ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2016年 07月 15日

ブラジル国税庁監査官の無期限ストライキが始まる

またまたやってくれました。ブラジルで良くある「人が一番困ることをしてはいけない時期に(ストを敢行)する」。クリスマス前に郵便局のストライキ、給料前や支払い期限前に銀行がストライキをしたこともありましたっけ。今度は空の玄関口の第二関門である国税庁監査官(税関職員)がストライキに入ったという信じられないニュースが流れました。ロイター通信によるニュースがコチラRede Globoによるビデオニュースがコチラです。報道によると、普段なら飛行機から降ろした受託手荷物は運搬車で運ばれ、そのまま検査することなく直接ターンテーブルに置かれ、荷物をピックアップして税関検査をうけますが、ストライキ中は全到着便の荷物一つ一つをX線に通して事前検査をするため、1時間ー2時間(或いはそれ以上?)ロビーで荷物待ちをするため、空港の到着ロビーが大混乱に陥っているようです。
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職員は今のところ「無期限スト」と謳ってはいますが、火曜日と木曜日のみこの特別検査を実施すると発表しています。今日が該当する木曜日だったため、ブラジルの玄関口である全ての空港や港湾、国境の税関が大混乱したようです。グァルーリョス空港でインタビューを受けた人は「これがブラジルの恥じゃなくて何と言えばいいんだ!」と本気で怒っていました。先日のリオ警察官のストライキといい、今回の税務署職員のストを、リオオリンピック開催3週間前に実施する神経を疑います。世界中から来られる50万人もの人たちを、路頭に迷わすつもりなのでしょうか。オリンピック本番では何があるのか、本当に心配になってきました。ブラジルは良い国で人も穏やかでフレンドリーなのに、何故こうした残念なことが頻繁に起こるのでしょうか。当分の間、火曜日と木曜日に外国からブラジルに到着される方、お迎えに行かれる方は事前に情報を調べてお出かけください。飛行機の遅延はなくても、人為的な問題で大幅な遅延は覚悟しなくてはならないかもしれません。
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by beijaflorspbr | 2016-07-15 10:23 | サンパウロ生活情報 | Trackback
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