ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2015年 08月 13日

Museu TAM(TAM航空博物館)へ②

TAMの航空博物館のレポートを続けます。真っ暗な模型ばかりのトンネルのような場所を抜けると、一気に視界が開けました。今度こそ本物の飛行機ばかり…。テンションが一気に上がってしまいました。若い女性がひとつひとつの飛行機に付いて詳しく説明してくれましたので、思いの外時間がかかりましたが、楽しい時間でした。
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今から100年前に作られた飛行機の実物大模型。
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「こんな簡素な飛行機でも飛ぶのよ~信じられる?」とユーモアを交えて詳しく説明してくれる女性職員
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こちらも初期の頃のプロペラ機
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水空兼用機JAHU
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飛行機ばかりです!(当たり前か…)
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あのサンパウロが生んだ永遠のヒーローであるF1レーサー、アイルトン・セナが操縦した記念すべき飛行機(1989年3月21日の記載あり)
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ボリビアに不時着したセスナ機も展示されていました。ここに乗っていた人が亡くなるまで綴った日記が書籍化されています。
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結構たくさんの人が、お姉さんの説明に聞き入っていました。
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歴代の世界中の客室乗務員のユニフォームも展示されています。
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皆が一番喜んでいたのがコチラ、今は無きブラニフ航空のミニスカート(笑)確かにこんなCAさんがいたら、旅の楽しみは倍増するかもしれませんが…。
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航空機の巨大エンジン部分も展示されていました。こちらはGE社のもので、あのジャンボやエアバス300に使われているエンジンとの説明がありました。
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随分本格的で見応えのある施設です。もし専門的知識があれば、もっともっと楽しく見られることと思いました。ただの「飛行機好き」にはもったいないような夢の空間でした。
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次は実際に飛んでいた旅客機の搭乗体験が出来る飛行機へと移動をしましょう。もう少しだけ続きます。


by beijaflorspbr | 2015-08-13 23:27 | 飛行機


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