ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2014年 05月 31日

地域に愛されるレストラン"OSNIR HAMBUGER"

今日の朝、朝食を摂りながらNHKニュースを観ていた我々。「熱中症で〇〇人倒れました・・・」というニュースを聞いたトリオさん「殺されたって?」「違う違う…」なんて会話がありました。確かに、昨日訳あって早起きをしたのですが、その時作業をしながら聞くとはなしに聞いていると、どこそこで強盗があった、あそこでは殺人事件、事故や渋滞などなど、楽しい話題はなにひとつありません。我が家のコンドミニオにも、5月中に住人がコンドミニオ周辺で巻き込まれた4件の事件について、A4紙4枚に渡っての注意書きが回ってきました。自動車強盗や襲撃があったのは全て午後11時以降でした。やはり深夜の外出はリスク大のようですので気を付けたいと思います。

さて、色々な場所へ買い物に行き、最後が義姉の家。午後2時を回っていたものの午後4時過ぎまで開いている近所の店で食事をすることにしました。義姉もお誘いして3人でお店に入ると、常連さんがあちこちから挨拶をしてきました。この界隈には、一人暮らしや夫婦二人だけになった人が多いらしく、義姉もその中のひとり。独り暮らしだと食材を揃えても無駄になってしまいます。そんな時の強い味方は、地元密着型のこんなあったか~いお店。1969年創業の「Osnir Humburger」
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メトロ駅のすぐ近くにあり、毎日多くのお客さんで賑わっています。お昼はポルキロランチをやっています。
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この日はちょうど水曜日で、フェイジョアーダがありました。こんな日はこのお店は尚更大はやり。サラダ~暖かい食べ物まで種類豊富!
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遠慮なく頂いてきました!これでR$14,00(約650円)
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義姉の一皿
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トリオさんの一皿はすごいボリューミー(^_^;)ごはんはフェイジョアーダの下に隠れているらしい…。
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最後は無料サービスのゼラチンを2個ずつ頂き、ご馳走さま!
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「街中に住むっていいねえ、便利だね!」と思ったけれど、今のちょっと不便な環境でも自然たっぷりな自宅が大層気に入っているので、当分は文化的生活とはおさらばだね、という結論に達しました。朝9時半に自宅を出て、午後5時渋滞が始まる少し前に無事帰宅しました。


by beijaflorspbr | 2014-05-31 22:51 | サンパウロのレストラン | Trackback
2014年 05月 30日

リベルダージの魚屋さん

がぉ~~~~~~~~~~~~ガルボンブエノのゴジラ(笑)
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そのガルボンブエノ通りにある、お魚屋さん。私の大好きな三木のおじさんが亡くなられ、その遺志を受け継いだおばさんも心臓が弱くて、ドクターストップがかかったそうです。頑固一徹の三木のおじさんが本気で仕込んだのがこの人、アントニオくん。
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彼は本当に誠実で真面目な人です。今はこの魚屋さんの経営権を引き継ぎ、奥さんと共に一生懸命働いています。ブラジルに来て、しばらくは物珍しくて肉食中心の生活が続いていましたが、いつの間にか肉より魚を重視するようになりました。しかしながら、我が家からこの三木さんのお店までは非常に遠く、買いに来るのも大変!それでも週に2回は必ずお魚を買いに来たものでした。今は家族が少なくなってしまったので、週1回がせいぜい。それでもここに来ると何か収穫があるので、せっせと通っています。どれどれ、今日は何があるかな?まずは旬の鯖、ちょっと小ぶりですがしめ鯖にすると美味しいです。
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鰯は開いてフライにしたり、一塩して塩焼きにしたり、圧力鍋で梅干しと共に煮たりすることもあります。トリオさんは素揚げも好き。
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これはペスカーダ、最初は匂いが気になりましたが、今は気になりません。白身であっさりした味なのでフライにしたり、つぶしてさつま揚げすると美味しいです。最近は塩・胡椒をし、小麦粉をまぶしてバターでしっかりソテーするのがマイブーム。
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こちらは鯵、大振りなので脂がのっていて美味しいですよ。我が家では1日目はそのまま、二日目には酢〆にして二度美味しく頂きます。
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鯛は何といっても昆布締めが美味しいでしょうね。昆布締めは富山の高岡で味をしめ、しばしば作っています。
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こちらはアンショーバ、大きいものは脂が乗っていて大変美味しいです。これの炭火焼きが大好物~♪
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チリ産のサーモンは焼魚用に5枚購入。必ずカマから切ってもらいます。自宅に帰り、フランス産のゲランドの塩をして、一晩冷蔵庫に寝かせた後、一枚一枚ラップに包んで冷凍保存します。
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店主に昇格したアントニオくんとしばらく話しました。
「あなた偉いわねえ、今度は社長?」
「いやいや、まだ始めたばっかりだから何が何やら混乱しているよ」
「儲かっている?」
「売れるのは売れているけれど、経費がすごくかかるからEmpregado(使用人)の時の方がずっと楽だったね」
「でも人に喜ばれる仕事ができていいじゃない」
「そうだね、三木さんのおかげなんだ、最初は魚のことなんか何も知らなかったのに」
「良かったよねえ。こっちもあなたがいるから魚を買いに来られるんだよ、頑張ってね!」
亡き三木のおじさんは、包丁の研ぎ方、立ち位置、魚の見方、捌き方を、この人に厳しく叩き込みました。三木さんの奥さんが「あなた何もそんなに厳しくしなくても…」いくら言っても三木さんは手を緩めなかったそうです。その結果、一人前の人間に育て上げたのですね。アントニオの後ろには今でも三木さんが元気で生きているのかもしれません。そんなことをしみじみ思いながら、三木さん、いやアントニオさんのお店を後にしました。そうそう、アントニオが「サンマ要らない?」と訊くので「高いでしょ?日本では98円くらいなんだけど…」「いや、もうちょっと高い」「じゃ要らない」なんて会話もありましたっけ。ここでサンマ定食を頼むと、普通のアンショーバやサーモンより10ヘアイスほど高いのです。もちろん輸入品だからでしょうが、今のところサンマは日本で食べよう!が我が家の合言葉(笑)秋にKちゃんが気仙沼から送ってくれた究極のサンマの味が忘れられません。今年の秋が本当に楽しみ~♪サンマサンマ~~っと。。。
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アントニオ、今日もありがとうね。その後和食材を買いに「丸海」へ。そこでトリオさんとやっと合流しました。山のような荷物を二人で手分けしてメトロに乗りました。生憎空いている席はなかったものの、すぐに二人がさーっと立って席を譲ってくれました。有難い。ブラジルの人って本当に親切です。義姉のところに漸く着いた時は、既に午後2時を回っていました。トリオさん「何か食べて行こうか?」「じゃあお義姉さんも誘ってみない?」病院から帰って来たばかりの義姉と一緒に近所のお店へ行きました。この日は水曜日、水曜日と言えば・・・?(^^♪

Peixaria Galvao Bueno
Rua Galvao Bueno,364 BOX7 Liberdade
Tel 11-3207-3953(ポルトガル語のみ)
営業日 火曜日ー日曜日
定休日 月曜日
★アントニオに、日本人の奥さんが買いに来たら、お勧めのお魚をお願いね!と言っておきました。出来れば金曜日が一番良いかもしれません。頼めばお刺身の盛り合わせも作ってくれますよ!


by beijaflorspbr | 2014-05-30 10:22 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2014年 05月 29日

冷え込むサンパウロ(ーー;)

寒冷前線の接近により、急に寒くなってきたサンパウロ。昨年の冬もとても寒かったので、戦々恐々としています。何故ならば、こちらには暖房器具がない!お昼はやたら日差しが強くて暑い時もあるので、朝晩は震えてお昼は汗を掻くと言っためまぐるしさ。筍のように衣服の着脱をマメにしないと絶対に風邪を引きます!この気候に慣れるとどうってことはないものの、流石に高台の我が家を吹き抜ける風は強く寒いです、ブルブル…。

今日は、朝食時にトリオさんがいきなり「床屋さんに行きたい!」と言い出したので一緒に車に乗せて行ってもらうことにしました。いつものように義姉の家に車を置き、地下鉄でRepublica駅まで。私は仕事用の石を探しにItakolorさんへ。先日めでたくお誕生日を迎えたトリオさんは、バス・地下鉄の無料パスの更新をしにSPTRANSの事務所経由散髪に行きました。仕事を終えた私が向かったのは、メトロのLinha Amarela(黄色線)にてEstação da Luzへ。
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同駅はイギリス資本のサンパウロレイルウェイカンパニーが1895年から1901年の間に建設をしたサンパウロの中心駅です。コーヒー産業が盛んな時は、この駅を起点として、サンパウローサントス間を列車が頻繁に往復していました。1990年にサンパウロ州政府の手により、大改装工事が行われ、大変美しい駅舎に生まれ変わりました。2012年までに、サンパウロ・グァルーリョス空港まで延長すると言っていたお約束は案の定反故にされました。さすがブラジル!
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ワールドカップの際には、メトロだけではなく、このLuz駅からもワールドカップの試合があるArena Corinthiansまでは直行便が出ます。宣伝によると僅か18分だそうです。
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その辺をお掃除しているおじさんに声を掛けて訊いてみました。
「ねえ、コリンチャンスへの電車ってどのホームから出るの?」
「一番こっち(左)だよ、Guaianases方面へ行かなきゃダメだよ」
「そうなの、何分くらいかかるの?」
「そうだねえ、20分くらいじゃないかな?」
「速いねえ、、、(@_@;)」(本当かな?とちょっと疑うワタシ)
「Copa(ワールドカップ)を楽しんでね!」
「ありがとう、おじさん~♪」
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このCPTMと言うのが郊外電車、METROが地下鉄です。ちゃんと英語が併記されている!だけど…CPTMとMETROのチケットが違うのが外国人の方は分かるのかしら?とちょっと疑問に思いました(その説明文がポルトガル語のみ)。
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こっちがトレインで・・・
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こっちがメトロよん~って外国人に分かるかなあ?
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赤い線のメトロで行く場合はSe駅で乗り換えね!
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このLuz駅はメトロの黄色、青、赤が混在していて分かりにくいことこの上ない!私も自慢じゃないけど乗り場間違ったし。。。
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それでも何とかLiberdadeに着きました。ふぅ~「丸海」さんで山のようなお買い物をしました。
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FIFA ワールドカップ期間中のFIFA Fan Festは、Vale do Anhangabaúにて行われます。 もし参加される方は、身の回りの貴重品にくれぐれもご注意ください!


by beijaflorspbr | 2014-05-29 12:52 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2014年 05月 28日

プチ同窓会@ニッケイパラセホテル

日本から来られた大学の先輩をお迎えしての同窓会に参加してきました。昔このニッケイパラセホテルには、日本の西宮から進出した「椿」というお店があったのですが、その後経営権が何度も変わったようです。今はお店の名前はなく「ニッケイパラセ」直営レストランとして営業をしているようです。ホテル脇の階段を下りるとロビーがあります。待ち合わせにも良いですね。
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店内はかなり広々としています。ホテルのお客さんがここで朝食を召し上がるのでしょうね。
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色々あるメニューの中から、焼魚定食をお願いしました。焼魚は3種類、アンショーバ(鱒のような魚)、サーモン、サンマです。我々は全員アンショーバを選択。まずはおつまみ・・・これはごはんがないと食べられませんので、後で頂くことにします。
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楽しくお喋りをしながら待っていると、ドカンと運ばれてきました。お魚の大きさにビックリ、そしてその美味しさにも二度ビックリでした。お魚の焼き加減がちょうど良いのです。皮もパリパリ身はふっくら…。理想的な焼魚でした!但し、他のおかずはチョット。。。
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デザートもちゃんとありますよ。ブラジル風の練乳が入ったプリン、と言うよりは「プジン」
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歴史の長い学校だけあり、ブラジル在住卒業生も物故者が増えてきました。寂しい限りです。遠く昔の忙しかった大学生時代に思いを馳せた一日でした。大先輩のOさんご夫妻、Hさんご夫妻、いつもありがとうございます!日本からのお客さまOさん、これからもグローバルなご活躍をお祈りしております。貴重な文明堂のカステラもありがとうございました!大変美味しく頂きました~♪


by beijaflorspbr | 2014-05-28 21:02 | サンパウロのレストラン | Trackback
2014年 05月 27日

サンパウロの変な人や物

サンパウロ一のビジネス街のパウリスタ大通り、しかもランチタイムにこんな人みっけ~♪
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「呼んでない呼んでない・・・」なのに・・・
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「写真撮っただろ、じゃあ金払えよ」「いやだ、チャオ~」逃げ足だけは早いのだ!(因みに前のオネエサンは無関係です)そしてブリガデイロからメトロに乗ろうと思ったら何か変!サッカー選手が窮屈そう~
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あらら、道行くおじさんも蹴っ飛ばされそう(>_<)気を付けてね!W杯前になるとこんな面白オブジェがあちこちに…。
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帰りのバスの中、Cobrador(料金徴収人)も席を離れて業務怠慢
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ま、日本じゃクビだね。適当なサンパウロの人々の巻、ガラガラのバスは思いの外快適でした!


by beijaflorspbr | 2014-05-27 10:22 | その他 | Trackback
2014年 05月 26日

スターバックス@Alameda Santos

ずーっとカラカラ天気だったサンパウロ、金曜日からやっと雨が降り始めました。降り始めたら最後、全然止まない(--〆)でもカンタレイラ水系も、チエテ―水系もカラッカラで深刻な水不足に悩まされていたため、これぞ「恵みの雨」と言えるでしょう。サンパウロ市北部地方は、この影響で定期的に断水していたというのですからかなり深刻でした。この週末に降った雨が、当分毎日続かないと水不足は解消しません。長雨の影響か、午後8時10分過ぎNHKドラマを観ている時にいきなり停電!周りを見回すと、我が家近辺だけのようでしたが、電気がないととても不便。ちょうどトリオさんと鍋物の残りの出汁で熱々のおうどんを美味しく食べていたところだったので、真っ暗な中、何とか最後までうどんを食べて上にあがってじーっとしていたら、1時間ほどで電気が点きました。こんな時に電気の有難さを噛みしめるのでしょうね。久しぶりに停電を経験してロウソクや懐中電灯の備えは必要だと痛感しました。

さて、楽しくためになる講演会を終え、お腹も満たされた我々は『梵』さんを後にしました。梵のすぐ近くにあるインターコンチネンタルホテル前でなにやらイベントのようなものをやっています。どれどれ?好奇心旺盛で近づいてみると…。
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近くにいる人に「ねえねえ、誰か有名選手なの?」と訊くと「違うわよ、全然見たことない人、ただゲームをしているだけなんじゃない?」と素っ気ない返事。モニターに向かって何やらサッカーゲームをしているようでした。なーんだ。。。
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メトロ駅に向かおうとすると、「スタバに寄って行かない?」と誘われたので喜んで付いて行きました。コーヒーでカンパイ!店内が随分広くなっていて、居心地が良さそう。お客さんが次から次へと入ってきます。店内には私服の警備員も居て、お友達のバッグが椅子の上に放置されていただけで注意を受けました。さすがブラジル!この日飲んだのはカフェラテ。
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1時間以上楽しくお喋りに花を咲かせ、記念撮影をしてそれぞれに帰りました。スターバックスのカップ類はもう少し工夫が必要かも。
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今まで色々なスターバックスで、娘たちのためにご当地タンブラーを買ってきた私ですが、さすがにここのはちょっとね。でも小さなカップはチョット可愛いかも。
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日本食材店でお買い物を済ませてメトロ・バスで無事帰宅!この日は朝早くから頑張ったせいか、心地良い疲れを自宅でゆっくり癒しました。やっぱりおうちは居心地いいな~♪

★最近頻発している市内の主要道路を占拠しているデモ行進ですが、一定の法則があるのに気づかれましたか?月・金はあまりやらないけれど、平日の火・水・木には途端に多く、より激しくなりますよね。トリオさんに訊いてみると、「月曜日は週末の疲れが残っているし、金曜日は翌日から遊びに行くことで頭がイッパイ」だそうなのです(笑)本当かどうかは分かりませんが、その法則で行けば出かける用事は極力月・金にした方が良いかも…。本当かなぁ?(^_^;)

★★我が家の5月はお誕生月です。24日はエルちゃんの、今日26日はトリオお父さんのお誕生日。二人ともお誕生日おめでとう~067.gif


by beijaflorspbr | 2014-05-26 10:27 | 友達 | Trackback
2014年 05月 25日

ブラジルのサッカーについての勉強会後の会食

『レストラン梵』2階での和気藹々の講演会は12時半に終了しました。この日は講師の大野美夏さんを囲んで一品持ち寄り
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どれどれ?美味しそうなものがたーーくさん!私は糠漬けのきゅうりを切っていてちょっと出遅れましたが…。まずは鶏のつくね
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鶏の照り焼き!?ごめんなさい、間違っていたらご訂正を…。
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春雨サラダ
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鴨肉の赤ワインロースト
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野菜2種、コールスロー&なすとオクラの煮びたし
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卵焼き
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(私の作った)五目ちらし
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ズッキーニと挽肉のピカタ
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まだまだ他にもありましたが、全部撮れませんでした。デザートもた~っぷり(^^♪
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私もいつものあれを!色味的に華がなく、写真で見るとどす黒い。。。(ー_ー)!!しかも満員バスに揉みくちゃになったもので、潰れちゃっています(>_<)
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ではいつものように欲張って頂きま~す!
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あーー美味しかった!お腹がいっぱいでデザートが入らない,,,,,,,と言いながらもちゃーんと別腹で入ります!コホン
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「梵ーbohn」さんの手書きメニューは店主のSさんによるもの
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いつか食べに来たいな、と思いながらも夜のみの営業なので、南部の自宅からはちょっと遠くてなかなか実現しませんが、いつかきっと!この日お世話になった大野美夏さん、梵の店主のSさん、たくさん美味しいものを作ってきてくださった知る会の皆さま、ありがとうございました。鮮やかなプリマヴェーラのお花に見送られ、お店を後にしました。
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この後プチ2次会へ…。


by beijaflorspbr | 2014-05-25 21:44 | ブラジルを知る会 | Trackback
2014年 05月 24日

ブラジルサッカーを知ろう・・・その③

ブラジルのサッカーの歴史は、1894年イギリス人のChales Millerが最初に伝えたとされています。昨日の記事のように、ブラジルは国内外でいくつものプロ、アマリーグがあり、選手権を争うことにより強豪チームを目指します。サンパウロ州を例に挙げると、プロチームが100、アマは20,000チームもあるので、多くのサッカー選手の頂点に立てるのは、ほんの一握りの有能選手つまり、ポルトガル語でCraque(クラッキ)と呼ばれる選手たちだけです。ブラジルの社会はどうやってクラッキを育てるのか?美夏さんがいくつかの例を挙げてくださいました。
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◎サンパウロの有名クラブチームのサンパウロFC、コリンチャンス、パウメイラス、サントスの大手は、10歳~12歳の育成チームを持っているので、これらのチームのテストを受けて合格後本格練習を始める
◎(富裕層相手の)スポーツクラブでサッカーを習う
◎一般のサッカースクールで練習する
◎ファヴェーラ(スラム街)のボランティア活動としてサッカーをする
◎アマチュアチームで習う
◎フットサルで練習を始める
等など、サッカーの腕を磨く機会は山ほどありますが、ブラジルで強くなった選手を見ていると、そのほとんどがフットサル出身者だそうです。フットサルをすることによって、瞬発力やスピード感が鍛えられ、フィールドサッカーも自然に上達します。フットサル出身者で有名選手は、ロナウジニョ・ガウッショやネイマールなどです。前回までの代表チームに選ばれ、端正なマスクで多くのファンを持つKAKAは、中流家庭に育ち、私立学校で才能を見出されサンパウロFCの育成チームに入って今日に至っています。
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ブラジル国内には、『個々の持つサッカーの才能を見出す正しい目があちこちにあり、ほんの少しの可能性も見逃さない』社会があり、誰にでもクラッキになるチャンスは平等に与えられているので、いつ才能を見出されるか、家族が全面的に協力できるか(交通費が払えないボールやシューズが買えないなど、あまり貧乏過ぎてもダメ)、良い代理人と出会えるかなど様々な条件が揃い、本人の実力に見合ったクラブチームに入り、長く続けることが出来れば活躍の場が無限に広がり、ブラジル国内だけではなく、国外にまで活躍の場を広げられることに繋がるそうです。時代の流れを感じることのひとつに、現代のサッカー少年たちの夢は、ブラジルリーグのスター選手ではなく、彼らの目は欧州リーグに向いており、憧れの選手=欧州リーグで活躍する選手と次第に変化してきているようです。サッカーに興味があるなしに関わらず、是非一度ピカピカの新しく出来たサッカーのスタジアムへ実際に足を運んで、雰囲気を味わってください!という言葉で〆られました。全てのお話の内容はお伝えできていませんが、ブラジルのサッカーリーグの仕組み、サッカー選手を育てる社会の土壌が少しだけ理解できたような気がします。あの日本代表元監督ZICOから書いて頂いたメッセージも拝見しました。
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Boa Sorte Japao

Zico 29/04/14
お話の後、美夏さんに質問コーナーがありました。気になる日本代表の相手はどうなのか?決勝リーグまで進める可能性は?などの質問に対して、やはり初戦の「コートジボアール戦」の出来にかかっているのではないか、とのことでした。何としてでも初戦を突破して欲しいものです。お話をお聞きした後は、会員持ち寄りの楽しい美味しいランチタイム~♪次は美味しいお話に続きます(笑)


by beijaflorspbr | 2014-05-24 11:35 | ブラジルを知る会 | Trackback
2014年 05月 23日

ブラジルサッカーを知ろう・・・その②

「サッカー王国ブラジル」と良く言われますが、何故?素朴な疑問です。しかしながら、この日サッカージャーナリストの大野美夏さんから詳しくお話を伺って納得しました。何故一年中サッカーの試合をやっているのか?何故自分の贔屓のチームの勝敗に一喜一憂するのか?美夏さんがまず最初にお話してくださったのが、ブラジルで行われている各種選手権の説明でした。
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(8年前のネイマール一家・・・ネイマールの父は不遇のサッカー選手だった)

①Campeonato Estadual(州リーグ)・・・ブラジルの26州(と1連邦区)全てにリーグ戦が行われ、その中での強豪は、サンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、リオ・グランデ州、ミナス・ジェライス州で人気が高い。毎年1月―5月開催。
②Copa do Brasil(ブラジルカップ)・・・ブラジル国内のカップ戦。上位32チームが争う。優勝チームには、翌年のリベルタドーレス杯の出場権獲得。3月―7月開催。
Taça Libertadores da América(リベルタドーレス杯)・・・大陸でもっとも重要なトーナメント。合計38チームが激しく争い、優勝チームは12月に開催されるFIFAクラブワールドカップ杯への出場権が与えられる。1月―7月開催。
④Campeonato Brasileiro(ブラジル全国リーグ)・・・セリエA-D(A-Cまでは各20チームずつ、Dは40チーム)までの4リーグがある。セリエAの上位4チームはリベルタドーレス杯への出場権を得るが、下位4チームはセリエBに降格。5月―12月開催。
⑤Copa Sul America(南米リーグ杯)・・・南米サッカー連盟が開催するクラブチームによる国際大会。8月―12月開催。
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ここブラジルでは、一年を通してサッカー中継が途切れることはまずありません。ケーブルテレビが何社も連日試合を流し続けています。日本で言えば、野球や大相撲のような感じといえば分かりやすいでしょうか。その中でもやはり一番大きな大会と言えば、4年おきに大陸を移動しながら持ち回りで開催される、「FIFAワールドカップ」でしょう。まさにその4年に一度の大会が、64年ぶりにブラジルに戻ってきました。ブラジルは過去最多出場国で今回で20回目の出場です。そのうち、1958年(スウェーデン)、1962年(チリ)、1970年(メキシコ)、1994年(アメリカ合衆国)、2002年(日韓)の5回優勝しました。今回6度目の優勝を狙います。そんなブラジルも、1950年に「マラカナンの悲劇」と言われている伝説の悲劇的な試合を経験しています。

マラカナンの悲劇とは・・・1950年開催国だったブラジルは、悲願の初優勝を狙っていた。ブラジルの相手は同じ南米のウルグアイ。この日初優勝を信じリオデジャネイロのマラカナンスタジアムに集まった観客は199,854人。この日ブラジル代表チームは、初めて白いシャツを着て試合に挑んだ。同点で優勝と決まっていたため、誰もがブラジルの勝利を信じて疑わなかった。後半2分にブラジル選手のゴールで先制、ところが、21分と34分に続けてウルグアイ選手にゴールを入れられ逆転負けし試合終了、ウルグアイが2回目の優勝を果たした。試合後の会場は静まり返り、多くの自殺者、ショック死、気絶や心臓麻痺を起した人が続出し、社会問題にまで発展した。この悲劇を忘れるため、代表チームはそれ以降白いシャツを一切使用せず、今の黄色緑色のユニフォームに身を包むようになったと言われている。

話には聞いていましたが、これほどとは…。今でもこの1950年のビデオはしばしば流れます。今回の出場国の中に「ウルグアイ」を見た時、ブラジル人は何を思うのでしょうか。本当の敵は「スペイン」でも「アルゼンチン」でも「イタリア」でも「ドイツ」でもなく「ウルグアイ」なのではないかと思っている人もいるかもしれません。今回の決勝戦も因縁のマラカナンスタジアムで行われます。
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(今日の記事は随分ウィキペディア先生にお世話になりました<(_ _)>ありがとうございました!)続きます。


by beijaflorspbr | 2014-05-23 12:51 | ブラジルを知る会 | Trackback
2014年 05月 22日

ブラジルサッカーを知ろう・・・その①

サッカーワールドカップブラジル大会まで後3週間、この期に及んで何故やる?バス、市立学校教師たちの救いようのないストライキ。バスはサンパウロ市交通網の要となる交通手段、ありとあらゆる道路には「バス専用路線」が設けられ、一般車両が一瞬入っても罰金刑。それなのに、何故一斉にバスを止める?真面目に働いている運転手の妨害をし、運転手を引きずり出しバスのタイヤをパンクさせる悪行が多発。全くもって何が目的でこんな無意味なことが連日行われるのか理解できません。交通手段を失った人たちは、歩くしかないなんて…。幸いと言って良いのかどうか、我が家は今週は用事らしい用事もないので、出不精を決め込み近所のWalmartにしか行っていません。車で出ても大渋滞の波に呑まれる地獄、バスも全く動かない、じゃ地下鉄は?となるでしょうが、地下鉄も入場制限をかけるほどの大混雑ぶり。タクシーも捕まらず、歩くしかないなんてこんな光景を見ると、この世の終わりのようです。これをWカップ中にやられたら、ブラジルの評価は地に落ちることでしょう。それだけは絶対に止めて欲しい。あの人の良いブラジル人はどこへ行ったんでしょう?ひたすら情けなく辛い日々です。外は渋滞ですごいクラクションの音、明日はバスが正常に運行されますように!

しょっぱなからタイトルとは全く関係ない憤りをぶつけてしまいました、すみません。さて、先週「ブラジルを知る会」企画の、サッカージャーナリストの大野美夏さんから、ブラジルのサッカーについて、ワールドカップについて詳しくお話を伺う絶好の機会を得ました。柔らかい語り口で丁寧にお話をして下さいました。尚、美夏さんは元知る会のメンバーでしたが、今は本の執筆やレポートで多忙を極めておられます。講演会の場所は代表Sさんのお店「梵-Bohn」さん。いつも彼女のご好意に甘えっぱなしです。
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ステキ空間が広がります~♪
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が、今日のお話を聞く場所は2階です。
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今日の講師の大野美夏さん、お久しぶり~♪
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歴代のセレソンが使用したシャツが並んでいます。懐かしい~1994年の米国大会の時はペナルティーでイタリアに勝って優勝したんだよなあ、とかこの時はあーだったこうだったと長くブラジルに住んでいるだけに思い出が次々に湧きあがってきます。
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ネイマールのサインもある!!すごいお宝ですよねえ~♪
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これが忘れもしないあの2002年日韓ワールドカップでドイツを破って優勝した時のシャツです。鉄壁ゴールキーパー、オリバーカーンの悔しそうな顔、表彰式の時には綺麗な折鶴が何万羽とヒラヒラ空から舞い降りて来たことなどが鮮明に思い起こされます。ブラジルは今回3大会目6度目の優勝を狙います。
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今日の講師、大野美夏さんと藤坂ガルシアさん共著の「彼らのルーツ
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女子のためのサッカーガイドブックも出ましたよ!私ガールじゃないけど、ちょっと読んでみたいこの本(笑)
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何とネイマールが14歳の時、将来有望な選手として、彼にターゲットを当て、サントスの自宅に行きインタビューをした時のレポート、美夏さん先見の明があったのですねえ!
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この時既に「家族の運命はボク次第なんだ」と語っているネイマール選手。明日に続けます。


by beijaflorspbr | 2014-05-22 07:19 | ブラジルを知る会 | Trackback | Comments(10)