ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2015年 06月 16日

2015年5月鉄道旅日記②東京で結婚式に参列

今回上京した一番の目的は、娘エルの幼馴染Rちゃんの結婚式に参列することでした。Rちゃんのお母さまとは既に30年来のお友達です。エルの代理と言うよりは、新婦ご家族と親交が深いということで、ご招待を頂きました。エルは残念ながらこの時期は仕事や新たな勉強会でブラジルを留守にできず、泣く泣く断念しました。さて、ホテルを出発して電車とタクシーで会場にやってまいりました。立派な門構えの挙式会場にちょっと気が引けましたが勇気を出して!!
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車寄せで降りると、係りの方によって立派な建物の中に招じ入れられました。結婚式はRちゃんカップルのみのようです。
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ウェルカムボードの横にはステキなお花、その横に受付がありました。午後3時半の挙式でしたが、早めに出たので3時には受付を済ませました。
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立派な待合室でウーロン茶を頂きながら式が始まるのを待ちました。知っている人が誰も居ない中、一人の若い男性が声を掛けてくれました。新郎の幼馴染で、ブラジルにご縁がある方でした。「サンパウロからわざわざいらしたのですか?」と訊かれましたので「いいえ、サンパウロに帰る日を延ばして参列したんですよ」なんて話をしながら待ち時間を過ごしました。
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受付で座席表をもらって自分の席を確認したり、回りをキョロキョロ観察しているうちに、記念撮影を終えた家族が来られました。あちこちに生花が美しく活けられていて華やかな会場に気分も高揚しました。ここで漸くお友達のEさんご夫妻とお会いできホッとしました。
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階段の上から静かに新郎新婦が下りてきました。おお、まるで映画の主役のようでした。
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結婚式は、広いお庭で行われました。真っ白いバージンロードを静かに歩くお父さまと新婦の姿にグッときて涙ぐんでしまいました。ところが目の前を通過した時、Rちゃんの小さな声が聞こえました。「パパ、(歩くの)早い、パパ、私の裾踏んでる」アハハ…これこれ、やっぱり家族だなとクスッと笑ってしまいました。私の良く知る◯◯家の日常会話から緊張感が解れました。でも新郎にバトンタッチした時のお父さんの寂しそうな後ろ姿を見ていると、もう一度泣けてきました。
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人前結婚式のセレモニーの後は、ご来賓の挨拶が続きました。ビックリするような偉い方が来られていました。新婦家族とも親しい間柄とのことでしたが、久々に生のポルトガル語を聞くことが出来ました。スピーチを聞いて同時に笑っているのは、周りには誰も居なくて、私だけだということに気付きました。40分ほどでお式を終え、披露宴会場の席に着きました。同じテーブルには、ブラジル繋がりの皆さまがおられ、終始リラックスできました。お皿の上には、Rちゃんからの心のこもった手書きメッセージが添えられており、大感激!このメッセージは、参列者全員へ添えられてありました。忙しい中、こんな気配りができる優しいRちゃんに感心しきり。
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さあ、全員が着席し、宴の始まりです。
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ひたすら可愛かったRちゃんの幼いの頃の姿がすーっと走馬灯のように頭を駆け巡りました。エルと二人でママデイラ(哺乳瓶)を咥えていた赤ちゃん時代のあの頃、一緒に遊園地に行って乗り物が怖くて二人で泣いていたこと、お別れの時に「帰りたくない!」と駄々を捏ねたこと、主に小さかった頃の記憶が鮮明で、何故か二人とも姉妹のように性格も考え方も良く似ていたことなどをしきりに思い出していました。と同時に、エルがこの場に居られないことが残念でたまりませんでした。やはり地球の端と端ではあまりにも遠すぎます。。。


by beijaflorspbr | 2015-06-16 10:58 | 友達 | Trackback
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