ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2015年 01月 31日

2014年冬旅@山形市内

山形の続きです。東根市から山形市は車で約40分、途中将棋も駒で有名な天童市を通ります。この日のお天気は生憎雨。。。
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叔母の入院している病院は、設備の整った山形でも1,2を争う総合病院でした。叔母に会うのは2年ぶり、ベッドに力なく横たわっている叔母を見て大変なショックを受けました。いつもお洒落で強気で、凛とした人だったからです。腎臓を悪くした叔母は、現在週3回の人工透析を受けており、食事も流動食を入れてもらっている状況でした。グルメだった叔母のために、今回京都のお漬物やミツヤのあんみつなどをお土産に持って行ったのに、それらを口にしてもらうことも出来ずガッカリ…。叔母の手を握ると、とても冷たくてこれもまたショック。何とか筆談で意思疎通をし、疲れて目を閉じてしまった叔母とお別れをしました。後ろ髪引かれる思いでした。大雨の降る中、病院から、山形駅直結の霞城セントラルビルへと移動をしました。展望スペースがあり、山形市内を一望できます。
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このような説明書きがあるのですが、この日のお天気は今一つ。
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霞城公園も雨に包まれて。
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この複合ビルの24階にある和食の「ひろぜん」でお食事をすることにしました。
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とても眺めの良いお店
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お刺身の盛り合わせからスタートします。
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大変美しいお弁当が運ばれてきました。ワクワク・・・。
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このお店のごはんは「つや姫」お味噌汁とお漬物、そして茶碗蒸しが付く贅沢な御膳。いつも頑張っている従妹へのせめてもの労いを込めて。。。
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ごはんが美味しい~♪この後、駅の売店でつや姫を買いました!
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最後にコーヒー付きサービスは嬉しい!
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思い出に残る良い時間でした。Mちゃん、一人で何もかも抱えて大変だけど、どうか頑張ってね!また旅館に泊まりに行くからね。
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従妹とお別れをし、そのまま山形駅から山形新幹線「つばさ」で東京に向かいました。
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東京駅で乗り継ぎ、今宵の宿横浜へ…。


by beijaflorspbr | 2015-01-31 22:28 | 日本国内旅行 | Trackback
2015年 01月 30日

2014年冬旅@山形・東根温泉

サンパウロは相変わらずの少雨で、極度の水不足。あちこちで断水するなど、生活に支障を来たし始めています。我が家でも、洗濯は手洗いをし、水を貯めておいて庭を流す、食器を洗う前には紙で汚れを拭いて洗うなど節水に努めてきました。昨日水道代の請求が来たのでドキドキしていると、何と請求金額は12Reais(約540円).本当は17Reaisなのに、少ししか水を消費しなかった家庭は3割ディスカウントがもらえるのです。我が家は毎月この割引対象家庭になっているようです。これからも水不足にしっかり協力したいと決意しました。

さて、もう一度日本の山形旅行記に戻ります。従妹の嫁ぎ先の「ホテル来山荘」でゆっくり温泉に浸かった後は、お食事タイム。部屋食と食事処を選べたのですが、あまり従妹に負担をかけないように食事処でとお願いしました。今のところ、料理をしてくれるのはM子ちゃんの末の息子のTくん。とっても素直で可愛いんです~♪
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この日は女将のM子ちゃんも一緒に食べました。久しぶりにビールでカンパイ~♪
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一生懸命お料理を平らげていると、山形では絶対外れがないと言われる名物のお蕎麦が運ばれてきました。腰があってとっても美味しい大好物です。
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ごはんは、山形の誇るお米「はえぬき」艶々しています。
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美味しかった、ご馳走さまでした。しばらく従妹とお喋りを楽しみ、部屋に帰って腹ごなしをした後、寝る前の温泉へ。
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いつ行っても貸切なので、本当に気が楽です。温泉効果で爆睡できました。朝もう一度お風呂に入り、朝食までの時間をのんびり過ごしました。雪吊りの支度も済んだお庭。雪国の冬は厳しいですものね。何と、私が山形を去った翌日に大雪が降ったようです。
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道に迷うほど長い廊下を歩いて、食事処へ…。
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朝ごはん頂きます!
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ごはんが相変わらず美味しくて、やっぱり朝からお替りしてしまいました(^_^;)
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チェックアウトをし、旅館を後にします。息子のTくんが、見えなくなるまで見送ってくれました。ありがとうね、Tくん。また来るね~(^_^)/~
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次は今回の旅の目的でもある、叔母のお見舞いへ。従妹と山形市内の病院に入院している叔母のところへと向かいました。


by beijaflorspbr | 2015-01-30 21:31 | 日本国内旅行 | Trackback
2015年 01月 29日

検索ワード「飛行機」から思うこと

いよいよ来るべき時が来たか、というニュース。スカイマークのウェブサイトに掲載された『民事再生法手続き』の件。私が以前驚きと共に書いた記事がコチラ。スカイマークコンセプトと称して言いたい放題の注意書きには寒気がしたことをはっきり覚えています。あの2012年6月から2年7か月経った今、あの強気だったスカイマークがどうなったかは一目瞭然です。私はあの時に、「この会社の飛行機には乗らない」と宣言したと思いますが、自分の考えが決して間違っていなかったことを証明してくれました。飛行機に乗るということは、ある意味特別なことです。飛行機に乗ると、世界中どこへでも行くことが出来るからです。不安や心配事や言葉の壁があったとしても、正しい行き先の飛行機に乗りさえすれば、ちゃんと正しく連れて行ってくれる優れものでもあります。今まで私も何百回と飛行機に乗って、南米と日本、南米と欧州、南米と米国などを行き来し、たくさんの良い想い出ができました。予約から旅の実行、そして終えた時まで、そのワクワク感や達成感は変わりません。こと飛行機に関してだけは、まるで少年のような心を持ち続けている私なのです。それゆえ、上記の航空会社のような営業姿勢は、大変残念というほかはありません。再生できるのか、このまま潰れてしまうのかは皆目分かりませんが、コンセプトやミニスカート云々という前に、「客を安全に運ぶ」「客あっての航空会社」という本来の目的をきちんと果たして頂きたいと思います。
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私の拙い日々を綴ったブログには、毎日たくさんの検索ワードで来られる方が多いのですが、その中でも「飛行機」「搭乗記」「日本ーブラジル路線」等などのサーチワードは相変わらず多いのが実情です。2010年9月に事実上消滅してしまったJALの直行便から4年以上経つ間に、同社の経営破たんを迎え、唯一の希望だったANAの直行便の可能性も、根強い噂はあるものの、現在まで実行に至っておりません。それほど、最長路線の南米に航路を伸ばすにはたくさんの問題を抱えているとは理解しているものの、日本人として他国の航空会社に渋々乗るのは忸怩たるものがあります。今も昔からの移民一世や、駐在員家族も相変わらず多いので、需要は十分に見込めると思うのです。日系か外資かと問われたら、間違いなく日系を選択することでしょう。一日も早い日系エアラインの復活を希望します。「乗った時からそこは日本」のキャッチフレーズがまたいつの日か復活せんことを祈るばかりです。


by beijaflorspbr | 2015-01-29 21:18 | 飛行機 | Trackback
2015年 01月 28日

2014年冬旅@山形へ

もう一度昨年の日本での旅を記します。この日は朝早い東海道新幹線で東京へ、乗り継ぎを1時間取ってお土産を購入し、もう一度山形新幹線「つばさ」で従妹の待つ「さくらんぼ東根」に向かいました。まずは東京駅の連結風景。何度見ても楽しい~♪
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こちらは「はやて」と「こまち」の連結風景
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正午に東京駅を出発する山形新幹線「つばさ」に乗っていざ山形へ…。
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こんな座席です。指定席はとても静か。元々東北の人たちは寡黙な方が多いので、車内は大変居心地が良いです。
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正午と言えばお楽しみの駅弁。あーお腹空いたぁ!お弁当よし、お茶よし、ビールよしの3拍子~♪東京駅で1時間乗り継ぎ時間を取ったのは、ゆっくり駅弁を選ぶためでもありました、へへ…。
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いや~~~豪華なお弁当でございました!ひたすら海鮮関連の食べ物に憧れる海外在住者(^_^)/
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東京ーさくらんぼ東根は約3時間。美味しいお弁当を食べて、うっすら目を開けるともう福島でした。ここから分離して「つばさ」は単独で終点の山形県新庄市へとひたすら走り続けるのです。ふと目を開けた途端、車内販売の女性と目が合ってしまいました。いきなり「笹かま」が目に!お茶と笹かまなんて悲しいよぅ~とあろうことか、「お酒はありますか?」「はい、この辺のお酒の出羽桜がありますよ」「じゃあ、笹かまとお酒ください」あーやっちゃった。まるでオヤジだ!(^_^;)
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辛口でなかなか美味しいお酒でほろ酔い加減になっていると、もう山形県に入ったようです。山形といえば、佐藤錦の故郷。線路の両脇には急にさくらんぼのビニールハウスが見えてきます。外は生憎の曇り空、でも雪が降っていないだけいいか。
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東京を発って、3時間ちょっとでいよいよさくらんぼ東根駅に到着しました。従妹を訪ねるのは2年ぶり。大阪からは思い切って計画をしないとなかなか行けない地でもあります。でも今回は、少し悲しいことに、2年前はとても元気だった叔母が重い病気で山形市内の病院に入院していると聞いたので、お見舞いが目的でした。
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従妹のMちゃんは、温泉旅館に嫁いだので、その温泉も楽しみのひとつ。駅でポスター発見、何とこの中に女将である従妹もちゃんと映っていました。
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じっくりポスターを見て写真を撮ったりしているうちに、ホームには誰もいなくなってしまいました。エレベーターで上にあがると、従妹の待ちくたびれた顔が(笑)「ハチドリちゃん、乗り遅れたかと思った」ですって。従妹の車で一路旅館「ホテル来山荘」へ向かいました。一番奥の個室は、暖房で温められていました。前回は叔母と一緒に泊まったのに、今回は寝床がひとつなのがちょっと寂しい。
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従妹のMちゃんと色々積もり積もった話をしているうちに夕飯の時間が迫ってきました。従妹が食事の準備に行ったので、楽しみにしていた温泉へ…。
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源泉かけ流し温泉を独り占め~~、あーー何という命の洗濯。ここのお湯は、少し熱めなので、お水で埋めながら入ります。
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ゆっくりと日頃の疲れをとりました。部屋に帰ってテレビを観ながらウッツラウッツラしていると、従妹が「食事出来たよ~」と電話をしてくれました。続きます。


by beijaflorspbr | 2015-01-28 19:26 | 日本国内旅行 | Trackback
2015年 01月 27日

日本に帰る友主催のお茶会に参加

昨日はもうすぐ日本に帰国するお友達宅で送別お茶会を催してくださり、出かけてきました。本帰国前の多忙な時期に、このような会を催してくださったWさんの誠実なお人柄がしのばれます。それぞれが少しずつ持ち寄ったお菓子の豪華なこと!私は十八番(というか、これしかできない)のおはぎを拵えて行きました。久々に小豆を選別し、下ゆでをし、2回渋切りをしてオーガニック砂糖を入れ、丁寧に煉って仕上げた餡は自画自賛でも結構美味しい~♪出来上がった餡をパンに塗ったりお餅を焼いてお善哉にしてトリオさんと食べました。中2日は、痛まないように毎日丁寧に火を入れました。お茶会当日は6時に起床をし、前夜から水に浸けておいたもち米を炊飯器で炊き、アツアツの状態でおはぎを作りました。ああ、なんか懐かしい。。。一連の作業にはすっかり慣れてしまったけれど、こうして一心不乱に人のためにお菓子を作る作業はとても楽しいなあ、と思えました。
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タッパーにおはぎを入れ、カバンに入れて早速バスで出かけます。最初は娘エルの診療所へ、先週末学会で実家に帰って来られなかった彼女へ食料品の差し入れ&大好物のきなこおはぎを6つ。その後、メトロでお友達宅に移動をしました。久しぶりに会うお友達が多数で何だかとっても楽しい~♪年齢も色々な女性ばかり14人も集まり、まずはコーヒーでカンパイー☆
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テーブルに並んだ豪華なラインナップのお菓子&お菓子。。。あーーステキ!
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ではいただきま~す!お喋りが尽きることがなく、どんどん盛り上がってきました。
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お茶会の〆は、この会の主催者であり今度帰国するWさんのブラジル生活の感想でした。短いサンパウロ生活の中で、感じたこと、驚いたこと、達成できなかったこと、これからの展望などなど、大変興味深く聞かせて頂きました。それらのどの言葉も、長年この地に住む私には新鮮でした。誰でも当地に住む不安はあるものの、本帰国をする時に笑ってこの地を去ることができるのは幸せと言う他はありません。
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感じるところの違いはあれども、外国に住むにあたってのストレスや心配事や苦労、言葉の壁などをちゃんと乗り越えてこうして集まった皆さんのこぼれんばかりの笑顔に救われました。きっとこの場にいた人たちは皆これからも、世界中どの地に行っても、人生を謳歌していけるんだろうなあ、としみじみ思いました。ほんの2時間くらいの時間は私にとっても良い思い出に残る時間でした。「ただそこにいるだけで楽しい、嬉しい」それが一緒に時間を過ごした友との貴重な瞬間なのかもしれません。
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私が信じて疑わない言葉があります。『別れは新たな再会の始まり…』またいつかどこかで再会できる日を楽しみにして、笑顔で送り出します!ありがとう、Wさん。こうして何百人のお友達をこの地サンパウロから送り出してきたことでしょう。一生送られることのない永住組の私ですが、ずっとこの地で待っていますよ~♪


by beijaflorspbr | 2015-01-27 20:18 | 友達 | Trackback
2015年 01月 26日

人気のポルトガル料理店『Tasca da esquina』で送別ランチ会

つい先日、一緒にある勉強をしてきたお友達のWさんの本帰国をお祝いし!?6名が集まりました。集合場所はJardinsのAlameda ItuにあるTasca da esquina.大変レビューの良いお店とのことで、日本にいる娘のパトちゃんが「ママ、是非一度食べに行って感想を聞かせてね」と言われていたお店でした。張り切って家を出てバスに乗ると、意外や意外、道路はスイスイで25分ほどで降車ポントに着いてしまいました。9 de Julhoからゆっくりと坂を昇り、程なくお店に着いたのは12時ちょうど。まだ誰も来ていませんでしたが、予約席に座らせてもらいました。店内はシンプルな創りながらも、座り心地の良い椅子が設えられています。
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約束が12時15分だったので、しばらく待っていると次々にお友達が到着~♪喉が渇いたのでまずはお水、Minalbaのガス入り。スタイリッシュな瓶に歓声!
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ほどなくパンとパテが出されます。一生懸命パテの臭いを嗅いでいると(笑)ガルソンのおじさんが近づいてきて「Grão de bico(ひよこ豆)にニンニク、オリーブ油を混ぜたものだよ」と説明してくれました。ふーん(゜_゜>)パンとの相性がとても良いパテで、皆気に入りました。

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あろうことか、飲み物の前に前菜のスープが来てしまいました(笑)しかもたったこれだけ?というのはまだ早い。大きなスープ皿の上にはしっかり味が付いたイカが乗っかっていました。
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そして・・・薬缶からスープが注がれました。
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どんどん満たされて行きます。それにしても、12の目が一点に注がれて、ガルソンのおじさんも緊張しただろうなあ。。。
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完成図です!冷たいスープには人参や野菜が入っていて栄養たっぷり。
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大いに盛り上がったところに漸くお願いしたワインが来ました。嬉しいことに全員が飲めるので、ボトルでお願いしました!へへ…、最初は最安値のブラジルの白ワインをお願いしたものの、案の定品切れ(涙)なので、ポルトガルの3Bというスパークリングワインのロゼをお願いしました。辛口で飲みやすく、どんどん行きましたとも。
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恒例のカンパイシーン。Wさん、日本に帰ってもお元気でね!明るいWさんは世界中どこへ行ってもきっと皆に好かれてお友達がたくさんできることでしょう。
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美味しいスープをパンと共に飲み干していると、メインの「タコごはん」が来ました。お鍋どかん!(@_@;)
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良い香りが漂いました。
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タコごはんと言っても、中は複雑な味がし、海老や玉ねぎ、サウサ(イタリアンパセリ)でしっかり味付られていて、食べごたえがありました。
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一生懸命食べていると、2杯目を入れてくれます。驚いたことに、ガルソンのおじさんが「シェフに頼んでもうちょっと作ってもらおうか?」最初は遠慮していた我々ですが「うん!食べる食べる。。。」というと、程なく笑顔で小さいお鍋に熱々のタコリゾットを持ってきてくれました。火傷しそうな熱いごはんもまた美味しかった!食事を楽しむうちに、最後のデザート、「Creme queimado」というので「クリームブリュレ?」と聞き返すと「そうそう、それだ!」一同大爆笑。
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最後はコーヒーにおまけのライスプリンと言っても固まっておらず、液状でした。
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落ち着いた大人の雰囲気の中で頂いたポルトガルの家庭料理の味に大満足。
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皆とお別れした後、スーパーのSanta Luziaに行って、パン、ハム、野菜に卵にチーズなどを買い、満員バスに乗って帰りました。バスは大型と安心して乗ったら、最初はガラガラだったのに、あっという間に満員に。無事に降りて迎えに来てもらい、難なく帰宅。
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空が綺麗でした。楽しかった一日に感謝。お友達の皆さん、ありがとう!!


by beijaflorspbr | 2015-01-26 18:08 | サンパウロのレストラン | Trackback
2015年 01月 25日

2014年秋旅@富山・高岡 氷見「鮨よし」

もう一度日本に戻ります。おっとりさん宅で爽やかに目覚めた後は、美味しいコーヒーと紅茶を淹れて頂きました。お友達のJ子さんを待ち、3人で向かった先は氷見。内陸に住む私のたっての希望が、氷見の「鮨よし」でお鮨を頂くこと。そんな夢を叶えてくださいました。
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国道からの入り口を一本間違えて、こんなところへ迷い込んでしまいましたが、却って自然に触れ、俄か観光気分に浸ることが出来ました(笑)
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少し回り道をしましたが、程なく無事に「鮨よし」さんに到着しました。
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せっかくなので、地魚のおまかせをお願いしました。美味しいお鮨の前では説明は要りませんね。
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途中で出されたおつゆもお魚の出汁がしっかりと効いていて大変美味しく頂きました。
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ポンポンとタイミング良く出してくださる一流の鮨職人さん
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一貫一貫が本当に美味しくて、素材の良さが分かります。
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堪能させて頂きました!お鮨を心行くまで楽しみ、駅まで送って頂き、帰阪しました。子どもたちへのお土産は、もちろん鱒寿しと鰤寿し。いつ頂いても海の恵みを感じることの出来る押し寿司を堪能しました。
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富山湾の海の恵みに育まれた地とご縁が出来、全く知らない世界を垣間見ることができました。日本の食材の豊富さ、味の濃さ、文化や伝統に育まれたその土地の味をこれからも追及し、改めて日本の良さを模索したいと思った北陸への旅でした。最後になりましたが、いつも温かく大きな心で接してくださるお友達のおっとりさんに心からのお礼を申し上げ、高岡紀行を終わります。またお目にかかれることを信じて…。ありがとうございました!


by beijaflorspbr | 2015-01-25 22:55 | 日本の美味しいもの | Trackback
2015年 01月 24日

みそのささやかな反乱

サンパウロは極度の水不足。我が家近辺に水を供給している源は、グァラピランガ水系。長い間洗車を封印していた我が家の埃だらけの車たち。先週末、意を決してバケツに水を貯めて素早く洗車してもらった。ガラスを拭き、車内の空気を入れ替えるため、全部のドアを開放していたところ、使用人のジュラシーくんの我々を呼ぶ声が聞こえ、ビックリして見に行くとこの通り。ちゃんと隠れているつもりのおみそくんだけど、
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時々息苦しくなるのか、首をあげるとしっかりばれちゃう(笑)いくら呼んでもなかなか車から出てくれない。仕方がないので、首輪を付け引き出そうとしても・・・ビクともしません(ー_ー)!!色々やっても岩のように動かないみそ。犬の力ってこんなに強いんだね、家族とジュラシーと3人でワイワイ!!最後はエンジンをかけてバックし急ブレーキを繰り返すと、慌てて後ろの席に飛び移った。それー今だーーー滑る座席から引っ張り出されるみそくん。すったもんだした挙句漸く車外へ引っ張り出すことに成功!ふぅ~~(^_^;)
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最近お散歩をしている時、テコでも動かない時がある。大型犬なので、動いてくれるまで待つ体力もだんだんなくなってきた。何だか親も仔も年を取ったなあ。。。みそが我が家にきて8年。みそはずっと家族の傍にいて優しく見守っていてくれたんだよね。そう思うと、手こずっているくせに妙に愛しい思いが湧きあがってきた。


by beijaflorspbr | 2015-01-24 22:29 | その他 | Trackback
2015年 01月 23日

2014年秋旅@富山・高岡 『居酒屋庄八』へ

高岡に来たら「庄八」さんを素通りするなんて悲し過ぎます。。。午後8時半におっとりさんが席が空いているかどうか電話を入れてくれました。OKとのこと、急いで駆け付けました。ああ、懐かしの赤提灯~♪
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店主の賢ちゃんが満面の笑みで迎えてくれました。お久しぶり~賢ちゃん!賢ちゃんの声って、本当にステキなんです。イキイキしていて元気で心がこもっているんですよ。たくさんのお客さんへの心配りも決して手抜きをすることがありません。
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富山と言えば、外せないのがお刺身の盛り合わせ
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生ビールを注文すると、突出しが出されました。
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恒例のカンパイシーンー☆二人とも還暦を過ぎているというのに、未だ現役で働いていて偉い!(自画自賛もいいところだけど…」)(^^)
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イカのゲソ。コリコリした食感がたまりません。生姜醤油もまたよし。
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次はガメエビのお刺身、甘くて美味しい。
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待望の紅ずわい蟹が茹で上がりました!早速無言でパクパク。。。あーーこれぞ究極の富山湾の海の恵みなり。
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すり身揚げも絶対に諦められません。
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この辺で富山の銘酒「満寿泉」のぬる燗にチェンジします。富山のお酒は本当に旨い!!
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賢ちゃんがバイ貝をお皿にポンと乗っけてくれました。これも大好物よん♪
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あは。。。このお店はやっぱりカウンター席が特等席。賢ちゃんを見ていると飽きるということがない。
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特別メニュー「鰤の腸の酢もの」を出してくれました。なかなかの珍味、お酒に良く合います。
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最後の〆は、炭火で丁寧に焼かれたおにぎり、ここのは特別美味しい。今回、呪文のように「庄八で焼きおにぎりを食べる。。。」を繰り返していた私に、おっとりさんが優しく言いました。「これで満足したぁ?」「うん!!」
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このお魚の出汁がしっかり効いたおつゆがまた絶品でした。
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庄八さんに来て本当に良かった。海の幸を堪能し、大将、賢ちゃんのお見送りを受けてお店を後にしました。また凍てつく季節に再訪したい、それが私のささやかな夢です。
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賢ちゃんの口癖の「海に感謝!」その謙虚な気持ちをこれからもずっと持ち続けて、大いにお店を盛り立てて行ってくださいね。本当に美味しかった、ありがとう!


by beijaflorspbr | 2015-01-23 09:49 | 日本の美味しいもの | Trackback
2015年 01月 22日

しずかさんのかき揚げうどんとお漬物(思い出)

昨日の地元新聞に出ていた訃報を見て、溢れるように懐かしい思い出が湧きあがってきた。
サンパウロ、東洋人街の一角Tomas Ginzaga通りにあった「スナックしずか」今、しずかさんの跡地には、「ラーメン和」が営業している。
ママさんの宿屋しずかさんは、スナックのママさんだったけれど、毎日お昼もお店を開けてくれていた。
メニューは至ってシンプルな「かき揚げうどん」お漬物付きというものだった。
かき揚げには海老などは入っておらず、野菜だけのシンプルなものだった。
暗いスナックの店内に入るのは大変勇気が必要だったが、うどん好きの血が騒ぎ、しばしば通ったものだった。
しずかママは必要なこと以外無駄なお喋りは一切しないが、淡々と与えられた業務をこなす、スーパーウーマン。
確か、時々息子も手伝っていた記憶がある。その息子が頼りないのか、客の前でも結構小言を言っていたっけ(まるで私みたい)。
肝心のかき揚げうどんだが、それがこれ以上ないほど丁寧に作られた絶品だったのだ。
こちら製の腰のないブヨブヨのおうどんを、良くぞあんなに美味しく作られたものだ。
彼女は、注文を受けてからその都度かき揚げを丁寧に揚げて仕上げる。
出汁が力強く、関東風でも関西風でもない「しずか風」の味を生み出していた。
うどんも美味しいのだが、それ以上の大きな楽しみが自家製のお漬物。
白菜、きゅうりは塩漬け、大根は甘酢漬けで山ほど出してくださるうえ、お替りもOK!
ある日、寡黙なしずかママに勇気を出して尋ねてみた。
「この大根のお漬物はどうやって作るのですか?」
「簡単よ、軽く塩で揉んでから驚くほどたくさんのお砂糖と酢を入れるの」
「へぇ~それだけですか」
「そう、それだけ」
早速自宅で試してみた。
こちらには日本のように瑞々しい大根は時期を選ばないといけないのだが、しずかママ風にまねっこしてみると、家族の評判は上々だった。
「私はね、お漬物くらいしか特技がないのよ」
ママの口癖だった。
「ママこのお漬物売れますよ!」
「そんなことないわよ~」
大根のお漬物の話から、ポツポツ話をするようになった、とはいえ相変わらず寡黙なママだったが。。。
そのうちに楽しみにしていたしずかママのかき揚げうどんとお漬物は閉店のため食べられなくなってしまう。
ほどなく、大々的に「ラーメン和」がオープンしたのは2008年6月のことだった。
しばらく会っていなかったママに会えたのは、ママがラーメン和のスタッフとしてバリバリ働いておられたからだった。
「ああ、ママお久しぶりです!お元気ですか?」
「ええ、何とかね。私もまだまだ頑張らなくちゃ。。。」
そんな会話をした憶えがある。
あれから6年の歳月が流れた。
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そんな時にママの訃報に接した。
お店を閉めた時点でもう二度とママの作った美味しいかき揚げうどんとお漬けものは食べられないのは分かっていたけれど、何だかとても悲しいお知らせだった。
何度も通った大好きなお店だったのに、もちろん写真は一枚もない。
ママの清楚な顔と優しい目、そして手慣れた手付きでうどんを作る美しい手を頭に思い浮かべるだけだ。
湯気の上がったカウンター、カウンターの後ろのお酒、そしてママのキビキビした美しい姿。。。
ママと過ごした静かな時間は私の胸の中にそっとしまっておこう。
人間の命は儚いんだなあ、、こんな時しみじみ思う。
自分は人さまに何かを与えられる人間なんだろうか?
一杯のおうどんで人を幸せにしていたしずかママのようになれるのだろうか?

しずかママ、美味しいかき揚げうどんとお漬物をありがとうございました!
どうぞ、安らかにお眠りください。。。。。。。

*サンパウロには、雨後の筍のように和食レストランがオープンしていますが、しずかさんのお店のように、街の片隅にひっそり建っているようなお店はもう一店もないのではないでしょうか。そんな意味では貴重な経験をさせてもらったと思っています。


by beijaflorspbr | 2015-01-22 20:29 | 思うこと | Trackback