ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2013年 06月 30日

サンパウロで出来立て豆腐のご紹介

このハチドリブログを通してご縁を頂いた、三重県鈴鹿市のNPO法人「愛伝舎」が立ち上げたプロジェクトのMIEBRAS。三重県とブラジル・サンパウロ州の姉妹都市提携40周年を機に双方が仲良く手を繋いで、益々ご縁を深めようとの案による三重県産商品の紹介イベントがサンパウロのEXPO CENTER NORTEで開催されました。当初日本からはお二人のスタッフがこられるとのことでしたが、急遽一人になってしまったため、そのお手伝い(猫の手ともいう)を4日間に渡りさせて頂きました。この写真に写っている大きな鍋の蓋をこの直後に割ってしまいました(-_-;)ハチドリしょっぱなから痛恨のミスを犯しました(/_;)
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だだっ広い会場を入ったすぐ右手に、JETROが立派なオールジャパンのコーナーを設けました。各ブースの外、プレゼンテーションをする場所、商談をする場所、こう言った食べ物の展示会には絶対に必要な専用の台所も備えてあります。前出のように、お弁当の手配も全てJETROさんによるものでした。震災後、「福島」という言葉に過剰反応をしたブラジル政府が、「日本製食品の全面輸入禁止」を発令したからもう大変でした。今やサンパウロには、焼肉(Churrasco)店より寿司屋の数の方が多いと言われています。早速困りました。日本製にとって代わり、韓国や中国、果てはシンガポールなどから日本食材がどんどん入りはじめました。実際にリベルダージの丸海などでの表示を見ていると、「シンガポール製、キッコーマン」やらこれは中国から入っています、などと書いてあります。日本人の私としてはとても悲しい書き方だと思い心を痛めていました。震災から何年も経つのに、この認識不足はいったい、と憤っているところに「日本食輸入解禁令」が出ました。実際に国内で売られている食品は安心安全なものばかり。いつまでも日本で生産される日本食は危ない、なんて言わせません!という主旨の日本をアピールする意味で、大変有意義な展示会だったかと思います。4日間の開催中、日本ブースにはたくさんの方が訪れ、ありとあらゆる試食や試飲を重ね、来場者を喜ばせていました。私がお手伝いをしたのが、愛伝舎のミエブラスプロジェクトの中のミナミ産業株式会社(四日市市)の萬来鍋で出来立て豆腐に、うれし野ラボ(松阪市)の調味料をかけて味わって頂くことでした。ブースに怪しい忍者が登場!
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怪しい忍者豆腐を作るの図(笑)Banrai豆乳125ccに、にがり(小袋1袋)を入れて混ぜます。
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専用の萬来鍋の蓋をしてちょうど10分で出来立て豆腐が出来上がります。美味しそう~♪
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4日間(午後1時ー9時まで)本当に色々な方がブースに来られました。大小レストランのオーナー、シェフ、スシメンにパティシェール、自然食品店主、ホテルのレストラン担当者、輸送専門業者、冷凍冷蔵業者、氷販売会社、栄養学を学ぶ学生などなど…。共通して言えるのは、「食」を仕事にしていること。そして、「豆腐」は、移民の方々のご努力でかなり有名です。「ヘルシー」のイメージが強く、ほとんどの方が味見をして行かれました。感想は色々でしたが、大多数の方は、「こんな美味しいお豆腐は一度も食べたことがない」「熱い豆腐!?豆腐って冷たくて固いものじゃなかったっけ?」「防腐剤などは入っていないの?」などなど…自然派の方ほどしつこくしつこく質問を繰り返します。だから、2日目からはこんな表示を。トリオさんが簡単で分かりやすい文章を考えてくれました。
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調味料の中でも断トツで人気が高かったのが、「かおる柚子」でした。これもあれこれしつこく訊くので(笑)同じくトリオさんに「シンプルで見ただけで分かる文句を考えて!」とお願いし、こんな表示に落ち着きました。
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多分柚子の香りは日本人なら誰でも知っていますが、ブラジル人や外国人には相当珍しい香りだったようです。私たちは柚子をありとあらゆるお料理や香り付けに使うのよ、と説明しました。スシメンは、「もう柚子を使った寿司のアイデアが浮かんだよ!早く手に入れたいけど、どこへ行ったら買えるの?」と急かす急かす・・・(笑)このうれし野ラボさんの「かおる柚子」は、香りと味がぎゅっと濃縮されていて、分かりやすい香りと味なのでより評判が良かったのかもしれません。これはとても良い商品だと確信しました。
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お豆腐を作るタイミングもだんだんコツがつかめてきて、順調に毎日300以上も試食をお出ししました。せっかくなので、ちょっとお散歩~♪愛伝舎ブースのお隣が、同じ三重県のあづまフーズさんこのブースは、甘いものと辛いものが混在していて随分色々試食をさせて頂きました。たこわさ、あなご、飴やコラーゲン飲料などなど、時にはあんころもちやカステラまで出てきます。大変お世話になりました(^_^)/
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おつまみで喉が渇くとお隣の日本酒コーナーに行って、純米酒や大吟醸も飲むことが出来ます。天国でした!
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最終日にしっかり写真を撮ろうと思ったのに、カメラを忘れてしまいましたので、3日分の写真のみですが、明日に続けます。

by beijaflorspbr | 2013-06-30 22:15 | MIEBRAS | Trackback
2013年 06月 29日

サンパウロのお弁当色々…。和弁

昨日で無事食品見本市は終了しました。最終日は遅くなるかと思ったものの、午後9時までという表記にも関わらず、外国ブースは早々と片付けていました。日本チームは、皆最後まで頑張っていたので、お客さまが多数訪れました。ところで、この4日間の昼食はビストロ和のお弁当を用意してくださいました。初日はお昼ご飯が心配で、自分でおにぎりやサンドウィッチを持参しましたが、お弁当があることを知ってある意味ホッとしました。いくら食の見本市とはいえ、お料理(らしきもの)を振る舞っているところは長蛇の列で、持ち場のある私には並ぶことは不可能ゆえ、大変助かりました。ラインナップはこんな感じです。

鶏から弁
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鮭の塩焼き弁
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ハンバーグ弁
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鮭のハンバーグ!?弁
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ごはん、梅干し、しゅうまい、海苔の佃煮、お漬物、卵焼き、キャベツのサラダはずっと一緒でした。基本のご飯と梅干しが美味しいので、おかずとも合います。このお弁当がないとお腹が空いてとても8時間の長丁場はこなせなかった点で、感謝です!

体力的に堪えているので、明日からまた頑張ってブログを更新いたします!

by beijaflorspbr | 2013-06-29 23:20 | 美味しいもの | Trackback
2013年 06月 28日

国際食品見本市@EXPO CENTER NORTE

6月25日から28日まで食品関係の見本市が、メトロ・チエテ駅近くのEXPO CENTER NORTEで開催中です。詳しくはコチラ(ポルトガル語)コチラ(サンパウロ新聞記事)。文字通り、世界中から食品関係に携わる会社が出展しており、目と舌で楽しめる見本市とあって、連日大賑わいです。私はある方のピンチヒッターでお手伝いをしているのですが、前に書いたように初日に大失敗をしましたが、何とか代用品で間に合い事なきを得ました。いやはや・・・一時はすごく落ち込んだものの、長丁場ではいつまでも落ち込んでなんていられません。大阪のおばちゃんは逞しいのだけが取り柄、ってことで毎日毎日午前11時には車で自宅を出て、義姉の家に車を止め、メトロでチエテまで通っています。同じ目的の人多数で、無料シャトルバンを待つ人の行列がすごいこと!夜もまた同じコースで帰宅は午後9-10時という耐久レースか強化合宿かという過酷な日々を送っています。帰宅すると、しゃべるのも腰に堪えヘロヘロ状態。今年はJETROが大掛かりなブースを設けて、日本食全般の紹介に当たっています。
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日本酒や和食材に関する詳しい説明と試食、試飲があり大好評です。昨日ブースに来た方が「さすが日本人はすごいよ、誠実だし親切だ。あなたたち日本のブースが一番だ!Parabens!(おめでとう)」と絶賛されました。
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今さらながら、ブラジル人の健康志向を肌で感じるような意義ある展示会だと思いました。詳しいことは後日ご報告をさせて頂きますが、今日はいよいよ最終日なので最後の力を振り絞って頑張ってまいります。でもね、疲れるだけじゃあないんです、とっても美味しく楽しい展示会なので、かなり楽しめるのも事実。ブースを抜けだしてはこんなものや
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こんなお高いものも食べ放題なのだ!(^_^)/
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生クリームのたっぷりかかったアメリカのスィーツもどうぞ!
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小腹が空いた時はイタリアのバリラのブースに行けば一流のシェフが腕を揮った本格的なパスタも!
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食後は仲良しになちゃったイケメンのお兄ちゃんの淹れてくれるillyのエスプレッソで〆!
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でもでも・・・コンフェデレーションズカップ開催中とあって、自国のサッカーの試合が始まるとこの通り、仕事が全く手に付きません(ー_ー)!!
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ブラジルのセレソンも決勝まで進み、日曜日にスペインと闘います。この見本市が終わっていて良かった。。。だって、勝っても負けても大混乱のサッカーの試合。週末は自宅でゆっくりテレビ観戦といきますか。あともう一日頑張ります!という訳で、メールやコメントのお返事ももう少し後になりそうです。
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出来立てふわふわのお豆腐も大好評です!

by beijaflorspbr | 2013-06-28 21:32 | その他 | Trackback
2013年 06月 27日

サンパウロでもラーメン

久しぶりのラーメン「和」ラーメン屋と言えないくらい高いお店で有名らしい(笑)でも美味しい~♪久しぶりに家族で食べに行ってみました。「ああ、そう言えばここのオープンの時来てこうしてカウンターに座ったよね~」とトリオさん。2008年6月のことなんですけど…。
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相変わらず繁盛しています。冬になって寒くなると尚更ラーメン屋さんには行列ができます。日本と一緒。さて、まずはビール(は男たち)で、私は運転手要員としてお水をば。そしてすぐにやってきた餃子。
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辛みそラーメン、これ大好物!
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あー、美味しかった!やはり私は庶民なんだなあと実感。庶民の値段とは言い難いサンパウロのラーメンもたまには良いもんです。そのまま車のブレーキランプを直しにお馴染みの代理店へ。車も相変わらず「売れて売れて困る」んだそうな。どうなっちゃっているの?ブラジル。外には目つきのちょっと良くない子どもが走り抜けて行きました。
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何はともあれ、我が家が一番!癒されます。。。。
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ボンくん、お誕生日おめでとう、お祝いはこの前のラーメンで我慢してね~♪

by beijaflorspbr | 2013-06-27 00:00 | サンパウロのレストラン | Trackback
2013年 06月 26日

ダメ人間は私。。。

現在ある場所である団体のお手伝いをしている。
あろうことか、しょっぱなである道具を自身の不注意から破壊してしまった。
それがないと「あるもの」を作るのは不可能だ。
痛恨のミスだった!
幸い代用品で事なきを得たが、
何だかそれをずっと引きずり、落ち込んでいる。
なんであの時にあのタイミングで行動したのか、
何に気を取られていたのか、
集中力に欠けていたのか、
急いでいたことも事実だが、
足場がそんなに悪い訳でもないのにほんのチョット躓いたのかなあ?
今思い起こしてもその瞬間のことはうまく思い出せないのだが。
夜8時過ぎまで働いて体は疲れ切っているのに、頭は妙に冴え渡っている。
「老化」は絶対に認めたくないけれど、これもひとつの老化現象かな?
60歳という年齢をちゃんと自覚すべき時がきたのか!?
サンパウロの外は昨日に引き続き大雨、雨のように大泣きして
こんな燻った気持ちを洗い流したい気分だ!
気を取り直して今日、明日、明後日を元気に乗り切ろうっと。
こんな落ち込む日があってもいいよね?
失敗は成功の元、これから頑張ってリベンジするよーーーーー!
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手先の器用なムスコくんでもさすがに修復は難しそう。。。というか、無理だな。


by beijaflorspbr | 2013-06-26 18:37 | 人生 | Trackback
2013年 06月 25日

お蔭様でブログ開設6年目

2007年に「今何かを形にしておかなくては」「生活記録を残しておこう」「家族の記録」「自身の備忘録」のはずが、「サンパウロ地域情報」ある日は「おうちごはんの記録」となり「グルメ三昧の記録」や「大好きな飛行機の搭乗記」 ともなり(笑)友達との思い出や旅や、果ては追悼記事にもなり、何となくミックスジュースのような様相を呈してきた当ブログですが、毎日毎日本当に有難いことに多くの方がクリックして訪れてくださいます。今日がこのブログの6歳のお誕生日です。皆さま、本当にありがとうございます。最近とても嬉しいのが、エキサイトメールアドレスには日々たくさんの問い合わせが来ることです。「いつも読んでいますよ」「もうすぐサンパウロに赴任します」「サンパウロって何が足りないの?」「サンパウロの医療保険制度はどうなっていますか?」「日本から何を持って行ったら良いですか?」「サンパウロへの移動手段は?」など、ありとあらゆるお問い合わせを頂いております。お一人お一人に対して、丁寧にお返事をしているつもりですが、もし何かお気づきの点がありましたら改善しますので、遠慮なく仰ってくださいね。これからも「チョイお節介な大阪サンパウロのおばちゃん」として、出来れば日々の記事を書き続けたいと思っております。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、鈴鹿市の続きです。朝起きると、ちょっと頭がズキズキ(-"-)二日酔いです!でもそれは自業自得、自分で何とかしましょ~♪朝起き抜けに、病院で出してもらった胃薬を飲みました。今日は鈴鹿連峰が見えません。。。
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さて、朝食を頂きに行きましょうっと。いつものように食欲ないなあ~困ったなあ、と悩んでいるところに良いもの発見!それは胃に優しいおかゆ。こりゃ美味しかった!おかゆと梅干しなんて黄金のコンビよね。しかし何故納豆があるのだ?何故ちくわの磯部揚げがあるのだ?ついつい欲張って取ってしまうんですよね。ところで、このオレンジジュースが死ぬほどまずかった(-_-;)ジュースの後に何故水が出るの?ほとんど飲めませんでした。あーもったいない。
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ところで、皆さんホテルに宝石などの身の回りのものを忘れたことはありませんか?このホテル、こんな箱が置いてあるんですよ。女性には嬉しいサービスですが・・・
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そのままそっくり忘れたら大変なことになるので、私は全部入れて開けっ放しにしておきました。私の全財産です!(^_^)/
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身支度をして、午前10時の坂本さんのお迎えを待ちました。このホテルからNPO法人愛伝舎へ連れて行って頂きました。愛伝舎を訪れるのはこれで3回目、スタッフの皆さまも温かく迎えてくださいました。前日のミエブラスプロジェクト パーティーの余波が残っている事務所。それでもスタッフの方はこの日も忙しそう。
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何故か目につくエティハド航空機の模型に、Baianaのお人形さん。エティハドはA332を飛ばしているようですね。ああ、乗ってみたいな~マイルは全日空に加算できるというし、アブダビ経由も楽しそう~なんて夢が広がります。
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バイアーナのおばちゃんが「ワタシニアイニキテクダサイ」と言っているみたい、などと想像しては一人でクスクス。普通そんな想像しませんがね!
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しばらくすると、日系ブラジル人のような方とたくさんお会いするようになりました。それもそのはず。新しい研修生を迎え、介護研修が始まっていました。皆さん、ステキな笑顔です!
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4か月みっちり日本語と介護のお勉強をした後は、ヘルパーさんとしてあちこちの介護施設でお仕事を始められます。愛伝舎は、外国人に対して介護研修を始めた草分けと言っても過言ではありません。不安定な製造業から、必要とされる介護分野への門戸を開いたことは大きな意義があるかと思います。皆さん、勉強頑張ってくださいね!
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皆さんにご挨拶をし、愛伝舎を後にしてランチに行きました。朝は胸やけがしていたのに、お昼になるともうお腹が空いちゃって…(^_^;)ビストロに連れて行って頂きました。スープ、サラダにはキッシュが付いています。メインは豚肉、とても美味しく頂きました。
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ランチの後は、前日Kさんにご紹介を頂いた、mac BONというカフェに寄って頂きました。薫り高いコーヒーと、アイスクリームのコンビ、何ともホッとする組み合わせ。
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その後、お世話になった坂本さんにお礼を言って大阪に帰りました。お土産はもちろん「赤福」です!すぐ来た特急に乗って帰りました。足かけ3日間の三重県滞在は、こうして大変有意義に終わりました。この時点でブラジルに帰るまで後4日というところでした。残りの仕事を必死で片付けてブラジルへ向かう飛行機に乗った時はもうフラフラで爆睡に次ぐ爆睡でした。こんな忙しい時間があってもいいな、有難いなと思った今回の日本滞在。おっとまだもうひとつ記事が残っていますが、全部終わったらまたサンパウロへ舞台を戻します。最近お目にかかった方に、「疲れませんか?」と訊かれましたが、正直言って「疲れますとも!でもとっても楽しいですよ」とお答えしました。サンパウロに戻ってからしばらくはゆっくりのんびりさせてもらいましたが、また明日から新たなアクティビティーがあり動かなくてはなりません。頑張ります!もし、記事が書けなくなったらすみません。いつもいつも拙いハチドリブログにお越しいただき、ありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

by beijaflorspbr | 2013-06-25 11:14 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(8)
2013年 06月 24日

鈴鹿市「寿し安」で打ち上げ~♪

何日も何日もかかってお勉強したワタシ、何とかお勤めを果たしたその夜は、Kさんのお招きで坂本さんと共にお食事をご馳走して頂くことになっていました。まるで、その「ご褒美のために」頑張ったと言っても過言ではないほど(笑)楽しみにしていたこの瞬間。もちろん恒例のカンパイー☆Kさん、ありがとうございます!人間には飴と鞭が必要なのよね~♪
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付きだしが既に用意されていました。ビールに合いますねえ。。。
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三重県近海の海の幸の盛り合わせ。とにかく新鮮なお刺身にウットリ!
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山形の美味しいお米で作られた十四代の純米大吟醸をチビリチビリと頂きました。
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生きたままのホタルイカを漬けた「沖漬け」絶品でした!この時期限定の愉しみ。
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三重県産の岩かき、あまりにも大きくてビックリ!!
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白魚の天ぷらもサックサクなのだ!
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蛤の酒蒸し、どれもこれも美味しくて夢中になって頂いているうちに随分お腹がいっぱいになってきました。
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ここでヒレ酒でもう一度カンパイー☆なんてお酒強いんでしょ~♪
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お腹がイッパイと言いながらもお鮨を頂きました。だって、せっかくの「回らない」お鮨屋さんなのですもの。
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おつまみ用の厚焼き玉子もふわふわよ~♪
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Kさんと私、2杯目のヒレ酒行きます!マッチで火をつけるとボッーファイア~(●^o^●)「ちゃんと撮れた?」とサービス精神旺盛なKさん!(^^)!
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うぃ~大分酔っ払っちゃいました~(@_@;)でもお食事は続いています。鱸の塩焼き。繊細な優しいお味で堪能しました。
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〆は穴子のお鮨
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最後の最後は茶碗蒸しで本当に〆ました。心の底から笑い飲み食べ、最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました。この時のKさんのお話でとても印象的だったのが、「人間は運命に逆らっちゃいけないんだよ」ということ。いつもそのままを受け入れ、自分らしく行動できることがどんなに素晴らしいことか、Kさんの生き方を見て本当にカッコイイと思いました。Kさん、ご馳走になりましてありがとうございました。
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寿し安さんから3人でフ~ラフラ歩いてそれぞれの家と私はホテルに戻りました。歩いても歩いても「ルートイン」は近づいてくれません。
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それでも諦めずヨイショ、ヨイショと歩いているとやっと辿り着きました。部屋に戻ってお風呂の支度をして、ちゃんと大浴場に行ってお風呂に入りました。天然温泉ではないものの、たっぷりの湯量があり、芯から温まりました。たくさん食べて笑ってためになる薀蓄をお聞きし、何ともまあ盛り沢山な3人の打ち上げ飲み会、とても楽しゅうございました!明日もう一日、鈴鹿を楽しもう!三重県とのご縁を頂き、どんどん三重県が好きになりました。三重県は、山の幸あり、海の幸あり、伊勢神宮も三重県にあることが何故今までピンと来ていなかったのだろう?と不思議に思いました。これからもどんな細い糸でも手繰り寄せて「ご縁」を大切にして行きたいと思った一夜でした。たくさんお酒を呑んだ割に、頭は冴え渡っていました。明日も楽しみ~♪

by beijaflorspbr | 2013-06-24 10:21 | 日本の美味しいもの | Trackback
2013年 06月 23日

津市から鈴鹿市へ移動

昨日は何となくどうしようもなく気分が塞ぎこみ、まともな記事を書くことが難しくすみませんでした。多くの罪もない人を大混乱に陥れる今のデモ隊の人たちが大嫌いです。ジウマさん(大統領)、「これも民主主義への道だ」なんて言っていましたが、私はそうは思いません。もっと他に訴える方法はいくらでもあるのだし、政府の対応もなっていないと思います。FIFAはそれでもコンフェデもW杯もブラジルで!と言っていますが、大方の予想では来年の本番時はもっともっと大きな混乱を起こす可能性があるとのことで思いやられます。その頃には、サンパウロのコリンチャンススタジアムも完成しているでしょうし。唯一の明るいニュースは、ブラジルがイタリアに快勝したこと。それでもサルバドールのスタジアム(フォンチ・ノーヴァ)周辺でも、日本ーメキシコ戦のあったベロオリゾンテ(ミネイロン)でも大規模なデモ隊が警察と衝突したそうです。あーもう憂鬱!

さあ、気持ちをきりっと切り替えましょう。こんな時は楽しかった思い出だけを反芻するようにいたしましょう!津でのお役を終え、愛伝舎のスタッフの方の車に乗せて頂き、鈴鹿市へ移動しました。鈴鹿市と言えばどうしてもちょっと寄りたい「milk」さん~♪有難いことに、寄って頂くことができました!可愛い店内に入ると、店主の中野さんと奥さまが笑顔で迎えてくださいました。
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美味しそうなケーキがズラリんこ~(^_^)/
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パンコーナーにも相変わらず焼き立てパンが美味しそうな芳香を立てて迎えてくれます。
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まずは腰掛けましょう、お疲れさまでした!どっこらしょっと!
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お店からアイスクリームのサービス、黒ゴマ・キャラメルそしてバラのアイス。
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その後待望のケーキが!私はミルフィーユにしてみましたが、まあ何とも。。。(●^o^●)ステキな癒し時間を過ごさせて頂きました。感謝!
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こんなオーダーのアンパンマンケーキも飾ってありました。子どもが喜ぶだろなあ~♪
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いつも心がポカポカ温かくなる「milk」さんでの時間を過ごし、次に向かった先は今宵のホテル、ルートイン鈴鹿へ。大きくて立派なホテルです。
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お部屋に入ると、まあ見晴らしの良いこと!鈴鹿連峰が一望に見渡せます。
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お部屋もコンパクトなりに清潔かつ機能的です。
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バストイレは狭いけれど、問題ありません。だって、このホテルには気持ちの良い大風呂があるのですもの!
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さっとシャワーを浴びて、夜の部へお出かけします、、、。ああ!楽しみ~♪続きます。

by beijaflorspbr | 2013-06-23 11:02 | MIEBRAS | Trackback
2013年 06月 21日

ミエブラスプロジェクト キックオフパーティー

ミエブラス プロジェクトキックオフパーティーに戻ります。セミナーも無事終わり、華やかなパーティー会場に場所を移しました。
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たくさんの方々とお目にかかり、色々な分野のお話を伺うことができ、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。このハチドリブログからご縁を頂き、細い糸を辿りどんどん活動範囲が広がっていきました。愛伝舎の真面目かつ地道な活動状況を目の当たりにし、こんなにたくさんの人を動かす力のある愛伝舎の坂本さんを始め、少数精鋭のスタッフの皆さまの力強さを実感したパーティーでもありました。たくさんのご馳走が綺麗に並んでいます。
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お料理は美味しいカレーの他、から揚げや煮物も用意されていたようですが、何となく胸がいっぱいであまり食べられませんでした。
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その代り、と言っては何ですが・・・コレ、久々の清水清三郎商店さんの銘酒「作(ざく)」最初の乾杯だけではなく、何杯か美味しく頂きました!スッキリとしたフルーティーなお酒、いくらでも呑めてしまいます(笑)
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色々な楽しいイベントも用意されていました。こちらはブラジルカラーのチビ忍者たち、可愛い忍者たちからのプレゼントは「手裏剣」大切にブラジルまで持って帰ってきましたよ~♪
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次は、日系ブラジル人で日本の教育を受けて、大学まで進学した子たちへの奨学金「夢の懸け橋 奨学金」を頂いた女学生たちの立派な挨拶がありました。私立のブラジル学校に入ったものの、ご両親の仕事の関係で高い授業料が払えなくなり、日本の公立校に転校した途端に苛められたこと、それでも負けずに勉強をして大学に合格したことを淡々と話してくれました。父の仕事の関係で都会の東京から、地方都市へ引越しをした小学生の頃に酷い苛めを経験した私も、彼女たちの体験談を聞き「辛かっただろうな~偉いな~」と感情移入をして、泣きそうになりました。ステキな笑顔が眩しい素晴らしいご挨拶でした。これからも頑張ってね!
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次は、同じく愛伝舎が行っている「介護ヘルパー養成講座」の皆さんです。既に卒業をされ、介護福祉施設で仕事をされている方がたくさんおられました。「利用者さんに喜んで頂けるのが私の喜びです!」と堂々とお話されていました。個人的な話になりますが、子ども二人が海外に住んでいた関係で、私の両親はいつもヘルパーさんたちのお世話になっていました。入れ替わり立ち代わり自宅に来てくださるヘルパーさんの優しいこと、そして痒いところに手が届く気配りを忘れたことはありません。母もヘルパーさんの来訪を心待ちにしてました。優しいヘルパーさんは、お年寄りの希望の星なのかもしれません。明るく生き生き仕事が出来る幸せを噛みしめていらっしゃるような心打たれるご挨拶でした。日本語研修も受けているだけあり、皆さん日本語がとってもお上手!
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さて、最後は協賛企業のくじ引きの時間です。お酒、サンパウロのホテルの宿泊券、クッキー、リンパマッサージ券、胡蝶蘭、化粧品などなどたくさんの賞品をどんどん引き当てていき、結構楽しめました。
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最後に目玉のエティハド航空サンパウロ往復ビジンスクラスのチケットを当てた方は、地道に日系人のためにボランティアで教育支援をされている女性でした。抽選の前にちょっとお話を伺ったところ、来月実家のブラジリアに一時帰国をすると仰っていました。チケットは、予約さえ入れれば来年使用しても良いそうです。いいな、いいな~♪でも一番相応しい方に当たって本当に良かった!私もいつかはエティハドでサンパウロ⇔日本を往復したいな~♪
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最前列に並んでいた、協賛企業の製品。まずは松阪市の辻製油株式会社「うれし野ラボ」お肌ツルツルグッズ。サンプルを頂いて使ってみましたが、パサついていた肌が蘇りました。
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同じく辻さん家の「とける唐辛子」「かける生姜」「かおる柚子」、これは日々の暮らしに相当重宝しています。
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いつかこのブログでもご紹介させて頂いた四日市市のミナミ産業株式会社の萬来鍋、目の前でお豆腐が出来てしまう優れもののお鍋と安心安全な豆乳
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多気町の万協製薬株式会社からは、「まごむすめシリーズ」の基礎化粧品と、伊勢真珠クリーム。相可高校の生徒が開発したまごむすめシリーズ。若年層にも合う肌に優しい化粧品です。この日は、松浦社長にお目にかかれず、残念!
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ステキなブラジル国旗の特大ケーキを作ってくださったのは、鈴鹿市のケーキ屋さんの「milk」さん。
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最後に愛伝舎のスタッフの皆さまが勢ぞろいをし、坂本さんのご挨拶がありました。
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午前中からとても緊張をして挑んだキックオフパーティーでしたが、午後2時にお開きとなりました。短い時間の間に色々な方とお話が出来、今後の指標となるヒントもたくさん頂くことができました。自分がブラジルにいて出来ることは何なんだろう?人のために役立つことってなんだろう?これらのヒントを元に、これからも人と人とご縁を大切に生きて行きたいと思った愛伝舎のキックオフパーティーでした。これからもずっと三重県や愛伝舎とのご縁を大切にしていきたいと思います。これでパーティーのご報告を終わります。・・・でもこれでは終わりません(笑)楽しみなあそことあそこへ・・・ああ!続きます!!(^^)

by beijaflorspbr | 2013-06-21 11:39 | MIEBRAS | Trackback | Comments(6)
2013年 06月 20日

摩訶不思議なブラジル・サンパウロ(思うこと)

離れている家族や友達から「いったい、ブラジルって本当に大丈夫なの?」という質問や心配に纏めてお答えするためにも稚拙ではありますが、自身の思いをここに書いてみたいと思います。

日本や他の外国でも頻繁に報道されている大勢の市民によるデモは、ここのところ、サンパウロだけではなく、各地に広りを見せています。その内容もだんだん過激になってきて、デモだけでは飽き足らず、市の歴史建造物の破壊や、銀行強盗や、商店などの略奪、市民への強盗行為にまでエスカレートしている街は、全く収拾が付かず荒廃しきっています。治安も当然警戒レベルに達しています。テレビの解説によると、サッカーのコンフェデレーションズカップが開催されている今だからこそ、ブラジルに向いている世界中の目を自分たちの自己主張に向けようとでも言いたいのでしょうか。明らかに異常いや、非常事態です。サンパウロ市に限って言えば、デモの中心地となっているパウリスタ大通りは、南米随一の金融の中心街であると同時に、複数の病院を抱える重要な場所でもあります。救急患者が出た時にはどのように対処するというのでしょう。

確かにいきなり公共交通機関の運賃値上げが施行されたのは、大多数のサンパウロ市民にとっては大変なショック療法だったと思います。しかしながら、毎日暮らしている市民は、それだけでなくじわじわ上がる日用品や食料品の値上げに悲鳴を上げていたのも事実です。例えば、病気をしたらどうでしょう?一部の富裕層は、立派な病院に入り、最高の治療が受けられる反面、国民皆保険ではないブラジルでは、中流以下の人たちが病気をしたとしても標準治療を受けるのにはとてつもない時間と労力を必要とします。その結果、治療を諦め家に帰るほかないのが現状です。民間の病院は、年中医師や看護師不足に悩み、薬も充分ではありません。

教育面はどうでしょう?州立・市立学校とも無料とは言え、教師は年がら年中賃上げのストライキばかりしてちっとも教育に力を注ぎません。事実、こんな安月給ではとても暮らしていけないという低レベルの賃金で我慢を強いられています。では、治安面はどうなっているのでしょう?連邦警察、州警察、軍警察、市警察とに分かれ、守備範囲の争いを繰り返しています。こちらも驚くほど安月給で体を酷使して危険な仕事と向き合っているのが紛れもない事実です。犯罪も相変わらず多く、どこの警察署の留置場も刑務所も満杯の状態なのはよく知られているところです。今回はデモ隊に対して、催涙弾や、ゴム弾を発射したと、激しい批判にさらされ、今警察は手も足も出せない所謂「無警察状態」なのも不気味なことです。

ブラジルに住む人たちは、A/B/C/D/Eクラスを所得別に表現するそうです。一番上のAクラスの富裕層はほんの一握りとはいえ、多く存在するのは事実であり、ブラジルという国の富のほぼ全てを握っているのはそのAクラスの人たちです。労働者出身のルーラ大統領政権になり、低所得者層に手厚い政策が施され、政府からの補助金を受け、今までスラムと言われた質素な家に住み、公立校に通わせ、共働きをしてやっと生計を立てていいたD/Eクラスの層が、急にCクラスの仲間入りを果たしました。ルーラ大統領のお蔭で、Cクラスの仲間入りをした層は、この5年間で55%にも達したそうです。彼らは、少し小奇麗な家に住み、車を買い、テレビや冷蔵庫、PCをいとも簡単に手に入れることに成功しました。どうやって贅沢品を買うかというと、複数のクレジットカードを持ち、一枚一枚の決算日を変え、クレジット払いにして無理なく買う方法をとっていました。いくらかの収入があると、そのままそっくり消費をするような生活をここ数年間続けてきました。もちろん、貯金など夢のまた夢です。そうするうちに、当然日々の生活が物価高やインフレによってだんだん苦しくなると、フラストレーションを貯めむようになりました。「オルサメント(Orçamento=予算)」を遥かに超える出費に初めて気づいた人もいたようです。例えば、月々のカード支払額が「10万円」なら支払えたものが、11万円になり12万円になり、払えなくなったら容赦なく利子が付けられました。こうなると、儲かるのは銀行です。ブラジルにある市中銀行はどれもこれも最高益を上げ続けているそうです。このような社会の仕組みにもどんどん歪がきているのかもしれません。

私がブラジルに来てしばらく経った1980年代、ブラジルは深刻なハイパーインフレに悩まされていました。ハイパーインフレと言うのは、分かりやすく言うと、買い物に行く度に値段が貼りかえられているのです。デフレ気味の日本は、値札の下は必ず高い値段が付いていて安くなっていますよね。ハイパーインフレ時代のブラジルは、値札の下が一番安く、上に値札が貼られる度に高くなって行くのです。それが、ひどい場合いきなり2倍という表示があったのを覚えています。従って、当たり前のように、買占めが横行していました。それはすさまじい光景でした。政府は何度もデノミを繰り返し、その度に通貨の呼び名も変わりました。クルゼイロス→クルゼイロ・ノーボ→クルザード→クルザード・ノーボ→クルゼイロ→レアル。こんなに貨幣の呼び方が変わる国なんて他にあるでしょうか?呼び名が変わるたびに、1000が1になるデノミが実施され、その度に物価がまたどんどん上がっていきました。今はその時ほどは酷くないものの、昔の恐怖のインフレ時代のトラウマが残るブラジル人はかなり多いのではないでしょうか。我が家でもトリオさんがしきりにトマトの値段を気にします。それもそのはず、1年で230%も値上がりしたのですから。一事が万事、そんなに身近な食べ物が上がってしまったら当然生活を直撃します。トマトが全てという訳ではありませんが、市民の不満はかなり高まっていたと思います。デモ隊の中には、中高年の人や主婦もいました。「私たちも黙っていてはいけないのよ!」と立ち上がってしまったから大変なことになりました。

今日の午後、サンパウロ州知事とサンパウロ市長との話し合いで、R$3,20だった料金は、元のR$3,00に戻されました(但し実施は月曜日から)。今回の公共交通料金値上げ反対デモで失ったものは計り知れません。次々に建設される立派なサッカースタジアムも、市民から見ると、「目に見える税金の無駄遣い」と映るのは当然のことです。あるスタジアムは、当初の予算の4倍も罹って完成したという不可解な事実も表沙汰になっていますし。今日の公共料金が元通りになるニュースを受けて、市民はもう一度パウリスタ大通りを中心とする街に繰り出し、当然の如く道路を封鎖しました。「もっと教育を、もっと病院を!平和を!暴力のない社会を!」という主張も必要かもしれませんが、市内を交通マヒに陥れ、物流を絶ち、病人を不安に陥れ、治安を悪化させ、物を破壊し続ける人たちの行為にどれほどの救いがあるのでしょうか。やりきれない日々です。一日も早い終息を祈るばかりです。

一日も早くこの動画のような平和で活気のあるサンパウロに戻ることを祈ります!

by beijaflorspbr | 2013-06-20 11:33 | その他 | Trackback | Comments(4)