ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2017年 04月 01日 ( 1 )


2017年 04月 01日

海外永住日本人向けジャパンレールパス購入条件譲歩か?

今日から4月、月日の経つのは早いものです。昨日未明(ブラジル時刻の午後)、3月31日をもって海外在住日本人に購入資格が無くなったジャパンレールパスの問題に関して、譲歩案が提示されたのは朗報といえます。その詳細に関してはこちらの記事を参考になさってください。新しい利用資格は「(外国での)在留期間が10年以上であること確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」。この特別措置期間は、今年の6月から東京五輪の2020年年末まで。正式には、5月下旬にジャパンレールパスのHPで発表されるそうです。たくさんの方が署名運動に参加したことが、JRを少しだけ動かしたのでしょうか。オリンピックまでの期間限定とはいえ、少しだけ安心しました。唯一心配なのが、『在外公館で取得した書類』の1点で、毎回レールパスを買うだけのために、総領事館にわざわざ足を運び。書類をもらいに行くのは気が重いことです。総領事館に書類を出してもらうためには、必ず手数料が発生するからです。ブラジルは広大なので、いちいちこの書類を取りに領事館に通うことが出来る人ばかりではありません。苦労した末に手数料を払って、レールパスでもお金を遣って、航空運賃も・・・ということになると、手痛い出費となり、帰国の足も鈍りそうな気がします。これが改善なのか改悪なのか良く分からなくなってきました。私たち日本人は、海外に在住し、住居を構えたその時から、在外公館に『在留届』という書類を提出します。在留中に、引っ越しをして住まいなどが変わった時は、その都度届け出を出さないといけません。パスポートを発行してもらう時も、必ずこの在留届の確認作業をした後発行されます。もし可能なら、全ての在留者に「在留届の写し」または「在留証明書」のようなものをカード方式で発行して下さったら良いのではないかと思います。在留者の変動が大きいので不可能かもしれませんが、何度も領事館に足を運ばなくても良いような配慮を望みます。5月のJR側からの正式発表が待たれますが、これからもこのニュースにはしっかり注目していきたいと思っています。
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どんな困難を乗り越えてでも、鉄道の旅はやはり大いに魅力あるもの。懐かしい日本の原風景は、いつ見ても癒され長く心に残ります。いつまでも自分の祖国を誇りに思えるように、日本の良いところをこれからもどんどん新発見したいと思っています。海外在住者は、外国人へ日本の良さをアピールする民間親善大使だと思っていますので、これからも情報発信を行っていきます。


by beijaflorspbr | 2017-04-01 09:02 | サンパウロ生活情報 | Trackback