ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2011年 08月 31日

Speranzaでランチ・・・②

好天に恵まれた日曜日のお昼過ぎ、家族でまったりと過ごす時間もまた良いものです。
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 だいたい食べたいものを訊いて、テキパキ注文をする我が子、逞しいわん~♪名物の二つは絶対に欠かせないので、それとフンギ(キノコ)のPizzaにカラブレーザという唐辛子入りのソーセージが乗ったPizza.チリ産の赤ワインもちびりちびりと・・・。
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案の定全部食べられず、残りはもちろんお土産にしました。後で暖めて食べるPizzaもなかなか美味しいんですよねえ。最後は売店に寄って色々な商品を見て回り・・・
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イタリアンジェラートのアイスクリームも買ってもらいました。美味しい~♪自宅に帰って少し休むはずが時間がなくなったので急いで出発、バレエへと向かいました。のんびりする予定だった日曜日が意外に忙しくなってしまった一日でした。

☆ご心配をおかけしております帰国便の件ですが、未だ出発便が確定していません。欧州経由便はここ1週間は全て満席だそうです。今日新たに旅行社から提示されたのはエミレーツでドバイ経由で行かない?というものでした。折角気持ちが欧州経由に向かっていたので、できればコースを大きく変えずに、今年はひたすらスタアラ系のマイルを貯めることに専心したいと思い伝えました。果たしてどうなることやら。。。このブラジルの好景気がこんなところで躓く原因となるとは・・・。1U$が1,60レアルになることを誰が想像したでしょうか。。。ハチドリの呟きはもう少し続きそうです。

by beijaflorspbr | 2011-08-31 05:21 | サンパウロのレストラン | Trackback
2011年 08月 30日

Cantina Speranzaで週末ランチ・・・①

昨晩は0時ー午前6時までケーブルが不通となり、インターネット、ケーブルTVの共倒れ(ーー;)まあね、これがブラジルサ!ってことで諦めもつくってもんです。朝トリオさんの雑談中に、「ケーブルが盗まれて切れることもあるらしい。。。」いかにも・・・という出来事でした。いざブログ記事を書こう!と思ったところに一本の電話が・・・。昔大変お世話になった職人さん(金細工師)のセニョールS。彼はスペイン系ブラジル人で大変腕が良く、現代の名工と言っても過言ではないほどのうまさでしたが、私自身も仕事の拠点を日本に完全に移してしまったため、すっかりご無沙汰をしていたのでした。話の内容は、年金が安すぎて生活が出来ないという愚痴と、共通の知人との長期間の確執をポルトガル語で延々30分以上聞かされて精神的に参ってしまいました。かといって私が彼のために何ができるんだろう?今の段階では何も助けにならないばかりか、中途半端に期待され頼られるのも困ったもんだな、などと色々な考えが頭の中をグルグル。「聞いてくれてありがとう、それだけで良かったんだ」と言われて向こうが一方的に電話を切りました。もしそのSさんが十分に実力を発揮できる場がありさえすれば、素晴らしい作品の数々がこの世に生み出されたことでしょう、残念でなりません。力になれない今の自分も、どうにもならないSさん自身も・・・。

すみません、話がすっかり暗い方へ。お天気の良い日曜日、珍しく家族でお出かけをしました。行った先は、イタリアンの名店「Speranza」Moema店です。
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まだ早い時間だったので店内はガラガラと思いきや、長テーブルは全て予約席
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このお店の看板メニューは、Pizza MargheritaとTortanoというソーセージ入りのパン。
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ところで、毎年2回開催される恒例のRestaurant Week Brasilが始まっています。今週8月29日ー1週間はMaster Cardのプラチナかブラック会員のみですが、いよいよ来週の9月5日ー18日まで一般にも開放されます。お値段は固定式で、ランチがR$31,90、ディナーがR$43,90です。この中には前菜・メイン・デザートが含まれます。参加レストランは457箇所。あの新鳥や秀樹寿司、飲茶のPing Pongも含まれています。普段は高めのお店もハードルが少し低くなりますね。皆さまのお気に入りのお店も入っているかもしれませんよ。是非この機会に色々なお店に行かれてみては如何でしょうか?一応検索をして事前にお店に確認した方が良いかもしれません。また、お店によってはお昼だけ、夜だけ、両方とまちまちですので、お気をつけください。私のイチオシは、Marginal Pinheirosから入ったHilton Hotel内にあるこのお店です。忘れもしない、75歳のお誕生日を母と祝った懐かしいお店です。「美味しい、美味しい」と喜んでいた母の笑顔が忘れられません。ここでもう胸がいっぱいになってしまったので、ランチの続きはまた明日・・・。

by beijaflorspbr | 2011-08-30 22:15 | サンパウロのレストラン | Trackback
2011年 08月 29日

週末はバレエ鑑賞へ~♪

日曜日は自宅で家族と過ごす時間が長く、比較的のんびりできますが、昨日はちょいと忙しかった・・・。お昼はみんなで外ランチを楽しみ、その後義妹とそのお友達の女弁護士さんをお迎えに行き、Teatro AlfaSão Paulo Companhia de Dança主催のパレエを観てきました。どちらかというとクラッシクバレエとその流れを汲むモダンバレエを久々に堪能してきました。バレエ鑑賞の前に少しだけブレイク。
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薄暗い舞台に、結構広い会場。椅子もなかなか座り心地が良く快適、しかし前に大きなおじさんが座っちゃった(ーー;)物ならぬ頭影から必死で舞台を見つめました。
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生の演技はもちろん撮影禁止ですので、パンフレットから抜粋。あんな踊りこんな踊り、いや~バレエもなかなか良いものです。そろそろ生クラッシックも聴きたくなってきちゃった。
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ところで、舞台がハネた後、車を取るために待っていると、こうやって地下駐車場からどんどこ車列が続きます。誰も車を間違えることなく、自分の車に乗ってブンブン出発ー☆彡悪い人は一人もいないのね。ほどなくウチの目立たない真っ黒のボロシビックちゃんもやってきました。
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サンパウロは文化的な面で少し遅れをとっていると思っていましたが、なかなかどうして・・・。アンテナを張り巡らせればあんなイベントこんなイベントと毎週盛り沢山です。毎週末に発売されるVeja São Pauloの最後のページにちゃんと載っています。このVeja São Pauloにはサンパウロ市内のありとあらゆるレストラン情報も満載されていて便利です。ご予算に合わせてお店を選ぶのもまた楽しいものです。帰り道にMarginal Pinheirosを通ると、Credi Card Hallは今から始まるショーを観るための車が長蛇の列を作っていました。知る人ぞ知る、サンパウロの週末の愉しみ~♪皆さまも楽しいサンパウロ暮らしをなさってください!

by beijaflorspbr | 2011-08-29 21:41 | 音楽・映画の世界 | Trackback
2011年 08月 27日

リベルダージのみつぎ魚屋さんへ

我が家は大の魚好き。もちろん肉の美味しい国なので、お肉も食べてはいたけれど、最近年のせいか肉を食べると胃にもたれるようになってきました。今では魚とごはんと野菜が主食の我が家にとって、この宝物のようなお魚屋さんに買い物に行くのが愉しみでなりません。ここ30年間も最低毎週1回は必ず買いに行くので、すっかり顔馴染みのおじさん♪中央市場の仕入れによって、たくさん種類のある時とない時の差が多少はありますが、その時の旬の魚が必ず手に入ります。冷凍庫には、輸入品のサンマや貝柱やたこ、いくらなどもあります。
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この日は一生懸命大きな「ぶりになりそこなったはまち(おじさん言)」をさばいてお刺身の盛り合わせを作っておられました。何とも手際の良いこと・・・。まさに職人芸です。
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お魚をさばいて切り身にしてどんどん手際良くお皿に盛って行くおじさんの職人技に見とれてしまいました。おじさんはお喋り好きなので、話していてもすごく楽しくてついつい時間を忘れてお喋りをしてしまうことも・・・。
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50年以上もここで魚屋さんをされているおじさん、いつまでもいつまでもお元気で・・・。楽しいお喋りをしているうちに、はまちのお刺身の盛り合わせが完成!ああ、ヨダレが出そうに美味しそう。。。因みに、盛り合わせを作っていただく場合も特別料金は要らないそうです。「足を運んで買いにきてくれるお客さんは有難いんだ、それぐらいサービスしなきゃなあ!」だそうで、心にぐっと来ます。
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私はこの日、おじさん一押しの大降りの鯛と白身魚のペスカーダを購入。刺身は昆布締めに、アラは兜煮に、すごく美味しかった~♪おじさんのお店は、火曜日ー土曜日(終日)日曜日(午前中のみ)です。Liberdadeに行かれた際には是非おじさんのお店にお寄りください。きっとおじさんと優しい奥さんそして美味しいお魚たちが迎えてくれるはずです。
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Peixaria Mitsugi
Rua Garvao Bueno,364 Box 7 Liberdade
Tel: 11-3207-3953

by beijaflorspbr | 2011-08-27 13:04 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(4)
2011年 08月 26日

縦列駐車の達人!?

ずっと肌寒かったサンパウロも今日は漸く晴れ、25℃まで気温も上がったので慌てて洗濯をしました。最近洗濯物が極端に少ないので、いつも手洗いをし、絞る時だけ機械にかけ外に干します。外にしか物干し場がないため、お天気といつも睨めっこ。この一軒家に住むようになってからは天気予報より自分予報の方が正答率が高いようです。あっち(南部)で雨が降っていたらもうすぐこっちに来る・・・という程度なんですが。自然と共に生きるハチドリ・・・な~んちゃって。今日も空っ空に乾きました。バンザイ!
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お昼ごはんを食べてから用事があって出かけました。今日も運転は私の番。トリオさんはメトロでセントロまで行く用事があったため、途中で降ろして私が車をもらって今日は狭いガルボンブエノに縦列駐車をしてみました。スペースはあまりないし、何より車が多くモタモタしていると容赦なくクラクションを鳴らされます。これくらいでビビッていてはサンパウロで運転など絶対に出来ませぬ。負けないぞ!縦列駐車は子どもたちの学校の送迎で嫌というほど練習を重ねてきました。縦列駐車をしようとする時には、ウィンカーかハザードランプで後続車に知らせます。ハザードランプは本来は緊急時に使うものですが、こちらの人はショッピングセンターなどで駐車スペースを見つけた時にはすぐにハザードランプを点滅させて「ここは俺の場所だよ~誰にも譲らないよ~」とハッキリ意思表示します。なので私も右に倣え!
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今日の場所はエラク狭くて何度も何度も切り替えをしてやっときっちり入りました。前を広めに開けておかないとガンガン当てられる可能性もあるので、要注意。1時間有効のZona Azulのカルトンに日付、時間、プレート番号など必要事項を書き込み窓の前面に置いておくと1時間R$2,80で合法的に止められます。サンパウロは急激に車も多くなり、パンク寸前という感じがします。それでも、この時間帯はここに行けば車を止められる、もう少し遅い場合は別の場所と、知恵を使いあの手この手で無駄に高い駐車料金を払わずに住む方法を考えるのも生活の知恵なのかもしれません。
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2時間ほどリベルダージで過ごし、娘の診療所とトリオさんのお知り合いの会社に寄って最後のご褒美は美味しいパン屋さんの「Santa Marcelina」で自分の好きなパンとハム類を買い、家で軽食を摂りました。とっても美味しかった!それなのに、夕飯もきっちり頂きました!みつぎのおじさんの新鮮な鯛で昆布締めを作り、頭やアラも炊きました。鯛の身ももちろん美味しかったけれど、やっぱりごはんに合うのは兜煮ですよね~♪身が締まって美味しいことったら…。暇なようで意外に慌しい中にも愉しい日々を過ごしています。ところで、本来ならばもうまもなく日本に向けて出発する予定なのに、旅行社からはまだ何も言ってきていません。キャンセル待ちというところまで聞いていてその先がどうなっているのやら・・・あまりにものんびりしているのも問題ですよねえ。この旅行社には今まで何十回(いや何百回!?)もチケットの手配をお願いしているので、気心が知れています。きっと大丈夫だとは思うのですが、ちと不安。以前、父の容態が急変して朝チケットを手配してその日の夜に飛んだこともあるので、そのことを思えばまだまし!?ああ、その頃はJALの直行便という強い味方があったのでした。旅行社のJさん曰く、「欧州線は毎日飛んでいますから大丈夫ですよ」ですって。さあ、どうなる私のチケット・・・。

by beijaflorspbr | 2011-08-26 12:54 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(2)
2011年 08月 25日

祖母の教え

荷物整理をしていると、書類の中から私の祖父母が亡くなった後に自費出版された家族向けの遺稿集「しのび草」が出てきました。確かにこの本が出版された時は熟読したはずなのに、見落としている点もたくさんありました。読み応えのある祖母の日記は圧巻でした。私の文章を綴ることが大好きなのも料理を作ることが好きなのもこの祖母の血を引いているのかもしれないとも思いました。自分の年にならないと分からない祖母の心情も良くわかり、夢中で最後まで読んでしまいました。

祖母は1902年(明治35年)に富山市で出生しました。幼い頃に両親を亡くし、妹とともに大阪船場で大商いをしている伯父の家に引き取られました。20歳で士族の流れをくむ祖父と結婚し、男4人、女6人の10人の子ども(私の父は次男、次女を5歳で亡くす)を産みました。戦争の混乱期の食糧不足を知恵と工夫で乗り切ります。重責にあった祖父を助け内助の功を尽くしました。元々の料理好きが講じてある場所へ料理を教えに行ったことがきっかけとなり、70歳から一念発起して料理学校に通い始め、2年後には師範となり無事卒業。文部省からの正式認可を受けた「料理講師」としてある大学で働いていました。祖父を立派に見送り、祖母自身の最期は眠ったまま誰にも迷惑をかけることなく雪の降る寒い朝にひとりで天国に旅立っていきました。享年82歳。祖母が遺した文章の中には珠玉の「おばあちゃんの知恵」がたくさん詰まっています。私が祖母の寄稿文の中で一番好きなのがこれです。

「日本の味を大切に」
 あるとても寒い冬の日でした。いつものようにお料理の実習に集まって来られた若いお嬢さん方。お料理におしゃべりは禁物といっても我慢できない年ごろです。中にはコーラスを合唱しながらお野菜を洗う人もいて、溌剌として皆とても楽しそう。ところがふと湯煙が上がっている方を見ると、湯沸し器から流れ出る熱いお湯で米を洗っている人がいるではありませんか。私は思わず驚きの声を上げてしまいました。漬物と米は冷たくとも水で洗うのが常識と思っている私たちに対して、若い方にしてみれば、なにも冷たい思いをして水で洗わなくても、ねじれば瞬間に温かい湯の出る便利で重宝なものを使うほうが合理的という考えなのでしょう。しかしこれは米の性質を良く知らないと言わねばなりません。米は乾燥しきっていますので、急激に水分を吸う性質があります。そしてぐずぐずしていると、最初の糠水を米が吸ってしまってぬか臭いごはんになってしまいますし、わけても高温の湯を入れるとたちまち米がふやけて、取り返しのつかないぬか臭いものになってしまうのです。おいしいご飯は最初の洗い方で決まると言われるゆえんはここにあるわけです。昔の人が「米洗う水はくんで置き、さらりと手早く洗え」とたしなめたのも経験からきた生活の知恵だったのでしょう。それは日本人にとっては昔は米がなによりのご馳走でもあり、愛情をもって米に対することで、自然に学びとっていかれたのでしょう。(原文のまま)

我が祖母ながら、的を得た素晴らしい文章なのかと感心しました。お米をとぐ、さくさくさくという音は日本人なら誰もの耳に残る懐かしい音であり、母との思い出に繋がる郷愁となって胸に残る音でもあります。
百萬のひとそれぞれに 母あれど その母に勝る 我母はいませじ
私ももう一度で良いから母の米をとぐリズミカルな音が聞きたい・・・最近良くそう思います。
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by beijaflorspbr | 2011-08-25 10:35 | 家族 | Trackback
2011年 08月 24日

サンパウロで運転する

治安の悪いサンパウロでは、子どもたちの学校の送り迎えも立派な親の仕事です。我が家は子どもたちが学校(幼稚園のこともEscola=学校という)に通い出す前に、少し慣らし運転をしながら次第に経験を積んで行きました。随分長い間3人の送り迎えが私の大きな務めでした。こちらの学校は半日制なので、朝7時に家を出て正午にはお迎えという忙しさ。高校生になればもう少し授業時間も伸び、自分でバスなどで帰ることも出来るようになりますが、中学生までは全員きっちり送り迎えをしていました。その頃は、Jardinsのアパートに住んでいたため、比較的学校までは近くお稽古事も全て至近距離にあり、移動は容易かったのですが、その後今住む一軒家に移ってからはハンドルを握る時間も長くなり随分苦労をしました。
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一時は学校の送り迎え+お稽古事+仕事で一日平均100キロほどを走り回っていたこともありました。まるでタクシーの運転手並みでしたが、自然に好きな道を選んで走っていたのでストレスはあまり感じませんでした。「危ない目に遭ったことはありませんか?」と良く聞かれますが、2回ほどありました。1回目はCentroの交差点で蒸し暑い日にうっかり窓を開けていた時、物陰から一人の子どもがにゅーっと現れ「ファッカ(ナイフ)を持っているんだぞ、金を出せ!」と言われビックリし、お財布からお金を出し渡しました。その当時はインフレがかなり激しくて今の10センターボ札(約5円)を10枚くらいと1レアル1枚を表紙にして渡すとさーーっと逃げて行きました。実害は約100円未満でした。私はお金を頭をそろえて高い紙幣から低い紙幣へと順番に入れる癖があり、その時もそうしていて助かりました。いくら実害がないに等しいとはいえ、それからは窓は絶対に開けないなどの自衛策を講じました。それから数年後、今度は日本人学校の近くの交差点の信号待ちの時、大きな岩をぶつけられそうになりました。それも未成年の子どもです。最近、Vila Marianaという地区で、未成年の女の子たちが次々に商店を襲って泥棒を働いていますが、こちらの法律で未成年は罰してはいけないし、拘束してもいけないというので、未成年の犯罪が多いのも事実です。その女の子がつかまった時、母親が「何やってんのよ、同じ店ばかりに入るから(捕まったじゃない)ドジ!」と言っていたのを訊いて呆れた人は多いでしょう。こういったギャングが野放しになっていることは知っておくべきだと思います。その岩を投げようとした子にもお金を渡そうとしていた矢先に信号が青になり、寸でのところで助かりました。こうして考えると、そんなに大金ではなくても、見せ金は残念ながら必要なのかもしれません。今サンパウロは景気の好調もあり、急激に車の台数が増え、慢性的渋滞を引き起こしています。どの時間帯もどの道も混んでいると思っても過言ではないほど、日々の交通マヒは深刻です。昨日もリベルダージ地区にある日伯文化協会に用事があって行きましたが、雨降りのこともあり行きが45分帰りはちょうど1時間かかりました。サンパウロの渋滞はすっかり慣れっこになりましたが、それにストレスを感じる方も多いのかもしれませんね。たかが運転、されど運転。サンパウロにはサンパウロ流の運転術というものは存在するのかもしれないと思う今日この頃です。私の運転上の座右の銘は「急がば回れ」どんなに近道でも混んでいたら時間のロスになります。そんな時は少し遠回りをして渋滞を避ける道を選ぶと気持ち早く着くような気がし、またストレスも軽減されるような気がします。因みに我が家族、3人が3人とも好きな道がそれぞれ違います。家族のルールとして、人が選んだ道にあれこれ文句を付けない!というものです。その時運転する人が好きな道、走りやすい道を選択するというルール、なかなか良いアイデアだと思うのですが・・・。さあ、明日も渋滞を避けて無事走れますように!!

by beijaflorspbr | 2011-08-24 11:12 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2011年 08月 23日

新しい命に思う

つい最近、お知り合いの方のお宅に可愛い赤ちゃんが誕生した。上の男の子に続けての2人目の元気な元気な男の子。「珠のような」という表現そのままの愛らしい赤ちゃん。赤ちゃんなのに大声で自己主張をし、一生懸命手足をバタバタ動かして抗議する。「何が欲しいの?お腹がすいたのかな?」ママの笑顔がどこまでも優しい。それを見守るパパの顔も蕩けそうにステキ。病院で帝王切開を受けたママを心配して、新米お兄ちゃんが「フーフー」と痛みを取る仕草があまりにもいじらしくて泣けそうになってしまう。ひとりの尊い命を迎えるためにどれほどこのご家族が待ち望んだのか、それを大切に厳粛に受け止め尊んでいる姿にまた感動した。そしてその赤ちゃんを抱っこさせて頂いた。手足を活発に動かす。ちっちゃいのにすごいパワーを感じる。大きくなろう大きくなろうとするエネルギーがビンビン伝わってきた。まだ頼りなく軽いこの子はどれくらいこれから成長していくのだろう。お父さんやお母さんを飛び越して大きくなった彼に是非会ってみたいものだ。その頃は私も完全に「おばあちゃん」の域に達しているだろうけれど。一緒にお酒でも呑もうね!(*^_^*)
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自分の時はどうだったのだろう?次々に産まれてきた我が家の3人の子どもたち。生まれる前は「男が良いな」「次は女の子がいいな」なんて言っていたのに、産まれる直前は男でも女でもいい、とにかく元気で産まれてきてくれたらそれだけいい、なんて思ってしまった。現実を見ると感情に任せて厳しく叱ったり当り散らしたりすることも多々あったなあ。もう一度原点に還り、私たちのところに産まれてきてくれたことに感謝したい。新しい命に心からおめでとう!人さまの幸せがそのまま自分の幸福感として受け入れ、随分ハッピーな時間を過ごさせていただいた。Kさんファミリー、おめでとうございます!!そしてステキな触れ合いに心から感謝します。

by beijaflorspbr | 2011-08-23 20:01 | 人生 | Trackback
2011年 08月 22日

週末はスペイン料理店「Don Curro」へ

サンパウロ市内で一番の老舗スペイン料理店の「Don Curro(音あり)」に家族親戚の皆さんで行ってきました。今年1月に義姉が私の誕生日を祝うため、このお店を選んで招待してくれたのですが、ちょうど用事があって行けなかった幻のお店です。このお店は本当に久しぶり。随分以前スペイン人のお友達のご招待を頂いて以来の訪問でした。義姉はパエリアが大好きで、しばしばここに来るとのことでした。
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思ったよりも広い店内はほどなく満席になりました。満席どころか、バーで待っている人多数。後から来た人は「1時間待ち」なんて言われていました。大変な人気店なのですね。
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Couvertが出てきました。「ドンクーホ」と書かれたお箸も…。山盛りのパン、オリーブの実・鱈フライのマリネ・ムール貝の酢漬けは美味しくて皆でパクパク頂きました。お皿が空っぽになる前にどんどん新しいのが運ばれてきます。気前が良いなあ~♪ところで、サンパウロの大抵のレストランで頼まなくても運ばれてくるおつまみに当たるCouvert(コウヴェール)ですが、押し売りに当たるとして今法律で禁じようという法案が出されています。もちろんコウヴェールは要らなければ断ってもOK.比較的高いコウヴェールの代わりにEntrada(前菜)を注文する人もいます。
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スペイン製の白ワインで乾杯。義兄は病気療養中なので、ソフトドリンクを。皆無我夢中でコウヴェールを食べていると、メインのパエリアがどかんとやってきました。6人で食事をしていたので、1,5人前を注文。
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ガルソンのおにーさんが分けてくれます。上手に伊勢海老を真っ二つに切って入れてくれました。
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いただきま~す!味も柔らかく、魚介類の旨みが十分出ていてとっても美味しかった。。。
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お替りもしてお腹がいっぱいになったところで、こんなサービスが!このお店の名物、日本人へのほうじ茶のサービス。香ばしいお茶にほっとしました。最初のお箸やお茶のサービスからこのお店にはたくさんの日本人が訪れることを示しています。
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もう一度皆でほうじ茶のお替りをして、デザートに突入です。
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最後のエスプレッソまでしっかり美味しい素晴らしいお店でした!
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最近自宅でちょっと転んでしまった義姉、傷も癒えてすっかりお元気になられて本当に良かった。終始ニコニコと笑顔の義兄や義姉や家族との時間を愉しむことができました。ご馳走さまでした!

by beijaflorspbr | 2011-08-22 11:25 | サンパウロのレストラン | Trackback | Comments(4)
2011年 08月 21日

美味しいものは家で作ろう!

ブラジルには推定130万人の日系人が住む。サンパウロは日系人口が最も多い街。どこを歩いても日本人の顔をした人に出会うし、リベルダージ地区に行けばこんなお弁当も山ほど売っている。
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でも残念なことにあまり美味しくないのは残念だ。美味しいものを食べたかったら自分で作れは、我が家の合言葉。ちらし寿司は時々食べたくなる家庭の味、今日は思い立って作ってみた。昼食に出すとトリオさんったら「う~ん・・・なんかseco(乾いている)だねえ。。。」ごはんが硬すぎた?具を絞り過ぎた?何が原因なんだろう。もしかしたら失敗作?ああ!自分では美味しいと思ったんだけど、ダメか。。。修行が足りないなあ~(ーー;)
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週末になり、またまたものすごく冷え込んでいるブラジル、南部のサンタカタリーナ州ではマイナス2℃で観光客が寒さに打ち震えていた。サンパウロもずっと雨、乾いた空気は少し湿気を帯び、ホッとしたのも束の間、気温の低下で今度は風邪引きさんが増えそうな予感。★最近のサーチワードでしばしば「ブラジルの今の気候は?」というのがありますが、日本と正反対の真冬です。今年のブラジルは異常気象でとても寒い冬を過ごしています。南半球は冬の寒さへの備えがないので、余計に寒さを感じます。

by beijaflorspbr | 2011-08-21 10:22 | おうちごはん | Trackback