ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

beijaflors.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2012年 02月 ( 23 )   > この月の画像一覧


2012年 02月 29日

全日空がサンパウロ直行便就航か?

全日空の直行便が就航か=今年5月までに正式決定=来年3月には運行開始へ=坂本ブラジルANA代表「実現の可能性大」

日本の翼が再びブラジルに――。全日本空輸株式会社(ANA、以下全日空)が、昨年10月から日本―ブラジル直行便の就航を検討している。ブラジル全日空の坂本エドゥアルド代表は「5月までにはっきりする。実現の可能性は高い」と本紙の取材に答えた。正式決定すれば、来年3月には運航を開始する見込みだという。コロニアが反対運動まで行なったJAL直行便の撤退から、約1年半。W杯、五輪を控え、日伯両国の交流に拍車がかかることが期待されそうだ。「ブラジルは将来性のある市場。現在も日本企業などが調査のため多く訪れており、2国を繋ぐ足がなければ。いずれは乗り込むべき国だった」(坂本代表)。全日空は2002年からヴァリグ・ブラジル航空と共同運航していたが、06年に廃止。現在は、TAMブラジル航空とヨーロッパ経由で共同運航している。坂本代表によれば、主な問題は機体不足。日伯直行便には他路線で就航中のボーイング777が採用される予定だが、それを置き換えるための新機種ボーイング787の開発・輸送が大幅に遅れているからだという。 「この遅れがなければもっと早くに検討されていたはず」と説明する。週の便数や経由地などは、経由国や空港との交渉も必要とあってまだ検討段階にも入っていないようだ。旅行会社「アルファインテル南米交流」の中村アデマールさんは「JALの直行便がなくなって乗り換えが面倒。日本の上質なサービスはブラジル人客の間でも評判。それで直行便となれば客はすぐに飛びつくだろう」と話している。(ニッケイ新聞 2012年2月16日付け)

f0146587_23535821.jpg
Facebookでこの記事を目にして喜びとほんのちょっとの哀しみと虚しさを感じたのは私だけかな?「何を今さら」と思えなくもないし、「まあ来てくれると言うのなら嬉しいかな?」本当のことを言えば、先に直行便を就航させるべきはJALなのではないだろうか。噂によると、J社がなかなか以遠権を手放さないからA社の直行便実現はかなり難航したとも言われている。だったらJ社も早く元通り直行便を復活させてよ、と思うけれど。本当のところはどうなんだろう?JALは、4月から新たにボストン線、ヘルシンキ線、サンディエゴ線を飛ばすそうだが、サンパウロ線復活の可能性はゼロだったのか。だから「ほんのちょっとの哀しみと虚しさ」と書いた。2010年春までは毎年JALサンパウロ線で2~3往復もしていたのだから…。
f0146587_23541493.jpg
いつの日か「次の帰国はANAにする?JALにする?」なんていう井戸端会議が現実のものになるといいなあ~青組ガンバレ、赤組ガンバレ!!(^_^)/どっちみち、後3カ月ほど待てばはっきりすることだろう。うまくいけば来年の3月にはANAの青い翼がブラジルで(できればサンパウロで)見られるかも。少しだけ光が見えてきたような朗報だった。


by beijaflorspbr | 2012-02-29 00:00 | 飛行機 | Trackback | Comments(14)
2012年 02月 28日

美味しい記憶③おうちフォンデュ

またブーンと東京に戻ります。お友だちと近くの温泉でまったりし、お買い物をして戻ってきた後は夕食です。まずはサラダやおつまみ系の野菜。日本で驚かされるのは野菜の甘さと繊細さ。
f0146587_1910477.jpg
チーズフォンデュの用意ができたようです、美味しそう~♪白ワインとともに…。
f0146587_1911342.jpg
トローっととろけるチーズをフハフハ言いながら頂きます。美味しい!
f0146587_1912576.jpg
デザートはさっぱりとした甘いイチゴ
f0146587_19132117.jpg
ほのぼのとした忘れ得ぬ良い時間でした。フォンデュはチーズとオイルがありますが、オイルも好きです。お肉、野菜、魚介類を揚げてニンニクの効いたたれで食べる料理は私のおふくろの味です。初めて食べた時は、まるで外国にでも行ったような嬉しさだったのを覚えています。

by beijaflorspbr | 2012-02-28 19:16 | おうちごはん | Trackback
2012年 02月 27日

リベルダージの「ラーメンあすか」

昨日の0時に夏時間が終わり、時計の針を1時間遅くしました。これで日本との時差はちょうど-12時間に。計算がしやすくなりました。しばらくは慣れなくて変な時間に食事をする羽目に。朝食7時、昼食午後2時半、夕食9時と。どちらかがどちらかにずれてしまいました(^_^;)さて、トリオさんを除きラーメン好きなハチドリ家、リベルダージへの買い物のご褒美はほとんどラーメン屋さんです。この日は醤油ラーメン。昔ながらの素朴な中華そばの味が気に入っています。
f0146587_19265190.jpg

つけ麺はこんな感じで出されます。お醤油の味が強すぎてコクが足りなくてちょっと残念な味。
f0146587_19285182.jpg

こちらは気温上昇中の影響か、最近の「あすか」さんは空いていてほとんど待ち時間ゼロです。さっさと食事を済ませたい方にはお勧めです。カードは使えませんので要注意です。
f0146587_21472942.jpg

ところで今街には色とりどりのクアレズマが満開。ここを通るたびに見事なお花の群生に圧倒されます。ガルボンブエノの大阪橋にて。Globoのローカルニュースでやっていて改めて注目。大輪の花を咲かせます。私はピンクが好きです!我が家の近くにもたくさん咲いているので、お花のゲートを潜るのが最近の楽しみになっています。

by beijaflorspbr | 2012-02-27 19:35 | サンパウロのレストラン | Trackback
2012年 02月 26日

預かっていた古本の搬出作業無事終了!

ここ2週間ほど、暇を見つけては地下(本当は1階)の図書室で細々とした作業をしていました。昨年5月1日にブラジルを知る会が行ったブックフェアーで残った本を我が家で保管しており、その搬出作業日が今日でした。その後6月1日に会員が集まって、フェイジョアーダ講習会の際に仕分け作業をしたものの、実際に大きな段ボール箱に入った本はあまりにも重たくて、梃子でも動かず手に負えません。そこで、①ジャンルごとに仕分け②本の種類ごとに仕分け(ハード、単行、文庫、雑誌など)③女性が一人で持てる大きさと重さにする(これが一番重要)
f0146587_6233744.jpg

つまり我が家は階段を下りたところが倉庫なので、持って降りる時は簡単でも持って上がる時は倍の労力を要すると判断しました。夫のトリオさんは、ガラクタを集めるマニア(笑)でも今回はこれが非常に役に立ちました。フェイラなどに行った時のフルーツの箱は、本を並べると一目で見られるうえに、持ちやすく強いのです。そこで我が家にプールしてあったフルッタの空箱を総動員して本を順番に並べました。それでも箱は少し足りません。
f0146587_6235344.jpg

サンパウロ市は、先日からエコ活動の一環としてレジ袋が廃止になり、エコバッグか段ボール箱で品物を持ち帰ることになったのも幸いしました。本の整理を始めるようになってから「ああ、この箱は小さくて持ちやすいから使えるな」と一生懸命集め始めました(笑)。目的があれば何だってできちゃいます!こうしてやっと昨日、金曜日に全ての本の整理を終えることが出来ました。 
f0146587_624129.jpg

運べなかったらまた来週ねと言ったものの、3台の車に見事収まりました。本数は多いものの、ちゃんと整理し、車のトランクに合わせて高さを低めにしたのが良かったのかもしれません。作業中は、埃と古本独特の匂いで気分が悪くなったことが何度もありましたし、腰を痛めそうになったこともありました。でも最後までやって良かった。そしてこの本がどなたかに喜んで頂けたら頑張った甲斐があるというものです。長い間我が家の倉庫を占領していたスペースも綺麗に空きスッキリしました(^^)使わなくなった大箱は畳んでしまっておかないとね。あとの仕事はJuraciくんにお願いしよう。
f0146587_6251877.jpg

田舎風?ケーキを作ってダマンフレールのお茶で、皆さまとティーブレイクも楽しんじゃいました。いつもの生クリームが売り切れていて、ホイップを買ったらこの有様(@_@;)まるで幼稚園生のままごと並み、不出来ですみません<(_ _)>
f0146587_6272991.jpg

今日ご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました。3月11日まで色々な作業が残っていますが、共に頑張りましょうね~♪今更ながら、尊敬する南 研子さんの「片手は人のために、もう一方の手は自分のために…」の言葉が蘇ります。

by beijaflorspbr | 2012-02-26 06:35 | ブラジルを知る会 | Trackback | Comments(6)
2012年 02月 25日

忙しい一日を終えて

今日は忙しい一日でした。朝一番でインプラント医のところで診察を受け、そのまま近所のフェイラ(朝市)へ。一旦家に戻ってお金を取ってフェイラに行くつもりだったトリオさん、R$42,00しか持ち合わせがありません。後の約束もあったため、「よし、R$42,00でどれくらい買えるか挑戦だね」と。結局必要な野菜、鶏肉、フルーツは全部買うことが出来ました!自宅に戻り、買ったものを冷蔵庫にしまい、すぐに出発。私たちはLiberdade,トリオさんはセントロへと別れ用事を済ませました。いつものガルボンブエノに加えて、ボンにとっては懐かしの高野書店へ。ここで奥様のまさえさんと1時間ほどお喋り。ボンと高野さんの一番下の息子さんが同級生というご縁です。その息子さんは、銀行員になられたそうです。「天国の高野もきっと安心していることでしょう」と奥様としみじみお話できてよかった。その後魚屋の三ツ木さんへ。三木のおじさんは肝臓と腎臓を患われて現在入院中だそうで、心配です。奥さんの話では、朝3時半に起きて市立市場に仕入れ、6時に店を開け一日中店にいて、午後6時に店を閉めたらご主人の病院へという大変な一日だそうです。日本に住む二人の娘さんが現在帰国されてるので、ちょっと助かった・・・と。早く良くなってまたお店でお会いできる日がきますように。三木のおじさんとおばさんと話すのをとても楽しみにしていた私にとって大きな忘れ物をしたような頼りない感じは拭えません。その後色々な買い物を済ませメトロに乗り。義姉の家で車を取って自宅へ。ほどなく雷で壊れた鉄扉やプールのモーター修理にトリオさんのお友だちが来られて午後9時過ぎに全て直して帰られました。夕飯は飛びっきり新鮮なはまち
f0146587_10102119.jpg

その前に買ってきた鮭の切り身に一塩をしてしばらく冷蔵庫へ。
f0146587_10113474.jpg

水分が抜けたところで冷凍庫へ…。
f0146587_1012578.jpg

やっと修理が終わり、夕飯です。美味しそうなはまち。
f0146587_10123772.jpg

何よりの頑張ったご褒美でした。今日フェイラで買った新鮮な青梗菜も炒めて頂きました。
f0146587_10133388.jpg

アサリの味噌汁を添えたら案外まともな夕食になりましたね。
f0146587_10141429.jpg

ご馳走様&お疲れ様。明日も大きなイベントがあるので頑張ろうっと!

by beijaflorspbr | 2012-02-25 10:14 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2012年 02月 24日

あの日を忘れないために…「東日本大震災応援バザー」開催のお知らせ

昨夜、と言っても午前1時半過ぎ。突然部屋の灯りを付けてボンが私を起こしにきました。「津波のことをやっているよ」長い読書の後、やっと眠りに就いたばかりでぼやっとした頭の中でどうしよう、どうしよう…と逡巡した結果、下に降りてTVを見ることにしました。それはナショナル ジオグラフィックの英語版の放送でした。次々に襲う津波だけを淡々と捉えた恐ろしい映像に、あの日の悲しみと恐怖感が鮮明に蘇ってきました。雪の降る寒い東北の街を容赦なく飲み込んでいった憎き津波、そこからどうやって這い上がれと言えるでしょう。この紛れもない事実を、あの世界中が悲しみの底に沈んだ3月11日を絶対に風化させてはならないと強く思いました。

さて、既報の通り私の所属する「ブラジルを知る会」では3月11日(日)午前9時から『東日本大震災応援バザー』を企画しています。詳細は下記の通りです。

1年経った今も復興への道のりは遠い東北地方の方々を想い、少しでもできることを実行したいと思います。会では色々検討を重ねた結果、「あしなが育英会」の津波遺児を癒す家「東北レインボーハウス」の建築資金に寄付することを決定しております。折しも、私たちの企画と前後して下記の企画が決まったそうです。こざるの母さん、お知らせを頂き、ありがとうございます。

サッカー日本女子ユース東北選抜 津波孤児支援目的に聖市で親善試合 12/02/23 (8:09)

東日本大震災による津波で被災し親を亡くした子供たち(津波孤児)を救済する募金キャンペーンを行っている「あしなが育英会」(玉井義臣会長)は20日、募金活動の一環としてサッカー日本女子ユース東北選抜(17歳以下)チームメンバー16人と津波遺児高校生1人をブラジルに派遣することを発表した。一行は27日に来聖し、3月2日と同4日に聖市内の伯国女子チームと対戦する。

同育英会では、津波孤児たちの心のケアを提供するための施設「東北レインボーハウス(虹の家)」建設計画(目標額は35億円)のための募金を実施中。同計画に国内外から数多くの支援を受けているが、依然として18億円の寄付を必要としている。

女子選抜チームは、今年度全国高校女子サッカー大会で優勝した宮城県の名門・常磐木(ときわぎ)学園のメンバーを中心に構成されている。20日現在、3月2日の試合は調整中で、同4日午後3時からはクラブ・アトレチコ・ジュベントスとの対戦が予定されている。

また、聖市内で津波遺児高校生によるスピーチや東北選抜チームと伯国学生との交流会、サッカー教室なども予定されているが、詳細は未定。時間や場所などが決まりしだい報道する。

同育英会では「ブラジル及び南米全土へ東北津波遺児への支援の輪が広がることを願っております」と協力を呼びかけている。募金の詳細については、同育英会のウェブサイト。www.ashinaga. orgまたは、村山氏まで。Eメール=murayama@ashinaga.org(サンパウロ新聞ウエブサイトより抜粋)


あしなが育英会のウェブサイトにも詳しく載っています。

まだ未定部分もありますが(何しろ、カルナヴァル命のこの国のこと、、、)サンパウロ市内にいらっしゃる方は是非お出かけください。未来のなでしこジャパンメンバーをを応援する良い機会です。

私どもの会では、この応援バザーを『応援』してくださる方を募集しています。
①本や雑貨、衣類などを寄付する応援
バザー品は直接バザー会場である三和学院(Paraiso)にお持ちください。尚、三和学院の持ち込み時間は、平日9:00から21:00まで、土曜日は、午前中のみ、日曜日は、お休みですのでご注意ください。その際には「知る会・バザー用品物(できましたら提供者名)」と明記してください。
②当日参加する応援
③買って応援
④当日会場で活動を手伝う応援
⑤募金で応援
と色々な協力方法があります。皆さまのご協力をお願いいたします!詳しくは、お近くの「ブラジルを知る会」会員またはHPからメールを頂けますよう、お願いいたします。このブログのコメント欄にメッセージを入れてくださっても結構です。個人情報がある場合は「非公開コメント」欄にチェックを入れてメッセージを残してください。

by beijaflorspbr | 2012-02-24 05:44 | ブラジルを知る会 | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 22日

美味しい記憶①日本の揚げたて天ぷら(東京にて)

今日は家族5人で久しぶりにあの店へ。トリオさんが「カメラ持った?」「もちろんよ、私からカメラを取ったら何も残らないでしょ」威張ってそう答えたワタシ。道中ちょうど飛行機が飛来しているのを見て「それ、写真!」とバッグの中からカメラを取りだしたら、なな何と!バッテリーを入れ忘れているではないですかぁ!ガーン、(ー_ー)!昨晩、リオのカーニバルのパレード風景をビデオに撮っていたため、バッテリーが著しく低下し、充電したまま忘れてきたのでした。ああ、久しぶりのお祝いごとだったのに、名物!?カンパイシーンも残せず。。。エルが3年間一生懸命頑張ったご褒美ランチの記録も残せず、、、ゴメン、あ~あ!(-"-)

古い記事ですが、どうしても思い出とともに残したくて大切に取っておいた写真、まずはお友だちと頂いた絶品天ぷらの記録から。東京の藤吉さん。
f0146587_1402970.jpg

いつもカンパイばかりですが…やっぱり生でカンパイー☆
f0146587_1421436.jpg

コースの最初は車海老~♪
f0146587_1425361.jpg

時計回りにアスパラ・キス・ホタテ・椎茸
f0146587_1441587.jpg

ここで冷酒「久保田」にチェンジ
f0146587_145838.jpg

引き続き揚げたての筍・アナゴ・ししとう&ミョウガ
f0146587_1462154.jpg

さすがプロです。揚がり具合が絶妙!お食事に突入。もちろん掻き揚げですよん。
f0146587_1472892.jpg

デザートもしっかり頂きました。
f0146587_1475538.jpg

素材をしっかり生かした天ぷら、本当に美味しかったです!ご馳走さまでした。
f0146587_1501327.jpg


by beijaflorspbr | 2012-02-22 22:58 | 日本の美味しいもの | Trackback
2012年 02月 19日

跳べ!世界へ ~リオの“リトル・ダンサー”~

かなり前に放送されたBS世界のドキュメンタリー「跳べ!世界へ ~リオの“リトル・ダンサー”~」を見た。

リオ・デジャネイロの貧困地区「ファベーラ」に暮らす2人の若者が、貧しい暮らしに耐えながら、ダンサーとしての成功を夢見て挑戦する姿を追う。白人の裕福層にしかチャンスが与えられてこなかったバレエの世界。そんな中、元ダンサーのマリザ・エストレッラは自ら設立したダンス・スクールでファベーラに住む褐色の肌の子どもたちにもバレエを教え、才能を見いだし、世界の舞台に挑戦するチャンスを与えようと取り組んできた。ファベーラの中でも特に危険な地域に住むイルランは12歳の時にマリザに見いだされた。マリザは奨学金を与えて情熱を注ぎ、イルラン自身もダンサーとして成功するという夢を信じて一心に踊りに打ち込んできた。2005年にはブラジルとニューヨークのコンクールで最優秀に輝き、満を持して、若手バレエダンサーの世界への登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールに挑戦することに。一方、10歳でバレエを習い始めたイザベラは、バレエ学校で唯一の黒人女子生徒だ。彼女が住むリオ郊外の貧困地区では、バレエダンサーになるなんて夢のまた夢で周囲の目は冷たい。バレエ学校でも、「黒人女性はプリマにはなれない」と陰口を言われる環境の中、イザベラは歯を食いしばって頑張っている。マリザもそんなイザベラに期待し、偏見は覆すことができると励まし続ける。 原題:Only When I Dance * 制作:Tigerlily Films/Jinga Pictures (イギリス 2010年)



Irlan Silvaのしなやかで独創的な踊りに魅せられた。彼自身がこのドキュメンタリー撮影の中でどんどん成長していくのが分かった。ローザンヌ国際バレエコンクールで奨学金を得た彼は、ニューヨークで修業を積みプロへの道を歩み始める。彼と家族の関わり合い、そして絆、彼を信じたバレエ学校の校長など多くの人々の温かい支援で世界の舞台へと踏み出すというストーリーだ。久しぶりで良いドキュメンタリーを観ることができて大満足。今後もファベーラから世界へ羽ばたくダンサーがたくさん生まれて欲しい。Irlanガンバレ!


by beijaflorspbr | 2012-02-19 20:37 | 音楽・映画の世界 | Trackback
2012年 02月 17日

本日は晴天なり!

最初は曇りだった今朝のサンパウロ、でもだんだん晴れてきた。よーし、やろう。まず3人を並べて・・・
f0146587_9511234.jpg

お風呂に入れます。何だか窮屈そう。
f0146587_9514494.jpg

ダニエルくん、キティちゃんの幼馴染なんですって。エルはこの子のことをキティ―ちゃんの旦那と言いましたけど(笑)
f0146587_9524586.jpg

ウィンブルドン限定のテディベア―は息子ボンのイギリス土産。珍しいこともあったもんです(@_@;)
f0146587_9534368.jpg

このダルメシアンちゃんは15年前にユーロディズニーで買ったもの。
f0146587_9542835.jpg

みんなぶら下がって日向ぼっこ。おかげさまで綺麗になりました!
f0146587_9553063.jpg

何故かこの3つのぬいぐるみは何年も何年も私の部屋の住人です。子どもたちにもらった宝物は絶対に処分できないかも。洗って干して乾かしてこれからもずっと大切にしましょうか・・・。子ども代わりにネ!(^^)

そうそう、ボンが昨日ブラジルの運転免許証を無事取得しました。まず日本の免許証を公証翻訳人に依頼してポルトガル語に翻訳。次にDETRAN指定医のところで適性検査を受けた後、DETRAN(州交通局)へ行って登録手続きをしました。登録の際は、指紋及び顔写真を撮ります。2週間ほど空けてAuto Escola(自動学校)にて2時間実習訓練後、翌日早朝に本試験に臨み一発合格しました。次は運転に慣れることと道を覚えることかな。私は最初に道を覚えるためにバスで市内を歩き回りました、時には道を間違え半泣きになって帰宅したことも。早く我が家の戦力になってくだされ。何とか彼も父親の擁護の下、一歩一歩前に進んでいます。二人が仲良しなのが見ていて微笑ましい今日この頃。

by beijaflorspbr | 2012-02-17 09:57 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2012年 02月 16日

3月11日(日)東日本大震災応援バザーについて

私たちにとって2011年3月11日は決して忘れてはいけない日、未曽有の大被害を出した東日本大震災です。あの日、たまたま仕事で東京に滞在していた私は、かつて経験したことのない大きな揺れに恐れ戦きました。「いったい何が起こったのだろう?」都市部の機能が全て止まってしまった中での何度も襲ってくる余震。大自然の中での人間はちっぽけなものだなあと実感しました。寒い底冷えのする夜、公衆電話の長い列に並び、取り急ぎ家族とお友達に連絡をつけました。電車が止まっている時にふと思い出した幼馴染を頼って親切にして頂いたことは一生の宝です。今でもあの日のことを思うと、たまらなく不安に駆られます。「何とかしなくては…」「被災者の方々の気持ちにならなくては…」気持ちだけが焦りました。日本では自分としての精一杯の義援金をし、こちらに戻ってきてからも「ブラジルを知る会」でブックフェアーなどを通して、被災者支援活動を細々とお手伝いしてきました。

そして今年もあの悲しい日がやってきます。一年間、被災者の方々はどのような生活を送られてこられたのでしょう。さぞや悲しく不自由でお辛い日々だったとお察しします。私の友は、陸前高田の厳しい寒さの中、奇跡的に津波から助かり新たな生を受けました。「神様からもらった命、これからどう生きようか楽しみ」のメールに号泣したのもつい昨日のような気がします。何かしなくては、何ができるんだろう?この思いはいつもありました。そんな中、所属する「ブラジルを知る会」で大震災があった3月11日に「応援バザー」をやろう!という声が期せずして挙がりました。下記の要領でバザーを行います。

                     記

  主催:     「ブラジルを知る会+仲間たち」
  日時:     2012年3月11日(日) 午前9時ー午後3時まで
  場所:     三和学院 R. Teixeira da Silva, 539 - Paraíso
  バザー内容: 古本、古着、雑貨、食べ物(お菓子・ごはん類)
  義援金寄付先:あしなが育英会 東日本大震災・津波遺児の“心を癒す家”
          「東北レインボーハウス」(仮称)建設資金として全額寄付 
  ☆当日は募金箱を設置し、併せて義援金を募ります。

*もしご自宅に購読済みの本や雑誌などがありましたら、お近くのブラジルを知る会会員または会場である三和学院にお持ち頂けたら幸いです。三和学院の受け入れは、今日2月16日から可能だそうです。サンパウロ市、または近郊にお住まいの方ふるってご参加頂けますようお願いいたします。
f0146587_10521934.jpg

付け足し・・・今回のバザーには私がいつも作っているお赤飯やおはぎを出品する予定です。 

by beijaflorspbr | 2012-02-16 10:52 | ブラジルを知る会 | Trackback | Comments(14)