ハチドリのブラジル・サンパウロ(時々日本)日記

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2014年 03月 25日

2014年東日本大震災復興応援バザーご報告①

今年で4回目となるブラジルを知る会の「東日本大震災復興応援バザー」が、ご協力くださった多くの皆さまのお蔭で無事終了いたしました。ずっと最初から関わってきた一メンバーとして、バザーのご報告をさせて頂きます。毎年バザーを中心になって行うメンバーの運営方針や考え方が微妙に違いますが、決して違わないのが『熱意』です。その熱意に打たれて、老体に鞭打ち今年も出来る限りの協力を申し出ました。前年の結果や反省点を参考に、バザー品をひとつひとつ丁寧に値付けをするのはもちろんですが、ニーズに合ったものや、明らかに有名ブランドのものはそれなりのお値段で販売させて頂きました。そうは言ってもバザー品ですので、市販のものよりもずっとリーズナブルに手に入るとあって今年も大盛況でした。私自身の役割分担を詳しくお話させて頂くと、バザー前日の土曜日は午後4時過ぎまで会場の三和学院にて雑貨類の値付け作業を手伝っていました。少し全体の進捗状況が例年より遅かったのをちょっと心配しつつ三和を後にし、自宅に戻って着替えもせず、そのままお赤飯作りに没頭しました。どうしても小豆を煮る時間が30分ほどかかりますし、もち米と合わせてからも蒸かし時間が20-25分かかってしまいます。1単位6カップ(約1キロ)を7回ですから、どうしてもこの作業だけで相当時間を取られました。蒸かし上がったお赤飯の出来映えにいちいち歓声をあげて…(笑)だって本当に美味しそうなのですもの!
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お赤飯44パックが出来上がったのは、午後10時40分過ぎのことでした。間にどうしても夕食を食べなくてはいけないので、お赤飯を蒸かしながら午後9時過ぎにその辺にある有り合わせのもので、慌ただしく食事を済ませました。トリオさんには早々に寝室に上がってもらい作業続行。
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今回自宅での作業には子分のすずめちゃんも加わってくれて大変助かりました。一番左奥の火はお赤飯を蒸かし中。すずめちゃん、もち米を小豆の茹で汁に吸わせる作業中。何度もやっているうちに随分上達しました!
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次は餡を最終的に煮詰める作業をしました。小豆の下ゆでをし、水気を切るまでは比較的簡単な作業なのですが、最終の煮詰め作業の際には、細心の注意が必要です。火が強いと噴火して火傷の危険性があるのと、鍋底が焦げる可能性もあります。弱火だとなかなか煮詰まりません。これはまだゆるゆる状態の餡子。
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ここから手袋をして強火で約1時間半煮詰め作業をしてやっと理想的な固さに仕上げることができました。何しろ4キロ分です。腕が痛くて最後は言うことを利かなくなってしまいました。何とか完成させた時は日付が変わっていました。随分手つきが良くなったすずめちゃん。我々はバトントワリングで鍛えた腕力に物を言わせてひたすら頑張ります(笑)すずめちゃんと私はバトントワリングの先輩・後輩の間柄です(^_^)/
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完成した餡の粗熱が取れたところで、巨大タッパーに餡子を移しました。
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三和学院でのおはぎ作りのスタートは、バザー当日の午前6時。必要な調理道具や布巾などを揃えて、車に積み終えたのが午前1時半、会計の計算をし、ブログ記事をアップしベッドに入ったのは2時を回っていました。起床は午前4時40分。気になっていたのか10分前の4時半に目覚め、台所に下りてもち米をふたつの炊飯器で炊き始めました。午前5時にトリオさんの作ってくれた美味しいサンドウィッチを慌ただしく食べ、しっかりプロポリス(私にとっての滋養強壮薬)を飲んで自宅を出発!外は真っ暗なので治安のことも考えて、大通りをひた走りに走り、三和学院に到着したのが午前6時ぴったりでした。既に「ブラジルを知る会」の仲間が何人も来てくれていました。一緒に荷物を運び入れ、早速おはぎ作りの作業開始。4人で一心不乱に作業をして160個、80パックを約1時間で完成させました。餡子も余ったので、14パックを急遽販売することにしました。前夜、三和残留組は夜の11時半まで設営作業をされていたそうです。本当にお疲れさまでした!
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他にも仲間が一生懸命前もって作ってくれた抹茶ケーキにドライフルーツのたっぷり入った大人のフルーツケーキも102パック販売しました。
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それに稲荷寿し、メンバーのNさんが作ってくださったお赤飯(栗入り)と梅漬けも加わりました。稲荷寿しは、自分で買ったものを後ほど自宅で撮影しました。お揚げさんがジューシーでとても美味しかった!ホッとするお母さんの味でした~♪
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いざバザーが始まると、自分の受け持ちの重要な役割分担もあり、ゆっくり写真を撮る暇がなく慌てて撮った時には商品がだいぶ少なくなっていました。何より、ご来場者が大変多くて、身動きが取れない状態だったことも、撮影を困難にした原因でもあります。嬉しい悲鳴とはこのことですね!
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明日は「食べられない本・衣類などのバザー品」のリポートをさせて頂きます。そうそう、バザーを終えて帰宅すると、家中がピカピカになっていました。餡子だらけのガス台も水滴で汚れてしまった床も綺麗になっています。汚れた手袋やふきんも洗ってあったし、鍋もピカピカに磨かれていました。午前5時半に私たちが自宅を出発した後、トリオさんがお昼の12時までかかって懸命にお掃除や洗濯をしてくれたそうです。やはり家族の協力は有難いですねえ。ちょっと失敗したのは、彼のために自分で作ったおはぎを買ってあげなかったこと。「おはぎはないの?」と訊かれた時「あ!買い忘れたぁ!」昨年に続き、今年もまた同じ失敗を繰り返してしまいました、とほほ・・・。おはぎを楽しみに待っていたトリオさん、ごめんなさい。そのうち、また作ってあげることにします。


by beijaflorspbr | 2014-03-25 23:40 | ブラジルを知る会 | Trackback | Comments(2)
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Commented by パピピピ at 2014-03-26 03:42 x
ハチドリさん、先日はお疲れ様でした。

衣類担当だったNです。
買って帰ったおはぎ、疲れた身体に染みました~!
主人も大絶賛!
お赤飯も買えばよかったと後悔です。

またご一緒させて頂く機会を楽しみにしております。
Commented by beijaflorspbr at 2014-03-26 21:11
★パピピピさん、コメントありがとうございます。
衣類担当、本当にお疲れさまでした!
あの衣裳部屋に入って感心いたしましたよ。
サイズ別に綺麗に仕分けがされていて、見易いこと、買いやすいこと
あれは例年になかったひと手間でしたね。
素晴らしいお仕事ぶりに感心しきりでした。
本当にお疲れさまでした。
お洋服類も本当に良く売れていましたね。

無事に終わって本当に良かったです。
しばらくはのんびりして次の目標に向けて頑張りましょうね~♪

お赤飯は何かの機会にお持ちしますね~お楽しみに。。。(^_^)/
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