ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

beijaflors.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2017年 09月 12日

ありがとう!(歯の治療を受ける)

乾燥しきった空気のせいか、寒さのせいか、はたまた年のせいか、ここのところ歯の具合がとても悪い日が続く。歯茎が腫れて歯がズキズキ痛み、差し歯がグラグラという最悪の事態に。私の人生、幼い頃から栄養失調(今は死語?)に罹り、他の人に比べて歯が脆いそうなので、歯医者とはなかなか縁が切れなかった。日伯たくさんの歯医者を渡り歩き、行き着いたのは我が子。彼女には過去に何度か【そのそのその】診てもらったが、いつも予約がいっぱい入っていて忙しそうなので、家族は後回しと遠慮がちになる。でもいよいよダメだ…という時だけ、つまり痛いとか歯を失いそうなどと言う悲劇的な時だけ(笑)頼むしかない。そんな緊急事態に陥ってしまったこの週末、我慢しつつ漸く待望の月曜日が来た。何故なら、週末はどんなに歯が痛くても診療所は休みだから。朝一番で彼女へのお弁当を作っている最中に電話が入る。「10時からなら大丈夫だけど、間に合うように来られる?」「行きます!」慌ててお弁当を仕上げて出かけた。丁寧に診て、適切な治療をしてくれた。頼みもしない苦手な歯の掃除や歯周ポケットの治療なども。「ママ、こんな適当な歯の磨き方をしていると、今に歯が全部無くなってしまいますよ!」いつもの叱責が飛ぶ。そうだよね、もっと真剣に残った歯と向き合わねば、美味しいものも食べられないもんね…。自分に言い聞かせた。そして、一応治療が終わり、次の目的地へ。10月の帰国便チケットの予約購入をしにJALへ。その後、もう1か所約束があって回っていると、娘からメッセージが入る。「午後ももし時間があったらもう一度(診療所)に来られる?」「何するの?」「いや、キャンセルがあって時間が空いたの。ちょっと気になるところがあるので治そうと思って…」「はい、分かりました。ここが終わったら直ぐに行くからね」午後1時20分にUターンをしてから延々2時間以上道路工事のようなハードな治療を受ける。1、昔々詰めた詰め物が根元から傷み出し、早晩新しくしなくてはいけなかった。2、インプラントを入れている根元がレントゲンで見ると、ぶよぶよしていて腫れているみたいで少しおかしい。とのことで、頭蓋骨に響く道路工事の後は(笑)インプラントを外して大掃除。一部分だけ強い痛みを伴ったので、麻酔をかけてもらう。まあ、根気良く頑張る我が子の姿にちょっと感動した。きっとこの細かい仕事が大好きなんだな、と感じた。漸く治療が終わって「確実に腕を上げているね」というと「いや、まだまだ勉強不足だよ、もっと頑張らなくちゃ」ふーーん、すごいね。少し貫禄も出てきたみたい。しばらくは歯冠の大工事の続きで通わなくてはならなくなったけど、専門職を極めつつある我が子の働いている姿を見るのは大きな愉しみ。ありがとう、エルちゃん。苦痛が取り除かれて今夜は熟睡出来そうだ。
f0146587_05324998.jpg
(エルの飼い犬みそ、週末はいつも戯れている)


by beijaflorspbr | 2017-09-12 18:00 | 家族 | Trackback
トラックバックURL : http://beijaflors.exblog.jp/tb/28139595
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< Shopping Morumbi      水曜日はフェイジョアーダ >>