ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2007年 11月 28日

ちょっと休憩しようかな?

ここ2~3日、何となく気ぜわしく「あること」に集中しているため、目が痛い。一日中、PCに向かってキーボードを叩いていると、肩はガチンガチンになり、喉が乾きお茶やコーヒーをがぶ飲みする。液体だけでは何だか物足りなくて、ついついお煎餅やチョコをつまんでしまう。ああ、限りなく悪循環だ!自分にご褒美をあげたいくらい頑張ったので、少しだけ休憩しようかな?台所からSALA(リビング)に続く場所に、家を建てた当時は事務室(Escritorio)にしようね、などと言っていた場所がある。ところが、3年半前に私が大病をしたために、台所からいつでも気軽に休みにいけるようにとこんな寛ぎの部屋を夫が用意してくれていた。ボロいけれど、ちゃんとソファも置いてくれたので、日当たりのよい午後このソファに寝そべって読書をしたりすることもある。
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自宅はいいな、ゆっくり寛げる。当り前のことに、感謝する日々…。

# by beijaflorspbr | 2007-11-28 04:28 | Chacara Flora | Trackback
2007年 11月 27日

Turmalina Paraiba

f0146587_0454364.jpg他に類を見ないこの美しいブルーグリーンの輝きは、トルマリンに銅が混ざることによって生まれる偶然の産物だ。トルマリンパライバの歴史は意外にも浅い。f0146587_1562538.jpg
1981年、鉱夫エイトールバルボーサが、パライバ州、サンジョゼ・ダ・バタリャにある、ブラジル国内でももっとも貧しくて小さな山脈で、ペグマタイト層をパートナーと共に採掘したことに始まる。鉱夫バルボーザは、この「全く新しい石」に運命的な出会いを感じた。Barbosaは、単なる宝石採掘人ではなかった。彼は、パライバの丘の下のどこかに、今までとまるっきり違う何かが隠されていると確信していた。バルボーザは、古い廃坑で最初の発掘を始めた。固い土に穴がいくつも開けられたが結果は出なかった。f0146587_1565449.jpgしかしながら最初の採掘から5年半後に、突然に立坑と通路の迷路で、トルマリンの存在を示す兆候を発見。最終的に1989年秋に、ひと握りの最も素晴らしいトルマリン結晶が多くの暗い通路の1つから日光の下へ持って来られた。これらの結晶は前に一度も夢にも見られたことがなかった空と海の色を混ぜたような美しい青色を示した。f0146587_2341592.jpg不幸にもパライバトルマリンの生みの親であるバルボーザは、病気のため、この場に立ち会うことができなかった。この原石は、彼がそれを見ることもなく売られてしまった。この発見が一般に知られた後に、最もセンセーショナルな物語が鉱山で起きた。それからの5年間で、長さ400m,幅200m、高さ60mの比較的小さな山脈は立坑とトンネルの仮想の蜂の巣に変わり、山はほとんど平らになるまで採り尽くされてしまった。 
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パライバトルマリンはクロムと銅という本来相反する物質が結びついたことにより偶然生まれた石なので、性質上これからも大量の産出は見込めない、希少性の高い石だ。 パライバトルマリン独特の、青色は、宇宙から見た地球の色とも形容され、人々を魅了してやまない。その後同種のものが隣州のリオグランデ・ド・ノルテ州からも産出されるようになり、これまで日本ではパライバ州のみならずブラジル産のものについてもパライバトルマリンと呼んでいるが、近年、アフリカのナイジェリアやモザンビークからも同種のものが産出されており、国際的にはこれらも含めてパライバトルマリンと称されるようになってきている。最後に、トルマリンパライバほど、出世した石が過去にあっただろうか。出始めの頃は、1カラットが何千円かで買えたものだった。私自身もコレクションとして「お遊びで」買ってみた時期があった。最後に買った石が、0,8カラットで12000円ほどだったのを覚えている。その石はもちろん手元にない。今私の在庫は空っぽになっていしまっている。先見の明がないといわれたらそれまでだ。しかし、「たかが」トルマリンに何百万円、何千万円も払う価値が本当にあるものなのだろうか。負け犬の遠吠えに聞こえるが、、私は「トルマリン」にそんなにお金は払うべきではないと思う。あくまでも個人的見解なので、あしからずご了承頂きたい。
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家が買えるほどのトルマリン・パライバ(いつも特別な場所にしまわれているそうだ)!

# by beijaflorspbr | 2007-11-27 02:13 | Jewelly | Trackback
2007年 11月 26日

榮和麺食店

毎度食べ物の話題ばかりで恐縮です。3年前に大きな病気をした時に、当たり前に食べること、好きなものを選んで食べられることの有難さが身にしみました。今は「食べすぎだよ!」と周囲の人に言われるほど食べられるようになりましたが、病気をした直後は、刺激物やアルコールは全く摂ることがままなりませんでした。健康のありがたみを噛みしめつつ…またまたハチドリは今日も美味しいものに突進します!今日は娘たちに招待してもらいました。約束は午後7時。サンパウロ市内はお決まりの大渋滞です。Avenida Vereador Jose Dniz/23 de Maio
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落ち着いた店内はほどなく満席になりました。客層は中国人が多いので、人気店なのですね。店内では、麺作りのライブショーが行われています。出来上がったワンタン麺がこちらです。茹で過ぎが惜しいけれど、味は良かったです。
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ちょっと太めの麺と、右は米麺のごまだれ和え。野菜餃子に小籠包
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イカのピリ辛にキュウリ(我が家でも良く作るおつまみ)
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デザートのあんまん
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サンパウロの夜は更けていきます…。相変わらず大渋滞!ご馳走様でした、たまには中華も良いものですね。この日はビール大瓶を4人で8本も空けてしまいました!

# by beijaflorspbr | 2007-11-26 02:11 | サンパウロのレストラン | Trackback | Comments(8)
2007年 11月 25日

来週のイベントに備えて予行演習

来週の金曜日に、我が家で久々のイベントを計画している。お客さんが20名弱我が家に来られることになっている。これは後ほど詳しくお話しするかもしれないが、みんなでブラジル料理の「Feijoada(フェイジョアーダ」を作ってみよう、という会だ。いきなりだと失敗する可能性もあるので、今週我が家ではシミュレーションをしてみた。しかも昨日・今日の二日がかりで、しかもお父さんを頭に、家族総出の大騒ぎ!買い物係、野菜刻む係、豆を煮る係、そして私はおまけにケーキまで焼いてしまった。こんなに一生懸命頑張ったからにはついでに親戚も呼んでしまおう、と朝相談がまとまり、お昼12時から「フェイジョアーダを食する会」を催した。家のフェイジョアーダなので、鍋のまま各自注いでもらう。もちろんご飯も油ご飯。担当者は娘、さすがに上手だ。
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何故か今日のフェイジョアーダの写真は撮り忘れ、昨日の写真を掲載。
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ケーキはチョコレート&生クリームにちょっぴり金粉をまぶしてみた。リキュールを入れすぎて、お酒に弱い人が良い気持ちになってしまった。失敗失敗!スポンジはふわふわで大変美味しい!自画自賛。来週はチョコバージョンとフルーツケーキを作ろうかな?
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豚もおだてりゃ木に登る・・・ハチドリおだてりゃ何とやらで、エキサイトしそうな予感が!う~結構楽しみになってきた。元々イベント好きなんだな。「おうちフェイジョアーダ」は、レストランではとても食べられないようなあっさりした良いお味だったことは言うまでもない。ご馳走さまでした!来週が本当に楽しみ!!

# by beijaflorspbr | 2007-11-25 08:01 | おうちごはん | Trackback | Comments(2)
2007年 11月 25日

映画「明日の記憶」

2005年に発表された若年性アルツハイマーを取り上げた作品。渡辺 謙と妻役の樋口 可南子の迫真の演技が光る。例によって例の如く、日伯文化協会大講堂で、「水曜シネマ会」というのがあり、3レアル(180円)で観てきた。先日の「0からの風」を観に行ってから、ちょっとクセになっている。日本でもあまりテレビや映画は観ない方なのに、不思議な現象だ。若年性アルツハイマーはいつ、誰に起こるか分からない病いだ。一流企業で、しかも重責にあった主人公の突然の凋落は、観る者の同情を誘う。恐らくモデルのいる実話だろうし、これからもこの病気で苦しむ人は多いのかもしれない。特効薬もなく、日に日に縮んでいく脳による異常行動を手を拱いてみているしかないのだ。現代のストレス社会の中、どう生き残っていくのか、課題は残る。今は「うつ病」に罹る人も多いという。ブラジルではあまり聞かないこの種の病は本当に恐ろしいと思う。当事者のご苦労はいかばかりか…。映画を観ている間、何度も何度も涙を流してしまった。主人公が会社を去る時、一部の元部下に見送ってもらうシーン、働く妻を家でずっと待ち続け、孤独と闘う主人公の寂しそうな後姿、陶芸教室でお金を騙された時、どのシーンも胸を刺す。健常者であればた易く乗り越えられる困難でも、ハンディーを背負っているがゆえに、差別され、苦しむ姿はあまりにも哀れだ。妻の目が優しいのだけが救いの物悲しいストーリーだった。とにかくこの映画を観ることができて良かった。文協のこのシネマ会は、40~50年前の映画ばかりなのだが、たまに比較的新しいものをやるので、それが楽しみになってきた。来週からはずっと古い映画で、来年1月9日はまたまた渡辺 謙の「硫黄島からの手紙」が放映されるそうだ。1月9日まで映画はお預け。例の100周年事務所に行って、出来上がった移民名簿と、また新しい資料を交換してきた。また添削作業だ、頑張ろう。文協の階段を降りると、左手にこんな石碑が立っていた。あの前々首相の小泉さんの名前が彫られている。移民の方々のご苦労に涙されたそうだ。
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小腹が空き、「イチリキカフェ」でお茶とカレーパンを頂いた。お昼なのにかなり空いている店内。紅茶は国産。初期移民の岡本寅蔵さんという方が苦労の末作り出したもの。カレーパンは、辛味がなく物足りない、パンはビスケットの味、微妙な味のコラボ!
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パンの種類は確かに多いが、値段が高いと思った。もう少しリーズナブルなお値段にしてくれないかな。日本のパン屋さんが懐かしい。ガーリックや、腸詰めやサーモンなどのパンも置いてある。
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ケーキ類は、頭が痛くなるほど甘いので、さすがの私も敬遠気味。
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さ、家に帰りましょっと~~♪ここから自宅までは約20kmくらいだ。もう既に渋滞。
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# by beijaflorspbr | 2007-11-25 02:52 | 音楽・映画の世界 | Trackback
2007年 11月 24日

フェイラ(魚・鶏肉・その他編)

人が集まるところには市が立つと言いますが、フェイラは、食材を販売するだけではなく、生活必需品や、お菓子類も売られています。まずは魚屋さんから…。魚屋さんはやはり日系人の方の店が多いようです。ヒラメ・アジ・サーモン・マグロの他、グロテスクな川の魚も置かれています。
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海老も大・中・小に分かれていて、お値段も色々です。お刺身も売っています。チリ産サーモンと近海で獲れるマグロです(残念ながらアブラは乗っていなさそう)。
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とっても感じの良いTAKAさんと従業員さん。手際が良くビックリ!この鰺を買いました。半身ずつ、刺身とフライにしました。鮟鱇もありますよ。
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ブラジル人の方は、牛タンとテールをじっくり煮込んでシチューを良く作ります。
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鶏肉も色々な部位に分けられて売っています。我が家は犬用に首を買います。
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フェイラで引っ張るカートや、日用品を売る店。ここで雑巾を買いました。雑巾の生地は、小麦粉や砂糖などが入っている頑丈な布袋です。鍋釜や、手芸用品店。壊れた鍋を持っていくと直してくれます。
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ポゥヴィーリョというタロ芋で作った塩辛いお菓子やピーナッツ類。
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我が家が買った卵。地鶏の卵は新鮮で卵かけご飯にできます。
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このフェイラは、確かにサンパウロ市民の胃袋を支え続けているのでしょう。日曜日の午前中、ウォーキングを兼ねてとっても良い運動になりました。

# by beijaflorspbr | 2007-11-24 02:52 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2007年 11月 23日

自然石の魅力

去年あたりからゴツンゴツンした自然石に惹かれています。「インクルージョン」と呼ばれる天然の傷さえも自然の証なので、石によって独特の個性を醸し出し、それもまた魅力のひとつです。キラキラ光る石もまた価値があって有難くて良いのですが、土からそのまま出てきて簡単に磨いたような石にも、尊い命が宿っているのだと思わされます。

アクアマリン
本当の原石の色は何と薄いグリーンなのです。それに熱処理をしてブルーに変え、エンハンスメントと言われる合法の処理を施し、石に輝きと美しい色と輝きを与えるので、美しいブルーになります。
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紅水晶(ピンククォーツ
これはご存じ、水晶系の仲間で、淡くて優しいピンク色が美しく優しい石です。
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針水晶(ルチルクォーツ
これも水晶系の石で、石の間に自然の悪戯で植物が入りこんだものです。植物のいたずらで、思いがけず美しい模様を編み出します。ひとつひとつ全部違う顔を持つ石でなかなか楽しいですね。
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3点とも鎖や革ひもで首に下げることができるように加工済みです(台座はK18WG)。ところで、自然石と合成石の見分け方をご存知ですか?本物であれば、どんなに小さな石もひんやりと冷たいのです。身近な石にそっと触れてみてください。石にはそれぞれ強いパワーがあるので、撫でまわしているうちに何だかよい気持ちになってきませんか?・・・・・私だけかしら?(笑)

# by beijaflorspbr | 2007-11-23 19:57 | Jewelly | Trackback
2007年 11月 23日

フェイラ(野菜編)

フェイラに行ってもう何日も経ってしまったのに、続きがなかなかアップできませんでした。そうこうしているうちに、写真が溜まりに溜まってしまい、ブログ記事を書く時間が逆になくなってきてしまいました。特別な生活をしているわけでもなく、頭脳が明晰なわけでもなく、文才があるわけでも、毎日エキサイティングな生活をしているわけでもない私の「ごく普通」のサンパウロ生活ですが、気長にお付き合いを頂けたら幸いです。さて、果物王国ブラジルのことは前の項に書きました。野菜も、日本人移民の尽力で、野菜をあまり食べなかったブラジル人の食生活を大きく変えました。この点で、日本人移民の功績は非常に大きいのです。日曜フェイラに向かう道、さすがに朝早いせいか、散歩をする人も見当たりません。
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フェイラに到着。普通の道路で開催されます。周辺の住人はさぞ迷惑でしょうねえ。
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さあ、新鮮な野菜を求めてGO!細かく切り刻んだ野菜を売る店。結構お客さんがたくさんいます。調理するだけの食材はなかなか便利ですよね。
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照れるBatata(ジャガイモ)屋さんのおばちゃんとフェイジョン(豆)屋さん。豆はブラジル人家庭では毎日消費されます。油ご飯と一緒に頂きます。
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山積みされた新鮮な野菜は、日系人のバンカ(店)のものが良いです。
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ブロッコリー、キャベツ、青梗菜(小ぶりで美味しそうだったので思わず買いました!)
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真っ赤に熟れたトマト、でも身は固いのです。右は甘い桃太郎。高そう!
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フェイラには和食材料も売っています、豆腐は自家製(消費期限に注意が必要)。思わず手が伸びてしまう新鮮なレタス類。色々な種類があり過ぎて迷います。
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なんか…、みんな大ぶりでしょう?身もぶ厚いので食べ応えがあります。
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ハーブ専門店、苗木も売っています。
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春です。色とりどりの美しいお花たちに目を奪われました。
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原色が多いですね。キレイ!そして元気が出そうな花たち…。
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いかがでしょうか?サンパウロでお買い物をしている気分になって頂けましたか?こんなに食材が豊富なサンパウロですから、料理の手抜きもできませんね、ああ!

# by beijaflorspbr | 2007-11-23 02:21 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(2)
2007年 11月 22日

豆ごはん

綺麗なツヤツヤしたエンドウ豆がフェイラで手に入ったので、早速昆布を入れて炊きました。豆と一緒に炊くと、どうしても色が悪くなるので、あらかじめ塩ゆでしてさましておいたものを、炊き上がったご飯にまぶす方法です。お米は、カリフォルニア米のあきたこまちですが、やはり外米、少し細長いですね。今は新米なので、ピカピカしていて、ご飯だけで大ご馳走です。
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残りはおにぎりにして、仕事に行く娘に持っていかせました。3個も持って行きました。温泉卵とブロッコリーの炒め物、ニンニクを細かく切り、狐色に炒め、ブロッコリーを併せたものです。シンプルでも美味しい一品です。
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少し寒かったので、残り野菜と豚肉を放り込んで、ごま油を利かした中華風の鍋にしたててみました。豆腐を切らしていて残念!
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家族皆野菜が大好きなので、野菜だけでご飯が済んでしまうこともあります。こんな生活ができるのも、日系、中国系、そして韓国系の方々のお陰ですね。食生活には全く不自由を感じないサンパウロなのでした。

# by beijaflorspbr | 2007-11-22 04:05 | おうちごはん | Trackback
2007年 11月 21日

サンパウロのフェイラ(果物編)

ここブラジルは、果物の宝庫です。種を播くと、ありとあらゆる場所に、果物ができてしまうのかもしれません。肥沃な大地にたわわに実る果物は、この国の豊かさの象徴のひとつといえましょう。昔ブラジルに渡った日本移民の方々は、どこにでもたわわに実るバナナをもぎ取っては、足りない栄養を補ったそうです。まさにバナナは天からの恵みだったのかもしれませんね。ブラジルでは、今エタノールブームで、お金にならないオレンジを引っこ抜いて大豆やトウモロコシ栽培に切り替える農家が増え、日本のオレンジジュースの価格を押し上げたというくらい、ブラジルのオレンジ=Lalanja)は世界中で消費されています。味は、決して濃くありませんが、あっさりして何杯でも飲めます。私たちは良く、皮を剥いて、半分に割ってジュルジュルとお行儀悪く吸うのです。レストランでオレンジジュースを頼んでも、ビールと値段が変わりません。オレンジ1ダースは約200円(弱)くらいです。
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甘い洋梨(=Pera)とリンゴ(=Maçã)左の赤いのがアルゼンチン産、右がブラジル産の「フジ」です。6個で300円。
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イチジク(=Figo)、イチゴ(Morango)、キーウィ(=Kiwi)メロン(=Melão)パパイヤは大と小の2タイプありますが、腸に良いのは大の方です。
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マンゴ(=Manga)、モモ(=Pessego)、アプリコット(=Ameixa)ブドウ(=Uva)はほとんど種があります。グリーンのブドウは、チリ産で種なしです。
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スイカ(=Melãocia)、パパイヤ(=Mamão)に良く熟れたアメイシャ。スイカは楕円形のものが糖度も高く、頭が痛くなるほど(笑)甘いです!そしてデカイです!こんなんが畑にゴロゴロしていて邪魔にならないブラジルの国土の広さよ!!
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所狭しと並べられたフルーツの店は延々と続くのです…。
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マスクメロン(少し大味です)は5レアル(300円也)、バナナは1ダース15円くらい!?バナナの種類も、ナニカ・プラッタ・オウロ・マッサンとたくさんあり、用途によって種類を変えるのです。因みに日本で売られているバナナは、「ナニカ」です。
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我が家がこの日に購入したフルーツは、バナナ・パイナップル(=Abacaxi)大きいパパイヤ、リンゴ、ポンカンです。これで、1500円くらい。これをだいたい1週間で食べきります。フルーツ王国ブラジルへ、是非フルーツを食べにきてください!

# by beijaflorspbr | 2007-11-21 04:51 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(2)