ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2010年 07月 31日

欧州経由帰国報告・・・5(フランクフルト市内観光)

今日の大阪は格別蒸し暑くて少しバテテしまいました。寝ては起き、ごはんを作っては寝、また起きて用事をするという何とも情けない一日でしたが、夕刻の最後にとても嬉しいことがあり、近くの居酒屋でささやかなお祝いをしてきました。アルコールが体に入ったせいか、エネルギーが満ち溢れてきてちょっと持ち直しました(笑)さて、のんちゃんと歩く駆け足フランクフルト観光の始まりです。のんちゃんは事前に「私だけのための3時間半観光コース」を組んでくださいました。まず空港からSバーン(郊外電車)に乗って移動します。時間がもったいないと満員電車に飛び乗りました(笑)。緑の森が多いフランクフルト市。着陸する時、機外カメラで見ると、滑走路の手前がずっと深い深い森でした。以前印象的だったSバーンからの眺めもこんな感じで懐かしさを覚えました。中央駅の次のWilly-Brands-Platzで降りました。ドイツの公共交通機関はどこもエスカレーターやエレベーターが完備していて、旅行者やお年寄りにも優しい街です。突然重厚な建物が目にはいりました。旧オペラ座です。1944年に爆撃を受け基礎壁まで破壊された当時の建物が、1981年8月28日に元の姿に忠実に再建されたものだそうです。いつも何かの催し物や、内外の公式パーティーも行われるフランクフルトの社交場だそうです。
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周りは緑がいっぱいです。
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今フランクフルトの街を当たり前のようにして歩いている自分がとても不思議で、文字通り浮足立っていましたっけ。。。
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「ここからちょっと歩いてみる?」とのんちゃん。どこまでも喜んで付いていきます。とても整然とした街並み。
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両側にはカフェやレストランが並んでいて、日曜日のせいか思い思いにリラックスしている市民の姿がほほえましい。気温は22度くらいで、少しだけ蒸し暑いものの気持ちの良い風が吹き抜けています。体の大きなドイツ人、というと、のんちゃんが最近はドイツ人が少なくなっていて移民が多いの、とのこと。歩き疲れた頃、今度はメトロで移動します。
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Hauptwache駅から次に向かいます。。。
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もうどこを歩いてどこへ向かっているやら、さっぱり分かりません(笑)ここまでで30分が経過、フランクフルト観光はもっと続きます。

by beijaflorspbr | 2010-07-31 22:06 | ドイツの街角から | Trackback
2010年 07月 30日

欧州経由帰国報告・・・4(2度目のフランクフルト上陸)

あれはまだボンが中学生の時だったか、欧州のある国の学校見学に行った後、当時病弱だった両親の世話をするために、私だけがフランクフルト経由で帰国、ボンは一人でVarig機に乗ってパリからサンパウロへ返したことがありました。今考えると、随分思い切った行動に出たなあと思います。ボンは学校があったので、急いで帰らないといけないし、私は父が入院していたので帰国しないといけなかったというそれぞれの理由で東と西に分かれたのでした。こんなことができたのも、ひとえに兄夫婦の協力があったればこそ、感謝しています。その時の私が辿った航路は、サンパウロ→パリ(Varig)→フランクフルト→成田(Lufthansa)→大阪、帰りが大阪→成田→ロスアンゼルス→サンパウロ(全てVarig)というコースでした。初めてのフランクフルト、しかもドイツ語、そのうえチケットの関係で1泊しないといけなくなったので、旅行社を通して、ホテルの手配と、一日観光のガイドさんもお願いすることにしました。街中をざっと見て、ゲーテハウスや、レーマー広場を見た後、三越でお買い物をした覚えがあります。どうしても当時凝っていたマイセンの陶器が欲しくて隅から隅まで見たものの、気に入ったものが見つからず、断念した思い出があります。今よりも少しだけ生活に余裕があったのでしょうか。今は全然欲しくありませんが・・・(--〆)そんな駆け足のフランクフルトに再び訪れる機会がこようとは夢にも思いませんでした。

そんな時、以前からこのハチドリブログを応援してくださっていたフランクフルト在住ののんちゃんが、突然救いの手を差し伸べてくださいました。私にお手伝いできることはありませんか?と。今回のトランジットは6時間半、自分ひとりで何とか空港を探検して楽しもうと決意して情報を集めていた矢先の有難い鍵コメントでした。ずっと3年間ほぼ毎日頑張って記事を書いてきて、自分の思いのたけをここに出しきってきました。ある意味、自分の半生を振り返る縁ともなっているこのブログでは本当に良い思い出がたくさんできました。今でも地元サンパウロや故郷の日本はもとより、チリ、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、アメリカなどからほとんど毎日見に来てくださっている方が大勢いらっしゃいます。先日は「あなたのブログの大ファンなのですよ。頑張って書き続けてくださいね」と激励も受けました。そして今回ものんちゃんから救いの手が差し伸べられました。ブログを書いていて良かったとつくづく思いました。ご厚意に思い切り甘えさせて頂くことにし、待ち合わせ場所などをメールでやり取りしました。

さあ、11時間40分ほどのフライトを終えてやっと私たちを乗せたTAM機がフランクフルト国際空港に到着したのは、午後2時30分過ぎのことでした。次のJAL便の出発は午後9時05分。乗り継ぎ時間6時間半です。幸い良いお天気。機外に出たら少しむっとしました。そうか、ここはサンパウロと違って季節は夏なのね。
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第一ターミナルに到着したので、周りほとんどがルフトハンザ機でした。ここはルフトハンザのハブ空港ですものね。何だかTAMちゃんがちっぽけに見えました。
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例のATIBAIAの団体さんがひと塊りになっています。
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ようこそ、フランクフルト空港へ・・・。
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予めのんちゃんと打ち合わせていたのが、『Bホールのインフォメーション。上に風船の地球儀があって、そのまん前には大きなCONNECTIONというカフェテラス。』これをしっかり頭に叩き込んでキャリーを引きながらお題目のように唱えつつ歩きました。歩いているうちに、あれれ?「Flight connection」という文字があり、大きな電光掲示板の横には第2ターミナルへそのまま乗り継げるSky Lineがあり、そこに乗り込む人たちが目に飛び込んできました。あれ?でもあれに乗ってしまったらのんちゃんと会えない。もう少し進んでみよう。。。すると、都合の良いことに、Informationを発見。「Bホールのinfoはどこ?」と聞くと、「パスポートコントロールを通って外に出たところだよ」と親切に教えてくださいました。「あっち?」と指をさすと違うよ、こっちだよと。幸いパスポートコントロールは空いていて、係員のおじさんも無言でバン、と判を押してくださいました。
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そのままEXITを目指して進むと、笑顔の日本人女性が「ハチドリさんですか?」と声をかけてくださいました。ああ、良かった!きっとあの時は、緊張の面持ちで「風船の地球儀」を探すモードになっていたことでしょう。フランクフルト空港は本当に広すぎる上に、大規模工事を敢行しているので、分かりにくいそうです。無事にお会いできたのはまもなく3時になる頃でした。さて、のんちゃんと歩く(走る?)、フランクフルト、いったいどうなるのでしょうか・・・。続きます。

by beijaflorspbr | 2010-07-30 14:46 | ドイツの街角から | Trackback | Comments(8)
2010年 07月 29日

欧州経由帰国報告・・・3(TAM機内にて)

30分以上前から「Last Call」がかかったフランクフルト行きのJJ(TAM)8070便。もちろん待てど暮らせど飛行機が出ません(笑)そのうち、CAさんが思い切り歯にくっ付く飴を配り始めました。次にお水。これがウェルカムシャンペンだったらどれほど良いか。。。喉が渇いていたのでとっても美味しかった!
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飛行機はボーイング777、JALと同じく3-4-3の配列です。従って、通路を確保する場合は「C」「D」「G」「H」を取ってください。
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止まっている機内では盛大にフラッシュをたいて写真を撮っている人もたくさんいました。良いのかな?と思っていたら、「電子機器は。。。」というアナウンスがありました。JALでは見つけ次第注意されます。色々違う点を発見するのも面白いですね。そうこうしているうちに、出発予定時刻の21時50分を過ぎました。出発準備が整い、ほぼ定刻に離陸。万事ルーズなブラジル、これには驚きました。椅子のポケットには予めイヤホンが置かれています。イヤホンはステレオではなく片方だけなので、長時間聴いていると頭が痛くなってきます。個人用TVはタッチパネル式。このせいで、後ろのおじさんがゲームで遊んでいる時はずっと頭がグラグラ揺れて不愉快な思いをしていましたっけ(笑)タッチパネル式も考えものですねえ。
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離陸後水平飛行に入った途端に、こんなアメニティーが配られました。アメニティーと言っても、歯ブラシセットに靴下、耳栓のみですが、有難い。
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Salvadorを過ぎた辺りで機内食(夕食)が配られ始めました。
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どんな機内食なんだろう?期待が膨らみます。。。が、しかし・・・パスタか鶏かと聞かれて鶏嫌いな私の選択肢はパスタしかありませぬ。お盆も器も紙でできています。確かに軽量化には適しているかもしれませんが、何だか味気ないわ。
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中を開けてみると・・・うわっ!盛り付けも雑(>_<)
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パサパサの味のないパスタ、何とか塩・コショウを振りかけて食べられる味にしました。パンも固くてパサパサです。そうか・・・旧Varigのつもりで乗った自分が甘かったんだな。それと同時に、Guarulhos空港で軽く食べておいて本当に良かった、と思いました。機内食にも色々ありますが、こんなに寂しい機内食は生まれて初めてでした。この分だと、朝食(2度めの食事)も期待なんてできません。夜間飛行のせいか、機内はずっとこのように薄暗いままでした。
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地図を見ると、まだSalvador近辺を飛んでいます。この後、大西洋を横断する時に激しく揺れました。あのエアフラの事故が一瞬頭を過ります。激しい揺れに身を委ねながらどうなっても運命と、却ってぐっすり眠ったのは私だけかもしれません。ともかく自分でも呆れるぐらい本当に良く眠れました。
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しばらくしてザワザワとする物音に目を覚ますと、もうアフリカ大陸の西辺りまで飛んできました。
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機内が少しだけ明るくなりました。飲み物のサービスが始まります。ここでアクシデント、CAさんがヨーグルトを床に派手にこぼしてしまいました。横の人にかからなかったから良かったものの、一歩間違えば私が頭からヨーグルトをかぶっていましたね。とても気の付く良い人なのに、ちょっとガサツな感じがする残念なCAさんでした。
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飛行機がイベリア半島に差しかかった辺りで朝食(時間的に言えば昼食)のサービスが始まりました。
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オムレツかサンドイッチだそうで、「オムレツ」を選択。また紙の容器です。カトラリーはプラスチック。味は・・?はい、ご覧の通りです。完食できなかったとだけ申し上げておきます。
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飛行機は後1時間ほどでフランクフルト国際空港に到着すると告げています。欧州の国々を見ながら、あそこも行っていない、ここも・・・と夢がどんどん膨らみます。言語が似ているポルトガルだけはいつかゆっくり旅をしてみたいものです。
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到着前にやっと機内の照明が明るくなりました。何となくザワザワして皆楽しそう。
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飛行機はほぼ定刻通り、11時間40分のフライトを終えてフランクフルト国際空港に到着しました。我先にと降りたがるブラジル人の皆さん。意外にせっかちなんですね。皆口々に「コネクソン(乗り継ぎ)があるから急がなくては」と言っていました。降り際にビジネスクラスのシートをパチリ!一応席は少ないものの、ファーストクラスもありました。
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機外に出て15年ぶりのフランクフルトの空気を思い切り吸い込んでみました。あづい。。。
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さて、のんびりしていられません。予め打ち合わせていた待ち合わせ場所目指して一目散に早足で向かいます。。。次はフランクフルト上陸編に続きます。

[TAM国際線搭乗で感じたこと]覚書程度にまとめておきます。
《チェックインカウンターで出国カードをもらうこと》
今回のチェックインの際、JALでは当然くれる連邦警察に提出する出国カードが配られませんでした。それに気づいたのが荷物検査を終わって列に並んだ時。慌ててもらいに行くという場面がありました。要注意です。
《機内温度》
とても低めです。私はずっと肌寒さを感じていました。毛布も薄っぺらいので、必ず上着を持参されることをお勧めします。
《食事》
ご覧のように、決して期待はできません。予め軽く腹ごしらえされるか、おやつを持参されることをお勧めします。
《CAさん》
とにかくあっさりしています。こちらの要望にはちゃんと答えてくれますが、我儘なブラジル人に対してはちょっと切れていました。私に「しつこ人は困るわねえ」というような愚痴をこぼしていました。真っ直ぐに自己表現をするブラジル人女性の典型のようなCAさんたちでした。 
《エコノミーシート》
JALと同じく狭いですけれど、しっかりした足置きがあるので、思ったよりも楽でした。荷物は全て上に置き、足元を開けて伸ばすようにしたら快適です。但し、通路がとても狭いため、カートやCAさんの腰に手がぶつかってばかりいました。気にしなければ大丈夫。
《飛行機の揺れ》
今までのJALのジャンボ機よりは少し揺れたような気がします。しかし、大西洋は昔から良く揺れた記憶があるので、そんなに怖がることはないと思います。
《すぐに集まるブラジル人》
ブラジル人は、友達や仲間同士ですぐに集まって大声で喋りだします。これが意外な騒音の原因になります。気になる方は耳栓を用意して。
*欧州線は、最終目的地までたったの12時間足らずです。夜間飛行もあり、乗って食べて寝たら着く、と考えてください。思ったよりも楽でした。

by beijaflorspbr | 2010-07-29 14:32 | 飛行機 | Trackback | Comments(14)
2010年 07月 28日

欧州経由帰国報告・・・2(Vienaで軽食)

日本上陸3日目です。いや~~話には聞いて覚悟もしていたのですが、この関西の蒸し暑さには辟易しています。今朝早めに自宅を出て郵便局・銀行・スーパーを回ってきました。ついついスーパーでは、アイスキャンディーや冷たい飲み物を多めに買ってしまい、重たくなっちゃった。。。また汗だくで戻ってきたものの眠たさと疲れでバタンキュー。3時間ほど横になって爆睡。しっかり時差ぼけしています。しかしこんな気候なので、しばらくは無理をせずにユルユル生活を楽しみたいと思います。

Guarulhos空港でチェックインを無事終えたら安心したのか、小腹が空いていることに気づきました。JALがチェックインをしているカウンター奥にVienaという店があり、そのお店はポルキロなので好きなものを好きなだけ食べられます。マクドナルドやPizza Hutは若者向きなので、私たちには有難いお店です。
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サラダ、メイン料理、Pizza、お肉、デザートも自由に取って食べられます。
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サラダを中心に、フェイジョン・ごはんなどをほんの少しずつ取って頂きました。フライト前はお酒は×なので、トニックウォーターを!
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とっても美味しく頂き、お腹も落ち着きました。こちらのターミナルは外国の航空会社が多いせいか、とっても静かです。9月27日にJALのラストフライトが終わってしまえば、このターミナルから日本人の姿は消えるのかと思うと急に寂しくなりました。
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午後9時過ぎに、すずめちゃんご夫妻とお別れをして中に入りました。TAM(JJ8070)/Lufthansaの共同運航便で、「定刻」と出ていました。少し混みあうイミグレーションを無事通過して電光掲示板を見ると「Ultima Chamada=Last Call」と表示されています。ひぇ~~~ビックリ!だって、出発は21時50分、時計の針は21時15分だったのですよ。まだ30分以上もあるのに…。
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慌てて走ってゲートに行くと、もう搭乗が始まっていました。というより閑散としていて焦りは募ります。心の準備も何もないまま機内へと進みました。
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飛行機の入り口でキャプテンがお出迎えです!これは好印象~♪写真を撮らせてもらいました。
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機内に入ってまたまたビックリ、出発30分以上も前なのに、ほとんどの客が席に座っています。そして私の席、27Hには押しの強そうなギョロメの怖いおばちゃんが・・・。「あの~その通路側は私の席なんですけど」「いえ、違うわ、あなた間違っているわよ。あなたの席は窓、窓よ!」埒が明かないのでCAに確認を取ってもらうと、「そうですね、こちらのセニョーラが確かに通路です」と。心の中でほ~らほ~ら見てみい(^◇^)/と勝利の雄たけび!しかしそのおばちゃん、「私ねえ、腎臓に問題があって通路じゃないとダメなの」ときた。「ああ、残念私も腸を手術したから通路じゃないとダメなの」こんなところで病気自慢しなくても…(笑)そこで諦めたおばちゃん。前の男性と交渉。「ああ、ダメダメ、私は誰の迷惑にもならないように通路を取ってもらったんだ。代われないな」と一蹴。まだまだ諦めていないそのおばちゃん。今度は男性客室乗務員を連れてきてもう一度私に聞くじゃないの。「いいえ、絶対にここは譲れません!」と拒否。私のトイレに行く回数を知らないね!ははん。。それに荷物の出し入れにいちいち気を使うのはまっぴらですもの。飛行機が出発するまで随分時間があるため、皆が席を立ってお喋りをし始めました。私の席の前と後ろの人がどうも友達同士のようで、大声で話す。それが酒臭くて煩くてちょっとまいりましたな。それと、ポーツマスの音楽祭に参加するというAtibaiaのお揃いのジャージを着た団体客が50人くらい乗っていたのも騒音の原因でした。横二人はその団体客の人でした。隣のJ席に座ったのはティーンエイジャーの男の子。足を広げる肘を張る。。。ああ、私の大好きな飛行機の旅は一体どうなってしまうのでしょうか!?

by beijaflorspbr | 2010-07-28 19:54 | 飛行機 | Trackback | Comments(10)
2010年 07月 27日

欧州経由帰国報告・・・1(自宅→空港チェックイン)

昨日は、少し遅れて関西空港に到着しました。荷物も無事に着きました。税関では、「どちらから帰ってこられましたか?」「サンパウロからですが、フランクフルトを回って36時間かかってやっと到着しました」「それは大変でしたねえ。お疲れさまでした」こうして到着早々日本語で優しく労って頂けるのは有難いですね。関空ではパトちゃんがお待ちかね、久々の再会を果たしました。帰宅して仕事で疲れていた不機嫌なボンとも再会(>_<)お土産の柿の葉寿司と551の蓬莱の豚まんを食べさせました。さて、今回の旅のスタートを切ります。少し細かい表記が多くなるかもしれませんが、我慢して私の独り言をお聞きいただけたら嬉しいです。7月24日(土)いつもと変わらない週末、しかしお天気が良くありません。前日に急にトリオさんに「この薄汚れたバッグを洗ってくれない?」「うん、いいよそこに置いておいて」翌日寝坊をして起きると、丸洗いしているトリオさん。外は霧雨。。。ああ!使えないじゃん、どうするん?とちょっと咎めると(こっちからお願いしておいて不機嫌になるなんて・・・)「大丈夫だよ、きっとお天気も良くなるし、ちゃんと乾くから」午前10時過ぎに予言通り晴れてきました。無事バッグも乾き、パッキングが終わったのが午後4時。ゆっくりシャワーを浴びで身支度が整ったのが午後5時過ぎ。もうそろそろ出ようか?と3人で自宅を出発。土曜日は渋滞もなく楽でした。見慣れたサンパウロの景色ともしばしお別れ。
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約50分で到着しました。平日では考えられない早さです。
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車寄せで荷物を下ろし、トリオさんとエルとお別れを。「ママ寒いから早く中に入りなさい」「ううん、いいの。私が見送るから」「じゃあね、バイバイ~」少し悲しくなってしまっていつまでも遠ざかる車を見つめていました。気を取り直して中に入って、見送り隊のすずめちゃんご夫妻を待ちます。横に座っている左隣のオジサンと「英語」でやり取り。ああ、国際空港だなあ~と思う瞬間です。右隣に体のご不自由な年配のオジサンがどっこいしょ、と座りました。両手がずっと震えています。そういえば私の祖父もこんな感じだったなあと懐かしく思い出していました。そのうちに「水を飲んでくるから荷物見ていて」と。どこまでも信用されるワタシ(笑)そのうちすずめちゃんから電話が。待っている場所を説明すると、ずっと先をどんどん歩いていくすずめちゃんたち。そこで左隣の横にいたオジサンが「あの人たちを捕まえるんだね?」「そうなの、」するとそのおじちゃん走って飛び出してすずめちゃんたちを呼びに行ってくれました。何という連帯感!横に座って共有した20分くらいの間に不思議な連帯感が生まれていました。すずおさんがTAMのチェックインが始まったよ、と教えてくださったので、その親切なおじちゃんたちにご挨拶をしてチェックインカウンターに進みました。大した行列もなくチェックインが済みました。
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最初にパスポートと身分証明書のチェック、次にチェックインです。綺麗なおねーさんが、アッサリとチェックイン業務をこなしています。荷物は2個口で25,3キロ。お姉さんが色々言いだしました。あれ?荷物が重すぎた?それとも2個はダメなの?と心配すると、笑いながら「1個ずつ乗っけてよ!」「ああ、そうか!」
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チェックインが終わりかけた頃、「マイレージ付けられる?」「ええ、いいわよ」取ったばかりのANAマイレージクラブのカードを提示。「あの~荷物はどこで受け取るの?」「ええっと・・・KIXって書いてあるわ。これどこ?」「あのね、KIXは関西エアポート、つまり大阪よ」「ふ~ん、知らなかったわ」ってねえおねえさん(--〆)一応プロでしょ?面白くてゲラゲラ笑ってしまいました。これだな、旅行社の方の「お客さま自身で荷物受取の空港を確認なさってください」と念を押された意味が分かりました。つまり、GRU→FRU→NRT→KIXというわけです。1か所で何かあっても着きませんね。これが今回一番心配でした。チケットを受け取ってまたビックリ!こんなんです。まるでスーパーのレシート(@_@;)無くさないようにちゃんと封筒にしまいましょう。
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そんなわけで無事チェックインも済み、ちょっとだけ腹ごしらえをすることにしました。続きます。

by beijaflorspbr | 2010-07-27 20:07 | 飛行機 | Trackback | Comments(3)
2010年 07月 26日

無事成田に到着いたしました!

サンパウロの自宅を午後6時に出発して空港に着いたのが7時。9時50分にグァールリョス空港をTAMで発ち、11時間半でフランクフルト空港に到着。6時間半待ち合わせでJAL408便でフランクフルトから成田まで11時間50分。

昨日はフランクフルト空港のサクララウンジからの投稿を試みましたが接続がうまくいかず残念ながら時間切れ。無事成田空港に到着しましたがまだ空の旅は終わっていません。この後、成田から「国際線」で関西空港まで飛びます。サンパウロの自宅を出て36時間目でやっと最終目的地の関西国際空港到着です。サンパウロで預けた荷物は関西空港で受け取ります。無事着くのかな?と少し心配。。。

まだ旅は終わっていませんが、結論から言うと、この欧州経由のTAM/JAL乗り継ぎは「とてもしんどい!」と申し上げた方が良いかもしれません。特に小さいお子さんやお年寄りの方には勧められません。但し、私は色々な幸運に恵まれて、フランクフルトでとても良い出会いをしました。その冒険記はまた後ほどじっくりとさせていただきます。

あと1時間の空の旅、楽しんできます!ガンバレ、ハチドリかあちゃん~(●^o^●)/

by beijaflorspbr | 2010-07-26 15:50 | 飛行機 | Trackback | Comments(18)
2010年 07月 25日

ブラジルの居酒屋「Genuino」でオフ会

カナダ在住のうら若きブロガーのColzaさんが初めてサンパウロに来られたのでお会いしました。Colzaさんは、日本語教師をしていて、こちらの日本語普及センターでの研修に参加されるのが目的でした。限られたサンパウロ滞在期間中は、研修がびっちり詰まっています。オフはほとんどなし、とのことでせめてお食事くらいは楽しんで頂こうと予めご希望をお聞きすると「和食や中華ではなくてブラジルっぽいお店が良いです」とのご希望。日本語センターと、ホテルの距離を考えると、娘の診療所の至近距離にありましたので、取りあえず研修を終えたらまっすぐに来て頂くようお願いしました。大丈夫かしら?と心配していると、予定よりも少し早い5時半に徒歩で来られました。初めての印象は「可愛い方だな」でした。初対面でも違和感は全くありません。不思議ですね。私は少しだけ娘の雑用を手伝って、車でお店に向かいました。時間が早いので、まだ静かな「Genuino
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最初は普通に明るいのに・・・
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だんだん暗くなっていきます。転ばないように足元に気を付けながら歩かなくちゃ・・・。
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まずはビールでカンパイ。ハッピーアワーは午後8時まで。1杯飲んだらもう1杯はタダというシステムです。ただし、コップが空くと容赦なく置いていきますので、まるで「ビールのわんこ蕎麦」のようです(笑)
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ビールに合うおつまみを取ってきました。これはグラムいくらで計算します。
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次はBar do Juarezと同じような焼き肉。もちろんPicanhaです。たっぷりのMolhoと、ファロッファをかけてポレンタと共に頂きます。美味しいっ!
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試しにCaipirosca de Fruta(ウォッカベースのカクテル)をColzaさんに試してもらいましたが、きつすぎて飲めないと仰るので、ワタシが頂きました。ふぅ~良い気持ち~♡
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娘の方が年が近いこともあり、意気投合してブラジルの色々なことを教えて差し上げました。ポルトガル語を娘が書いて、Colzaさんが日本語やカタカナで説明文を付けるという作業を真っ暗な中でやっていましたが、私はさっぱり見えませんでした(ーー゛)最初のご希望通りの「ブラジルっぽいお店」の典型のようなGenuino.楽しい一夜を共に過ごすことができて本当に良かった。Colzaさんの研修はまだ来週まで続きますが、どうか頑張ってくださいね。心のこもった手書きカードと、お土産をありがとうございました!またどこかでお会いしましょうね。

by beijaflorspbr | 2010-07-25 03:22 | サンパウロのレストラン | Trackback | Comments(6)
2010年 07月 24日

食べ過ぎ飲み過ぎにご用心

昨日のうちに焼いておいたスポンジに今朝デコレーションをしたチョコケーキ。仕上げが雑なのはご勘弁を!「ブラジルを知る会」が来月行う講演会の話し合いの場に持っていくためでした。11名が集まるというので、大きいのを持参。量はちょうど良かったのかな?ココアを入れ過ぎたのは失敗。ムスメが良く「クロちゃん(チョコの割合が多いこと)は嫌い」と言いますもんね。
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こちらはおはぎチーム。今回は小型にしたために40個出来ました。普段より甘めだねえ、と前出の娘、エル。疲れていたからかしら?お友達に分けて義姉にも届けて家族にもたっぷりと食べてもらいました。
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ちょっと用事があったため、途中で失礼してCentroへ。こんな石たち(Turmarina Bicolor=トルマリンバイカラー)も見て、旅行社に書類を取りに行き。。。
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お昼を随分過ぎて久々のLiberdade「ごんべ」さんへ
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まずはお友だち3人でカンパイ!ビールは食べ物に良く合うOriginalを!喉がカラカラに乾いていたので美味しかったこと!
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このお店はお昼の焼き魚定食が充実しています。まずはお魚以外のものと、お櫃がドカンと置かれました。この豪快さが好き~♪
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炭火で焼かれたばかりのお魚がやってきました。マスとメカジキ
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ではいただきます!(●^人^●)
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お友達宅で美味しいお茶を頂き、帰宅前に義姉のところへおはぎを届け、途中ショッピングセンターへ買い物に行きました。ブラジルの女性歌手のCDを4枚選び、日本の娘や息子に頼まれていた雑誌、小物も買いました。これで完璧だわ!ここで2時間ほど時間を取られました。家に戻って餃子を作ろうと思ったものの、体力が限界を超えましたので、家族が相談して念願のPizzaria、Santa Marcelinaへ。家のすぐ近くのお店なので5分くらいで着きます。経営者がポルトガル人なので、堂々と国旗が飾られています。
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生ビールでカンパイ。エルは風邪引きさんのため、メロンのジュース。
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良い香りのPizzaがほどなくやってきました。ルッコラ&ドライトマトのPizza.
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とっても美味しい、次は黒ビールとBahiano(ソーセージと玉ねぎとチーズ)を。
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昼夜と外食もとても珍しいけれど、相手が違うので、両方とも心から楽しむことができました。夜は早々ににバタンキュー、明日に備えて体力を蓄えておかないといけませんね。

by beijaflorspbr | 2010-07-24 18:42 | サンパウロのレストラン | Trackback | Comments(6)
2010年 07月 23日

「無理をするな」は神の言葉?

ちょっと忙しい日々を送っております。早く記事をアップしないととは思うものの、目の前にやること山積な毎日。そんな時に娘のエルが真剣な顔をして私に忠告しました。
「無理をして倒れてしまったら元も子もないよ!」
あまりコントロールの利かない私を長年(笑)見てきた彼女らしい言葉です。
もう少し、あと少しと背伸びをする自分、何とかならんかなあ~?
昨日はオフ会で居酒屋、今日は今から会議に参加、その後ランチ、ちょこっと仕事、旅行社へと何かと慌ただしい時間を過ごしていますが、勝負は後2日、今こそちょっと頑張らないとね。
★ところで、昨日外で見かけた「不満たらたらおばさん」道を渡れないと言ってはぶつぶつ「全くもう、誰も止まってくれないんだから・・・」(おばさん、横断歩道のない道を渡ろうとしても誰も止まってくれないってば!)「バスがなかなか来ないよー全くもう、こんな不便なところ知らんわ」(すぐ来たじゃん。)不満の上に不満をぶつけて何が楽しいんだろう?ここまで不満ばかり思っていると可笑しくなってしまう。人生は考えよう、私なんて毎日楽しくて仕方がないもの。足が丈夫で歩けて有り難い、家の横をバスが通っていて有り難い。しかもメトロにまで乗り継げる、しかも安い!(笑)物は考えよう、人生ポジティヴに生きたいものです。今日も抜けるような青空、ありがたやありがたや・・・ではケーキとおはぎ持って行ってきます!皆さんの喜ぶ顔見たさに早朝から一生懸命頑張ってしまいました!ふふ・・・。一生続くんだろうなあ~こうやって無理ばかりする自分。子どもたち諦めなさいよ!
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by beijaflorspbr | 2010-07-23 19:28 | 人生 | Trackback
2010年 07月 22日

Festival do Japão・・花より団子編

すっかりお腹を空かせて向かった県連主催のフードコートはどこも長蛇の列!
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 「ママ、何か買ってきて~イカと、うどんと柿の葉ずしと・・・う~ん鮎も美味しそう!」ということで随分時間を取りながら苦労して買ってきたものは・・・。
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 特に北海道の炭焼きニシンとイカの行列が長くて、チケットを買うまでに30分、焼きあがるまでに30分と、すっかり待ちくたびれてしまいました。焼きニシンはお魚大好きなトリオさんへのお土産。この長い待ち時間に出遭った素敵なおじいちゃん。熊本県出身のさかぐちさんです。85歳、オザスコという郊外からたった1人で郊外電車、メトロ、バスに乗ってこのお祭りにやってきました。既にひ孫が11人もいるそうです。娘エルとすっかり意気投合して楽しくお喋りしていました(何しろ私は食べ物を走り回って買っていたから・・)そのさかぐちおじいちゃん、「あなたは新移住者ですか?」と私に聞かれました。「はい、33年ですから『新』とは言えませんね。」「娘さんにしっかりした日本語教育を施されて立派ですね」とお褒めのお言葉。静岡県のブースでお茶を買っておじいちゃんにどうぞ、と差し上げると「ありがとうございます」と丁寧に両手で受け取られました。喧騒の中、ほのぼのとした時間が静かに流れました。。。来て良かった!亡き父と同じ年のさかぐちさん、いつまでもお元気で!
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都道府県全てがブースを出しているので、観て歩くだけで楽しくて・・・。行列も半端じゃありません。
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幟が雰囲気を出しています。東国原さんもこんなところまで…(笑)
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新潟の草ダンゴや、苺大福、おはぎなども翌日のお客さまに備えて購入しました。
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コスプレも大人気。アキバコーナーがあるほどです。
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さあ、そろそろ屋内に行ってもう少しお買い物をしましょう。トヨタのブースも大人気
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裏千家のお茶室ではお手前がご披露されています。
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お茶室の向こうには生け花コーナー(画像がダブってしまいました、すみません)
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お誕生日にお呼ばれしていたエルが蘭のお花をR$20,00で買いました。日系人は花卉栽培でも大成功しています。
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弓場農場産の物産店ではアズキを買いました。加工食品やジャムもありましたよ。
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娘のJICAのお友達が日本で学んだ技術で生まれた「巨大デコポン」も購入。瑞々しくて甘くて美味しかった!
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両手にいっぱい荷物を下げて帰宅しました。エルちゃん、ありがとうね~♪
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こうしたお祭りに参加すると、今までの日系移民の方々の残したものの大きさを実感します。食文化、伝統文化、産業や勤勉な国民性に強く惹かれるブラジル人は多いのかもしれません。楽しかったお祭りのご報告を終わります。

by beijaflorspbr | 2010-07-22 22:10 | 美味しいもの | Trackback | Comments(4)