ハチドリのブラジル・サンパウロ日記

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2014年 10月 03日

リオ・デ・ジャネイロへ⑭Avianca6017便でサンパウロへ(最後)

サンタ・テレーザの丘からはタクシーで一路イパネマに戻りました。途中、コパカバーナに差し掛かった時に、やっとCopacabana Palaceホテルの撮影に成功。泊まってみたいなんて大それたことは思わないけれど、ゆっくり前を通ってみたい(笑)
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ほどなくホテル・イパネマインに到着しました。預けてあった荷物を受け取って、ここまで連れてきてくれた同じタクシーでサントス・ドゥモン空港に向かいました。ブラジルにも、コインロッカーや荷物預かり所が、空港や市内にあるといいのになあ、としみじみ思いました。日本はその点便利ですね。
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この運転手さん、抜け道も良く知っているので、予想を遥かに超えて最短距離と時間で空港まで連れてきてくれました。感謝!予定していた便を少し早められないか、尋ねたところ、満席とのこと。Aviancaはマイナーな航空会社なので、リオとサンパウロを結ぶこの時間帯は1時間半に1本という寂しさ。
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ただひたすら空港の堅い椅子の上で待ちました。冷房が効きすぎて寒いのなんのって…(*_*)他の航空会社のTAMやGOLはどんどこサンパウロへ便を飛ばしていました。利便性を考えたら、やはり大手の方が良かったのかな?と反省しきり。
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アヴィアンカは、使用機材の到着遅れで30分のディレイ。一番困ったのが、搭乗口がなかなか掲示板に表示されなかったこと。これにはともちゃんもプンプン怒っていました。でもね、これがブラジルなのよん~(ー_ー)!!と何とか説得。午後9時に漸く飛行機が飛び立ちました。
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それでもお約束の軽食はちゃんと出されました。アツアツのサンドウィッチ、案外美味しくて皆でパクパク。お供にはグアラナをお願いしました。
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約45分で、サンパウロのコンゴニャス空港に無事到着しました。着いてから大喜びをしたのは私だけ?だって珍しい「沖止め」だったのですもの。
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飛行機を至近距離から眺めて、エンジン音を聞くのが大好きな私は終始笑顔~(#^.^#)ともちゃんご夫妻は旅の疲れでぐったり・・・という何とも言えない微妙な雰囲気の中、無事にタクシーで難なく帰宅しました。帰宅後は、大急ぎでかき揚げ天ぷらうどんを作り、ゆっくり召し上がって頂きました。実は翌日のタクシーお迎え時間が午前5時の予定だったので、大急ぎで洗濯をし、乾燥機で乾かしたりで、バタバタしてしまいました。出発当日は、午前3時に起床し、おにぎりを作って持って行ってもらいました。運転手のまわたりさんは、4時半に来てくださったので、難なくグァルーリョス空港まで行けたようでした。午前7時半のペルーリマ行きの便にも余裕で間に合ったと後でメッセージをもらいました。この後、ペルーのリマ・クスコ・メキシコに滞在した後、9月下旬には無事にご自宅の東京に到着されたようです。束の間のサンパウロ滞在だったけれど、毎日すごく楽しい時間を過ごさせてもらった、幼馴染ともちゃんご夫妻に心から感謝!また東京での再会を楽しみにしています!


by beijaflorspbr | 2014-10-03 23:06 | リオ・デ・ジャネイロの街角から


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