ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2015年 07月 28日

日本からブラジルに荷物を送ることについて(船便)

サンパウロにお住いの皆さま、一時帰国をした時に「ああ、買い過ぎちゃった」とか「こんな重たいものスーツケースに入らない(または重量制限に引っかかりそう)」「ブラジルで買うと高いけど、日本は安いから買って帰りたいなあ」などと思われることはありませんか?私もその一人です。何より日本の食品はブラジルで売っている物に比べるととても高い!送料や関税などを入れると当然なのですが、買う時に必ず躊躇してしまうのです。あまりにも重たいお醤油などの調味料はこちらで買うにしても、自分の好みや拘りのものもありますし、お友達から頂いたものも、日本滞在中には溜まっていきます。それらを一気に解決してくれるのが郵便局の『船便』です。2か月前の5月20日に、地元郵便局のおじさんに自宅に来てもらって荷物を預けたことは既にブログに書きました。あの時、二つのスーツケースと重たいものをピックアップして船便の箱にどんどん仕分け作業をしたのでした。それがジャーーン、2か月と1週間で無事サンパウロの自宅に到着しました。今回もめでたく税関に留められることなく『無傷』で着きました。船便の良いところは、日本の自宅→ブラジルの自宅へドアtoドアで確実に配達をしてくれるということです。
*注・・・この船便はたまたまYAMATOさんの箱に入れましたが、こちらブラジルまで宅急便で送ることは現時点ではできませんのでご了承ください。
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船便用の箱には、出汁などの液体類は立てて入れ、一番上と周りには本などの固いものを入れるのが私の詰め方です。予め、箱の中には45リットルの半透明のビニール袋を予め敷いてその中にどんどん詰めていきました。
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中味を出してみてみましょうか。乾麺や海苔、とろろ昆布、出汁の素、味噌(頂き物)、ホットケーキミックス(娘の注文)、麻婆豆腐の素など、業務用スーパーに連れて行ってもらい爆買いしたものです。あまりにも安すぎて、後先のことも考えずに買ったものも多数ありますが、ブラジルに持って来たらなかなか手に入らない貴重品に変わってしまいます。こちらでは何でも2倍―3倍するので、ひとつひとつが貴重な食材となるのです。さぬきうどんは、日本出発直前に高松のお友達が送ってくださったものです。賞味期限を見て大丈夫そうだったので、隙間に入れました。
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ラップや浄水器のフィルター、アースマットやムヒなどもこちらでは必需品です。ラップはここでも売っていますが、質があまり良くなく(きれいに切れない!)何より割高なのです。海外在住者にしかこれはしか分かってもらえないだろうなあ…。浄水器のフィルター以外は全てコストコで購入しました。夏になると、一軒家の我が家は虫の大群が押し寄せてくるので、アースマットは24時間付けっぱなしにしなくてはならないので大量消費するためです。浄水器のフィルターは娘の診療所用に購入、患者さま用には安全なお水を使いたいとの娘の心配りには大いに賛成ですが、何せ重たい(笑)ので半分は船便にお世話になりました。
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伯母さんに頂いた軽く読める単行本と自分でアマゾンから取り寄せた移民の本も入れました。読むのが楽しみです!読み古した本は、「ブラジルを知る会」のバザーに寄付できるので一石二鳥。
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シャンプーなどの日用品も色々、シリコン製の計量カップは堀江ひろこさんから頂いたものです。便利そう~♪ビオレはスーパーで特売だったので、ついつい…(^_^;)
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小腹が空いた時に役に立つカップスープ、コストコで箱買いした結果、こんなにすごい量に(@_@;)誰かにあげなきゃ…。
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おつまみ各種はクッション代わりに詰めました。柿の種はコストコで箱買い。「でん六豆」は教え子ゆかちゃんからのプレゼントです。本当に有難いことです!!
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無事に到着したので、これからの食生活が豊かになりそうです。ちょうど、ラップの小さいのが今日で終わってしまい、どうしよう?と思っていたので助かりました。皆さまからご質問や検索ワードでこちらに来られるのが「日本→ブラジル荷物」や「船便の出し方」などが多いのですが、私がいつも書いている伝票の書き方をご覧にいれますね。
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◎Utilidade Domestica(家庭で使うもの)
◎Salgado(スナック菓子)
◎Livro(本)
◎Condimento(調味料類)
と項目をポルトガル語で書き、大体の数量を書き入れます。全体の申告額を5.000円ー9.000円の間くらいに設定し、荷物の送り返し方法の欄には「放棄」にチェックを入れます。放棄としても、まず今まで一度も着かなかったことはありませんのでご安心ください。項目を書く時、「Shampoo」「Rinse」などと明らかにブラジルの人が分かる文言を入れると、多額の税金を課されることがありますので注意してください。過去に私が失敗した例はコチラに書きました 。2000円のものに課税5000円とは!トホホ…でしたわ。
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この荷物は18キロ280グラムありましたので、送料が9.400円かかりましたが、この中味全てに対して2-3倍の金額を支払ってブラジルで手に入れることを考えると、とても得した気分になります。日本のご両親からお子さんやお孫さんへ好きなものを入れて送りたいという方もたくさんおられることでしょう。一時帰国をされた時に、送りたいと思われる方もおられることと思います。もしこれらの記事が皆さまのご参考になれば幸いです。


by beijaflorspbr | 2015-07-28 06:45 | サンパウロ生活情報 | Trackback
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