ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2009年 04月 30日

京都嵐山・天龍寺へ

昨日の続きです。こうして遠く(しかも究極の)離れた国に来てみると、日本の風景が無性に懐かしく思い出されます。私は桜が大好き!ずっと見ていても飽きるということがありません。
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何故お花見の最初は嵐山にしたのか!?その理由は、ちょうどNHKで「天龍寺のしだれ桜が見頃を迎えました」と聞いたからです。
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「よしむら」でアツアツの美味しいお蕎麦を頂いた我々母娘は、ひたすら傘を差して天龍寺に向かいました。この日は土曜日ということもあり、観光客の数も半端ではありません。誰かが桂川に落っこちてしまうのではないか(笑)というくらい、押すな押すなの渡月橋。遠方から来られる方は、雨が降っているからと、旅行をキャンセルできないのは辛いですね。それでも皆元気にまた楽しそうに散策していました。 こちらは等観院です。正式名は臨済宗天竜寺派大本山天竜寺 塔頭だそうです。優しいお顔の観音菩薩さま、思わず手を合わせます。
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天龍寺の敷地は広大です。取りあえず雨も降っているので方丈に入りましょう。入口にはだるまさんの絵
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とりあえず部屋の中は暖かい。しばらく雨宿り。ホッとします。「寝ないでください」か。確かに注意書きは必要ですね。
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庭もこの通り、雨脚はだんだん強くなるばかり…。
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良く手入れされた松の緑が鮮やかです。
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思い思いに語らう若い方々、額縁に入った絵のような。
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少し休めたので、廊下を渡って後醍醐天皇を御祀りしてある多宝殿へ行きましょう。
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前を歩いている人たちが「キャー」とか「ワー」っと歓声をあげています。緑の色彩の中から急にピンクがチラホラと。
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突然圧倒されるほどのしだれ桜が視界いっぱいに広がりました。
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見事なしだれ桜です。吉野で崩御された後醍醐天皇を弔うために植えられた桜だそうですが、本当に見事という言葉しか見つかりません。
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後醍醐天皇も静かに見守っています。
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ここで30分ほどゆっくり桜を見物し、戻りました。
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着物姿の若いカップル、なんか…絵になりますねえ~♪
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「春雨じゃ濡れてまいろう~」っと言ったのかどうか…(笑)
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今度は意を決して靴を履いて庭を散策しましょう。
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お寺は結構アップダウンがあるので足の運動になります。皆頑張っています。
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もう一度今度は庭から至近距離で桜を見ましょう。
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大雨のせいであまり写真が上手に撮れていなくて残念です。最後まで雨が降り続けましたが、ゆっくりと天龍寺を楽しむことができました。渡月橋から見る山々が霧にけぶっていて何とも幻想的な光景でした。
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母娘の束の間の嵐山小旅行はこれで終わりです。ところでお腹が空いた私たち、外で食べるのも簡単で悪くはないけれど、どうも外食が2回続くと落ち着きません。そこでこんなうちごはんを急いでこしらえました。ハチドリ特製巨大ハンバーグ!どかーーん。
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あ~美味しかった!最後はいつもこれで〆ですねえ。。。(笑)

by beijaflorspbr | 2009-04-30 13:10 | 日本 | Trackback | Comments(10)
2009年 04月 29日

京都嵐山「よしむら」

今回の日本滞在中にはあちこちに行き、美味しいものをたくさん頂きました。日本を発つ最後の2週間は大変忙しいスケジュールが続き、ゆっくりブログに記事を書く時間がありませんでしたので、これから少しずつ見たまま感じたままを書き留めていきたいと思います。その第一弾です。4月4日、仕事を終えた娘と決行した大雨の嵐山行、紅しだれ桜が満開でした。
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まだ蕾も多いので、色が濃くてとっても綺麗。傘をさして必死で撮影します^_^;
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あまりの観光客の多さに渡月橋の歩道から落っこちそうになりながら何とか渡りきると…
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嵐山「よしむら」が見えてきます。私がここに入るのは今回で2回目。お蕎麦が美味しいので有名なお店です。前回頂いたお蕎麦を今度は娘にも食べさせたくて再訪しました。
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京都のお店はこのエントランスが凝っています。入口の「撫松」の看板は北大路魯山人によるものです。美しい入り口、いつも混み合っていますが、時間も午後3時過ぎということもありすぐに入ることができました。
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「おこしやす~」のはんなりした言葉に迎えられ二階へ・・・。いつも良い眺めなのですが、雨が降ってちょっと残念。
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きちんと正座をした店員さんが丁寧にお茶を注いで注文を聞きに来てくれます。
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とにかく雨が降っていて外が寒かったので、暖房の効いた店内の温かさに心も体もほぐれました。
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暖かい京番茶を飲んでいると、注文した暖かい天ぷら蕎麦がきました。美味しそう~♪お葱と唐辛子もたっぷりかけていただきます!
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まあなんて美味しいのでしょう!前回は真夏の盛りにレンタサイクルで通りかかって食事をしたので、冷たいお蕎麦でした。どちらも大変素晴らしかったです。娘と共有した春の一日を懐かしく蘇らせています。

by beijaflorspbr | 2009-04-29 23:37 | 日本の美味しいもの | Trackback | Comments(6)
2009年 04月 28日

サンパウロ生活に思うこと

私はサンパウロの街を歩くのが好きだ。青々とした公園の傍の通り Republica do Libano
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週末や祭日には多くの市民が訪れる憩いの公園Ibirapuera しかしある駐在員の方が言った。「この公園で散歩をしていても心安らぐ時がない」それは、車の駐車場の問題があるから。外に止めると、どうしても面倒を見てくれる未成年の子どもに車を託すことになる。それがあまり信用できないからだ。時には縄張りのことで内輪もめをしたりする。きちんとした駐車場はいつも満杯だから路駐をすることになる。この問題は何も公園脇だけの問題ではない。きちんとしたレストランでもManobristaという操車係りがいるのだが、その人たちも車のトランクから平気で物を盗んだりする国なのだ。隠しカメラが執拗に彼らを追った番組があった。身なりの良い背広姿のマノブリスタが、仲間とプレゼントを山分けするショッキングな映像が鮮明に映し出された。ブラジル人は底抜けに人が良い。しかし100%信用できないのは悲しいこと。色々な人種の坩堝のこの国で生きていくのはなかなか大変なことなのかもしれない。
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町の発展に人間が付いていけないのだろうか。「道徳」という学習項目がないゆえにモラルが低下しているのだろうか。相変わらずゴミのポイ捨ても多い。町も汚い。しかしその後ろできちんとお掃除をする人間がいるのだ。学校でも自分たちで掃除することはまずない。それは皆清掃人の仕事だからだ。「役割分担」という言葉をこの国では強く意識する。女中(この国では差別語ではないので敢えて使わせていただく)の領域を侵すマダムは、女中を使う資格がないそうだ。我が家は夫婦で何でもやってしまうので、女中を使う資格がない。だから敢えて雇わないのだが、近隣の家庭では、女中、掃除婦、台所主任(これは食事を作る人ではなく一日中ガス台やシンクを磨く人のこと)、調理専門人、Babaと呼ばれる子守、下働きと5~6人も雇う人がいるのは驚きだ、子どもはだいたいがBabaや家庭教師任せ。貧富の差が極端に激しいせいだ。
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こんなことで良いのだろうか?果たして子どもはまともに育つのだろうか。子どもたちが小さい頃、近所の水泳教室で一緒になる子どもだちを見て何と行儀が悪いのだろう、と顔を顰めたことが何度もある。しかし大きくなったときに再会すると結構良い青年になっているのだ。海外に勉強をしに行き、結構偉くなったりもする。きっとこの国ではそれで良いのかもしれない。そういう文化が根付いているのかな。日本のモラルを押しつける気はさらさらないが、もう少しだけ道徳心があったらいいのにな、と思うこともしばしば。どの国にいても、もう少しこうだったらいいのにな、と思うことはある。
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このブラジルという国、このサンパウロという町の摩訶不思議さなど私には全然理解できていないのだと思う。あと20年くらい住んでみたらこの町の本当の姿がわかるのかもしれない。そしてブラジル人の気質も理解できるようになるのかもしれない。
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スーパーのレジで無駄話をする従業員をみてイライラしているようではダメだな。

by beijaflorspbr | 2009-04-28 23:44 | サンパウロ生活情報 | Trackback | Comments(4)
2009年 04月 27日

娘との時間を楽しむ

最近、とっても忙しい我が子、もちろんいくつかの幸運で診療所を借りることができたのは喜ばしいけれど、今まで行っていた違う場所へも行っているそうです。やっと落ち着いて診療できるようになったのかと思っていいたら、今日はMoema、明日は…、で明後日は?と聞くと「curso(専門分野の勉強)」と息つく暇もないのね…可哀想に、と同情したがどっこい、週末は思い切り友達と羽根を伸ばしてちゃ~んと遊びにいくんですな、これが。若いからパワフル、そしてとってもアクティブなのは母親譲りとしても、なかなかゆっくりと家で食事もしません。母親としては彼女の好物でも作って食べさせたいのは山々ですが、こうも忙しいと(仕事も遊びも…)なかなか母親としての務めも果たせません。そんな我が家の娘が、「ママ、明日ショッピング(モルンビー)に行くけれど、一緒に行く?」「うん、ウォーキングを兼ねて行くわ」と私。土曜日の仕事を終えた娘が帰宅したのが午後3時過ぎ。シャワーを浴びでさあ行こうか、と言ったのはもう4時過ぎ。午後の柔らかい日差しをいっぱい浴びながら娘をひたすら待ちます。我が家の前の道はほとんど車も人も通りません。時々ワンコが歩いていますけど。
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いつも平和なシャーカラ・フローラです。ボケないかな?(笑)
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ああ、やっとお嬢サマの支度ができたようで・・・車でほんの10分ほどでこの巨大ショッピングセンターモルンビに到着します。今日は特別お客さんが多いようで。駐車場は満杯ですが、慣れているLは、すーーっと場所を探して車を一発で入庫させました。「あれえ?もしかしたら他の人が狙っていた場所じゃなかったの?」というと「あ~ら、そうだったの?見えなかったけどもしかしたらそうだったかな?まあね、あの場合は早い者勝ちだからね」とケロッとしています。早速店内へ。
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娘のお気に入りのブティック、リオが本店でサンパウロはここ1か所だけだそうです。店内はごった返していました。。店員さんも皆モデルさんだそうで実に美しい!いや~ブラジルには美人がたくさんいますね。これは実感。個性を生かした独特のファッションセンスを持っています。日本とは全く違う雰囲気で活気にあふれていました。店内のソファーでぼーっと待っていたら、カプチーノを出してくれました。
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カフェもすごい人です。一家総出で買い物に来ているようでした。Fran's Cafeはオシャレなカフェで、市内あちこちにあります。
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Lが、「母の日のプレゼントに何か欲しいものある?」と聞くので「別にない」と答えると、ママっていつも何も要らないんだね、と。今は本当に欲しいものがないし、本当に欲しいものは皆高価なのでねだれないのです。ファッション関係のブティックに入っても、必ずベンチかソファーで座って待っています。私の母はとってもお洒落だったのになぜ私は!?と呆れてしまいます。ところで、日本での様子と違うところは、こちらは「とても物が良く売れている」ということです。ブラジルももちろん世界同時不況の影響をモロに受け、GDPが下がりましたし、失業率も9%を超えるなど、余り好い話は聞かないのに、何故こうも国民は消費に走っているのでしょうか。通貨REALはドルに対して相変わらず強いのには驚きます。この国の経済に関してはもうわからないことばかりです。娘の買い物も終わったので、次は靴の卸に行こうかと。前は町の外れにあったこの店、Moemaの一等地に移ったそうです。自分の好きなものをだいたいショッピングセンターで見て、試着してみた後にこの店にきて買うそうです。値段はショッピングの半額程度。店に入った途端に革の匂いが…。死ぬほどブーツがサイズごとに並んでいました。あーでもない、こーでもない小1時間ほど悩む娘。。。早くして~
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やっとこれに決まりました!良かった良かった。良く似合うよ~♪
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早速買ったその夜から友達のスイッチオ(別荘)に履いて行きました。ブーツは本来おしゃれというよりは、実用的なものに使うのであれば、彼女の使い方はまさに正しいのかな、と思えるくらい泥だらけになって帰ってきました。ブラジルは世界でも有数の皮靴の輸出国です。もしこちらに駐在やご旅行で来られている方がいらっしゃいましたら、この格安のブーツをお求めになられてはいかがでしょうか?肝心のお値段は、1万円~前後です。「Jorge Alex」という店です。ついでにお隣の子ども用サロンも撮ってきました。サロン内にはミニジェットコースターまで併設されています。
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お金に恵まれた子どもたちが自由に遊んでいる傍で、サンダル履きで物乞いをしている子どものいるこのブラジルという国、ブラジルの中でももっとも経済的に豊かな町サンパウロの風景は摩訶不思議なことばかりです。

by beijaflorspbr | 2009-04-27 23:35 | 家族 | Trackback | Comments(4)
2009年 04月 26日

サンパウロでも全快祝い!

この4月に一応病気が治って、あちこちで完治祝いをしていただきました。未だ日本の部はこちらにはアップできていませんが、順不同で報告させて頂きますね。まずはサンパウロチームから。先週の水曜日、大の仲良しであるS女史の声掛けにより、私を含む8名が市内のレストランに集い、盛大に!?完治祝いをしていただきました。レストランの名前は「Mestiço」(日本語の発音で言うとメスチッソ)つまりMIXという意味でもあります。お料理は多国籍料理。主にアジア料理です。
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夜の7時くらいに来て、と言われたので、午後2時間くらいお昼寝をして夜に備えます。午後5時半頃に自宅を出発。携帯電話を充電したまま忘れたことを思い出すも放置。車は全て出払っているので、コンドミニオをブラブラの~んびり歩いてバス停へ。メトロ行きのバスがすぐに来ましたので乗車。すぐに座れました。隣は大きな黒人のおっさん。でもすごく優しそうな人。窓側に座らせてくれました。
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結構渋滞していて遅くなりましたがメトロに乗り換えます。すっごい人の波に呑まれそうに。バスーメトロと乗ると、最初がR$2,30、次のメトロがR$1,35そしてその次にバスに乗ると、何故かタダになるので、2区間でしたがバスに乗車してお友達の家に近づきます。これは基本的にBilhete UnicoというICカードを持っている人だけの特典です。ついでに夜のPaulista大通りをパチリ!(遅れているのに余裕で…)
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お友達の家に着いたら「どうしたのかと思った…体調は大丈夫?」と心配していました。ごめんね、遅くなって…。お友達の車で出発し、コンソラソン通りに向かいます。Mestiço Restaurante e Barです。とてもシックな雰囲気。でも暗い!(笑)
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エントランスも落ち着いています。奥行きのある広々としたレストランです。
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まずはやっぱり乾杯でしょう!健康にカンパイ!再会にカンパイ!!
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メニューを見ても良く分からないので、お友達に任せます。まずはクラトントン
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次からはフラッシュなしで撮ったので、何がなんやらさっぱりわかりません…(笑)サラダ(だと思う)「ハノイ」という名前が付いていました。
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ブラジルのバイア料理のアカラジェ
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ハッタイ麺
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後は、牛肉や魚、そして海老をメインに頼み、旺盛な食欲で皆で完食しました。
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あま~いデザートもお願いし、水代りにまたビールを飲み、賑やかで楽しくて陽気な一夜を過ごさせていただきました。思えば5年前、手術後20日目に退院し、それから1か月実家で療養をし、娘に連れられてサンパウロの地を踏んだ後、このメンバーと涙の再会を果たした時は、将来に対する不安でいっぱいでした。ホテルに付属するレストランでランチビュッフェを食べた時は、直後に腸の調子が悪くなるなど、体調もいまひとつでしたが、5年経った今、どんなに飲んでも食べてもビクともしない健康な体になったことを神に感謝します。しかし、のべつ幕なしに飲み食べているわけではありません。自分に無理のないように日常生活を送っているつもりです。文字通りとられると、誤解を招きかねませんのであえて申し上げますが、日常ではお酒は全く飲まなくなりました。ご飯もお茶碗半分程度で済ませています。それでも痩せませんが、体調はすこぶる良いのでご安心を。こんなに楽しい会を開いてくださったお友達の皆様に心から感謝し、これからも健康に留意して生きていかなくてはいけないな、と決意を新たにしました。お友達のSさん、Nさん、Tさん、Mさん、Hさん、Fさん、そしてすずめちゃんありがとう。

by beijaflorspbr | 2009-04-26 23:07 | 友達 | Trackback | Comments(10)
2009年 04月 26日

母の夢を見た

*夢のおはなし
あるホテルのレストラン、というより食堂(でも本当に素敵な店だった)私は仕事で遅くなり、母がひとりで食事をしている。そこが何故かお好み焼屋さん 母は1枚のうちの半分を平らげていて、駆け付けた私に食べろと言う。そして店員さんに「この人におビール、一番大きいのね!」と頼んでくれる。(母はいつもビールに「お」を付けていたな)何故かメニューのたこ焼きを取ろうかどうしようか悩んでいる私。だって、6個で630円もするんだもん。大阪人の私としてはそんなに高いたこ焼きは喉を通らないのだ。母が言う、「あんた、そのたこ焼き食べようかどうしようか迷っているんでしょう?」「はい図星、でも今日はあまりお腹が空いていないからいらない」「あ、そうなの…お母さんは別にいいんだけどね(頼んでもいいよという意味)」

次の場面はそのホテルのロビー、母が車椅子に座って待っているのに、私が何とスリッパのまま部屋を飛び出してしまう。鍵で部屋を開けて靴を探すが、泊まった部屋が分からなくなる。母が心配する。「あんたって、意外にドジなのねえ~」「でもね、お母さん。この鍵って全部屋開けられるマスターキィーなんだよ」「あら便利ねぇ」【現実的にそんな鍵を客が持っていたら問題だと思うんだけど】そこへ客室清掃のおばちゃんが通りかかり、靴をお願いするといとも簡単に持ってきてくれた。車いすに乗った母とエレベーターに乗ってロビー階に降りチェックアウト。母が全てを払ってくれる。
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現実的に考えると、母と一緒に泊まるときに別室ということはあり得ない。常に介助を必要としていた母には誰か傍にいる必要があった。目が覚めてから色々な後悔が頭をグルグル回る。亡くなる1年前くらいから体力気力の衰えた母を分かっていながら日本にひとりで置いてしまったこと。少しくらい家をリフォームして、こちらに連れてきて面倒をみたら良かったな、ということ。また本当はそれを母も私も望んでいたのに実現しなかったこと。後悔が後から後から頭を擡げる。お母様の長い介護生活で疲れて自殺してしまった清水 由貴子さんを思う。あのまま行けば私もいつか追い詰められていたのだろうか。私に関してはなかったのではないだろうか。確かに重たい車椅子の上げ下げには辟易してはいたが、母を外に連れ出すことは私の楽しみでもあったはずだ。私は母と一緒にいる時間が大好きだった。最高の癒しだった。母は心が優しく、人への思いやりも人一倍ある人だった。どんなに帰りが遅くなろうと、玄関の電気を点けお風呂を沸かして待っていてくれた母だった。そして必ずこう言うのだ。「お疲れさん、おビール冷えているわよ」こんな優しい人だから、私も母の喜ぶ顔みたさに山ほどお土産を抱えて一目散に帰ったものだった。
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最近こうして父や母の夢を(しかもカラーで鮮明なのだ)見るようになった。私が心配で出てきてくれるのだろうか?亡くなった今も両親の深い深い愛情が支えとなっていることに感謝するのみ。神様がひとつだけ願いを叶えてくれるとするならば「両親に会わせて!」とお願いしたいものだ。「親孝行 したいときには 親はなし」本当だなあ。。。少し切ない朝だ。

by beijaflorspbr | 2009-04-26 17:57 | 両親を想う | Trackback
2009年 04月 25日

サンパウロ・グァルーリョス空港到着~市内へ

昨日はショックを受けました。あと一歩で投稿!と言う時に、何故かPCがフリーズしてにっちもさっちもいかなくなり、残念ながら投稿を諦めてしまいました。このPCも既に5年経ち、まだまだ持つのでしょうが、既に故障を2回しているので、もうすぐ寿命なのかと思われます。前のWin98は、随分長持ちしたものでしたが…。もうちょっと頑張れ、ダイナブックちゃん!!という訳で連日真夜中に書いていた日記なのですが、ちょっぴり出遅れです。サンパウロに到着して、車に全ての荷物を積み、出発したのは着陸して1時間後でした。サンパウロ市は翌日から4連休だったこともあり、道路が大変混み合っていました。まずは空港を出発しましょう。日本人アーティスト、大竹トミエさんの日本人ブラジル移民100周年記念モニュメントの横を通って…。広告塔は白紙が目立ちます。ブラジルも不況の影響を受けているのでしょうか。季節は秋、爽やかな風が吹き抜けます。この辺はまだ空いているようですね。混み合うTieteを避け、違う道から行こう、とトリオさんが提案。大丈夫かなあ?
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今まで一度も通ったことのない道をどんどん行きますが…。Radial Lesteに出ました。朝のラッシュ時には、2人以上乗っている乗用車は、逆送できるのです(もちろんコーンは置いてありますがちょっと怖い)。やっとCentro(中心街)の巨大ビル群が見えてきました。
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車はやっとこさっとこ23deMaio(5月23日大通り)に入りました。馴染みの風景、ああ、良かった。もうすぐだ。と言ってもまだかなりあるのですが。IBMが見えてきたらイビラプエラ公園はすぐです。ここを右折するとイビラプエラ通りへ。空いてる空いてる…。珍しいな。いつも混む道なのですよ、これが。
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我が家に近付くにつれて緑が濃くなっていきます。気持ちの良い朝です。窓をいっぱいに開けて酸素を吸い込みます。完全にお屋敷街に入りました。この辺の地区は、高いビルは建てられません。
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やっと我が家に着きました。さあ、急いで食事をし、もう一度出かけなくてはいけません。
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久しぶりの我が家、外壁のペンキ塗りかえ工事中です。何と3ヶ月もかかるそうで…
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何はともあれ、長旅を経てやっと我が家に辿り着きました。ここには家族の温かい笑顔と思いやりがあり、疲れが吹っ飛びます。ハチドリもしばらくは羽を休めてしばし充電期間にはいりたいと思います。長い長い旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました。次の旅は7月中旬を予定しております。今度は娘を伴っての帰国となりそうで、今から少しだけ楽しみです。最後までPCがクラッシュしなくて良かった!また明日から通常の日記をしたためてまいりたいと思います。

by beijaflorspbr | 2009-04-25 18:23 | 飛行機(搭乗記) | Trackback | Comments(12)
2009年 04月 24日

JAL048便ニューヨークJFK~サンパウロGRU搭乗記続き

昨日は帰宅時間が午前1時少し前、もう寝てしまおうと思ったのですが、最近続けている日課のブログを書かないと忘れ物をしたような気持ちになります。と言う訳で、ニューヨークを出発してから食事が終わるまでを書きました。食後、甘いベイリーズを飲んだ途端に猛烈な睡魔に襲われました。あんなに寝たのにまだ眠たいとは!自分でも驚きました。ふと目を開けると、もう機内の照明が明るくなっていました。地図を見るともうすぐ首都ブラジリアです。南米大陸は大きいなあ~♪
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すぐにおしぼりと朝食が配られました。ずっと何も食べないで寝ている人もいました。私には考えられません!(笑)いつものように和食を選択。
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【和食】きのこ雑炊、鮭 塩焼き、玉子焼き、金時豆、酢の物、わんこ蕎麦メニューにはこう載っていましたが、ご飯はタケノコご飯、おかずもバージョンアップした感じで美味しいです。わんこそばは茶そばに!?嬉しい変更。軽く完食できました。ご馳走さまでした。日の出とともに広大な南米大陸が見えてきました。
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飛行機は順調に飛行を続け、じわじわとサンパウロに近付いています。
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この写真を撮った後ベルト着用サインが点灯しました。
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またもや素晴らしい着陸でした。すーーーっと滑るように巨大な飛行機は着地しました。機長さんに拍手を贈りたいくらいです!(笑)こう長い間飛行機に乗っていると、「あれ?タイヤがパンクしたんじゃない?」というくらいドスン!と降りる飛行機もある中で何とこのJALのパイロットさんはお上手なのでしょう。いつも感心してしまいます。私たちをこんなに遠い南米まで無事送り届けてくださってありがとうございます。と心の中で感謝します(ってこんなこと思うの私ぐらい?)。降りたくない飛行機から渋々降りると、地上職員の「Bom Dia!(おはようございます)」の笑顔に迎えられます。サンパウロに到着してこの挨拶に接すると、いっぺんでブラジル贔屓になると思います。明るい日差し、気温は12度だそうです。
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もう一度飛行機にありがとう、そしてバイバイします。
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飛行機が駐機したところは一番奥なので、ひたすら歩きます。TAM機、国際線もたくさん飛んでいます。あの青い翼のVARIGが何だか懐かしいです。VARIGで良くパリやロンドン、そして時には日本にも行ったものでした。今は全てTAMに取って代わってしまいました。
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イミグレーションもあっという間に終わり、荷物を取りに行った時はもう着いていました。JALの荷物の出方は世界一速いのではないでしょうか。驚いてしまいます。そのままDuty Freeでいつものお酒とチーズ、リンツのチョコレートを買って通関します。ここも無事通過し、外に出ると、いつもよりも出迎えが少ないのでちょっと驚きました。この分だと、エコノミーもガラガラだったのではないでしょうか。何と今回はトリオさん遅刻することなくちゃんと迎えに出ていました。いくら何でも3回連続遅刻では愛想も尽きるってもんです(笑)。少し暗めのサンパウロGuarulhos国際空港。
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駐車場の車もびっしり止まっています。ブラジルも不況の影響を受けているものの、内需はそんなに落ちていないとのことでした。ニュースの伝わり方が鈍いのかしら。
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さあ、アイルトンセナ街道を通って、一路サンパウロ市内を目指します。
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もう少し続きます。

by beijaflorspbr | 2009-04-24 12:37 | 飛行機(搭乗記) | Trackback | Comments(4)
2009年 04月 23日

JAL048便ニューヨークJFK~サンパウロGRU搭乗記

今日は、こちらの親しいお友達が、私の全快祝いを市内某レストランでしてくださいました。時差もあり、途中で眠たくなったりもしましたが、久し振りに大声でたくさんおしゃべりをし、笑ってきました。こうしてわざわざ集まって頂き、私の健康を祝ってくださり感謝しています。この模様は後日ご報告します。

さて、ニューヨークJFK空港を少し遅れて出発した我がJAL048便は、ほどなく水平飛行に入りました。爆睡中だった私はナイフとフォークやガラス瓶の音で目がパッと覚めました。目を覚ましてからひととおり観た「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」をもう一度じっくり観はじめました。このマーリーの可愛さに癒されます。みそはどうしているんだろう?しばしみそを思います。
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すでに食事サービスが始まっていました。私は和食に決めていたので、日本酒を選択。純米酒 作 恵乃智(ザク メグミノトモ)…鈴鹿山脈の伏流水と伊勢平野の米で作られたお酒だそうです。すっきりした飲みやすいお酒でした。食前酒は、ビールにするとお腹が膨れるし、ワインだと何となく和食とはマッチしないような感じがします。
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さあ、お食事です。こんどはチビチビではなく一気に出てまいりました。やっぱり私はこちらの方が豪快で大好き!人間がガサツなんでしょうねえ~(笑)メニューはこちらです。
【前菜】 ロブスター 黄身酢和え 帆立酒蒸し 蟹餡掛け 蛸 ピリ辛煮 鮭燻製 博多椎茸旨煮
【強肴】 牛冷しゃぶ サラダ仕立て
【煮物】 若竹煮
【台の物】カサゴと海老の唐揚げ つゆ張り
御飯、香の物、味噌汁
チーズ・フレッシュ フルーツ・ティラミス・マンゴームース・バナナと洋梨のタルトチーズケーキ・胡麻プリン
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前菜の蟹の美味しいこと!お酒に良く合いますねえ~♪強肴も肉ばかりではなく野菜がたっぷり盛り合わせてあって嬉しい限りです。台の物はアツアツで出されます。この味付けははっきりしていて好き!今度は逆にご飯が進み過ぎて困ります!太っちゃう~~春らしいメニュー、若竹煮も繊細で美味しい!
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この成田発のJAL048便のビジネスは何度か乗ったことがありますが、何故かこのニューヨーク発のお食事がとっても美味しいので楽しみです。逆も深夜のサンパウロ発よりもニューヨークからのお食事の方が美味しいのは何故なのでしょうか。暖かいものを暖かいうちに、冷たいものは冷たいままで適切にサービスしてくださるCAさんに感謝します。仕事とはいえ、重たい食器を運ぶのは大変だと思いますが、笑顔を絶やさず気持よく接してくださり、旅の喜びが増すような気がします。お食事も美味しく完食した後は、デザートが出されました。私は胡麻プリンを選択。フルーツとコーヒーも同時にサービスされます。
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最後まで美味しく頂きました。ブラックコーヒーを頂いたらホッとしました。全部美味しく頂けて幸せで、後はどうしようかなあ?と少しだけ迷ったところで、CAさんが声をかけてくださいました。「お隣の方はお連れ様ですか?「いいえ(首を激しく振るハチドリ)」だってこんな感じなんですもん。すでに後ろの"友達”も参戦して大騒音です!「後ろに空いているお席がありますので、そちらに移られますか?」「はい、もちろんそうします。もう我慢の限界ですもの!」「申し訳ございません、ちょっと煩すぎますね。もう少し経ったら注意しようと思っていました」ああ、CAさんには分かっていたのですね。だって、全部で5~6人も固まって大声でお話が始まったのですもの。これには参りました。結局27H/K(一番前のバシネット席)に移りました。な~んだ、今日のビジネスはガラガラじゃない!隣の3席も空いています。後ろもかなりの空席が目立ちます。どうしちゃったんでしょうか?
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ここ何年か、サンパウロ線は、日系企業のの出張者などでビジネスからいっぱいになると言われて久しく、いつ予約を入れても取れない状態が続きました。ここにきて日本経済の悪化は、こんなところにも顕著に出ているのだな、と実感しました。それにしてもちょっと心配になるぐらいガラガラのビジネスクラスでした。日本航空の経営の厳しさ、航空業界全体の、そして旅行業界の厳しさを垣間見た思いがしました。サーチャージが格安になり、もっと行き来が増えると良いのですが…。広々とした『静かな』席に変わらせていただけた私、調子に乗ってベイリーズをトリュフチョコとともに頂きました。美味しいし、お酒で気持ちが良くなってきました。
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精神的にも安心したのか、この後ぐっすりと熟睡してしまいました。普段遠慮のない図々しいおばちゃんが、こんなところで自己表現できなかったなんて、全く恥ずかしくてブログにも書けませんが、恥を曝して私と同じテツを踏まないように、そしてその時その場で臨機応変にCAさんにお願いしてみるべきだと思い書きました。これは単なるクレーマーではなく、より快適に旅をするための知恵だと思ってください。その点、私を担当してくださったCAさんは客の気持ちを即座に察する素晴らしいプロだと思いました。ありがとうございました。もう夜もすっかり更けてまいりました。無理をせず、続きは明日またゆっくり書かせて頂きます。

by beijaflorspbr | 2009-04-23 14:02 | 飛行機(搭乗記) | Trackback | Comments(12)
2009年 04月 22日

ニューヨークJFKに到着、トランジット

昨日の記事は、せっかくの美しくて美味しそうな機内食が楽しめなかったという生意気な記事ですみません。結局時間の配分とラウンジでの食事時間を誤ったために、たまのビジネスクラスのご馳走が食べられなかったのは残念なことでした。次からは時間配分に気をつけたいと思います。お隣さんの貧乏ゆすりに耐えた13時間半も終わり、飛行機はニューヨークJFK空港に無事着陸しました。時間は午後7時でした。ここで2時間半のトランジット。いつものように走ってイミグレーションに向かったのですが、案の定他の飛行機が着いたばかりで行列ができていました。せっかくの歩く歩道も使わずに駆け足で来たのに、そんなに前の方でもありません。どれほど待たされるのだろう?子連れの方は優先的に通るのですが、それがまた書類不備でなかなかスムースにいきません。ある家族は、おばあちゃん、両親、子供世代の3代全部で6名の団体でしたが、書類を突き返されていました。可哀想に。JALの職員が飛んできました。そこで15分ほどロスタイムがありましたが、私は問題なくスムースに通過。後で考えたら、指紋を採る親指にバンドエイドを貼っていたのにOKと言われたことです。今後ずっとバンドエイドを貼らないといけないのかしら?と不安になりました(笑)。もう一度チェックイン(荷物を受け取る必要はありません)をするために、出発ゲートに行き、パスポートチェックと厳密な荷物検査を受けます。靴を脱いで上着も脱いで、PCを取り出し、液体をビニールに入れる。なかなか面倒くさい検査もすっかり慣れました。
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ニューヨークは世界中どの空港より厳しいようです。日本国内の空港は、ちょっと引っかかっても没収と言うことはなく、別送扱いにしてくれるので、良心的です。ニューヨークは容赦なくポンポンゴミ箱に入れられます。悔しい思いをしないように成田で買ったばかりの娘のマスカラもビニール袋へちゃんとしまいました。
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ラウンジに入れたのが、出発50分前。ちょっとブログを書く時間くらいはあるかな?とビジネスセンターに行きましたが、空っぽ。却って誰もいないと不安になります。
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後で考えたら、私は今回はビジネスでそれも全力疾走したお陰で他の方よりも比較的速かったこと、ニューヨークでほとんど降りて、サンパウロに行く人が少なかったことがこの空っぽの原因だとわかりました。ソファーがある方もガラガラでした。前は満席状態のラウンジも、経済の悪化で人の流れも減速気味なのでしょうか。他には時間的な問題で、ラウンジに入らなかった方も多かったようです。まずはキャリーの中からマイPCを取り出して無線LANに繋ぎます。パスワードを入れ接続。起動している間に顔を洗い、歯を磨き、おまけにビールとおつまみももらってきました。何でも時間がないと効率的にできるものです。って別にビールを飲まんでもいいのに…。
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ブログに簡単な書き込みを済ませたらもう搭乗の時間になってしまいました。なんとも慌ただしい旅立ちでした。2時間半なんてあっという間です。エコノミーの方はまだ入国管理の列に並んでいる人がいるのではないでしょうか。昔はJALの職員が入国管理ブースに入れなかったようですが、今はちゃんと誘導してくださるので、前よりずっと良くなりました。どうせ南米までスルーで行くのに、なぜこんなに面倒くさい手続きを踏まないといけないのか、前のように、トランジットルームでで静かに待たせてくれたらいいのに…。ぶつぶつ文句を言いながらも荷物をまとめてどんどん出発ゲートに進みます。私の手荷物はこれだけ。先日京都に行った時に買った一澤帆布店のバッグにキャリー。娘の教科書入れに購入しましたが、サンパウロまでは私が使わせてもらいましょう。
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また元の席に帰ります。もちろん、お隣もそのお隣も後ろも優先搭乗済みです。速いっ!こんな感じで例のおじさん、お隣のご夫婦と大声で喋り出しました。後ろも参戦!!言葉が分からないだけにまあ煩く感じることったら…。もう地獄です。
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せっかくのビジネスの快適な旅がこれからどうなるのでしょうか。
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ところで前回までは毛布だったようですが、今回からはお布団に変わりました。このお布団がとっても軽くて暖かいのです。とっても気に入りました。買えるのかしら?お昼寝用にちょうど良さそうなサイズでした。
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さて、ニューヨークからサンパウロまではたったの8時間半というアナウンスがありました。ニューヨークを出発時は離陸する飛行機が行列をしているのでなかなか出発できないというのはわかっていますので、目をつぶってウッツラウッツラしていましたら、いつの間にか離陸し、またカチャカチャっという食事準備の音で目を覚ましました(また危なかったわぁ~)。まあ良くもこう食事前に目が覚めるものですねえ。我ながら感心しました(笑)。さあ、今度はどんな機内食でしょうか?モニターはニューヨークを出発したばかり。
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明日はニューヨークからの機内食編に続きます。

by beijaflorspbr | 2009-04-22 11:47 | 飛行機(搭乗記) | Trackback | Comments(8)