ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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カテゴリ:飛行機( 353 )


2017年 05月 19日

2017年春サンパウロ→日本へ帰る旅④JAL003便で成田空港へ

いよいよ期待大のJAL003便に乗り込む時が来ました。トランジットが長すぎてくたびれてしまいました。右がジャマイカのキングストン行き、左が成田行きと、方角が見事に違います。
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綺麗に清掃されたJAL3便に乗り込みます。
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今回はエコノミーの後ろの席、連休明けでも一席の余地のない満席状態だったそうです。残念!lここで一つ嬉しいことがありました。左肩を酷く痛めていたため、キャリーを上の収納棚に上げるのを客室乗務員の方にお願いすると、快くやってくださいました。これは有難かったですね。全員が席に着き、本当に満席だということが分かりました。お隣のA席はアジア系の男性、B席は同じアジア系の若い女性でした。二人とも大人しくて感じの良い子たちでした。
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JAL機のお隣は見慣れないジャマイカ航空?
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JAL3便は、空港の混雑によりなかなか出発できず、ウトウトしたらまだ微動だにしていない、という状況が長い間続きました。一体いつの間に離陸をしたのか、眠ってしまったために記憶が定かではありません。食前のドリンクを配る賑やかな音で目が覚めました。いつものようにトマトジュース&赤ワインを頂きました。
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お食事は天丼、久しぶりにまともなご飯を食べた!といった感じの充実したお食事で、美味しく頂きました。白ごはんは落ち着きますねえ。
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食後は定番のハーゲンダッツ
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離陸後、8時間くらいしてサンドウィッチとジュース類が配られました。この後、温かいコーヒーを頂きました。
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とにかく、このフライト中も呆れるくらい良く寝ました。そんなに疲れていたという実感はないものの、ロングフライトの前はわざと睡眠不足気味にして、身体を良く動かし、機内で良く眠れるように調整するようにしています。食べたら寝る、寝ては食べるの繰り返し。あーフライト中に何キロも太っちゃったなあ。。。なんて心配になるくらいリラックスしていました。最後の食事は、着陸2時間半前にサービスされました。最近嬉しいのが、この最後の食事がおかゆだということ。胃に優しくて食べやすいので気に入っています。
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ヨーグルトと柑橘系フルーツは、一緒に摂ると後でお腹が恐ろしいことになるので、消化の良さそうなおかゆだけをしっかり食べました。ご馳走さまでした。その後順調な飛行を続け、3便は定刻より少し早めに成田国際空港に着陸しました。南米から乗り継ぐと、どうしても片方をアメリカンやLatamを選ばなくてはならず、両社のサービスに差があり過ぎて愕然としますが、今やもうすっかり慣れて「こんなもんか!」と思う諦めもつき、却って淡々としていられるようになってきました。逞しいな私…。何はともあれ、難なく無事に帰国出来たことを神様に感謝しました。成田に到着後、荷物を大阪に送った後は、10分おきに出ている1000円バスで東京駅へ向かいました。堀江家の皆さまの深い愛情で、日本上陸一晩めは幸せに満ちたものであったことは既に報告させて頂きました。日本での限られた日々を有意義なものとできるよう1日1日を大切にして行こうと思いました。

*そういえば、あのアナウンス初めて聞きました!
「機内で急病の方がいらっしゃいます。お客さまの中で、医師、看護師の方はいらしゃいませんか?」
まあ、医師や看護師じゃなくて残念!勇気付けられること、寄り添うことならできるのになぁ〜と残念に思いました。客席乗務員の方が逼迫した表情で通路を走り回っておられました。ご病気の方に大事ないようにと祈りました。


by beijaflorspbr | 2017-05-19 22:00 | 飛行機 | Trackback | Comments(2)
2017年 05月 18日

2017年春サンパウロ→日本へ帰る旅③ニューヨークJFK空港でトランジット

ニューヨークでは、9.11のテロ事件以来、入国審査を通るのが年々難しくなってきており、対応にムラがありますが、この日はESTA2回目以降の人全員が機械を通して、ほぼお咎めなく簡便に入国手続きが済みました。順調すぎるくらい順調で、あっという間にエアトレイン乗り場にやってきました。ここまではもう慣れたもの。
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まだ時間がたっぷりとあったので、8→1ではなく、逆コースを行くことにしたおかげで、色々な飛行機を眺めることに成功しました。
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第8ターミナルはアメリカン航空の庭
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早朝のせいか、エアトレインは貸切状態でした。あっち行ったりこっち来たりで、まるで少年状態な謎のおばあさん(笑)
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LCCのjet blueは、東のハブにこのJFK空港を使っているとのこと。
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第2ターミナルはDELTAだらけで、これはこれで圧巻でした。
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色々角度を変えて写真を撮って楽しんでいると、あっという間に第一ターミナルに着いてしまいました。もう少しグルグル回りたかったなあ。。。
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このフロアーで時間をつぶしても仕方がないので、さっさと出国を済ませましょう。米国って入国審査があんなに厳密なのに、出国はあっけないほど簡単で、いつも拍子抜けします。荷物検査が住み、制限区域内へ入った後、JAL指定のエールフランスラウンジに入室しました。
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早朝のせいか、ラウンジ内も人があまりいません。
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充電も出来るので、この辺に座ろうかしら?
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着いた時は、早朝ゆえ何も食べ物がありませんでしたが、ほどなくサンドウィッチなどの軽食や温かいお料理が置かれました。
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この時点で小腹が空いてしまったため、温かいソーセージやスクランブルエッグを頂いてきました。朝なのに赤ワインク付き・クランベリージュースは何十年ぶりに飲んだことか。
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JAL003便成田行きの搭乗時刻まで40分というところで、ラウンジを出ました。先ほどは1機もなかったJALの飛行機が、ちゃんと2機仲良く並んでいます。良い眺め…。
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この角度から見る飛行機がまた良いんです。飛行機を眺めていると、飽きるということがありません。朝日に輝く真っ白のJALの機体を眺めているだけで大満足。
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さあ、そろそろ搭乗時刻が近づいてまいりました。成田までの飛行時間は約14時間もあるので、座席の位置・隣の人・機内食などがとても重要になってきます。期待を込めてそろそろ乗り込みましょうかね。ドキドキ、ワクワクする瞬間です。

by beijaflorspbr | 2017-05-18 19:00 | 飛行機 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 17日

2017年春サンパウロ→日本へ帰る旅②AA950便 GRU-JFK

本人は某所に入所中で苦しんでいる筈なのですが(笑)ブログは勝手に旅行記を続けさせて頂きます。全然変わり映えしない内容で、飽きてしまう方多数かと思われますが、備忘録ゆえお許しくださいませ。舞台はまだグァルーリョス空港第3ターミナルです。搭乗案内のアナウンスがあったのは、何と出発時刻の50分前と言う性急さ。速過ぎるよ・・・と文句を言ってやりたい!!でも時間にルーズな人たちが多い国では仕方ないのかな。
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ヒーヒー言って小走りでやっと着いた319・320ゲート。既にたくさんの人が長蛇の列を作っていました。この場合は、年寄枠を使って優先搭乗をしてみました。それはそうと、今までごく当たり前のようにやっていた左手でキャリー、右手にカメラという態勢が、今回ほど大変だと思ったことはありませんでした。意外に腕に負担がかかるのだな、という事を知った次第です。
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サンパウローニューヨーク線は、やはりビジネスマンが圧倒的に多いようです。いつか隣席に座った日系人の方は、2週間に一度はニューヨークに仕事に行く、と言っていました。週末発とあってか、満席ではないもののかなりの席が埋まっていました。
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アメリカン機ちゃん、お世話になります。アメリカンは最新機種を使用しているので、安心感はあります。
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ん?シートから新しい香りがします。残念ながらお隣は米国人夫婦が乗ってきました。フルフラットは夢のまた夢・・・・先日アメリカンに乗ったお友達が「ガラガラでフルフラットだったよ」と言っていたのは何だったんだろう?
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離陸が遅れたものの、約1時間すると機内食が配られました。パスタか鶏肉でパスタをチョイス。
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熱々に暖められてはいましたが、味がとても濃くて食べるのに苦労をします。3口でギブアップ。
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食後は暖かいコーヒーを頂いて、夜間飛行の特権を生かしてひたすら爆睡しました。
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本当に何も分からないまま到着1時間前になり、朝食が慌ただしく配られました。お隣の米国人夫婦は、機内食には一切手を付けず、二人で1本のバナナを分け合っていました。だからスリムなのか……。
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予定時刻が随分早まって、午前5時半にニューヨーク・JFK空港に無事到着しました。
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ブラジル人はせっかちなのか、まだ下りることも出来ないのに、荷物を降ろして立ったまま待機する人多数。何度か客室乗務員から注意を受けていましたが、意に介さず。
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たった9時間のフライト、しかも真夜中の飛行なので、この路線は「しっかり眠ること、上手に眠ること」が大きな課題です。私の場合は、9時間のフライトで7時間以上眠ったので、優等生!?あー気持ちがいい。。。午前6時に一斉に飛行機を下りました。早く着き過ぎたため、次のフライトまで5時間強もありました。ふぅ~(@_@;)

by beijaflorspbr | 2017-05-17 18:00 | 飛行機 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 15日

2017年春サンパウロ→日本へ帰る旅①サンパウロ・グァルーリョス空港にて

今日から今回の搭乗記を始めさせて頂きます。飛行ルートは、サンパウロ・グァルーリョス空港→ニューヨーク・ジョンFケネディ空港→成田空港の2行程でした。成田から東京都内へ移動をし、翌日羽田→伊丹と最終移動をして目的地に到着しました。今回は、長いようで短かったように思います。そして、結論から先に言えば、本当に良く眠ったフライトでした。さて、サンパウロの自宅をまず出発いたしましょうか。秋空のサンパウロは褒めてあげたくなるくらい良いお天気でした。予定通り、午後5時にエル号で自宅を出発しました。
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日曜日のせいか、渋滞知らずのままあっという間に郊外にあるグァルーリョス国際空港に着いてしまいました。所要時間は40分くらい!?か細いエルが、肩を傷めている私に代わって重たいスーツケース2個を軽々とカートに積んでくれ、「ママ、母の日おめでとう、いつもありがとう」と言ってハグをしてお別れをしました。疲れているのに本当にありがとうね、お仕事頑張って!さあ、ここからは孤独との闘いです。
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アメリカン航空のチェクインカウンターは既にオープンしていたので、プライオリティー特権を使ってあっという間にチェクイン完了!!ブラジルに居る時は、「60歳以上の高齢者枠」や「JGCM枠(ワンワールド・サファイア)」などのステータスが両方使えるので便利です。
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ここにもいました、牛さんのオブジェ。
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さあ、この空港は悪質な置き引きが多発しているという噂なので、さっさと出国しましょ~♪あちこちで人々が別れを惜しんで抱き合って泣いています。そこはいつも愁嘆場!
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制限区域内への荷物検査や出国審査場もガラガラに空いていてスムースでした。中に入ると、たくさんの免税店が並んでいます。こちらのお店はブラジル土産をたくさん売っています。ところで、遂にサッカーブラジル代表はFIFAの世界ランキング1位に返り咲きましたね。ということでセレソンの公式ユニフォームもこの制限エリアのお店に売られていますので、如何ですか?
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2階のVIPエリアへと移動をし、珍しくLatamラウンジではなく、アメリカンのAdmirals Clubラウンジに入ってみました。スタイリッシュなインテリアがステキ!
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おおお!食べ物がたくさんあるじゃないですか。。。感動しちゃった(*^_^*)だって、ニューヨークもロスのラウンジも何もないんですもの。アルコール類もフリーで提供されています。
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スープと小さなサンドウィッチとプリンをシャルドネで流し込むの図(笑)統一感、オシャレ感ゼロ!
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でも何たってメインはこれですわ。家で作ってきた出来立ての栗ごはん。うまい‼︎
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ビールは、バドワイザーとこのMillerの2種。久しぶりに呑んだMillerだったけれど、喉が渇いていたせいか美味しかった!
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ラウンジがだんだん人でいっぱいになってきた頃…。
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TAMのラウンジへ梯子して、シャワーをお借りしました。熱いお湯がふんだんに出て気持ち良いのなんのって…。
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アメニティーはNaturaのEcosのマラクジャ。甘い香りに癒されて何だか良い気分になってしまいます。旅の前のシャワーは何度浴びても幸せ。でも50肩のせいで衣服の着脱は困難を極めるのですが。。。(笑)
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気持ちよくシャワーを浴びていると、あろうことかアメリカン950便の搭乗案内が始まったとアナウンスしているではないですか!ああんもう焦っちゃう・・・・しまった!最初にゆっくりし過ぎて時間配分を誤りました。トホホ…。美味しいチリワインも飲み損なっちゃったよん(涙)と言っても、出発まで40分以上もあったのですが…。
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さあ、ゲートへ急ごう!え?ええ?もしかしたら今日のゲートは遠いのかな?どどどーっとおばさん、ここでいきなり走り出します!左肩痛っ!!キャリー重っ!!
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次はアメリカン航空950便搭乗編に続きます。


by beijaflorspbr | 2017-05-15 22:42 | 飛行機 | Trackback
2017年 05月 10日

無事に帰国しました

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(JFK空港、右側成田行きJAL3便と左側羽田行きJAL5便です)
昨日の午後2時半に5か月ぶりに無事サンパウロから帰国しました。いつもの長旅も今回ばかりは、左肩の不調により困難を極めましたが、親切な客室乗務員の方々や周囲の皆さまのご好意により、難なく帰国できたことを神様に感謝する次第です。それと、帰国早々、今回一番思入れが強かった堀江家の皆さまにお目通りが叶い、万感の思いが込み上げて来ました。これから大阪に帰って予定通り入院・手術と、あまり楽しくないスケジュールが既に決まっていますが、それらを何とか乗り越えて、日本での限られた日々を子どもたちと共に満喫します。明日からまた旅行記を認めたいと思っております。これからしばらくは日本の記事に切り替わりますが、今後とも当ブログを宜しくお願いいたします。


by beijaflorspbr | 2017-05-10 17:51 | 飛行機 | Trackback | Comments(2)
2017年 04月 25日

飛行機好きの血が騒ぐワシントンルイス大通り

最近街に出かける用事があると、必ずと言って良いほど帰りはこのワシントンルイス大通りを通るバスに乗るようにしています。ブリガデイロと自宅方面奥へのルートは無駄がないうえ、国内線用のコンゴニャス空港の真横を通るので、タイミングが合えば離陸しようとしている飛行機や、着陸したばかりの飛行機を間近に見ることが出来ます。バスに乗っていても、飛行機の轟音が聞こえてきて臨場感があり、ドキドキしてしまいます(笑)
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この日は、スターアライアンスの垂直尾翼を付けた飛行機が離陸準備をしていました。ホント、ギリギリしかもずり落ちそうでしょう?こんな街と隣接した『身近な』空港が他の都市にあるでしょうか?市内からこの大通りを通って、自宅付近までは約40分、そんなに遠くないのも気に入っています。但し、ラッシュアワーの時間は、バス内が混みぎゅうぎゅう詰めになってしまうのが難。それと、今から丁度10年前の2007年にこの場で起こったTAM3054便のオーバーラン事故も決して忘れたわけではありません。実際事故機がこの道路を横切って自社ビルに激突炎上した場所には、犠牲になられた184名の霊を慰める慰霊公園ができています。何度事故を起こしても決して無くならない便利な同空港は、これからも働き者の市民の大切な足として重宝されることでしょうか。
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色々な飛行機の垂直尾翼が垣間見えると、テンションが上がります。時々は政府専用機なども駐機していることがあります。
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この日は道路が空いていたので、コンゴニャス空港から約10分で自宅コンドミニオ付近に到着しました。でも入り口から自宅までは約1キロあるので、歩かないでトリオさんに車で迎えにきてもらいます。へへ・・・今日も楽してしまった(^^)v
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by beijaflorspbr | 2017-04-25 20:00 | 飛行機 | Trackback
2017年 04月 12日

UAのオーバーブッキング問題

4月9日、ユナイテッド航空と提携する8社が運航する地域路線・ユナイテッド・エクスプレスのイリノイ州シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行きのUA3411便で、離陸前の同機から4名の客室乗務員を乗せる必要があり、一般客からボランティアを募ったところ該当者がいなかったため、「規定に従って選ばれた4名」の搭乗客が降ろされることになりました。そのうちの最後のアジア系男性が拒否したため、当局によって力づくで引きずり出される動画が、ツィッターを通して世界中に拡散されました。この事件に関して、我が身に置き換えたら本当に恐ろしいことだと思いました。自身が飛行機を乗る機会が多い中、過去に何度か「ボランティア」を募っているのを耳にしたことがあります。記憶に新しいのが、フランクフルト→サンパウロのLH506便で「乗客の皆さまの中で3名のボランティアを募集します。謝礼300ユーロ、ホテル、翌日同便のビジネスクラスを提供させて頂きます」という放送に一瞬心が騒ぎましたが、一刻も早くサンパウロに帰りたかったので断念した経緯がありました。この時の放送は1回だけだったので、あっという間にボランティアが集まったようです。該当のユナイテッド機も、もう少し謝礼金を上げてみる方法もあったと、後の報道で知りましたが時既に遅し。恐らく、関係者もこんな騒ぎになるとは思わなかったのではないかと思います。誰もが航空機を使う場合は、予め予定を組んで行動します。一人一人に事情があり、どうしても譲れないこともあると思うのです。もし私が「もう一本後にして欲しい」と名指しで懇願されたとしても、断る権利はあるはずです。該当の男性は、医師で翌日の診察があるためにどうしてもその便に乗らないといけなかったという事情を抱えていました。口に怪我まで負って悲惨な姿でした。この事件は、同航空会社の信用問題にまで至り、世間は大騒ぎになっているのは当然のことと思います。私が時々検索に使っているdecolar.comでサンパウロ⇔大阪を見ると、一番上に掲載されるのがユナイテッド航空/ANAの便で、私がいつも購入するアメリカン/JALより割安なのです。安さに惹かれはしますが、マイルを貯めているアライアンスも違うので、今後も決して乗ることはないかと思います。この事件で多くの乗客がUAから離れてしまうかもしれません。航空会社としての最低限のマナーを守りつつ安全運航を続けていくことこそ、世間が認める健全なエアラインだと思います。今回の一連の事件が、同社のシステムが大幅に改善されることを望みます。それにしてもしみじみ思うのは、米系の航空会社の塩対応。これにはいつも悩まされますが、過去には日本の某航空会社もこんな酷いことをしていましたっけ。常にお客様第一主義を貫かないと、間違った方向に突っ走ってしまうのではないでしょうか。乗客にも選ぶ権利があるので、これからも信頼できる航空会社のみに乗って行きたいと決意しています。
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by beijaflorspbr | 2017-04-12 22:26 | 飛行機 | Trackback | Comments(2)
2017年 04月 07日

空からの光景

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こんな見事な光景を目にしたら、いつ死んでも良いな〜なんて思ってしまいますね。早くJALで元気に空を飛びたいです。体調は一進一退、昨晩は遂に痛み止めを飲んで漸く熟睡出来ました!

by beijaflorspbr | 2017-04-07 19:31 | 飛行機 | Trackback
2017年 04月 05日

ブラジル・サンパウロから日本への航路について

今まで何度もこのブログに同じような記事を書いてきたため、もう飽きている方も多いかと思います。でも、毎回航路を選択する時は、それなりの思い入れがあり、記録に残したいと思います。2010年9月までは、「今度〇月×日に帰国するよー」は、JALサンパウロ線で帰るということが暗黙の了解でした。今度のフライトでは知っている人に会うかな?といった楽しみもありました。私の場合は、ワンワールドグループ、特にJALでマイルを貯めるのが一番効率が良いため、2014年の10月からサンパウローニューヨークー成田ー大阪(帰りは逆コース)、2015年春からは、関西⇔ロスアンゼルスのいずれかを使って移動しています。行きはサンパウローニューヨークー成田ー大阪(伊丹)、帰りが関西ーロスアンゼルスーサンパウロなどというコースも自由に選ぶことが出来ます。先日JALのサンパウロ支店に行って、チケットの予約・購入に行った際、これに加えて更に「JAL5便・6便の羽田⇔ニューヨーク便も選べますよ」と言われ、正直迷ってしまいました。実は、LAX経由便の場合、Boeing787で運航するため、より大きい飛行機が好きな私には、少しだけ物足りなさを感じていたのも事実。今回は使用機材が変更された(Boeing787→777-300に変更)ニューヨーク経由の3便で行こう!と決意していました。飛行機マニアと言うほど詳しくもありませんが、両者はエンジン音が全然違うのです。誰しも好みのエンジン音というのはあり、今一番大きな飛行機は777-300なので、どうしてもそちらに惹かれます。一番好きなのは747-400(ジャンボ)なのですが、日系エアラインには今はもう1機も残っていません。今は政府専用機くらいでしょうか!?(笑)JALの職員さんが提案してくださったのは、JAL5便(ニューヨークー羽田)なのですが、サンパウロからのJAL7201便(アメリカン航空が運航)が早朝の6時20分に到着してしまうので、JAL5便の出発時刻13時10分までの待ち時間7時間は厳しいなあ、と思い断念しました。本当は興味津々だったのですが、老体ゆえ断念し、いつもの3便にしました。3便だと約3時間ちょっとトランジットでも、イミグレーションや荷物の預け替えなどで丁度良いような気がします。もしニューヨークから乗る場合は、利便性の高い5便・6便を強くお勧めします。JALもこの先、どんどん新航路が開設されるかと思いますが、頭の片隅に『JALサンパウロ直行便』の復活も仲間に入れて頂けたらと思いますが、無理かな。と言うわけで、今回はGRU-JFK-NRT(一晩都内泊)HND-ITM,帰りがITM-NRT-JFK-GRUのコースに決め、無事購入いたしました。JFK-NRTに関しては既にかなりいっぱいで、いつもの広い最前列の非常口席が空いておらずちょっとガッカリ…。それでも1か月以上先の久々の帰国フライトが楽しみでなりません。その前に早く50肩を治さなくちゃね。一向に回復の見込みが立ちませんが…(涙)
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by beijaflorspbr | 2017-04-05 22:00 | 飛行機 | Trackback
2017年 03月 17日

14年前のドラマ「GOOD LUCK!!」の名台詞

私がANAの国際線に初めて搭乗したのは2011年1月16日のことでした。2010年にJALがサンパウロ線直行便の運航を止めてしまったため、他の移動方法を模索する第一候補として、TAM(現LATAM)/ANA(パリ・ロンドン・フランクフルト経由)を選びました。その後、ANAを含むスターアライアンスは、私が購入するチケットのマイル付与率が悪く、どんなに頑張ってもマイルが思うように貯まらず、上級会員への道は閉ざされたも同然なので、南米と日本を2往復した後断念しました。以降、エミレーツ・ルフトハンザ・カタールなどを渡り歩いた後、これまた困難な場面の多い米国経由のAA(アメリカン)/JALでここしばらく飛んでいます。昔のJALサンパウロ直行便で楽をした付けが回ってきているのかもしれませんが、年々ロングフライトや荷物のピックアップが辛くなっているのも事実。そんな中で、昔のドラマをたまたま観る機会があり、熱心に見始めてみると、まあ珠玉の言葉があちこちに散りばめられていて改めて驚きました。それは、2003年1月ー3月にTBSで放送された木村拓哉さん主演の人気ドラマ「GOOD LUCK」です。これはANAの全面協力により撮影されたもので、今はもう見られなくなったBoeing747-400(ジャンボ機)が元気に世界の空を駆け回っている懐かしい映像が中心になっているのも魅力です。元々飛行機好きということもあり、飛行機関係の映画やドラマは欠かさず観てきました。映画で一番好きなのが「エアフォースワン」これでハリソン・フォードに一目惚れしてしまいました。これまで何回も観ましたが、同じ場面で起こる事件が予想され、ハラハラするのに、見飽きるということがありません。飛行機を舞台にすると、そこにはドラマが生まれるのですね。この「グッドラック」も、1話1話にテーマがあり、様々な人間模様が事細かに描き出されていて、14年前のドラマだと言うのに全く古さを感じさせません。今日も上の部屋の大掃除日だったので、台所に陣取って朝から熱心に見ていると、第3話の中の台詞が心に残りました。舞台は香港行きの機内で、ビジネスクラス最前列の偉い政治家が、脂汗を流して体調を崩しました。ベテラン客室乗務員二人に意見を聞いた機長が、成田へ引き返すことを即断し、無事に政治家は病院に搬送され、命が助かりました。以下が成田着陸後の機長と副操縦士の会話です。

『香田一樹(堤真一)・・・機長 ・ 新海元(木村拓哉)・・・副操縦士

香田・・・乗客は等しく乗客だ。ファーストもビジネスもエコノミーも関係ない。
新海・・・そんなこと言われなくたって分かっていますよ。
香田・・・しかし君はさっき相手がビジネスクラスの政治家だからと言って逆に偏見を持った。
     我儘な政治家だから大したことがないのに大げさに言っているに違いないという。
     もしあれがエコノミーに乗っているおばあさんだったらどうした。
     熱くなって真っ先に緊急着陸しましょうと叫んでいたのではないか。
     飛行機が好きな客もいれば嫌いな客もいる。
     俺たちはその全てをひっくるめた何百人もの命を預かる責任者だということを忘れるな。
     まずは乗客のコンディションを考えろ。
     そこに座っているだけならゴミ箱も同様だよ。
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思わず唸ってしまいました。このドラマが放映されていた頃、私自身は「おばあさん」というほどでもなかったものの、14年経った今、確かに着実に「おばあさん」の領域に足を突っ込もうとしています。最近飛行機に乗ると、昔は全く感じなかった不調がたまにあります。それはかすかに頭が痛くなったり、動悸が激しくなったり、緊張や冷えからか、肩が張ってズキズキ痛むという現象がたまに起こります。お腹が不調の時もあるので、薬は常備しています。確かに飛行機が大好きなのは昔とちっとも変っていないものの、年を取ると普段の生活環境とは違う場所に居るだけでストレスの原因になるのかもしれません。いつも当たり前のように安全運航をしてくださっている航空会社のスタッフの皆さまには、感謝しかありません。細部に渡り、随分気を配っておられることが良く分かる興味深いドラマでした。次のフライトが楽しみです。そんな熱い思いも感じながら今後のフライトを楽しもうと思っています・・・いえ、残念ながらまだまだですが・・・。
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(NH206便パリー成田便に搭乗した際に撮った一枚)


by beijaflorspbr | 2017-03-17 20:00 | 飛行機 | Trackback