ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2008年 02月 29日

北陸紀行・・・高岡市内見学と買い物

私は過去に、両親について何度か日本国内の地を転々とした経験を持っています。大阪の旭区で生まれ、米沢・新潟・銚子・藤沢・札幌・浜松・東京・前橋・岡山・鳥取・宮崎・鹿児島・大阪・尼崎・仙台と動きに動いた結果、こんな物怖じしない人間になってしまいました。高岡市内を走っていると、この町がどうもどこかの街に似ているような気がします。それがどこのどの街だったかは思い出せないのですが、何だか懐かしい香りがしきりにするのですね。歴史の重みがそここに感じられる街です。ここで高岡の名前の由来を…「高岡」の地名は、今から395年前の慶長14年(1609)、加賀藩(今日の石川県・富山県の地域)二代藩主前田利長が、今日の市内中心部である関野の地に城を築き、詩経「鳳凰鳴矣于彼高岡」(鳳凰(ほうおう)鳴(な)けり彼(か)の高(たか)き岡(おか)に)からとって高岡と名付けたことに始まります。高岡は、鋳物で有名な街です.金谷町というところに連れて行ってもらいました。寒かったので、車をちょっと降りて撮影しました。お天気が良ければ、散策してみたい町並みでしたが…大雨のため断念!
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鐡瓶屋さん
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お友達のお子さんが卒園の時に贈ったという銅像、廃園後もそのまま残っています。愛らしい像なのに、どこかに移転できないものでしょうか。
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土蔵造りの町並みが保存されている地区もあります。
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高岡市街地、昔ながらのアーケード街です。京都の河原町通りに似ていますね。日本三大仏の高岡大仏、ハンサムな大仏様でした!
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高岡地域地場産業センターでお土産を物色しました。凝りに凝った鐡製品、良くデパートで見かけますね。
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これからが出番の兜たち…。サンパウロの我が家にも1個ありますね。
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塗り製品も多く飾られていました。お嫁入り道具に持たされるそうです。
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私はここで塗りのマドラーを買いました。さすが酒飲み~♪勝駒というお酒を探しに、お友達の知人の店 なかやす酒販店」へ.この店は2回目なのですが、改めてすごい店だな、と思わされました。ありとあらゆるワイン、極上の日本酒や焼酎など品揃えが実に豊富です。店内を散策!?してみましょう。日本酒の部
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ワインの部です。とにかく店主の方がワインも日本酒のこともよく勉強されていて、話題も豊富で確かな知識でお勧めのお酒を選んでくださいます。店の奥は真っ暗なワインカーヴになっていて、こちらにもワインがゴロンゴロンありました。 優しいマダム。配達本州は500円とお得だそうです。詳しくはHPをご覧ください。近くにこんな素敵な店があれば、通い詰めそうです。はっ!我が家のお隣もそういえば酒屋さんでした!夢中でお酒を見ているうちに、お友達が帰る時間となってしまいました。少しバタバタと送り出すようなことになってしまい、ごめんなさい。私はもう一晩、お友達の家でお世話になることにしました。

by beijaflorspbr | 2008-02-29 17:48 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(9)
2008年 02月 29日

北陸紀行・・・氷見漁港の食堂「海寶」

さて、今我が家にお土産をもって遊びに来てくれたおばさまと従姉が帰られましたので、ブログの続きを書きたいと思います。明日からシチリアにご出張されるcookeryさんもちゃんとご覧になれるようにいで書きますね!氷見漁港に、有名な漁師さん相手の食堂があるはずだという貴重な情報を仕入れてきたのは、一日中PCと仲良くお仕事をしているNさんです。じゃ、行ってみようよ、お腹はあまり空いていないけれど、3人で少しずつつまんだらいいもんね!と言いながら漁港へ移動。目の前では競りが行われています。大々的に行われるのではなく、水揚げがあると始まるというもののようです。
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上から見ていると、人がゾロゾロ移動して行って競りが始るのが分かります。この市場の2階に食堂「海寶」はあります。もっと汚らしいところだと覚悟していったのですが、まあとっても綺麗なところでした。市場だけあって、オーダーストップが午後3時なのです。たくさんお客さんが入っていたところをみると、結構有名な食堂のようですね。
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清潔で結構広々した店内
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メニューもいたってシンプルですが、海の幸を十分に堪能できるメニューです。私たちは刺身の盛り合わせとかぶす汁(魚のあら汁)を単品で注文しました。繊細で上品で美味しいお刺身(ひとり500円)
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かぶす汁(500円)
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かぶす汁のこくのある深い味は、たくさんの魚の出汁がしみ込んで何とも濃厚でした。こんなに美味しい汁を今までに飲んだことがあったでしょうか!しばらく無言で’あら’と格闘していましたが、さすがに箸を持つ手が疲れてしまいました。これほど中身が多かったのですね!ふぅ~十分に堪能しました!お腹がいっぱいになって市場の食堂「海寶」を後にします。外は大荒れの天気で、雨がみぞれに、そして雪に変わっていきました。その寒いこと寒いこと…ブルブル震えながらお友達の車に乗りました。暖房をガンガンかけて暖かくしてくださって、ほどなく体も温まってきました。

by beijaflorspbr | 2008-02-29 16:11 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(2)
2008年 02月 29日

北陸紀行・・・道の駅「氷見フィッシャーマンズワーフ」へ

「フィッシャーマンズワーフ」と聞けば、どうしても本場サンフランシスコを思い出します。あの生臭さ、新鮮な魚介類をこれでもか、これでもかと突き出すようにして売る商人たち。その中を楽しそうに品定めして歩く観光客たち…。その肌の色、国籍は色々です。1976年、初めてアメリカ本土に渡った時に、親しい友人に観光案内をしてもらった思い出が鮮明に蘇ります。あの時私は若かった。。。当たり前ですね!さて、私たちが泊まった宿から車で5分ほどのところに、氷見フィッシャーマンズワーフがあります。新鮮な魚介類がこれでもか、これでもかと並んでいます。お魚、タコ、貝類はもちろんイカもピクピク生きているのです。そしてその安さに驚きますが、微妙に行く時間によって値段が少~し違うのは観光客向けとそうでない差なのかもしれませんね。一度目は高岡に到着した日の午後、二度目は、宿から真っ直ぐの午前中でした。一度目は閑散としていましたが、二度目は旅館をチェックアウトした観光バスが何台も止まっており、商品も飛ぶように売れていました。両方を見学できて良かったです。主婦である私にとって、市場は何度見ても飽きるということがありません。どかーーんと海鮮館が建っています。すぐ横が海、カモメが飛び交っています。さあ、中に入りましょう。外にいると潮風が肌を刺し、寒いこと…。しばらく市場を巡ってみましょう。正面にはまず看板の「氷見のブリ」と「ズワイガニ」です。
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真鱈の季節か、たくさん売られていました。白子食べ足りなかったな!干物や、ぶりの切り身も売られていました。一匹買っても持て余してしまいますものね。
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美味しそうなお魚たち…アンコウ鍋も良さそうです~♪
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白エビかまぼこ、初めてみました。イカも皆生きています!干物に惹かれますねえ、黒作りと言って、塩辛にイカ墨を混ぜたものも名物だそうです。本笹カレイの干物、美味しそう~日本酒に合いそうです!甘エビもいいなあ、、。このカレイもピクピクと生きていました。美しい姿ですねえ~♪スルメイカ、安いでしょう?
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この干物屋さん、いつも素晴らしい品揃えなのです。
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ズワイガニちゃんたち、生と茹でたものが売られています。
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そして二日目…さらにバージョンアップした魚たちと、張り切った市場の方々が売り込みに真剣でした。さすがに魚の数も種類も増えていました。日本一の氷見の寒ブリ!意外に高いね、と言うと、お友達がお正月は10万円もするのよ、と言っていました。驚いたあ~(@_@;)ズワイガニのオンパレード!
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1000円のブリカマに一目惚れ~~♡、でももう一泊するから買えないよ~ぅ(涙)富山ではこの「キトキト」という言葉をあちこちでみますね。新鮮獲れたてという意味!?ヤリイカにお魚、う~んお魚好きのハチドリはもうノックアウト状態です!バタン。。。赤ガレイ、刺身にしても煮付けにしても最高でしょうね。調理した気分になるハチドリ!
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買いたい、買いたい…でもなあ、宅急便受け取るひとがいないもんーん、、。泣く泣く断念!イカもイカが?さっむーーーぃ、、、。甲イカの天ぷら美味しいですよね~♪
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一心不乱にさばくおじさん、誰かに似ているなあ~じーっと見つめるハチドリ。あ!!そうかお隣の蟹ちゃんにそっくり!いい仕事してるねえ~。まあ、本当はもっともっと画像があったのですが、そろそろお腹いっぱいになって来たのではないでしょうか?海の傍の恩恵をたっぷり受けている住民の方々が本当に羨ましかったですね。もちろん日本全国同時発送ができる時代ですが、何となく漁港の傍で見て買うというのは、また格別楽しみなものです。今年はもう1泊するので買えませんでしたが、またいつか買える(帰る)日を楽しみにして、氷見フィッシャーマンズワーフとお別れをしました。この後、「お魚食べたい!」欲求を抑えられなくなり、霙降りしきる中漁港にある漁師向けの食堂に向かいます…。続く…。

by beijaflorspbr | 2008-02-29 10:29 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(4)
2008年 02月 28日

北陸紀行・・・高岡第2日目 民宿「ラ・セリオールの朝食」

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朝何故か4時40分に目覚めてしまいました。これは前日の出発日に目覚ましをかけたのと同時刻なのでした。しかしお友達はみなさんスヤスヤと静かな寝息を立てていらっしゃいます。私はすることもなくぼーっと色々なことを考えていました。この4人の不思議な出会いやら今回の旅を企画して気持ち良く迎えてくださった地元のお友達の優しさなどをゆっくり時には微笑みながら思い、「縁」というのはどんなところにも転がっていて、その「縁」は生涯大切にしていかなければならないものなのだな、と思いました。この優しい顔のお雛さまは宿のお食事処に飾ってあったものです。今まで出会った多くの方々に教えられ、支えられて今日の私があるのだな、などと普段はあまり考える余裕も機会もないので、とても良い時間だったと思います。そう思っているうちに、体はポカポカと暖かく静かなので、二度寝してしまいました。次に起きたのは6時過ぎ、もちろん海は真っ暗です。ご来光でも拝めたらいいなあ~とカーテンの向こう側に頭を持って行ってカメラまで持って構えていたのに、一向に太陽は顔を出しません。そのうちに皆さん次々に起床されました。ああ、安心した!朝食前にひと風呂浴びましょう、とまたドスドス4人で階段を下りて階下の大浴場へ。露天風呂に入りながら「あっ!おひさまだ!!!いかん、カメラ忘れた…」というわけで、慌てて浴衣を羽織ってカメラを取りに行き、写した写真です。
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ああ、まるでクロードモネの世界をかいま見ているようでした。私に画才があれば、即デッサンしていたことでしょう!悔しい~~(;一_一)露天風呂で、雲間から太陽が顔を出すさまを皆で静かに見守っていました。この世のものとは思えないほど美しい光景でした。神さまからのプレゼントのような光景を目に焼き付けお風呂を後にしました。お風呂の次は、7時半から朝食を頂きに下のお座敷に行きました。
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健康的な漁港らしい素朴な朝食です。もちろんお代わりをしました!味噌汁の中に「ながら藻」というのが入っており、海藻なのですが、歯ごたえ良く、色も良いとろっとしたものが入っていました。ながら藻のエピソードを読んで、ちょっと笑ってしまいました。ある日、トラックでながら藻を買い付けにきた業者がいた。聞くところによると豚の餌にするという、しかしあまりにも頻繁に大量に買いつけに来るので、不審に思った漁師が後を付けたら、高級料亭に食材として高く売り付け暴利をむさぼっていた…というものらしいのです。私たちも、後ほど道の駅でひと袋ずつ購入しました(一袋200円)。冷たいときは黒っぽいのですが、温かい汁の中に投入すると綺麗なグリーンに変わります。
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旅館の朝食って本当に美味しいですね。身支度をして会計を済ませ、この居心地の良い宿を出発しました。天候ががらっと変わって、嵐のような雨の降る中、車に乗って出発しました。ありがとう!「ラ・セリオール」

by beijaflorspbr | 2008-02-28 06:14 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(13)
2008年 02月 27日

北陸紀行・・・高岡第1日目 民宿「ラ・セリオール」

今回お友達が選んでくださったのは、素朴な民宿でした。去年は、高台に位置し、立山連峰が目の前に見えるホテル「磯はなび」でちょっと贅沢な時間を過ごしましたが、今回のこの宿も立地条件は素晴らしく大満足でした。何より家庭的な温かさで居心地が良いのが一番でした。民宿「ラ・セリオール」は、全室オーシャンフロントで、まさに海を独り占め!という素晴らしい立地条件にある宿です。高岡市内から海岸線沿いに氷見に向かう我々…。その前に、道の駅「氷見フィッシャーマンズワーフ」に立ち寄りましたが、翌日にもう一度行きましたので、後ほど記事はアップします。今日の海はとても穏やか…。
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風は冷たいのでしょうね。おじいさんが首をすくめて自転車をこいでいます。今年は雪は少ないとはいえ、あちこちに除雪の後が見られます。さあ、我々の今宵の宿「ラ・セリオール」に到着しました。全体像、大きすぎず小さすぎずでちょうど良い感じの宿です。
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美しい海…寒さを堪えて撮影!カメラを落とさないようにしっかり構えて波打ち際を撮ってみました。水が澄んでいます。
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玄関先には美しいお花!チューリップの本場ですものね。
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Cafe&レストランです。食事だけ、または食事と入浴も可だそうです。
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さあ、お部屋にまいりましょう。お部屋は2階203号室です。ヒーヒーいって登りきったこの急階段から転げ落ちないことを祈りつつ…、清潔なお部屋に旅装をとく我々。改めて顔を見合わせると、再会の喜びがこみ上げます。
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金沢から持ってきたお茶菓子を囲んでワイワイガヤガヤ…いきなりかしましい3人!再会を祝してまずはお茶で乾杯とお土産の交換会を。
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頂いたおかめひょっとこの可愛らしいぐい飲み
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しばらくしてお仕事を終えたもう一人のお友達も到着しました、お疲れさま!だんだん日が暮れていくと海の色も同時に変わっていきます。大自然の力に言葉もなくただただ圧倒されていました。お天気が良ければ、立山連峰に反射する夕日がキラキラと赤く燃えるそうですが…。
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食事前にひと風呂浴びに行きました。体がポカポカ温まって良い感じです!さあ、お楽しみの夕食です。ここはお部屋食なので、ゆっくり頂けます。彩りも美しい前菜三種です。
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アップ写真です。こうしてちょっとサラダがあると嬉しいですね!お友達の蟹をちょっと頂きました!ラッキ~(^-^)vさあ、お料理が並びました、いただきます!
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いつもの儀式でかんぱーーーーーい!!後で銘酒「立山」の熱燗にしました。
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氷見で獲れた刺身の盛り合わせ、見るからに新鮮でしょう?
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甘エビ&白エビの美しいコントラスト、甘くて美味しい~~~~~~~♪
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自家製の胡麻豆腐、これは絶品でした!
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氷見に来てブリを食べないなんて…ねえ!ブリの照り焼き
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しこしこの氷見うどん、冷たくて良い口直しになりました。
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金目鯛のチリソースかけ、味にメリハリがついて大変ようございました。
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待ってましたーーー待望のブリ大根ちゃん!アツアツでGoodでした。こうやって作るのね、というお手本のような美味しいブリ大根でしたよ。
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ご飯がやってきました。この時点でかなり良い気持ち。。でも完食!
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デザートのレモンシャーベット
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私の突き出たお腹を写してみましたが…!?(恥)
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外を見ると、幻想的な風景が…ステキです!ちょっと歌を詠んでみたくなりました。詠んでいないけど…(--〆)
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夜寝る前に四人で仲良くお風呂に入りました!良い気持ち…。ここは温泉ではありませんが、十分に温泉気分を味わうことができました。
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お友達二人が早々と寝てしまったので、私たちも続いて10時には就寝しました。美味しい氷見紀行、もう少し続きます…。

by beijaflorspbr | 2008-02-27 15:38 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(12)
2008年 02月 26日

北陸紀行・・・高岡第1日目 回転寿司

長旅!?を終え、やっと目的地に到着しました。去年に続き、2回目の訪問です。同行のNさんは、お仕事で何度か来られたことがあったそうです。「直江津行」のローカル電車には学生がいっぱい乗っています。「思えば遠くへきたもんだ…」って感じですかねぇ。高岡はチューリップの球根栽培でも有名だそうです。
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「万葉と工芸のまち高岡へ」と大きく書いてあるとおり、歴史ある街です。
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お友達のお仕事が終わるのを駅の待合室でじっと待ちました.ほどなく愛車で颯爽と現れたMさん。懐かしいわあ~♡ちょうどお昼時でお腹が空いていたので、我々の希望の回転寿司へ…。温かい日でしたが、ところどころに雪が残っていました。例年よりも暖冬だそうです。車で走ること15分くらいで「番やのすし」に到着。3店舗ほどあるようです。ここは小杉店。入店した時点で約50分待ち、超人気店のようです。待ったかいがありました。活気のある店内はあまり広くないせいか、従業員の目が行き届いているような気がしました。注文をするとすぐに対応してくださいます。
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美味しそうなお寿司がどんどん流れてきます。
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さあ、いただきましょう!まずは大好物の蟹から、もちろん生ビール付きで!運転するお友達だけ飲めなくてごめんなさい(^-^)
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甘くて美味しい海老です(海老の種類は分かりません…)
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何の魚か分かりませんでした。歯ごたえがありすぎて噛み切れませんでした、トホホ…。
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富山湾でしか獲れない名物の「白エビ」
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海老の頭で出汁をとった味噌汁、少し飲ませてもらいましたが、とっても美味でした。
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白身魚(名前は不明)
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白子
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イカ
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トロがどんどん来ますが…私は赤身を!
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氷見の名物のブリ
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我々が頂いた分のお皿がうず高く積まれるとなかなか壮観です。私は9皿(ビールも1皿と数えるのでお寿司は8皿)を頂き、2800円でした。何故か、200円券と温泉卵4個入りをプレゼントされました。突き出たお腹をさすりながら良い気持ちで店を出ました。次はブリで有名な氷見漁港に向かいます。続く…。

by beijaflorspbr | 2008-02-26 01:03 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(18)
2008年 02月 25日

北陸紀行・・・大阪~金沢まで

先週の厳しい検査も無事終え、良い結果を聞いたと同時に飛び出して行った私を果たして皆さんはどう思っていらっしゃることでしょうか?反応をいちいち気にするほどヤワじゃない私は、今回も滅茶苦茶に暴飲暴食を繰り返してまいりました。でもね、魚ですよ、さ・か・な!お魚にはDHAが豊富に含まれており、ボケにも効くらしいというじゃありませんか。そうなんですね、このハチドリバーバには何よりのお薬だとは思いませんか?何はともあれ、富山の高岡という伝統ある街に住むお友達のMさんに誘われるまま、京女のNさんと特急列車で3時間の高岡に出かけてまいりました。旅を目一杯楽しむには、時間を有効に使う必要がありますので、最寄りの駅を5時40分に出発しました。外は真っ暗でしたが、早朝の電車にも関わらず激混みです。みんな働き者なのねえ~。古ぼけているけれど、なかなか役に立つキャリーとこれまた傷だらけのバックを必死でコロコロ引くハチドリ。駅までは徒歩7~8分なので近いですよね。JRに乗り換えて、大阪駅まで…。出発は7時過ぎでしたが、自由席の禁煙車はかなりの行列でした。早く来て良かった!いざ座ってみると、たくさん空席がありました。席取りをし、京都から乗ったNさんと合流しました。優しいNさんが、明太子と梅のおにぎりを持ってきてくださいました。その美味しいことったら…!ずらーーっと並べてみました!(笑)サンドイッチも買ってしまったので、こーんな大量の朝ごはんです!スタートからこりゃまずいわ…ダイエットがどんどん遠のいていきます。。。おしゃべりを楽しみ、車窓の景色を楽しんでいるうちにどんどん雪深くなっていきました。
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どんなに進んでも雪、また雪です。寒い所にお住まいの皆さんのご苦労がしのばれます。雪を眺めているうちに金沢に到着、途中下車しました。金沢は数年ぶりの訪問です。昔はお仕事で良く出張していました。近代的な街に変貌していてビックリでした!北陸の大都会、金沢市、駅がこのようになったのは3年前だということでした。
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昔お世話になった方が、この地にお住まいの時に、ハチドリに是非美味しいお魚を食べさせたいというのでご招待を受けたことがありました。その時に降り立った駅のあまりの寂しさが今でも目に焼き付いています。まるで大都会のような高層ホテルが林立する風景に、ただぼーっとして空を見上げる我々…。面白い観光客用のバスと賑やかな繁華街。有名な近江町市場は、現在大工事中で、近々大きなビルに移転するそうです。現在は裏手でお商売をしていると書いてありました。ビルの中に入る市場ってどうなんだろうねえ~と同行のNさんと二人で市場の行く末を案じてしまいました。近江町市場にはとっても有名で美味しいお鮨屋さんがあります。また行きたいな!さあ、兼六園の傍にある歴史博物館・重要文化財「成巽閣(せいそんかく)」に到着しました。ここは、前田家ゆかりの奥方のお屋敷だったところです。今、期間限定で前田家伝来の雛人形、雛道具特別展というのが開催されており、それを見学するのが金沢下車の目的でした。
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室内は撮影禁止でしたので、残念ながらお庭のみの写真です。お雛様は、古いけれど、なかなか良い雛ばかりでした。何よりも細かい道具類が素晴らしく緻密にできており、その細かさと美しさに魅せられてしまいました。入り口で「寒いでしょうから…」と分厚い毛糸の靴下を貸してくださったお心遣いにも感激しましたが…。この縁側からお姫様たちは美しい庭を眺めたのでしょうね。
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な~んかここで1時間ほどのんびり寛いでしまいました!
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金沢の雪吊りに雪がかぶっていないのは初めて見ました。今年は雪が少ないようです。良いお天気の日で、まるで楽器のようにポタポタ雨どいを伝う雪解けの音があちこちでリズミカルに鳴っていました。
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結構団体客がいました。古い店を見つけては「ああ、風情あるねえ~」などとブツブツ…。時間が迫っていたので、タクシーで駅にとんぼ返り。列車の乗り継ぎまで少し時間がありましたので、お土産街を冷やかしに。たくさんの和菓子と、新鮮な魚介類、そして九谷焼や加賀友禅の小物がびっしり…。見ているだけで何となく買ったような錯覚を起こしてしまいました。ここで宿で頂く和菓子を調達しました。村上という店の和菓子は前にも買ったことがありました。
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この土産街からエスカレータを上ると改札があってすぐに列車に乗ることができます。さあ、次はいよいよ最終目的地の高岡へ…。もう一度特急サンダーバードに乗ります。

by beijaflorspbr | 2008-02-25 23:47 | 日本国内旅行 | Trackback | Comments(4)
2008年 02月 21日

大腸内視鏡検査ご報告

長々と楽しくもない検査のことを書き続けて申し訳ありません。検査後、2日間は、やはり検査前に受けた痛み止めの注射の副作用か、頭がフラフラする、眠気をもよおすなどの症状が残り、夜は早々に休んでしまいました。さて、検査当日の手順(おおげさですが…)は、病院によって使う薬も違うとは思いますが、私の罹りつけの病院では、「ムーベン」という名前の腸洗浄薬を飲むように指示されています。粉薬の入っているなかに2リットルの水を入れ良く混ぜます。
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試しにコップに全て空けてみたらコップ8杯がいっぱいになりました。コップ8杯の水分を飲むのはなかなかできないものです。ビールなら飲めるかもしれませんが…^_^;朝8時~10時ごろまでの間に飲めとの指示です。3杯目までは15分かけて飲み、4杯~最後まではコップ1杯につき10分で飲みます。時計と睨めっこをしながら忠実に真面目にゴクゴク…また時間になったらゴクゴク…と。普段あまり観ないモーニングショーなんぞを横目にしっかり飲みました。飲み終えるか終えないうちに猛烈にトイレに行きたくなります。だーーーーーーっと滑りこむようにして用を足すこと十数回!?やっと納まったのが11時過ぎ。お腹が冷えたので、お風呂で体を温めるとホッとしました。いやはや…何度やっても(今回で5回目の検査)辛いものは辛いです。頭もふら~っとしています。12時半に病院に向かうべく外に出るとポカポカと暖かい日差しが…。ここで電話が鳴ります。病院に送ってくれるはずだった孫弟子が「遅れる」と。この時点ではかなりしゃんとしていたので、自分で運転して行くことにしました。今までの検査の際もそうしてきたのだし、大丈夫かな?もし帰り無理なら、車を病院に置いたままタクシーで帰ればいいしね、と思いながらぶ~~んと坂を上っていきました。受付を済ませ、内視鏡室の前でじーっと待ちます。幸い午後1番だったようで待ち時間なし。
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先生や看護師さんたちがまだお昼休みのせいか、大声で楽しそうに談笑しています。私にとってはこの検査は非日常的な検査でも、医療スタッフにとっては日常茶飯事お仕事の一部なのだなと思えました(別に怒っているわけではありません)。ほどなく看護師さんに呼ばれ、検査着に着替えます。腸の動きを止める薬と、痛み止めの2本の注射をしてもらいます。これが筋肉注射のせいか、目が飛び出るほど痛いのですが、我慢!注射をうけてすぐに内視鏡室に入りました。2006年4月に新病院に移って初めての検査でしたが、機械も全て新しくなっていてモニターも最新式の立派なもので見やすくなっていました。
(ここからは少し露骨な表現になります、ご了承ください)
いつものように肛門から内視鏡を挿入され、腸の中をぐるぐると遠慮会釈なしにカメラが腸の中を入っていきます。腸の中は、細かい血管が張り巡らされて、細かい襞になっています。思ったよりも綺麗なのです。カメラを入れる時は腸がえぐられるような叩かれるような感じがしてちょっと痛いです。「イタタ…」というと「もうすぐ楽になりますよ~」と先生が励ましてくださいます。「イタタ…もうダメ」と思うと体制を変えてとの指示で楽になります。「はい、今ねここをカメラが通っていますよ~プルプル(皮下脂肪が多いため揺れる)」などとモニターを見ながら先生と賑やかに会話が続きます。確かに腸の中は神秘の世界だし、何より人間の根幹をなす大切な臓器なのだということが良く分かります。結構冷静な自分がいました。大腸のどん突きまで行くと、今度はカメラをどんどん引き抜いていきます。引き抜きながら慎重に腫瘍や異変がないか調べますので、入る時よりも時間をかけてゆっくりと引き抜いていきます。時には逆戻りをしたりしますが、腸の状態が大変良く、問題もなかったので、10分足らずで検査は終わりました。腸を繋いだ後の傷あとも見せてもらいましたが、「綺麗に治っていますね」と言われました。色々心配をしたり不安に思ったりしましたが、何とか検査を無事終えることができて心から安堵しました。
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余談になりますが、この日検査をしてくださった内視鏡のベテランT先生。ちょうど4年前の3月末、私の検査を担当してくださいました。予め、注腸検査で腫瘍があることが分かっていましたので、カメラを入れてすぐに「ああ、ここに大きな腫瘍がありますね、今日は切除することができませんので先だけ検査に回すために切り取りますね。後の治療方針については外科部長のN先生とご相談させて頂きます」まさか「癌」だと思わないから聞き流していましたが、実際「癌」と告げられると、あの忌まわしい大きな腫瘍が癌細胞だったのだな、と思うと恐ろしくなってしまいました。今回のT先生、ちゃんと私のことを覚えていてくださり、「その後お変りないですか?」とニコニコ笑顔で応対してくださいました。もう少しだけ発見が遅れたら、そして他臓器に転移していたら、今私はこうして生きてはいないと思います。T先生の笑顔に救われました。会計を済ませても結構元気で意識もはっきりしていましたので、やはりハンドルを握って自宅まで戻ってしまいました。帰宅後、ブログに簡単に報告をし、バタンキューとベッドに潜りこみ、夜まで休みました。が、すぐに起き出して、元気な子供たちのためにこんなものをささっと拵えました。写真が雑ですみません(この時点で頭がまだフラフラしていました)。よほど野菜に飢えていたようですね!柔らかいブロッコリーが美味しかったです。
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翌日外科の主治医より、検査の詳しい説明がありました(既報の通り)。
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完治まであと1年、どんなことがあっても病気に打ち克ちたいと思っています。皆さまも自覚症状がなくても、定期健診だけは欠かさずに受けてくださいね。私のように、自覚症状なしで、定期健診を受けていてもこうして大病に罹ってしまう厳しい現実を忘れないで頂きたいと思います。今は2人に1人が癌に罹り、3人に1人は癌で亡くなる時代だそうです。健康を過信せず、体調不良の時は迷わず病院に行き、精密検査を受けてください。特に大腸の場合は、微量の潜血反応でも異常がみつかるそうです。私ももう少し発見が早ければ、お腹を16センチも切る必要がなかったそうです。私を反面教師として皆さまには健康体でいて頂きたいと心から願うばかりです。たくさんの応援、そしてメッセージ、メール、お電話をありがとうございました。私は今「生きている」のではなく「生かされている」ということを実感しております。これからも命を大切に、そしてもう少しだけこの病気と闘っていきたいと決意しています。ありがとうございました!また楽しいブログが再開できるよう、頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

by beijaflorspbr | 2008-02-21 08:05 | 癌と闘う | Trackback | Comments(11)
2008年 02月 20日

大腸内視鏡検査(後日報告)

大勢の皆様からたくさんの心温まるメッセージを頂き、ありがとうございました。年をとり、涙もろいハチドリはグスグスと泣きべそをかいております。。。今朝一番に、外科の主治医に、昨日の検査結果を聞くための診察をして頂きました。
◎今回の検査では腸内に異常はみられない
◎今のところ転移の症状は認められない
◎後半年~1年は経過観察が必要なので、頑張ってほしい
ということを言われました。取りあえず、去年10月に胸部~腹部CT造影検査を受けましたので、今年の4月にもう一度同じ検査を受けるようにとのご指示がありました。CT検査は「絶食」以外は厳しい食事制限がないので、楽勝かな!?ということで一番の難関は何とかクリアできました。この検査の際、血液検査も行いますので、「腫瘍マーカー」の数値も分かります。これで半年は検査から解放されることを思えば、これぐらいのことは乗り越えていかなければいけないと思っています。

尚、腸内の手術跡(腸を切って繋いだところ)がやや狭くなっているのは「傷跡」なので仕方がないが、綺麗な傷跡やね、と褒められました。傷跡を褒められるのも面映い気がしますが、手術後、一番恐ろしい腸閉塞を起こすこともなく、順調に回復できたことを神様や、支えてくれた家族や周りの皆さまに心から感謝する次第です。相変わらず昨日の鎮静剤!?(腸の動きを鎮める薬と痛み止め)の注射の副作用か、頭が時差ぼけのようにボーーッとしております。検査の翌日はいつもこのような感じかな?と昔の記憶を思い起こしていました。応援ありがとうございました!また後ほど続報をしたためます。

by beijaflorspbr | 2008-02-20 10:55 | 癌と闘う | Trackback | Comments(10)
2008年 02月 19日

大腸内視鏡検査当日(途中報告)

先ほど検査を終えて病院から戻りました。検査は10分足らず、どこを見ても「健康な状態の腸」だそうで、「良かったですね!」と医者からお墨付きを頂くことができました。

相変わらず手術で繋いだ部分は少し細くなっているものの、腸全体はどこにも異常は見当たりませんでした。「少なくとも1年か2年おきには検査を受けてくださいね」とこれでOKでした。今、鎮静剤の注射の副作用と、下剤服用による体力消耗のため頭はフラフラ状態なので休みますが、後ほど続きを書かせて頂きますね。まずはご報告まで…。たくさんのエールを、ありがとうございました!

by beijaflorspbr | 2008-02-19 14:07 | 癌と闘う | Trackback | Comments(22)