ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2012年 12月 31日

今年も一年ありがとうございました!

年末のサンパウロはいつもの喧騒とは縁がなく、とても走りやすく気持ちが良いです。
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ここのところ、天候不順でギラギラと太陽が照りつけたり大雨が降ったりとまるできままな女心!?(笑)明朝はコチラでもNHKの紅白歌合戦の生中継があるので、今日30日のうちにLiberdadeの買い物を済ませました。2大日本食材スーパーの「丸海」「カーザブエノ」共に押すな押すなの大盛況。2店での買い物に1時間以上を要し、くたくたにくたびれ果てて帰ってきました。ひぃ~(ー_ー)!!
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もし日本にいても同じように押すな押すなのデパ地下で汗を掻き掻き買い物をしているのかな?などと想像していました。日本の方もお忙しと思いますが、こちらも似たり寄ったりの慌ただしい年末です。このガルボンブエノには、ブラジル人も多く買い物に来ており、「これはどうやって食べるの?」とか「これはスシには欠かせないんだよね」「しゃぶしゃぶ用のタレはないの?」など、日本食がすっかり浸透していることを窺わせる街の様子でした。
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今年2012年は皆さまにとってどんな年でしたでしょうか。私個人的としては、多くの出会いがあり、美味しいものをたくさん頂き、体重も増やし大変充実した一年でした。ただ、少し悲しいこともありましたが、乗り越えていけるだけの勇気を持とうと思います。12月にはめでたく還暦を迎え、還暦からはIdoso(高齢者)の仲間入りにも関わらず銀行や郵便局の高齢者専用の行列や、メトロの優先座席に座るのも憚られる俄か高齢者です。まだプライドが邪魔をして困ります。(^_^;)もう少し修業を積みながら少しずつ高齢者の皆さんの仲間入りをしたいと思っています(笑)娘のエルが、「今の60歳って昔の50歳くらいだよね!」と言ってくれましたので、私は50歳ってことで。。。(^_^)/
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今年一年もありがとうございました。来るべき新年2013年が、このブログを訪れる皆さまにとって最高に幸せで充実した一年となりますよう、お祈りしております。世界中のどこかの地でお目にかかることを楽しみにしております。そんな一年もそろそろ終わろうとしています。暑い暑いブラジル・サンパウロより
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皆さま、良いお年を
   お迎えくださいませ!


by beijaflorspbr | 2012-12-31 10:17 | お知らせ | Trackback
2012年 12月 30日

貴重品をいただく

兵庫県産のパリパリ海苔を頂戴しました。そういえば今回、いつも取り寄せをしている築地への注文をし忘れて良い海苔がなかったので、大変助かりました!Oさん、ありがとうございました。
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by beijaflorspbr | 2012-12-30 23:58 | 友達 | Trackback
2012年 12月 30日

2012年秋旅・・・⑫三重県鈴鹿市 NPO法人愛伝舎へ

少し間が空いてしまいました、すみません。身辺で起こることをひとつひとつ片付けている間に、何ともう2012年も3日を残すばかりとなりました。今年はまあ何とも慌ただしく忙しい年だったことでしょう!自分自身が歩んできたことをこのブログで振り返ってみると、「まあ、これだけ良く頑張れたね!」とちょっぴり褒めてあげたいくらいですが、世の中には我が子エルのように、もっともっと睡眠時間を削って頑張っている人もたくさんいます。大晦日まで色々やることがあるようで、本当に大変そう~(^_^;)昔私自身も、バブル全盛期の頃、仕事が猛烈に忙しくて(そうなのです、バブルになると忙しくなる怪しいお商売です~笑)12月31日の最終便で大阪に戻ったものでした。誰にでも人生で最高に忙しい時期があるものですよね。と昔を振り返る私はいったい・・・。

三重の旅の最後は、日本在住日系人の生活向上をサポートする「愛伝舎」のレポートです。以前詳しくご紹介しましたが、私は再訪で、以前記事にさせて頂きましたが、パトちゃんは初めて。今回の三重の旅でパトが一番楽しみにしていたのが、この愛伝舎で日系ブラジル人の皆さまにお会いすることだったと言っても過言ではありません。前日からお忙しい理事長の坂本さんを独占してしまったため、事務所に着くなり猛烈にお仕事を始める坂本さん。事務所スタッフの動きも慌ただしい・・・。そんな中でも、美味しいケーキとお茶を出して頂きました。パトちゃんは目がキラキラ輝き、スタッフの皆さまともすぐに打ち解け、流暢なポルトガル語で話していました。これが何より彼女の望んだことだったのでしょう。
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この愛伝舎は色々な事業を積極的に展開しています。そのひとつが介護ヘルパー育成事業。日系人を対象として介護研修をすると同時に、日本語研修も併せて行い、資格を取得させ日系人の働き場所を製造業から少しずつ他の分野にも広げて行こうとするモデルケースとなっています。この愛伝舎の活動を通して、今まで多くの介護ヘルパーさんが生まれ、介護現場で働き始めたことは喜ばしいことです。それと、日系人子弟のための学習塾事業も注目すべき点です。言葉の壁でどうしても勉強が遅れがちになる子どもたちを救い上げようとする活動は、結果的にみると将来の日本の社会に溶け込み、役立つ人材を育てる事業に繋がるのではないかと思います。三重県の日系人の高校進学率は驚くほど高いそうです。こうした愛伝舎の地道な活動の中から未来の大物も出てくるような気がしました。皆人懐っこくて本当に純粋で可愛い子ばかり。
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愛伝舎は、三重県内で生産される商品を積極的にブラジルに売り込む事業「MIEBRAS」も展開しています。協賛企業の一つである、万協製薬株式会社の商品も展示されています。このプロジェクトで得られた収益の一部は、外国人の地域社会(教育支援・人材支援)に役立てられるそうです。
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2013年は三重県サンパウロ州姉妹提携40周年、三重県人移民100周年と伊勢神宮の式年遷宮の年であるため、三重県とブラジルの交流が活発化することでしょう。ソーシャルビジネスには全くの素人だった私が関心を持ち始めたのもこの愛伝舎さんの積極的な活動がきっかけとなりました。これからも同NPOのご発展をお祈りしております。
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付け加えますと、12月16日(日)に愛伝舎主催のNATALのフェスタには100人以上の人が参集したそうです。私の娘も参加させて頂き、大変楽しかったそうです。「愛伝舎にいると、まるでブラジルに帰ったみたい!」が娘の感想です。これからも日系人の心の拠り所として頑張ってください!
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2日間に渡り、坂本さんには本当にお世話になりました。私たち母娘の一生の思い出を作って頂きました。これからも私でお役に立てることがあったら、何でも協力をさせて頂こうと思った三重の旅でした。三重県は海の幸山の幸に恵まれた美しいところです。これからも末永く交流が続くことを祈り長い長い三重旅のレポートを終わります。読んで頂きありがとうございました。

by beijaflorspbr | 2012-12-30 01:57 | 日本国内旅行 | Trackback
2012年 12月 28日

蒸し暑いサンパウロでも元気!

ちょっと今自営業をしている家族と共にあることに集中し、ここ3日間ほぼそれにかかりっきりです。睡眠時間を削っての作業とはなに?なんですが、ひ・み・つ!家族のためなら何とやら・・・。足腰痛いのをひたすら我慢をして脚を引きずりながら頑張っています。ああ、早く来い来いお正月~♪
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ところで、先日メガネを壊してしまい、眼科のお医者さんのところへ行くと、とてもショックな診断が。近視は随分進んでいるのは分かっていました。運転中に少し目がかすむので、おかしいなとは思っていましたが、右目の視力が1度も悪くなっていました(ーー;)ついでに(といっては何ですが)「両眼とも軽い白内障ですね!」ですって。。。白内障といえば老人病と認識していたので、大変なショック。強い紫外線が敵だ!ということで、真っ黒いサングラスを娘からもらいました。これを使うと随分楽。今まで目を顰めるようにして外を歩いていましたが、これからは直射日光を浴びる時は必ずサングラスをかけることにしました。サンパウロにお住いの皆さま、くれぐれも強い光にはご注意ください。軽いサングラスでも目を守ってくれます。日本に春帰った時に、精密検査を受けようと思っています。もし手術が決まっても、日本なら安心です。手術後は視力も回復し、良く見えるようになるらしいので、それも楽しみといえば楽しみ。今年の誕生日後「老齢年金」の手続きをした時に、「屈辱じゃ~~」と思ったものの、これからは老齢を楽しまなくちゃーなんて前向きに考えています~♪ん?負け惜しみに聞こえますかぁ?でも実際に、サンパウロのバス路線でも無料パスが出るので、トリオさんに「早く手続きしに行こうよ~~」とせっついていますが、彼もなかなか忙しくて一緒に行ってくれません。「年明けにね!」だそうです。。しょぼん。そんな訳で色々忙しくしていますがとっても元気(な成りたて高齢者)です~♪

by beijaflorspbr | 2012-12-28 23:06 | 家族 | Trackback | Comments(12)
2012年 12月 27日

親戚一同でNatal(Xmas)のお祝い

郊外の義弟家で恒例のクリスマスパーティーがありました。11時に行ってみると、すごいご馳走が並んでいました。
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我が家からはバカリャウ(干し鱈料理)とちらし寿司を持参。
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デコレーションも相変わらず華やかで綺麗~♪
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大きなツリーも定位置に。
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デザートチームもこんなに充実
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本当に義妹はお菓子作りが上手。いつでもお店を出せそうです。
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皆のアイドルはこの子、カロリーナちゃん~♪大きくなったでしょう?
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0時になって皆で抱き合って「Feliz Natal!」と挨拶するのも恒例です。その後プレゼント交換をします。
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終わったのは午前2時半、義弟宅を出て自宅に戻ったのは午前3時のことでした。。。毎度お疲れのナタールでした~(ーー;)でも久しぶりに親戚の皆さんとお会いできてとっても楽しかったです~♪

by beijaflorspbr | 2012-12-27 19:17 | 家族 | Trackback
2012年 12月 26日

娘へのエール

最近娘と過ごす時間が長くなって嬉しい。年末年始を利用して彼女自身の診療所内のペンキ塗り替えを敢行している。おそらく年内いっぱいはかかりそう。毎日進捗状況をつぶさに見、ああだこうだと職人さんとフレンドリーに作業を進めている。新年からは患者さまにとって気持ちの良い診療所になるようにすごく頑張っている彼女を見て、目を細めるどころかそんな誠実な姿を垣間見てほとんど泣きそうだ。こんなに頑張れる子を持てたことに感謝!
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頑張ってね!
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by beijaflorspbr | 2012-12-26 23:45 | 家族 | Trackback
2012年 12月 25日

フランクフルトのクリスマスマーケット

今回のサンパウロに帰る旅は、関西空港→フランクフルト→サンパウロ・グァルーリョス空港と移動をしました。旅行記は既にご報告済みでしたが、この間にフランクフルトでの素敵な再会があったご報告がすっかり遅くなりすみません。私のトランジットの過ごし方については、既に多くのお友達より「参考になるわ~」とか「同じコースで飛んでみたい」など等意外に注目をして下さっているので驚きました。拙い旅行記ですが、南米と日本はご存知の通り最長路線ですので、どのような楽しみ方もあるのではないかと思います。アメリカに寄るのもよし、パリやロンドンもまたよし、(私の場合は頻繁に寄ると兄に疎ましがられるけど・・・(ーー;)、時期的に私が連れて行って頂いたフランクフルトのクリスマスマーケットを見るのもよしの盛りだくさんな楽しみ方が出来ます。

さあ、12月8日(土)に時計を戻しましょう!出発遅れだったにも関わらず、却って定刻より早く到着してしまったルフトハンザ741便から降機し、小走りにパスポートコントロールに進みました。幸い空いていたものの、並んだ場所が違っていたみたいで、「あなたはCに行かなければダメだよ」と。(?_?)頭の中が?だらけだったもののお隣の列に並びなおしたら、私の顔を一瞥してボン!とハンコを押してくださりめでたくドイツ入国成功!恐らく誰よりも早く外に出たと喜んだのも束の間、待ち合わせをしていたドイツ在住ののんちゃんの姿が見当たりません。あれえ?どうしよう・・・と思い、コネクションというカフェの近くにあった地球儀のインフォメーションで立ち止まることしばし、それから地下にあるSバーンの切符売り場とインフォメーションを行ったり来たり2往復したけれど、なかなか会えません(ーー;)そこで公衆電話の場所を聞くと、ここを曲がってずっと向こうに行ったらあるよ、と言われ行こうかな?どうしようかな?と迷ったところで念の為もう一度Sバーンの乗り場に行ってみて上がったところで懐かしののんちゃんとめでたく合流できました!良かった・・・(^_^)/要するに、私が焦って早く出過ぎたのと、連絡用の電話を持たなかったこと、アイパッドミニを使って、スカイプアウトで電話しようと試みたものの、Wifiをキャッチできず不調に終わったこと等数々の原因ですれ違いになってしまいました。ご心配をお掛けしてしまい申し訳なかったです。自力で市内へ行くのが言葉の問題でちょっと難しいフランクフルトでは、やはりのんちゃんにお願いして連れて行って頂くしかありませんもの。
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Sバーンで市内へ出ましたが外に出るとその寒さに愕然としました!しばらく体感していない凍えそうな寒さ・・・そういえば寒波が来ているせいで、氷点下〇〇℃と飛行機の中でも言っていたような。ここからおばさんが着たらちょっと違和感のあるユニクロのウルトラライトダウン(笑)が活躍します。元々薄着なワタシなので、ヒートテックの上にダウンを羽織っただけで結構温かい。雪を被った旧オペラハウス界隈
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さあ、ここからフランクフルト市内へのお散歩スタートです。これまでのんちゃんにご案内頂いた時は全て夏の暑い時期でしたので、風景は同じなのに感じ方が違いました。
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ほどなく最初のクリスマスマーケットをやっているところに着きました。凄い人ごみ、のんちゃんとしっかり腕を組んでバッグもしっかり握っていないと危ないそうです。こちらのカタリーナ教会前の広場にやってきました。
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とにかく市が建っているところはどこもかしこも人また人で歩くのも難しいほどです。土曜日ですものね、無理もありません。押し合いへし合いしてぐいぐい前に進みます。
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こちらはチョコレートでできた工具のお店、本物みたいなのに全部がチョコで出来ているんだそうです。
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Wagnersという蜂蜜のお店に入りました。可愛い入れ物に入った蜂蜜がたくさん、しかし旅行中なので、100ml以内の制限に引っかかりそうで買えませんでした。
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歩いているうちに、レーマー広場にやってきました。一人だと絶対迷子になりますね。少し段差のあるところで広場を見渡してみました。とっても賑やか~皆本当に楽しそうです。
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こちらのお店に連れて行って頂きました。温かみの伝わる木の置物がたくさんのSchenken Sie etwas Einzigartiges ECHT ERZGEBIRGE HOLZKUNST MIT HERZ
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ひとつひとつが温かくて手作り感たっぷりの置物。大きいのが欲しかったものの、後の旅行を考えるとどうしても小ぶりのものになってしまいます。小さめの飾りをエルの診療所用に一つ買い求めました。
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大満足のマーケット散策~♪ドームの前を通り・・・
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美味しそうな匂いのする食べ物屋さんの屋台を素通りしました。
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辿り着いたのはどの広場だったか・・・ここで名物の暖かいワイン、グリューワインを頂きました!甘くて熱くて美味しい~♪カップはいったん払って後で返金してくださるので一杯€2,50でした!カンパイー☆
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皆楽しそうにワインを飲みながら語らっていました。
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この後、少し体が冷えてしまったので、Galeriaというデパートの建物の中に入ってみました。建物の中は暖房が利いていてとても暖かいのは、有難い限りでした。
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デパート散策の後は、レストランに入りました。お料理の写真はマクロが多いのでコンデジで撮ったものの、私の不注意ですべてボツにしてしまったのですみません。のんちゃんはシュニッツェル、私は名物のソーセージを頂きました。お腹が空いていてとっても美味しく頂きました!ちょうどフランクフルトとどこかのチームのサッカーの試合があり、お店のほとんどの人たちがテレビに夢中になっていました。これはサンパウロでも同じ光景ですよねえ。
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フランクフルトを知らないくせにこの大変賑やかな駅「Hauptwache」を知っている生意気なワタシ(笑)地下鉄で一駅乗りました。
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もう一度地上にでてブルブル震えた後にオペラハウスを見ながら
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Sバーンに乗って飛行場へと急ぐのでした。今回ものんちゃんのお蔭で(・・・とこんな書き方をしないで、と頼まれましたが、他に表現のしようがありません)短時間で美味しいとこ取りばかりのフランクフルトを思い切り楽しませて頂きました。究極のトランジットの時間を満喫させて頂き、感謝また感謝です。私自身も、もしどなたかお知り合いの方がサンパウロに来られたらこうして出来うる限りの親切を尽くさせて頂こうと強く思いました。のんちゃん、本当にありがとうございました。凍てつくような寒い中、組んだ腕の暖かさと頼もしさを決して忘れません。これで束の間のフランクフルト滞在記を終わります。取りあえずこの画像が生き残ってくれていて本当い良かったです!雰囲気はうまく伝わったでしょうか?

by beijaflorspbr | 2012-12-25 23:55 | ドイツの街角から | Trackback | Comments(2)
2012年 12月 24日

サンパウロからFeliz Natal!

Feliz Natal !!
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(ドイツ・フランクフルトレーマー広場の巨大クリスマスツリー)
楽しいクリスマスをお過ごしくださいね~♪

by beijaflorspbr | 2012-12-24 03:36 | 年中行事 | Trackback
2012年 12月 23日

2012年秋旅・・・⑪三重県鈴鹿市 飯田商事へ

清水さんでほろ酔い気分になった私(●^o^●)歌い出したくなるような良い気分~♪次の訪問先は、鈴鹿市の大手不動産会社の飯田商事でした。何故我々が不動産屋さんに!?いえ・・・鈴鹿に不動産を買いに行ったわけではありません。社長の木原さんとも今年のフェスティバルドジャポンで初めてお目にかかり、お知り合いになったのでした。リベルダージにある、ブラジル日本移民史料館で拙い案内をさせて頂いたのですが、何の何の・・・私などより、余程木原さんの方が見識が高く、脱帽でした。こちらの方が逆に色々教えて頂き、学ばせて頂きました。ミルクさんのランチをご一緒させて頂いた際に、「美味しいオーストリアワインの新酒があるんだけど、呑む?あげようか?」と言われて断る理由が全く見つかりません(^_^)/「はい、後ほど頂きにまいります!会社も見学させてくださいね」と。正面ガラス張りの立派な会社でした。
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入口には、カウンターがあり綺麗なお姉さんの受付嬢がすぐに社長さんを呼んでくださいました。設計部や不動産管理部など、各部署に分かれて皆さん熱心にお仕事に打ち込まれていました。
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木原社長は、ずっと昔からブラジルや他の中南米からの出稼ぎの方々に、分け隔てなく不動産の世話をしてくださった方です。とかく外国人に対しては偏見を持ち、リスクを恐れて部屋を斡旋したがらない不動産屋さんが多い中で、積極的に面倒を見てこられた奇特な方なのでした。「差別してどうなるのよ、皆同じ人間でしょ」というシンプルかつ物わかりの良い社長さん。この方のお蔭で、今までどれだけの日系人が救われたことでしょう。この立派な会社の中には、お茶室やお客様用の掘りごたつ式の商談室や、子どもたちが遊べるスペースやサロンなどが整えられています。
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こんな寛ぎのスペースだったら安心してマイホームの商談ができそうです。人気の秘密を垣間見させて頂きました。
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エレベーターで上に上がり、社長ご自慢のバーにご案内頂き、ここで幻の甕焼酎を味見させて頂きました。いや~~ちょっと強烈でしたが、何ともまあまろやかなこなれた味と言いますか。。。うぃ~~(@_@;)おいちー。貴重なお酒を呑ませていただきました。
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応接室の横に何故かピッカピカの太刀魚がたくさん!!同行の坂本さんに「持って行く?」と・・・(笑)ビニール袋に入れてお土産に・・・。不動産屋さんでお魚のお裾分け!?これだけでも社長さんのお人柄が分かろうというものです。社長にはたくさんのお友達がいらして趣味は海外旅行、何とも素敵でカッコ良い生き方をなさっておられます。
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会社の中というのに、こんな掘りごたつ式のスペースや、台所も完全完備です。この台所では毎日社員が交代で、ご飯とお味噌汁を作るのだそうです。この飯田商事もまた社員を大切にする会社でした。こんな思いやりにあふれた会社に家を建ててもらったらとても安心ですね。一生に一度の大きなお買い物は信頼できる業者にお願いするのが一番です。
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で、お約束の戦勝品頂き物はオーストリアワイン2012の新酒ツァーヘル・ホイリゲ・ウィンナー・ゲミシュター・サッツ。ホイリゲはオーストリアウィーンの白の新酒です。ひひ・・・これも日本の我が家の冷蔵庫に・・・。どんだけプールしてるの?という突っ込みはなしで。
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会社見学も楽しませて頂きました。やはり社員に優しい会社はお客さまにも優しくなれるのですね。大変勉強になりました。
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(ワインと共に)ありがとうございました。御社の益々のご発展をお祈りしつつお礼と代えさせて頂きます。

by beijaflorspbr | 2012-12-23 11:17 | 日本国内旅行 | Trackback
2012年 12月 22日

2012年秋旅・・・⑩三重県鈴鹿市 日本酒の清水清三郎商店さんへ

この秋旅シリーズも既に⑩項目目、随分偏った記事ですみません<(_ _)>自分自身が歩んだ記録として大切に書き記すことが自身の歴史の1ページになるかと思いまして続けさせて頂いております。さて、一つの街に1か所は欲しい貴重な存在「ミルク」さんでの寛ぎのひとときを過ごし、次の訪問地へと向かいました。

次は「鈴鹿川」や「作(ざく)」を造られている、日本酒の醸造元、清水清三郎商店さんへの訪問の予定でしたが、清水さんのところにお客さまが来られたため、もう少し後で訪問することになりました。鈴鹿市は、言わずと知れた「鈴鹿サーキット場」があることや、サンパウロ出身の天才レーサー、故アイルトンセナにとっても馴染みのある街です。サーキット場の真横を通って頂きました。
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車を走らせている時に、「あ、ここ寄ってみよう~♪」と連れて行って頂いた、「三重県営公園・鈴鹿青少年の森」を少しお散歩しました。ちょうどミルクさんで食べ過ぎたツケが回り、お腹がパンパンだったので腹ごなしの散歩は実に有難かったです。広々とした公園内には池や川もありました。
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感心したのは、日本語だけではなく英語やポルトガル語表示もあることでした。それだけ外国人が多く暮らす街なのでしょう。
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中には怪しい表記もあり、パトちゃんが「あ!」だの「あれえ?」だの突っ込みが入りました。まあまあ・・・。
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思いがけない癒しの時間・・・こんな空間がゆったり広がる鈴鹿市、なかなか良いところですねえ~♪
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30分ばかり自然豊かな公園でのんびりお散歩を楽しんだ後はいよいよ「鈴鹿川」の清水清三郎商店さんへ連れて行って頂きました。清水さんとは、今年7月にサンパウロで行われたフェスティバルドジャポンでご縁を頂きました。フェスティバルにはサンプルを販売しましたが、気が付くと私が法被を着て販売員に変身~なんてこともありましたっけ(笑)しばらく応接室で待たせて頂いていると、清水社長さんが笑顔で入って来られました。清水さんのお酒は、最近正式にサンパウロでも販売することが決まったそうです。フルーティーでまろやかな口あたりの良いお酒を私も何度か味わせて頂きました。サンパウロでも手に入るというのは朗報です!
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若い杜氏内山智広さんに、工場をご案内頂きました。この杜氏さんですが、今までに数々の賞に輝いています。
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ここで味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)の説明を受けました。
鈴鹿の酒の歴史は古く、倭姫命(やまとひめ)が天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け、鎮座場所を現在の伊勢神宮に定めるまでの行幸の様子を書いた「倭姫命世記」(やまとひめのみことせいき)に味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)の記述が見られます。今も鈴鹿川流域の川俣神社では、毎年「味酒祭」が行われております。これらのことより、「うまさけ」とは鈴鹿に係る枕詞として、現在に伝えられています。
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これは、都から伊勢神宮への道中にあたる鈴鹿の酒はおいしいということが、当時の都の人々のあいだで広く認知されていたことの証であると考えられます。

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この後、名古屋方面へご出張というお忙しい清水社長さんに工場をご案内頂きました。お酒の良い香りが漂っていて酔いそうです~(@_@;)なんてウソ!
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まず洗米し、水を吸わせてお米を蒸します。蒸し上がったお米を冷まして麹菌を振りかけて徹底的な温度管理のもと、蒸米を麹に変化させるそうです。米のデンプンは麹菌によって、ブドウ糖に変化。日本酒の甘みや旨みのもととなります。酒母用の蒸米と水と麹、酵母、乳酸を入れて、混ぜ合わせたものを酒母と呼びます。酒母という名のとおり日本酒のもととなります。この状態でブドウ糖がアルコールに変わっていきます。酒母のなかでは、酵母がどんどん増えて発酵していきます。そこへ「蒸米・麹・水」の三点セットを何回かにわけて、加えていきます。仕込みが始まると、酒母は、「もろみ」と呼ばれるようになります。この項は、当日詳しくご説明を受けましたが、こちらのウェブサイトで復習してみましたが、間違っているかもしれません。大体、もろみの状態は1ヶ月です。この間、予定通り熟成がすすんでいるか、数値を図ったり、温度調節を細かくしたりと、蔵は大忙しです。完成したもろみを搾ります。搾ったあとに残るは酒かす!しぼりたてのお酒はちょっと色がついていたり、プチプチと細かい泡が入っていて、蔵の人は「これが美味しいんだよね」・・・だそうです。

白濁したお酒がその後熟成され、最後には澄み切ったお酒に変わって行く様をつぶさに見せて頂きました。実は私自身もこのプチプチと細かい泡の入った絞りたてのお酒を賞味させて頂きました!!小さい瓶に入れられたお酒ですが、もちろん一気飲みなどできず、チビチビ頂きました。今までどこでも飲んだことのない不思議な清涼飲料水のような爽やかな味わい。とても楽しませて頂きました。今清水さんでは、日本酒のラベルを伝統的な伊勢型紙にチェンジをするため、色々なラベル案が並んでいました。どのラベルも色や模様が本当にステキでした!
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帰り際には、清水社長さんからお土産を頂いてしまいました。実はまだ日本の我が家の冷蔵庫で眠っています~♪ゆっくり飲ませて頂くのを楽しみにしています。清水社長さま、杜氏の内山さん、ありがとうございました!清水さんのところは、最近「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012年」で金賞を受賞されました。ブラジル人は日本酒をワイングラスでがぶ飲みする習慣があるので、清水さんのお酒がサンパウロでもたくさん呑まれますよう、お祈りしております。
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清水さんにお礼を申し上げ、次の場所へ・・・すっかり日も暮れてきました。
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後二項目で楽しかった鈴鹿ともお別れです~ぐすん(ーー;)もう少しだけお付き合いくださいませね。

by beijaflorspbr | 2012-12-22 22:48 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(2)