ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2016年 12月 22日

初めての徳島旅行①大塚国際美術館へ

11月末の週末、珍しく子ども2人と共に、徳島へバス旅行をしてまいりました。初めての徳島旅行が実現したのは、何よりS様ご夫妻のお招きがあったからなのですが、結果から言うと、とても幸せな二日間でした。順を追ってご報告させて頂きます。大阪から徳島へは、JRバスなど、複数のバス便が出ており、約3時間弱で目的地に着いてしまいます。こんなに近かったのね、と思うほど簡単でした。今回は、楽天トラベルで往復バスのチケットを抑えました。スタートはなんばOCATのバスターミナルから。一日一便だけ、なんばOCATから神戸・ルネッサンス鳴門経由で大塚国際美術館行きのバスが出ています。私たちは一番後ろの席でしたが、全体的に空いていてゆったりしていました。
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私とパトちゃんは早起きをして自宅で朝食を済ませたのですが、唯一寝坊したムスコだけが食事をしておらず、OCATにあるスーパーで鯖の押し鮨とほうじ茶を買って乗り込んでいました。途中2か所トイレ休憩がありましたが、ゆっくり買い物する時間はありません。
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こんなピンクの派手なバスなので、見失うことはなさそうです。
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左手にずっと海を見ながらのバスの旅、とても気持ちの良い日でした。いつもと違って、子どもと一緒の旅というのでワクワクしていました。
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大阪からバスで約3時間で鳴門市の大塚国際美術館に到着しました。HPをご覧になったら分かるのですが、ここに展示してある作品の全ては陶板複製画で、世界25か国190余の美術館所有の作品を、独自の陶板技術によって忠実に複製したものです。圧倒されるその規模、全体の面積は、24,912平米という広大な展示スペースに、年代やテーマに沿って綺麗に展示されています。長いエスカレーターを上がったところに、コインロッカーがあり、荷物を預けたら身軽に見学を楽しむだけです。
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入り口でいきなり度肝を抜かれました。壮大なシスティーナ礼拝堂の天井画を完全再現させたものです。良く婦人雑誌に出てくる光景。
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「おお凄いねえ!」と言いながら、既にお昼を過ぎていたので、ここB3Fからエレベーターで1階にあるレストラン・ガーデンに食事をしに行きました。少しだけ列に並んで待って入りました。私はうずしお海鮮丼をお願いしましたが、鳴門わかめたっぷりのお吸い物が嬉しく、またお刺身の鯛もプリプリで新鮮でした!
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子どもたちもそれぞれに好きなものを注文、ムスコの鯛茶漬けは意外でした!お腹空いても知らないからね(笑)
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食事を終えた後、それぞれ別行動で見学スペースへと移動しました。ルネサンス系統から順を追って観始めました。古代~中世(B3F)、ルネサンス~バロック(B2F)、バロック~近代(B1F)、現代~テーマ展示(1F)とそれぞれの時代によって展示物が分かれていてとても見やすい。
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近代になると、流石にどこかで観たことがある絵がどんどん登場します。
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ルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレットはパリのオルセー美術館で実物を観ることが出来ましたが、モネのラ・ジャポネーズやゴッホのひまわりは実物も観たことがありませんので、興味深くゆっくり見ました。
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額に入った絵ばかり見ていると目が疲れてしまうので、ここでちょっと外に出て一休みしました。クロード・モネの自宅のあるジヴェルニーを模した庭園。太鼓橋は曲線ではなく真っ直ぐです。。。
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ちょうど紅葉していてキレイ。私がジヴェルニーに行った時期も、ちょうど秋枯れの時期でしたっけ。懐かしいなあ。
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やっぱりクロード・モネの世界は大好きです。
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このクロード・モネのサン・ラザール駅の世界に触れたくて実際に見に行ってみたものの、すっかり近代的になっていてガッカリした想い出が…(笑)
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この絵「日の出」はパリ16区にあるマルモッタン美術館に展示してあったものと記憶しています。私には夕日にしか見えない。。。
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とにかくこの大塚国際美術館の面積は広大で足が痛いほど…。この日も団体客を含め、たくさんの人が見に来られていました。
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大きなホールには、ピカソのゲルニカの陶板が展示されていました。
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かれこれ、3時間半ほどこの大塚国際美術館で隅々までしっかり見学をしました。展示内容も吟味され、ちゃんと時代ごとに整理されているため、2回同じ場所を観ても、飽きると言うことがありませんでした。大好きなクロード・モネのところは念入りに観に行きました。この美術館の特筆すべき点は、職員の方がとても親切なこと、自由に好きな場所を歩き回ることが出来ることでした。そして適度に休む場所も設けられているのも好感が持てました。さて、そろそろ次の場所へ移動しないと。予め時間を調べて、路線バスで「高速鳴門」まで行きました。
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今夜宿泊するホテルのシャトルバスの送迎時間から逆算して美術館を退出したのですが、乗り継ぎがうまくいくかしら?初めての場所なので、この時はとても不安でした。耳にする停留所の名前も聞いたことのない場所ばかり。左手にずっと海を見ながら、約30分ほどで、高速鳴門に到着しました。


by beijaflorspbr | 2016-12-22 22:52 | 日本国内旅行 | Trackback
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