ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2010年 12月 31日

ありがとう2010年

2010年大晦日の夜明け、気温は25℃、カラッとした好天気です。
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今年一年ありがとうございました
思えば色々なことがあった一年でした。ブラジルと日本を2往復したのは恒例行事としても、私にとって一番ショックだったのは、日本航空破たんに伴うサンパウロ線直行便の無期限運休でしょう。当たり前のようにして使っていた架け橋ともいえる直行便を失ったことは、大打撃でした。経営効率を上げ、一刻も早くブラジルだけではなく、南米に住む日系人のためにこの線が復旧することを祈るばかりです。

家族の中でも色々な喜怒哀楽がありました。このブログに表現したことで、気持ちの整理が付き、記録もしっかり残すことができました。その都度、温かく力強いコメントをたくさん頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいです。今年のお正月は家族皆バラバラで過ごします。私たち夫婦はサンパウロで、長女のパトはアメリカ・カリフォルニアで、次女はBahia州のSalvadorで、長男ボンは日本・大阪で、兄たちは寒いパリでとそれぞれですが、何とか一年を健康で過ごさせて頂けたことに感謝します。

上に書いたサンパウロ線運休に伴って逆に嬉しい出会いと再会もありました。ドイツののんちゃんにはフランクフルト6時間半のトランジットでは大変お世話になりました。兄夫婦ともパリやバーデンバーデンで思い出に残る時間を共有させて頂きました。結局パリ旅行記は今年中に完結しませんでしたが、また来年心新たに認めさせて頂きます。今年はたくさんの出会いがあった年でもありました。私の家(サンパウロ・大阪)にお越しくださった多くの皆さま、本当にありがとうございます。来年も心をこめたうちごはんでたくさんのお客さまをもてなしたいと思っておりますので、また気軽に遊びにいらしてくださいね。来るべき新年が皆さまにとって幸せに満ちた年となりますように、心からお祈りしております。

★地球の反対側にいても、日本の皆さまと同じNHK紅白歌合戦をリアルタイムで観ています。そして家族や色々な方とメールやブログを通してまるですぐ近くに居るように交流を楽しませて頂いています。今この便利な時代に生まれた幸運に感謝します。

by beijaflorspbr | 2010-12-31 21:21 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2010年 12月 30日

Due Cuochi Cucinaでランチ

年の瀬を迎えたサンパウロ、がら~んとしていてどの道も信じられないほど空いています。ガラガラだからいとも簡単にスイスイ移動出来ちゃう。いつもだったらそんな距離は無理!という距離だってこの通りスイスイ・・・、「いつもこうだったら良いのにねえ。でもいつもこんなに空いていてスイスイ走れるようだったら南米一の経済都市の名が廃るよねえ!」こんな年の瀬でもしっかり仕事を押し付けられている可哀想なトリオさんをメトロの駅に送る最中に交わした言葉です。
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本当にがら~ん。。。こんなの絶対にサンパウロらしくありません!でもす・き~❤今日はお二人のお友達と合流して忘年ランチを計画しました。お店選びも任された私、舌の肥えたお二人に合ったお店はここしかないと決めました。前にも行ったことのあるイタリアンの名店、Due Cuochi Cucina.予めお店が開いているかどうか、HPで確認したところ、30日まで通常営業しているとのことでホツ。このお店はグルメ雑誌でも定評が高い「Veja Sao Paulo」でも高評価を受けています。該当記事はコチラ
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いつもと違い、混み合うITAIMの道路があまりにも空いていたため、予定の時間よりも20分ほど早く店に着いてしまいました。なす術もなく入り口のベンチに座ってお喋り。。。この店の前の道はこのように狭いのですが、9de Julhoに抜けられる道路なので、大型車もどんどん遠慮なく通ります。店が開くのを待ちながらふと見ると、自転車にたくさんの氷を積んだ男の人が…。こんな原始的方法でレストランに氷を納めるの?と一瞬目を疑いたくなった光景でした。昔大学生時代に、四谷のイタリアンレストランでアルバイトをした時(今から遙か彼方)でさえお店にちゃんと製氷機はありましたよん。手動で運び込むこの原始的方法にやはり信頼は置けないと強く思いました。こちらで飲み物を頼む時は絶対に「Sem Gelo(氷なし)」にしないと危ないです。いつか激しくお腹を壊した私からのアドバイスです。
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12時になってやっとお店のドアが開きました!
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大変スタイリッシュなお店です。一番奥の隅っこに座りました。店内はまだガラガラ・・・。今日は年末だしお客さんは少ないのかな?と勝手に想像しましたが…。
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まずは飲み物から。ガス入りのお水にレモンを絞ったものを混ぜます。さっぱりして美味しい~♪メニューは日替わり定食のAlmoco executivo3種とシェフのお勧め料理3種の6種類から選ぶことができます。前菜、サラダ、メイン、デザートまでが定食に含まれてR$51,00(約2500円)+飲み物代とサービス料が加わります。
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Couvertはパンとブルスケッタ、サラダが出てくるまでに頂かないと下げられてしまいます^^;今日はご立派なカメラ小僧さんが・・・(笑)世界中を飛び回っているグルメなMさんです!
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まずは前菜のサラダ、さりげなく添えられたラタトゥイユ風の味付けが絶妙でした。ドレッシングも変わらず美味しくて…。
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いよいよ楽しみなメイン料理です。まずは目にも美しい一品。Canelloni levemente gratinado recheio de brocolis e ricota de bufala com fonduta de parmesao,anchova e azeitonas pretas.長い名前。。。(>_<)上品なカネロニに包まれた中身はブロッコリーとリコッタチーズだったのですね。ホワイトソースが上出来で素晴らしい一品でした。美味しかった!さりげなく添えられたアンチョビの辛みで味が引き締まります。
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はい、次はLasanha verde a bolonhesaです。ホウレンソウを混ぜ込んだラザニアは薄め、間にボロネーザが上品に挟まれ熱々でサーヴされます。ホクホクしていて最高!
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最後はPolpetone recheado de mozzarella de bufala com tagliollini na manteiga e salvia.ひき肉をハンバーグ状にして中にモッツァレーラチーズを挟み込んだもの。
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もう少し上品な形を想像していただけにこの一皿には度肝を抜かれました!(@_@;)切れ目からチーズがたらりん~♪3人でそれぞれのお皿を3等分に分け、自分の分が食べ終わったらお皿を時計回りに回すと言う方法で頂きましたが、3通りの味が楽しめて良かった。
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デザートもしっかり頂きましょうねえ。口が曲がりそうなほど甘~いブラウニーアイス添え
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このお店の名物、ティラミス(イチオシはこれ)
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レモンのプディングは酸っぱかったなあ~(>_<)(>_<)(>_<)
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今度は3つ並べて少しずつ突っつきながら3種の味をゆっくりと楽しみました。
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最初はお客さんも少ないと心配したこのお店ですが、やはり超人気店でした。席の空くのを待つ多くの人々が!行列のできるイタリアン、たまには如何でしょうか?このお店に来られているセレブたちを観察するのも楽しみのひとつです。まさに老若男女が平等に楽しいひと時を共有できるお店でした。
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ご一緒してくださったサンパウロ生活大先輩のTさん、サンパウロ生活新入生のMさん(笑)ありがとうございました。
★このお店を訪問した時の過去ログ2009-12-05の記事 2010-06-06の記事
この他に後1回行っているので今日で4回目、毎回期待を裏切らない美味しさです!ご家族で、またはマダムランチにはもってこいですが、早めに行くか予約をしないと座席の確保は難しい繁盛店です。


by beijaflorspbr | 2010-12-30 11:19 | サンパウロのレストラン | Trackback | Comments(6)
2010年 12月 29日

年末に備えての防犯上の注意事項

私が住むChacara Floraは、複数の一軒家で構築され100年の歴史を持つサンパウロでも一番古いCondominio(塀に囲まれた集合住宅)で、たくさんの政治家や企業経営者が住んでおり、出入りもかなり厳重です。複数のカメラによる監視はもちろんのこと、警備員の常駐やパトロールに至るまで行き届いた防犯体制が敷かれています。しかしながら、犯罪の横行は予断を許しません。毎年年末になるとこのようなお触れが回ってきます。いつもは読み流してしまうこのお手紙、今年はじっくりと読んでみました。原文がポルトガル語のため、分からない部分は夫のトリオさんに聞きました。もしご参考なればと書いてみます。

住人の皆さまへ

年末のこの時期になるとお金がたくさん循環するようになり、消費を促す宣伝に釣られると同時に犯罪が多発する時期となります。統計的にみてもこの時期は強盗やその他の犯罪が多発しています。特に旅行中、留守の家に強盗が入るケースが多く見られますので注意が必要です。これらの犯罪を防ぐ方法として次の点が挙げられます。

1、もし家の中にアラーム(防犯ベル)を設置していない方はすぐに取り付けてください。もしアラームが鳴っていることに気づけば、Chacaraの警備員がすぐに駆け付けます。
2、もし旅行などで家を空ける場合は警備員にご一報ください。コンドミニオと外との境界線が一番危険なので、そこを中心に警備を厳重にいたします。
3、各家庭の使用人の管理を徹底してください。働く人は必ず名前や住所、身分証明書番号をChacaraの事務所に登録し、それ以外の人を入れないように注意してください。
4、もしChacara Floraの自宅でフェスタ(パーティー)を行う場合は、予め身分証明書を提示しなくてはならないことを来訪者に説明するなどして、出入りをスムースにしてください。
5、コンドミニオの出入り口を通る時は誰かに付けられていないか注意してください。
6、もし不自然に止まっている車や、車の中から様子を伺っている人を見つけたら、そのPlaca(ナンバープレート)を控えて警備員に通報してください。
7、危ない道や暗い道、逆に人がたくさんいるところを通るのは止めましょう。強盗はゆっくり走っている車を狙います。ロンバーダ(スピードを出さないようにわざとゆっくり行く道)には注意が必要です。
8、車の窓は絶対に開けないでいつもしっかり施錠してください。車が少ないところで、携帯電話で話したり、隣の人とのおしゃべりに夢中になって気を許さないようにしてください。
9、信号が赤の時はゆっくり進み、青になるまでの時間を短くしてください。前を空けいつでも逃げられるように逃げ道を作ってください。
10、道路の物売りや、窓ふきが近づいてきても絶対に窓を開けないでください。
11、どんな場合でも、前を空けいつでも逃げられるように車間距離を空けてください。
12、なるべく混んでいるところや暗いところは避け、もし石をぶつけられたり、故意に車をぶつけられても決して車を降りその場で解決しようとしないでください。もし事故を起こした時に近づいてくる人がいたら、その人も悪い仲間の一味だと思って疑ってください。現場から早く逃げることが一番大切です。
13、ファヴェーラ(スラム街)や、危ない交差点は避けてください。
14、常に安全に駆け込める場所、最寄りの警察署、軍警察署、市警察署、消防署、救急病院などの場所を確認しておいてください。
15、あなたの車がもし防弾車であっても、一般の自動車と何の変わりもないことを自覚してください。
16、バッグなどはなるべくトランクにいれ、犯人の目に付かないようにしてください。銀行の出入りに気を付けるのはもちろんのことです。
17、常に緊張感を持ち、身の回りに気を配ることが一番大切なことです。

ふーむ・・・治安の悪いこの地ではこれくらいの注意が必要なのでしょうね。読んでいるだけで疲れてしまいました。以前、子どもの送り迎えをしている時に、窓を閉めた状態で10歳くらいの小僧が外から大きな石を差して見せ「窓ガラスを割るよ!金出せ!!」と脅されたことがありました。私は以前からちょっと車間距離を開ける癖があり、その時もすーっと前進しただけでその犯人は追ってはきませんでした。ちょっとの注意は必要なのかもしれません。
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ここでふとトリオさんが呟きました。。。
うちには泥棒サンタクロースは来ません!

う~ん、確かに。。。盗むものないもんね(>_<)
★おまけ…昨晩上の記事を書いた後、今朝は5時に起きて娘をCongonhas空港まで送ってきました。暗闇の道路は未だ車も少なかったものの、上の注意書きが気になってしまいました。娘と友達たちは今日からエスピリットサント州の空港で降りてレンタカーで北上、Bahia州辺りの州境付近の海岸沿いに家を借り、賑やかに年越しをするそうです。何故直接行かないの?と聞くと目が飛び出るほど航空運賃が高かったからよ、と。とにかくしばらくはお仕事のことを忘れてゆっくり休養してね。心配症の母はおにぎりとウーロン茶をしっかり持たせました(^-^)vお腹壊しませんように!

by beijaflorspbr | 2010-12-29 11:15 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(4)
2010年 12月 28日

パリ旅行記・・・16(福禄寿酒家でランチ)

サンパウロから大西洋をぶ~んと飛んでパリにもどります。あの~分かっていらっしゃるとは思いますが、今この期に及んで10月末のパリ旅行記をズルズルと認めております。「いったい何カ月居たの?」というご質問も飛んできますが、私がパリに居たのはたったの8日間でございます^^;しかも8日間のうち3日間は丸々ドイツのバーデンバーデンに行っていましたので、正味5日間のパリ旅行記を未だに書いている有様です。なるべく早く終わらせますので、もう少しだけお付き合いをお願い申し上げます。

さて、早朝からモネの家、ジヴェルニーを歩き回ってもう午後1時過ぎ、さすがにお腹が空きました。タイミング良くマイバス前に集合してくれた兄貴たちにくっついて中華料理店「福禄寿酒家ーAuberge Des Trois Bonheurs 」に行きました。
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日本語のメニューもあり、日本語も良く通じました。お隣には大声で日本語で話している人がいたので、まるで日本食レストランのようでした。
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まずは揚げ春巻きを。レタスやミントの葉っぱを添えてタレで頂きます。とっても美味しい~♪
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大好物のかた焼きそば!
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海老の炒め物と
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イカと野菜の炒め物を白ご飯で頂きました。
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日本でもサンパウロでもあまり頂かない中華を久々に堪能させてもらいました。ご馳走さまでした。お腹がいっぱいになったので、「さ、帰ろうか!」という兄貴たちに「えええーーーー!!もったいな~い、もっと散歩したいよぅ」と言うと「どーぞ!(^-^)vお一人でね!!ばいば~い(^^)/~~~」ですって((+_+))まあ仕方がないや。メトロも乗れるし、一応乗り換えもできるんだから大丈夫よね?と自分に言い聞かせながら歩き始めました。まずはサントノーレを真っ直ぐ真っ直ぐ歩きます。
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いざとなったらメトロメトロ…と歩き始めたものの、結構面白くてずんずん歩いて行きます。
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焼き鳥屋さんや、サンドウィッチ屋さんの日本語の看板を見つけてはへぇ~とかふ~んなどと一人頷き歩きます。
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確か・・・この道をまっすぐ行くとエルメス本店があったよな~
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道路の途中にこんなデカイ鞄が!
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ふと右側を見つめると・・・だ~いすきなヴァンドーム広場が!またまたジャンマリアブチェラッティーの見納めを。
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それにしても良いお天気~♪何となくホテル・リッツも眺めたりして…。
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時間が許せばもう一度ヴァンドームをぐるりと回りたいんですけどねえ。。。
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午後5時には兄の家を出発して飛行場に行くと言うので断念しました。
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パリの街独り歩きはもう少し続きます・・・。

by beijaflorspbr | 2010-12-28 10:39 | パリの街角から | Trackback | Comments(2)
2010年 12月 27日

ちょっと恐ろしいサンパウロの豪雨

季節は夏に入り、連日のように湿気が増したと思った途端に大雨が降る日々が続くサンパウロです。この時期は要注意です。喘息気味の私は、この空気の流れに非常に敏感で「来るよ来るよ・・・」と家族に伝え、急いで洗濯物を取り入れたり、外の運動場にいるみそ(ワンコ)を上の犬小屋に連れてくるか来ないかのうちにビックリするほどの雨が降ってきます。先週お友達の家にいた時もそう。何となく息苦しくてそろそろ来るな・・・と思った途端にザーーーっと降り始めました。
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ゆっくり雨宿りをしたかったのですが、この日はRodizioと言って、5時までに市内を抜けなくては罰金を取られる日でした。意を決して大雨の中出発!あまりのひどい雨にワイパーが全く役に立ちません。
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ここはOscar Freire/Peixoto Gomige
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空は少し明るくなってきたものの雨が一向に止みません。
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ご覧の通り、道路の脇はまるで川!
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川を渡る感じでズブズブと静かに進みます…。
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と、ところが・・・ここから5分くらい車を走らせるとこんな感じでピーカン晴れ!回りの車もカラッカラ。私の車だけずぶ濡れで何だか気まり悪い。
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サンパウロでは良くあることですが、この地区は大雨だけど、こちらは快晴という天気予報。
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本当に騙された気分です。プンプン・・・(;一_一)でもいいや。時間通り5時10分前には境界線のBandeirantesを超えることができたのですから。いやはや…この季節のお天気はまるで女心でございますねえ!日本では女心と秋の空、と言いますがこちらでは女心と夏の雲!?(笑)ところ変わればのサンパウロの最近の気候です。この時期の必携は傘です。サンパウロにお住まいの皆さま、傘をお忘なく!

by beijaflorspbr | 2010-12-27 12:34 | サンパウロ生活情報 | Trackback
2010年 12月 26日

Liberdadeの「日乃出」で定食

この日はクリスマス前のマカちゃんとのデート!Liberdadeでお買い物をした後、ランチをすることにしましたが、どこにする?とウロウロ・・・。歯の治療中だったこともあり、柔らかいものがいいよね、だったらラーメン?と「あすか」に行くと、長期休暇中(;一_一)何と1月10日くらいまで休業だそうです。「きっと店主は日本で豪遊中だよね、いいなあ~」なんて勝手に想像して次の店を探しに行きました。Tomaz Gonzaga辺りに行けば飲食店はたくさんあるので、そちら方面に。「らーめん和」は空席もたくさんありましたが、どうしても真ん前の「日乃出」が気になります。以前入ってその定食のボリュームに驚いた記憶が蘇ってきました。マカちゃんも初めてと言うので入ることに。
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店内はとても広く見えますが、鏡のお陰ですか。清潔で明るい店内。メニューも色々ありますが、マカちゃんは日替わり定食、そして私は天ぷら定食を注文しました。両方ともR$29,00&R$27,00(1500円)くらい。やっと抗生物質の投与が終わったお祝いに(笑)ビールでカンパイ!
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しばらくお喋りに夢中になっていると、どかんと一気にやってきます。
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何せ品数が多いんですわ!
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マカちゃんのは天ぷらの代わりに焼き魚&お刺身(カメラ小僧はだあれ~?)
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ごはんはお櫃にたっぷりと…。ね?どうですか?このボリューム、そして大盤振る舞い!
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最後に甘いメロン~♪私たちが食事を終えた頃、店内はいっぱいになっていました。
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こういった定食屋さんがサンパウロにはいっぱい。恵まれていますよね。ご馳走様でした!


by beijaflorspbr | 2010-12-26 06:58 | サンパウロのレストラン | Trackback | Comments(4)
2010年 12月 25日

Feliz Natal

クリスマスと言っても我が家はクリスチャンではないので、特別な催しものはなく、毎年義弟の家に集ってご馳走を頂くのが習慣でした。今年は娘が違うところでクリスマスを過ごすというので、遠く離れた義弟の家に運転して行くのが面倒くさくて断念しました。そこで朝からトリオさん、張り切ってご馳走作りです。まずはCaldo Verde。名前の通り「緑のスープ」Bacalhau(干し鱈)の茹で汁に、ジャガイモのすりつぶし、ソーセージ、ベーコンにコウヴェという野菜を入れ煮込んだもの。
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煮たBacalhauをほぐして骨を取り(これが私の仕事)、パプリカ、玉ねぎ、トマト、ジャガイモ、オリーブの実を入れてオーブンで焼いたもの。
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茹で卵は後で各自乗せて頂きます。
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今日のお酒は(っていちいち飲まなくても良いのですが…)カイピロースカ
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まずはCaldo Verdeから
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そしてBacalhauを楽しみましょう。白ご飯と不思議に合いますが、ポルトガル人は絶対にごはんと一緒には食べないそうです。オリーブオイルをたくさんかけて(お醤油もちょびっとかけて)頂きます!
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50人くらいで過ごすクリスマスも楽しいけれど、静かに過ごすクリスマスもまたよし。トリオさんのお陰で美味しいバカリャウが頂けたので幸せでしたなあ~♪


by beijaflorspbr | 2010-12-25 19:26 | 年中行事 | Trackback
2010年 12月 24日

今日は我が家がティールーム

ずっと雨が降り続いているサンパウロ、今日も朝から雨、しかも横殴りの大雨、鬼の仇のように降り続く雨は市内全域を大混乱に陥れ、遂に死者をも出しました。12月に降った雨の量は既に標準を遙かに超えていて、その被害たるやどれほどになるか計算もつかないそうです。
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さて、今日は我が家でささやかなお茶会を催しました。
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お茶菓子のラインナップですが、まずは頂きものの超貴重品の「文明堂」の高級カステラ!
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Hさん特製のフルーツケーキ!Xmasらしいお菓子です。
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フルーツの盛り合わせ
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コーヒーゼリー
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何とかMちゃんと協力して作ったみたらし団子ならぬ白玉ダンゴ、、、。
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頂きます!ことのほか美味しく、進みます。
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4時間ばかりお喋りのしっぱなしで口が疲れちゃった、、、(笑)でもすごく楽しかった。4人共通の話題がたくさんあり、ワールドワイドな会話は海外経験の長いツワモノ揃いの証です。これからも仲良くしてくださいね~♪Tさん、Sさん、Mちゃんありがとうね。お土産に作ったお赤飯も忘れずにお持ち帰り頂きましょう。
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どなたさまも楽しいXmasを!
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by beijaflorspbr | 2010-12-24 10:56 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(2)
2010年 12月 23日

家族(エル)へのメッセージ

ブログ記事はサンパウロと欧州を行ったり来たりしておりますが、またサンパウロに戻ります(笑)読みにくくてすみません。昨日はお友達のまかちゃんと約束してランチとお買い物DAYでした。たくさん歩いて喋って食べて充実感を感じつつ帰宅。午後7時過ぎ、外はまだ明るい中、夕飯の支度をするために台所に下りたところ、早々と娘エルが帰宅。いつもは午後10時前後に帰ってくる彼女。「随分早いね、どうしたの?」と聞くと、午後3時過ぎから降り始めた豪雨のせいで、診療所のあるビルの他、近隣が全て停電をしたそうです。「すぐに電気は戻ったものの、不安定な状態で機械を動かすと危険なので、申し訳ないけれどあと3人の予約患者さまに連絡をしてキャンセルしてもらったの。もしあのまま仕事をしていたら10時を過ぎても帰れなかったかも・・・」と。彼女は昨日朝6時台に家を出て行ったのです。年末の追い上げで本当に忙しそう。どうしてもショッピングセンターにプレゼントを買いに行かないといけないというので、護衛代わりに(笑)くっついて行きました。最近、Shopping Eldoradoで若い女性が車ごと誘拐され殺害されると言う事件が起こったので、警戒するに越したことはありません。私たち母娘が行ったのは、彼女が一番好きなブランドが入っているというShopping Market Place.あまりメジャーなショッピングではありませんが、あのモルンビーショッピングセンターの隣、と言った方が分かりやすいでしょうか。このショッピングセンターの上がオフィスになっているせいか、たくさんの人の流れがあり活気がありました。
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こちらでの年越しには、白い服を着る習慣があります。エルも毎年全ての洋服(下着も含めて)を新調するので、今年の年越しに着る服を探していました。お気に入りのお店で彼女にとっても似合うレース付きのワンピースを見つけたエル。「ちょっと高いけれど、買ってもいいよね?自分へのご褒美がたまには必要だもんね。。。」などと言いながら試着。洋服を見るのが苦手な私はいつもなら店の外のベンチに座ってぼーっと待つのですが、昨日は違いました。試着室で待ち、フィッティングにしっかり付き合い「エル、すごく可愛いよ、似合っているよ!買ったら?エルのためにあるようなドレスじゃない!」そのワンピースは上品で可憐で本当に彼女に似合っていました。私も何だか嬉しくなってしまいました。朝早くから夜遅くまで一生懸命働いているエル。その懸命な姿を間近で見ているとどうしても忘れることのできないある記憶が蘇ってきます。。。
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今から2~3年前の悪夢のような出来事を振り返ると、こんな日を迎えられるのが夢のようでした。大学を卒業後、あちこちの歯科医院を間借りして数少ない患者さまを診ていました。その傍らで専門分野の勉強を地道に続けていました。「このまま行ったらきっと私行き詰って歯医者を辞めないといけなくなる」そこまで追い詰められた頃、JICAの日系研修生制度に応募し合格。ブラジルから11名の日系研修生の一人として、東京医科歯科大学大学院、小児歯科分野に受け入れて頂きました。1年間懸命の勉強をし、日本の生活も楽しみながら多くのお友達に囲まれて楽しく過ごしました。最後の集大成は、日本小児歯科学会で一年間の研究成果を発表するという大仕事を終えて、全ての研修期間が終了しました。その頃から、ある歯科医院に2年契約でお勤めをすることになりました。その契約内容は大変厳しいもので、とても飲める条件ではない内容のものもありましたが、弁護士と相談しながら修正して働き始めました。最初はとても順調な滑り出しでうまくいったものの、2年目からは陰湿な院長のいじめともとれる態度で悩みぬいていました。最後契約が切れる数カ月は患者さまも徐々に取り上げられ、仕事が全くない日々が続きました。仕事がないということは収入の道が途絶えるということです。その頃、「もう歯医者やめちゃおうかな?もうダメかもしれない・・・頑張れないかもしれない・・・」と悩みに悩んでいました。「せっかくここまで勉強したんだからここから先は前に進むしかないんだよ。何でも協力するから、もう少し頑張ろう!」その後、無事契約が終了し、自分の道を歩み始めた頃、親切なお友達が自分の診療所を1週間に1度使って良いからね。と言ってくれました。前にお勤めしていた診療所から一緒に付いてきてくださった患者さまがどんどん口コミで患者さまを紹介してくださり、週1回ではとても時間が足りなくなり、週2、週3と増やしていくうちに「ねえねえ、診療所の権利を譲渡したいんだけど…」とそのお友達からの有り難いお話。月賦で少しずつ支払い、それも10月で無事終了。名実ともに彼女の診療所となりました。
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「患者さまってありがたいよね。わざわざ診療所まで足を運んでくださって、その上Xmasプレゼントまでくださるのよ。」としみじみ感動していました。あの苦しかった日々、投げ出さなくて良かった。「来年からは新しい患者さまがもっと増えるの、有り難いよね。本当に!」辛いところを乗り越えてきた彼女だからこそ、実感できるのかもしれません。買い物に付き合ったお陰で、彼女ともゆっくり話すことができ良い時間を過ごせました。今も日々亡き両親にお願いしているのは「お一人お一人の患者さまのためにお役に立てる親切な歯科医となれますようにお守りください」ということです。逆境を出発点にぐいぐい前に進んできた娘エルをこれからも温かく見守っていきたいと思います。今日は最初から最後まで個人的なお話ですみません。これからも子どもたちへの応援旗、振り回し続けます!(え?怖いって?)(●^o^●)


by beijaflorspbr | 2010-12-23 22:13 | 家族 | Trackback
2010年 12月 22日

パリ旅行記・・・15(ジヴェルニー・モネの庭園)

飛び飛びですみません。またパリ郊外、クロード・モネの庭園に戻ります。まるで仮想旅行をしているようですね。楽しい~♪この休館間際(10月末で冬期休館に入るため)の庭園は観光客も少なく、静寂に包まれています。この庭園を特に好むのが、米国人と日本人だということでした。この池は一見雑然としてみえますが、じっくりみると植物の植え方なども計算されつくされていることが見て取れます。どの角度から見ても違う景色が広がります。
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改めて以前ここに来た時の写真を見てみると、この池の雰囲気は季節が変わってもそう変わらないのに気付きました。この状態に保っておくのも大変な作業だと思います。
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自然と溶け込んだ贅沢な空間は癒されます・・・。
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こんな贅沢な庭園を一人占め、この時期もなかなか良いものです。
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モネが描いた世界そのものの風景を心行くまで堪能させて頂きました。
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また小川にかかる橋を渡って庭園に戻りましょう。
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今度はクロード・モネが亡くなるまで暮らした家を見学します。家の中には本物の浮世絵がずらーっと掛けられています。これだけでも国宝級の逸品ばかり。でも家の中は撮影禁止なので、お見せすることはできません。居間や寝室そして食堂などが見物できます。
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2階から撮ったモネの庭、枯れ果てています・・・(;一_一)
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しかしながら春の芽吹きも少しは感じられるこれらの花々。。。
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バラも可憐に咲いていました!
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鶏小屋もありました。
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この後時間が余ったので、もう一度池の周りをぐるーっと走り回り(笑)日本人観光客の間を縫いながら集合場所へと急ぎました。
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モネの家、さようなら。次はお花が満開の時期に来ますね!(お約束!!)
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この方がこの家の家主クロード・モネさんです。
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モネの家を出て小道を歩いて駐車場へ行きます。
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ここも素敵に色づいていて・・・
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オシャレな建物はレストランでしょうか。
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燃えるような紅色!
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静謐に包まれた村でした。
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バスに乗り込みましょう。
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小さな村Giverny、でもここには世界中から観光客が押し寄せます。
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今度はセーヌ川を右手に見ながらパリに帰ります。
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早起きの疲れもあって、ウトウトしているとあっという間にパリ市内です。
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エッフェル塔とメトロの図
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おぅ!やっと塔の全貌が見えてまいりました。
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セーヌ川の真横を通るこの道路が大好きなので今回も通ることができて嬉しい~♪
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左手に見えるのがコンテンポラリーアート中心の美術館パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)以前1度行きましたが、館内が広くて広くて足が痛くなった思い出が・・・。この美術館を観た後にバトー・ムーシュに乗って休んだ記憶があります。
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バスは予定通りにマイバスの事務所前に到着しました。事務所には既に兄貴と美容院を終えたふーさんが来てくれていました。ちょうど1時、お腹もペコペコです。楽しみなランチ、今日へいずこへ~。ランチと言ってもパリ最後の大切な午餐です(笑)さて。。。どこに連れて行ってくれるのでしょうか?美味しいランチ編へ続きます。


by beijaflorspbr | 2010-12-22 18:44 | パリの街角から | Trackback | Comments(4)