに評価されます。当分はこのパターンで行こうかな?とこの中東系の喧騒を見ていて決意を新たにしました。但し、米国の入国管理で毎回起こる不愉快な事柄については、ひたすら耐えるしかありませんが…。全てに満足するエアラインはあるのかな?ないのかな?またまた色々考えてしまいました。ところで、グァルーリョス空港の第3ターミナルの立派な駐車場ビル、関西空港の駐車場かしら?と勘違いするほどそっくり。国際空港の駐車場は皆こんなものなのかもしれません。でも駐車料金が目が飛び出るほど高い!!!今回本当に驚きました。我が家は、空港へ送ってもらう時は、出発ロビーにポンと置いてもらうだけ、出迎えの時は、飛行機到着後家族に電話をすると、自宅を出発してしばらくすると、やってきます。比較的空いている4階の出発ロビーに車を一時停車して、荷物を運び込んで直ぐ出発するので、駐車場を使ったことがありません。※到着ロビーは混雑しているので、4階が気楽です。一時停車の場合は罰金も取られたことがありません。
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お友達は、無事に馬渡さんの車で、市内ホテルへと向かいました。ドバイから15時間ちょっとという超長旅、本当に本当にお疲れさまでした!束の間のサンパウロを満喫なさってくださいね。


# by beijaflorspbr | 2017-02-13 20:00 | 飛行機 | Trackback
2017年 02月 12日

好天気と愛情弁当

母親が子どものことを心配しない瞬間はありません。いつもいつも心配している、と言っても過言ではないでしょう。私には子どもが3人いますが、2人は日本に住んでいるので、帰国した時にまとめて面倒を見ることにして、こちらにいる一人の子には、たまに美味しいものを作ったり、お弁当を届けたり、頼まれた用事を代わりにしてあげるようにしています。子どもの性格にもよりけりですが、家の子どもたちは3人3様で大変個性が強い子ばかりです。親からの頑固な性格を引き継いだ子、優柔不断な子、素直な子、きつい性格の子、しっかりしているけれど内面は脆い子等々・・。いえ、子どもは3人ですが、色々な面を併せ持っているため、書き出すとキリがありません(笑)なんて色々書くと嫌がられますよね。そんな3人の中でも飛び抜けてしっかり者の子がここに居る次女です。一見クールでも、してあげたことに対しては素直に感謝の気持ちを真っ直ぐに表してくれるので、もっともっとしてあげたくなりますが、日々の忙しさにかまけて思うように出来ていないことを反省する日々でもありました。さて、お天気に恵まれたある日、別件ついでに家族にお弁当を届けることにしました。娘の職場へは、我が家からバス1本で行ける距離なので、移動は実に簡単で単純です。ただ一つ問題なのは、我が家方面が長年の地下鉄工事で大渋滞していること。それ以前に、地下鉄工事の遅れにより、なかなかこの線が開通しないこと。地下鉄開通予定の大通りを走る路線バスが、人口密度の多さから軒並み大混雑することが大きな悩みの種でもあります。だったら自家用車を使えよ、と思われる方もおられるかもしれませんが、10キロを走るのに1時間以上かかるのが現実なので、約束時間が決まっている日は自家用車は絶対に使えません。バスなどの公共交通機関は、専用路線があり、混み合う一般道を尻目にスイスイ追い抜いて行きます。この日も、午前8時半過ぎに自宅を出発後、案の定来るバス来るバス皆満員の客を乗せて出発して行きました。意を決して、3連結の比較的大きめのバスに乗り、目的地に向かいました。私はコチラでは高齢者(60歳以上が該当者)なので、最終目的地まで立って行ったという辛い経験は皆無です。この日も、最初の10分は立っていたものの、あっという間に席を見つけ、楽に座ることが出来ました。今年1月に就任したサンパウロ市長のジョン・ドリア氏に政権が代わってからは、市内全部のバス、メトロ(地下鉄)にエアコンを設置すると宣言しました。その公約通り、バスも冷房車が着実に増えています。ただ、その冷房車が凄く寒すぎて、風邪を引かないように注意しないといけないくらいのレベルなので、これだけで風邪を引いてしまうこともあるくらいです。この日もエアコンの寒さに耐えながら漸く目的地に着き、下車して熱風を肌に感じてホッとしました。気温は24℃で丁度良い感じ。日差しは強いものの、風が実に心地良い!
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時間がなかったので、小走りに目的地である娘の仕事場へと急ぎました。秘書の可愛い女の子が笑顔で迎えてくれました。入り口に増やした本棚。但し雑誌類は昨年12月に私が日本から持って来たもので、ちょっと古いかも(笑)
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秘書の子も専門分野で勉強中とのこと。診療所で働く時間は午前8時から午後5時まで。午後1時にもう一人の方が働きに来てくれます。その方は、午後1時から診療が終わるまで。二人とも綺麗好きで働き者なので、隅々までお掃除が行き届いていて、本当に気持ちの良い空間でした。娘の話では、1日3回お掃除をするそうで、どこもかしこもピッカピカ。肝心の娘はビル内で会議中とのことで、会えないままお弁当を置いてきました。今日もお仕事ガンバレ!との願いをこめて…。
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『サンパウロは働く街』を実感するのは、こうして家族の職場を久しぶりに見たり、先を急ぐビジネスマンやウーマンを目にした時です。
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ところでお弁当はこんな感じで、美しさには欠けますが、体に優しいものばかりで纏めてみました。右側の銀ムツの西京漬けは、私が日本のデパートで帰る直前に買い求め大切に持ってきたものです。このような貴重な'勝負魚'を小出しにして、大切に食べてもらっています。
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またお買い物しに日本に帰りたいな~~なんちゃって・・・・。後で娘から「お弁当ありがとうございました。美味しかった」と丁寧な!?メッセージが来ました。また持って行こう!と単純な母親は決意したのでした。。。


# by beijaflorspbr | 2017-02-12 20:00 | 家族 | Trackback
2017年 02月 11日

「ブラジルを知る会」第20期生募集の再度お知らせ

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私の所属する女性ばかりの勉強会グループ「ブラジルを知る会」では、記念すべき第20期生の募集を開始いたしました。第一弾としての新会員向け講演会は、昨日開催されましたが、50名超えの大盛況で幕を下ろしました。私も、久々に講演会に参加させて頂き、大変勉強になりました。コーヒーの概要だけではなく、コーヒーの成り立ち、歴史的背景、分類、土壌、生産地、栽培法、物流に至るまで、詳しいお話を2時間ばかり伺ってきました。これまでコーヒーについては何度も個別の講演会や、縦勉強会などに参加し、実際にサントスへの旅行会を兼ねての勉強会にも参加しましたし、日系の東山農場にも見学に行ったこともあります。このような催し物にも、会員になれば通年で参加することが可能です。勉強会、講演会、見学会は「ブラジルを知る会」の3本柱でもあります。ブラジルに住むこと=ブラジルを知り学ぶことにより、より良い知的刺激を得られると思います。「ラテンアメリカの歴史や背景」「ブラジルの歴史」「ブラジルの宗教史」「ブラジルの建造物や見学会」はたまたブラジル人とは!?等々…個人ではなかなか行くことが出来ない場所へも、バスをチャーターして、皆で行くことが出来ます。今回で20期生をお迎えするわけですが、私はカビの生えそうな古参一期生として、この有意義な会をこれからも代表のSさんと共に存続させるよう、努力してまいりたいと思います。学ぶことは苦しいことではなく楽しいことなのだ、ということを教えて頂いたのも、この会に所属したからこそと思っています。もしこの先1年以上ブラジル(サンパウロ)にご滞在の予定がありましたら、是非私たちのグループ「ブラジルを知る会」に入会し、一緒に学び、知識を深めませんか?説明会は2月14日(火)と2月20日(月)にも開催されます。ご興味のある方は、上記ポスター内に記載されている連絡先までご一報くださいますよう、お願いいたします。
学ぶことは楽しいこと、あなたも
私たち「ブラジルを知る会」の仲間になりませんか?


# by beijaflorspbr | 2017-02-11 17:31 | ブラジルを知る会 | Trackback
2017年 02月 10日

1か月前の「喜怒哀楽」

古いアルバムめくり~ありがとうって呟いた~♪という歌がありますが、少し前のピクチャを何気なく見ていると、こんな画像が出てきました。この日は珍しくトリオさんと一緒にリベルダージ方面へお買い物に行った日でした。ずっと年末から家に引きこもっていた私たち、そろそろ食材も枯渇して来たので、意を決してお買い物に出ることにしたのです。既にお昼前、そして金曜日!ということで「喜怒哀楽」の刺身定食を目指してサンジョアキン駅の坂をひたすら降りました。レトロな店内は健在。店内はカウンター2席を残すだけという盛況ぶり。
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昼間は流石に定食を頼むお客さんが多いものの、夜はお酒と一品料理が人気があるのかもしれません。「揚げ出し豆腐のあんかけ風」なんて、私が日常的におつまみに出す定番メニューです。サンマは日本でKちゃんがわざわざ送ってくださったので、たっぷり食べたしなあ~我が家のおかずも「おつまみ系」が多いなぁなどとと考えていると…。
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キンキンに冷えたビールが…。この日を境に約1か月以上ビールが飲めなくなってしまうなんて…この時は思いもしませんでした。とにかくこのビールは美味しかった!Serra Malteはブラジル南部リオグランデ・ド・スル州で作られている辛口ビール。飲食店に行くと、「Serra Malte?それともOriginal?」と訊かれますが、我が家はいつもSerra Malteを選びます(いえ…回しもんじゃありませんよ)
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そしてほどなく金曜日の日替わり定食の「刺身定食」が運ばれてきました。ブラジル人も含め、この日のお客さんのほとんどがこれを頼んでいました。お刺身3種12切れという豪華版。お正月明けで食材が心配されましたが、まあ美味しいのなんのって…。完食が辛いくなるほどたっぷりの量で、大満足。
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食事後ゆっくり歩いてお買い物…。今日は荷物持ちがいるので、思い切り重たいものを買っちゃおう。蜂蜜も魚もあれもこれも…と思ったらお正月明けで皆閉まっていてガッカリ(-"-)
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メトロJabaquara駅を経由して我が家方面へ行くバスに乗りました。この駅は郊外や海岸線への基幹駅となっているので、乗降客がかなり多く、いつも活気があります。
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朝預けていた娘の車を取りに、代理店を経由して楽々自宅まで戻ってきました。毎年この時期は、車のメンテナンスを行います。
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ブラジル経済悪化により、自動車の売り上げも今一つですが、この代理店は「まあまあ(売れているよ)」ということでした。燃費が良く、故障が少ない日本車はやはり大人気のようです。2017年新型モデルも出て、見るだけ見てきましたが、我が家の車は走行距離が1万3千キロとまだまだ大丈夫。今の車を大切に乗ろうね!と決意を新たにしました。この日を境に、私自身の体調がぐんと悪くなり、寝たきりの日々が続いたため、何日間か写真が一枚もありません。熱が出る、喉が腫れる、咳が止まらない、胸が苦しいと風邪の何重奏かで辛く苦しい日々が1か月も続きました。今はすっかり元気になり、自由に外出が出来るようになりましたので、この苦しかった日々を写真を見ながらしみじみ思い出していました。健康にカンパイーそして感謝!お料理も一生懸命頑張っていますよ~♪


# by beijaflorspbr | 2017-02-10 21:23 | サンパウロのレストラン | Trackback
2017年 02月 09日

気持ちの良い季節到来

最近あることに取り組んでおり、ちょっと忙しい日々が続いています。今日も朝8時半に自宅を出発し、満員バスに揺られて市内中心部へ。久しぶりに会ったお友達との会話も弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。私より1時間遅く車で出たトリオさん、自宅からたった13キロの距離の場所への移動は困難を極め、1時間以上かかってしまったのだとか。昔は自宅に車が3台あり、3台とも出払うことも多かったものの、子どもたちもいなくなり、今や1台のみ。サンパウロ市内は万年渋滞なので、今の私は、車よりも公共交通機関の方が時間通り目的地に着くので気に入っていて、専ら愛用しています。今は便利なアプリもあり(そうそう、先週末漸くシムカードをiPhoneにセット出来ました!)バスのルートや番号や時間まで検索することが可能です。人前では操作できませんが、建物の中などでは大丈夫なので、大いに活用しています。
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最近起こった事件から、「サンパウロは大丈夫?」「エスピリット・サント州で起こっている無法地帯はどうなっているの?」などと訊かれますが、比較的安全な昼間のみ出かけるようにしているためか、公共交通機関と徒歩で快適なサンパウロライフを満喫しています。なので、こと私に関しては心配は要りません(と言っていると危ない目に遭うよ!ととなりのおっさん=トリオさんが言っていますが)安全なタクシーアプリも登録済みなので、いざというときは役立つことでしょう。
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雨も多い今日この頃ですが、今日は何とまあ奇跡的に一滴も降りませんでした。こんな日は少し埃っぽいけれど、湿気もなく快適そのもの…。
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サンパウロ生活もいいもんですよ、いやほんと。ところで、最近古いドラマを観まくっております。ムスコがBDに焼いてくれた松潤の「花男」や山ピーの「コード・ブルー」「私に恋したお坊さん」などの昔のドラマにド嵌りしています。クルクルと好きなタイプが変わって行く自分に少し嫌気がさしていますが(笑)地球の反対側に居ても自由にドラマやドキュメンタリーが見られる便利な世の中になったことに感謝。明日も早朝からお弁当を作って外出します。野菜類の下ごしらえは完了し、ご飯は午前6時半に炊き上がります。今週は日本からお客様が来られるため、週末までずーーっと忙しい。でも凄く楽しみ😊もしかしたらブログ記事が何項目か飛んでしまうかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

それと、こうして日々駄文を綴っている中で、その内容についての個別のお問い合わせや励ましのお言葉をたくさん頂いていることに感謝しています。今年の6月でブログを書き始めて10年になりますが、これまで何とか困難を乗り切って続けて来られて良かったと思っています。拙い記事も多く、読みずらいかもしれませんが、これからもハチドリブログをどうぞ宜しくお願いいたします。


# by beijaflorspbr | 2017-02-09 20:00 | 散歩 | Trackback
2017年 02月 08日

Kさんのおじいちゃん、さようなら

長らく闘病をしていたKさんのおじいちゃんが息を引き取った。享年101歳。Kおじいちゃんは、19歳の時、家族と一緒に愛知県からブラジルに移民をした。多くの日本人移民と同じように最初はコーヒー園で働き、農業に従事した。それまで日本で学生生活を送っており、農業は未経験だったそうだ。未経験のうえ、奥地での慣れない熱帯の地、ブラジルでの過酷な労働には大変ご苦労をされたそうだ。物がない、食べ物も合わない、きつい労働に低賃金。それでも歯を食いしばって未来を見つめ貯金に励んだという。契約農業を経て、家族と共に独立農へと新しい道を歩み始めた頃、同じ移住地で女性と知り合い結婚をした。Kさんは結婚を機に独立し、色々な事業を手掛けるようになったという。「色々やってみたけど、一番成功したのは不動産業だったよ」その頃、未開の地を二束三文で手に入れたKさんは、初期費用をかけて整地し、少しずつ土地を売り出してみたところ、面白いくらいに売れて纏まったお金を手にすることが出来たそうだ。その頃、次々と生まれた子どもたちの教育のために、サンパウロ近郊の街に住み着くようになった。経済的にも安定し、老後は蘭の栽培などをして余生を送った。そんな頃、ずっと人生を共にした妻を突然の病で失くしてしまう。失意の中、子どもに頼ることをせず、自らの意思で特別養護老人ホームに入居した。何年かは、そこで快適な生活を送っていたものの、病を得て入院してしまう。ずっと父親の面倒を看ると言って聞かなかった末の娘がKさんを自宅に引き取った。男ばかりの子どもの中での唯一の女性、それが義弟の妻であるJさんだ。Jは晩年のKさんの面倒を一生懸命看ている姿をちょこちょこ目にした。親を早く亡くしてしまった私は、そんな光景を羨ましく、微笑ましく見ていたものだった。Jの家に行くと、良くKさんとお話をしたものだった。日本人である私には、色々な苦労話を打ち明けてくださった。そのKさんが昨晩息を引き取られたという。葬儀と埋葬は我が家の近くの巨大な墓地。亡くなってから翌日には埋葬されてしまうという、この国の習慣に未だ馴染むことができない。ステキなスーツ姿のKおじいちゃんは、安らかなお顔をされていてちょっと安堵する。夫のトリオさんとともにまずはお悔やみに駆け付けた。家族が墓地に到着する前に色々二人で話をした。トリオさんは火葬は嫌だ、と突然言い出した。「ブラジルではね、火葬すると、骨が残らないで灰になってしまうんだよ、それはちょっと嫌だな・・・」私「私は火葬してその灰を撒いて欲しいな、それか土に還して欲しいと思っている」などという話をしているうちに、彼の弟家族が到着した。お香典をお渡しし、お悔やみを言ったら、父親を亡くしたばかりのJがずっとずっと号泣していた。今は余裕がなくて声のかけようもないけれど、いつか本当に頑張ったことを褒めてあげたいと思う。色々な旅立ちがあるけれど、101歳という天寿を全うされたKさんの人生は、お見事だったと思う。Kさんの希望通り「ブラジルの土に還られた」Kさんの101年の人生に心より敬意を表したい。
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Kさん、遠い親戚の私にまで数々の優しい言葉をかけてくださってありがとうございました。奥さまの待つ天国でゆっくりなさってくださいね。ご冥福を心よりお祈りしております。この墓地には、義両親と義兄が既に眠っています。いずれは分骨するにしても、私の将来ここに住むことになるかもしれません。墓地にいる時間は2時間ほどでしたが、ここだったら良いかな?とちょっと思った時間でした。残りの人生を精一杯生きなくては、と思うのはこうして身近な方の訃報に接した時です。


# by beijaflorspbr | 2017-02-08 20:00 | 人生 | Trackback
2017年 02月 07日

2016年冬日本日記@高岡を出発

私にとってとても大切な地、高岡での記録を残したくて書いていたら、これで7項目になってしまいました。おっとりさんと過ごす静かな時間がどれほど気に入っているか、私にとって大切なものかが分かって頂けるでしょうか。高岡2日目は、静かなお宅で熟睡し、スッキリ目が覚めました。この日はノープランでしたが、おっとりさんのお仕事がたっぷり残っているとのことで、早々に高岡を失礼することにしました。その前に、前日にわざわざご用意くださったかんぴょう巻きを出してくださいました。何と言ってもこのかんぴょう巻きのすごいところは…
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巻きずしの半分以上がかんぴょうで巻かれているということ。これが絶妙なバランスで、美味しくて美味しくて夢中になって食べているうちにお腹がいっぱいになってしまうという優れもの。おっとりさんが嵌っていると言うだけあり、本当に美味しかった!朝から大ご馳走でした!感謝!!
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〆はネスプレッソで淹れてくださったカフェ&クリーム。2杯お替りしちゃった(^^)v
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名残惜しいけれど、おっとりさんのお仕事の邪魔もしたくないので、午前中の早い時間に新高岡を出発することにしました。おっとりさんには大変お世話になりました。忙しい時に、ごめんね~。ここで過ごした貴重な時間を忘れません。ありがとうございました。
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新幹線の時刻表を眺めているうちに、金沢経由で大阪に帰ろうと思っていたのに、「高崎」という文字を目にした途端に、急に高崎の同級生に会いたくなりました。幸いなことに、私が乗ろうとした時間の新幹線はお昼少し前に高崎に停車すると書いてありました。急に同級生のDに電話をすると、「(降りても)いいよ、ちゃんと駅の改札で待っているからね!」と。同級生で幼馴染のDとも久々の再会、ワクワクしたまま北陸新幹線で北上しました。途中でさりげなく撮った糸魚川駅周辺の写真。
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この後、この美しい海辺の街が大火災に見舞われるとは夢にも思いませんでした。一日も早い復興をお祈りしております!


冬の高岡の景色・・・

# by beijaflorspbr | 2017-02-07 20:46 | 日本国内旅行 | Trackback
2017年 02月 06日

2016年冬日本日記@高岡「居酒屋庄八」のお料理後半

高岡・庄八さんの続きです。このお店の看板メニューでもある、茹でたて紅ずわい蟹がどんどん出て行きます。
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私たちの蟹もようやくやってきました。富山の紅ずわい蟹は、甘くて身が詰まっていて本当に美味しい。
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レンコンのすり身揚げ梅肉ソースは、女性人気メニューナンバーワン、モチモチしていて優しい味でした。
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お漬物の盛り合わせと…
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クジラをちょっぴりと頂いてみました。
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ずいぶんお腹がいっぱいになってきましたが、ここに来たらどうしても〆の焼きおにぎりを食べなくちゃね。
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最初から最後まで充実の庄八さん、ありがとう賢ちゃん。また来られると良いのですが。
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おっとりさん、連れて来てくださってありがとう!!やっぱり庄八さんは最高でした。

# by beijaflorspbr | 2017-02-06 20:00 | 日本の美味しいもの | Trackback